韓国通信562 韓国の友人に日本のことを伝えたい 日本の友人に韓国のことを伝える 40年も昔、韓国語の勉強を始めたころ、「日韓の架け橋」になりたいと真剣に思った。当時、「架け橋」はいっぱいあった。政治家や財界人、商社マン
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
サッカーW杯で考えたこと
著者: 盛田常夫予選リーグ3戦全敗を予想した評論家が多くいるなかで、決勝トーナメントに進んだ日本チームの健闘を称えたい。十分にW杯の醍醐味を味わわせてもらった。 予選リーグ最終対ポーランド戦の最後の10分間の球回しに多くの批判が寄せ
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(2)
著者: 合澤 清「所変われば品変わる」 風俗習慣には、非常によく似たものと全く違うものとがあるが、やはり興味を引くのは違いの大きい方である。 そのほんの一例をご紹介したい。 何年か前にも書いたことがありそうだが、誕生日のお祝いでは、ドイ
本文を読むしがらみのない生活
著者: 藤澤 豊住むというと、引越しになる可能性があるにしても、当面はそこに居つづけることを意味している。その当面というのがどのくらいの期間になるかは状況しだいで、死ぬまでのこともあれば、一年も経たずにまた引越しということもある。死ぬま
本文を読む速報が出る度もしや「アベ逮捕」
著者: 澤藤統一郎昨日(7月4日)の毎日新聞仲畑万能川柳欄に、刺激的な一句。 速報が出る度もしや「安倍辞任」 (秦野・たっちゃん) 明けての今日(7月5日)なら、こうでなくてはならない。 速報が出るたびもしや「アベ逮捕」 (よみびと知らず
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 593号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 593号を送信させて頂きます。 在韓米軍基地問題スタディツアー(2) ピョンテク ハンフリー基地 ヨンサン米軍基地 戦争記念館 議政府基地村 を紹介します。 https://chikyuz
本文を読む教委の政権への忖度が、前川喜平人気をますます後押し
著者: 澤藤統一郎独断的な思い入れではあろうが、今、好感度の高い国内の人気者を3人挙げろと言われたら、まずはシャンシャン、次が藤井聡太。そしてもうひとりが前川喜平ではなかろうか。「人寄せパンダ」という言葉があるが、前川喜平講演会もパンダに
本文を読む中国のマルクス主義をどうみたらよいか
著者: 岡本磐男本サイトで中国社会の発展とマルクス主義の関連をとり上げて論じている論客がいる。彼は中国社会は歴史上、マルクス主義の影響は受けてこなかったといいたいようで歴史上の人物に対してもかなり批判的にみているように感じられるので、
本文を読む「サッカー日本代表の皆さん。つかの間の安らぎに心からの感謝」 ― アベシンゾー
著者: 澤藤統一郎トランプもすなるツィッターといふものを、アベもしてみむとてするなり。 アベは、1918年7月3日早暁サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会でベルギーに敗れた日本代表チームへの「感謝の言葉」をツイッターに投稿した。 「
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 592号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 592号を送信させて頂きます。 6.22-26 在韓米軍基地問題スタディツアーに参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/0
本文を読む日の丸・君が代強制を合理化する最高裁「間接制約」論の構造
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判・4次訴訟の上告理由書提出の締め切りが間近である。 多様な上告理由を述べてはいるが、最も中心的なテーマは、最高裁が発明した奇妙な判断枠組み「間接制約論」をどう批判するかという課題。憲法上の基本的人権は最
本文を読む6月23日 沖縄慰霊の日 오키나와 위령의 날
著者: 小原 紘韓国通信N0561 米軍の日本本土襲撃を食い止めるために沖縄戦は戦われた。全土が焦土と化し、住民の4分の1、12万人以上が犠牲となった。 미군에의한 일본본토 습격을 막기 위한 전쟁때문에 오키나와는 태워버렸고 4분
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(195)
著者: 本間宗究(本間裕)堕落の極み 現在の「加計学園問題」などに対する「政府や官僚の対応」を見ていると、「日本人の堕落は、ここまで窮まったのか?」と憂えざるを得ないようだ。具体的には、マスコミの報道のとおりに、「国会議員や官僚の、貴重な時間とお
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】269 国連個人特使は西サハラ紛争地へ、仏大統領はAUへ
著者: 平田伊都子6月末から7月にかけてのサハラ砂漠は、猛暑なんてもんじゃありません! そんな6月23日から7月1日まで、国連事務総長西サハラ個人特使ホルスト・ケーラー元ドイツ大統領は、50度の熱いサハラ砂漠紛争地を訪れ、モロッコが拒否し
本文を読む2018.ドイツ逗留日記(1)
著者: 合澤 清いつもフランクフルト空港とDB(ドイツ鉄道)に悩まされる 6月28日午前11時過ぎ、雨が多く、異常に蒸し暑い東京を離れ、空路フランクフルトへの旅に出立した。 飛行中はなかなか快適ではあったが、それでもほとんど眠れなかった
本文を読むこれが自衛隊の実態 ― 防衛大学校の暴行・イジメ・いやがらせ
著者: 澤藤統一郎都立高の教員と話し合う機会が多い。ときに、進路指導としての自衛隊への就職が話題となる。幹部教育機関としての防衛大学校への『進学』と、一般自衛官としての隊員募集にどう対応すべきか。 現場では、「自衛隊違憲論」や「軍への就職
本文を読むおしつけないで!6.30 リバティ・デモ 報告
著者: 澤藤統一郎東京「君が代」裁判・4次訴訟原告の先生方を励ますために、ご参集いただいた皆様に感謝申しあげます。限られた時間ですので、お話しできることも限られたものになることをご容赦ください。 私たちの裁判での主張は、日の丸の否定でも、
本文を読む帝国に迫る夕闇の中で謳うトランプ
著者: 熊王信之トランプ大統領と金委員長との会談は、朝鮮半島を含む極東の安全保障に極めて重大な影響を与える前兆とも言えるのではないか、との観測が出て来ています。 勿論、この国では、アベ政権の救世主とも言えるミサイルの来襲が絶えることにも
本文を読む「モノ書きはすべて無頼の徒」──周回遅れの読書報告(その61)
著者: 脇野町善造先日、偶然書棚で見つけた有吉佐和子『開幕ベルは華やかに』を読んだ。もっとも、この著名な作家の推理小説のあらましを語ろうとは思わないし、その内容を評価する力量も私にはない。一つだけ気になる言葉あった。それについて述べたい
本文を読む財界の意を受けた、企業のための「働かせ方改革法」が今後のルールだ。
著者: 澤藤統一郎うふふ。アベだよ。えへへ。シンゾーさ。今国会の最重要法案が通ったよ。 ほら、「働かせ方改革法案」、いや間違えた「働き方改革法案」だったっけ。今日成立した。いや、むりやり通したよ。公明党も義理がたい。こんな不人気な法案に付
本文を読む1968年は何処へいった(2) ―『思想』の鼎談を読んで考えたこと―
著者: 半澤健市小熊英二による〈提起〉に次いで、今回は鼎談本体の紹介である。 四六判で26頁にわたる長文を要約するのは難儀だった。分かりやすいようにと心懸けたが、自分で読んでも分かりにくい。更に興味をもつ読者は原文に当たられたい。 《
本文を読む朝鮮半島をめぐる希望と絶望
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(261)―― このたびの朝鮮半島南北首脳会談と米朝首脳会談については、本ブログ上でもすでに伊藤力司・広原盛明両氏の論評があり、私などが何かいうことはないと思うが、すこし意見を述べたい。 朝鮮半島の最悪
本文を読むPresident Trump committed to provide security guarantees to the DPRK.
著者: 小原 紘「韓国通信」NO560 去る12日に行われた米朝首脳会談で「トランプ大統領は北朝鮮に安全保障(security guarantees)を与える(provide)ことを約束した(committed)」。つまりアメリカは北朝
本文を読む国政私物化の張本人、公正であるべき行政をねじ曲げた当の人物が、エラそうに「ルール守んなきゃ」とはチャンチャラおかしい。
著者: 澤藤統一郎国会での「ルール守んなきゃ」って発言が話題になってるね。 「ルール」は大切だよね。たしかに「ルールは守んなきゃ」。アベかアソウが、また何かしでかしたんだろう。 そうじゃない。「ルール守んなきゃ」って言ったのが、アベ晋三。
本文を読む昔アヘンで、いまバクチ。さすが血筋は争えない。
著者: 澤藤統一郎良く知られているとおり、戦前の日本は戦費調達のために、植民地や占領地で大規模な「アヘン政策」を実行した。「大東亜共栄圏を通ずる大アヘン政策」は、国家機関である興亜院が推進した。麻薬を禁止する国際条約を締結しながら、「漸禁
本文を読む首相の品性
著者: 山川 哲「鉄面皮」「破廉恥漢」「盗人猛々しい」「恥知らず」「厚顔無恥」等々、数々のおぞましい形容詞はこの男のためにあるとしか思えない。言うまでもなく、その男の名は、「アベシンゾー」という。れっきとした日本国の総理大臣である。 か
本文を読むあまりに無知で恥ずかしい
著者: 藤澤 豊外国人ということでは、アメリカ人がほとんどだった付き合いが、転職をかさねてドイツ人に、オランダ人に、そしてスイス人へと換わっていった。仕事を通してが多いが、私生活でも随分いろいろな人に出会ってきた。社会の下層に近い人もい
本文を読む熊野から新宮へ
著者: 中瀬勝義田中千世子『熊野から 新宮へ』明治の闇「大逆事件」を乗越えて 上映のご案内 日時: 7月7日から 3~4週間? 所: シアター イメージフォーラム 渋谷駅から5分 03-5766-0114 http://www.ima
本文を読む「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」にご参加ください。
著者: 澤藤統一郎「日の丸・君が代をおしつけないで」という集会とデモを行います。名付けて「リバティ・デモ」。ぜひご参加ください。 私たちの主張は、「日の丸・君が代に反対」ではなく、「日の丸・君が代をおしつけないで」ということです。「日の丸
本文を読む1968年は何処へいった(1) ―『思想』の鼎談を読んで考えたこと―
著者: 半澤健市2018年は、明治150年である。 それを記念する公的な行事が計画され実施されている。(内閣府のサイト参照) 《忘れられた「1968年」》 しかし、「1968年」は、忘れられている。 1968年とは何であったのか。
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