<チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
11/22のいろいろ情報です(メール転送を含む)。3つの重要文献とイベント情報をお送りします
著者: 田中一郎1.2016年11月25日 鈴木宣弘先生 講演資料 (長岡市 改訂版) 鈴木宣弘東京大学大学院教授(ご専門は農業経済)よりTPP協定関連の貴重な論考をいただきました。みなさまにもご覧いただきたくお送りいたします。既に本日
本文を読む核と平和の問題について日本国民はいかに対応すべきか
著者: 岡本磐男この度、国際連合による核兵器禁止政策の締結に関する世界の諸国の賛否が公表された。アメリカ・イギリス・ロシア等の大国38カ国が反対に回ったのに対し、発展途上国等の123カ国が賛成であった。私達日本人が最も関心をよせた日本
本文を読む学ぶことの意義を知る - 映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』を観る -
著者: 岩垂 弘「学ぶってなんと素晴らしいことだろう」。その映画を見終わった時、私の心を満たしたのは、そんな感慨だった。その映画とは、通信制中学校で学ぶ高齢者たちを追ったドキュメンタリー映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』
本文を読む緊急賛同署名とシェアによる情報拡散のお願いです
著者: 氏家雅仁青天井でふくらむ原発事故の費用を消費者に押し付ける経済産業省のたくらみを止めるために、パワーシフトキャンペーンの声明への賛同と、情報の転載・拡散をお願いします。 【声明】「原発コスト安」は嘘だった-国民への8.3兆円負担
本文を読むトランプ次期大統領、新政権発足初日にTPP離脱を指示
著者: 熊王信之「トランプ次期米大統領は21日、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱など来年1月20日の就任初日に実行する政策を示したビデオを公表した。」とのニュースが入って来ました。 BBCに依れば、就任初日に実施すると表明した6つの
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(140)
著者: 本間宗究(本間裕)イエレン議長の問題提起 「10月14日」に行われた「ボストン地方連銀主催の第60回経済会議」で、「イエレンFRB議長」は、実に興味深い問題提起をしたが、この理由として、「現在の経済理論は、きわめて未熟であり、現実の問題を
本文を読む26万100万126万人 韓国通信NO511
著者: 小原 紘韓国通信NO511 去る12日、大統領退陣を求める「キャンドル集会」に想像を絶する多くの人たちが集まった。朴大統領自らが「情けない」といえば、国民も「情けない」と怒った。大統領支持率は三週連続5%! 若者の支持率は何と
本文を読む宮古島の水を奪い、島全体を戦場とすることにつながる陸自配備に反対する母親の声を聞いてくださいA Miyakojima mother calls for cancellation of GSDF troops and missile deployment
著者: ピースフィロソフィー11月20日、宮古の自衛隊基地建設に反対する「11・20宮古島平和集会」が開かれ、約300人が参加しました。野党の県選出国会議員「うりずんの会」ー糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニー、照屋寛徳、仲里利信各氏も出席。沖縄タイムス
本文を読む反トランプ氏言説の依って来る処は何か
著者: 熊王信之米国大統領選挙に限らないのですが、凡そあらゆる事象に関わって、この国では、私自身が受ける印象と巷間流布される意見とで相違がある場合が多く、その依って来る事由を考えることが多いので戸惑うことが、年々、多くなります。 それは
本文を読む世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -
著者: 坂井定雄安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙
本文を読む南スーダンの紛争地を祭壇に見立て自衛隊員を人身御供に、憲法改正を狙うアベ政権
著者: 熊王信之報道に依れば、愈々、新安保体制の下で自衛隊が紛争地南スーダンに新任務を持ち派遣されます。 しかしながら、実質的に内戦状態に突入している南スーダンにおいて、政府軍と反政府軍を問わずに国民に対する殺人、強盗等の犯罪に手を責め
本文を読むトランプ氏当選の意味と余波、米英とも新たな地平に旅立ち、残された同盟国はどうなる?
著者: 熊王信之米国大統領選挙の結末に関しては、様々な見解があるようで、ちきゅう座に掲載された投稿にもそれは言えるようです。 云うまでも無く、各人が置かれた生育環境等と受けられた教育、御自身の勉学等の方向性と見識等、生育の後には、嫌な物
本文を読む【西サハラ最新情報】187 西サハラ抜きで失望旅行
著者: 平田伊都子2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三カ国がICCから正式
本文を読むきょう「順天堂大学誘致の現状と真相」がポストに
著者: 内野光子「順天堂大学誘致の現状と真相」と題する『わがまち』臨時号(山万KK企画部編集・発行)がポスティングされていた。いつものタブロイド判の裏表の2頁だった。 いつもと違うのは、臨時号、いわば号外なのだろうけど、日付がない。発行
本文を読む規制改革推進会議「農協は解体せよ」 VS 自民党「農村・農業・農家が良くならない限りどんな提言もはねのける」=これって茶番劇? TPPどうなってるの?
著者: 田中一郎戦後一貫して自民党政治を支え続け、アベ政権になって以降も(全部ではないが)全国の多くの単協・県連が組織を挙げてアベ自民党を応援・支援していたJA系統、そのJA系統に対して、アベ政権の別動隊=規制改革推進会議・農業WGが「
本文を読む食の話と自家撞着
著者: 藤澤豊社会問題を中心とした硬派の投稿サイトで、「美味しい日本の味、手軽で便利、わが家の食を豊かに……」をうたった料理教室の案内を見つけた。お堅いサイトに載ってるくらいだから、健康食品か何かを売らんがための催しでもないだろう。新
本文を読む「トランプ氏は真実を語った」と観る碩学と体制派マスゴミと似非知識人
著者: 熊王信之米国大統領選挙に関わって、漸く、真っ当な評価をする碩学の見識に安堵しました。 エマニュエル・トッド氏です。 「自由貿易と移民が、世界中の働き手を競争に放り込み、不平等と停滞をもたらした、と人々は理解し、その二つを問題にす
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.21
著者: 大村泉新着情報 No.21 2016年11月11日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.11, p.1057-1065)で高橋禮二郎世話人(元東北大学教授)らの論説「疑惑論文の図は誰が準備したのか」が公表されまし
本文を読むトランプの次期国務長官? ジョン・ボルトン元米国連大使
著者: 平田伊都子2016年11月11日、トランプ政権移行チーム5人の顔写真が発表されました。 トランプJr(長男)、イヴァンカ(長女)、クシュナー(娘婿)、エリック(次男)、その中に、ジョン・ボルトンの顔を見つけました。 [やった~!]
本文を読む南シナ海国際仲裁裁定のもたらしたもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(204)―― 仲裁裁定のさわり 2016年7月、フィリピンが訴えた南シナ海紛争にかかわる仲裁裁判所の裁定が出た。スプラトリー(南沙)諸島には『島』は存在せず、あるのは『岩』と『低潮高地』だけである。中
本文を読む(報告)(11.14)TPP交渉差止・違憲訴訟 第6回公判:当日の資料・その他関連サイトなど
著者: 田中一郎11/14、TPP交渉差止・違憲訴訟の第6回公判とその報告会が行われました。この裁判の裁判長が、弁護側への何の連絡もなく松本利幸という人から中村あけみという人に代わりました。この松本利明とかいう裁判長は、前々よりこの日(
本文を読む米国大統領選挙に関わる報道合戦と選挙戦の実相について
著者: 熊王信之中傷と憎悪に満ちた米国大統領選挙に終止符が打たれました。 その結果に関わる感慨は、先に投稿しましたが、英国のEU離脱時に居抱いた感慨を今回も居抱くことになりました。 そして、今回は、特に選挙戦の報道に関わり若干の私見を述
本文を読む「正義は最後には勝利する」 - 国連総会におけるキューバ外相の演説 -
著者: 岩垂 弘国連総会は10月26日、キューバが提案した、1962年から続く米国の対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案の採択を行ったが、賛成191、反対ゼロ、棄権2(米国とイスラエル)で採択された。国連総会では、同趣旨の決議案がこ
本文を読むNHK籾井会長の再任を認めない ー 知識人、ジャーナリストらがNHK経営委員会に申し入れ
著者: 隅井孝雄来年1月、NHK籾井勝人会長の一期目が終わります。11月から12月にかけて、NHK経営委員会による検討が行われ、続投か、新しい会長を選出するかが決まります。籾井会長の再任を認めない私たちは、10月31日、有識者17人の連
本文を読む新しい訳文『RTが伝えるロン・ポールの見解:トランプは「影の政府」に抵抗できるか?』
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 アメリカ大統領選挙の結果について、もうすでに数えきれないほどの論評が出ているようです。今回は、非常に短いものですが、比較的ロナルド・トランプ氏と立場の近いアメリカ共和党の前下院議員ロン・ポール
本文を読む【西サハラ最新情報】186 トランプ登場でCOPはどこへ行く?
著者: 平田伊都子トランプはアメリカ大統領選挙に勝ちました。 トランプ惨敗を予告したマスコミは、99.4%開票時点で、クリントンの総得票数は60,839,922、トランプは60,265,858票だから、クリントンの方が人気があると言い張
本文を読む【書評】荒涼たる核の警告 ウィリアム・J・ペリー著、ジェリー・ブラウン評
著者: ピースフィロソフィーベルリンの壁の崩壊とともに冷戦が終結したのは1989年。27年前ということになる。冷戦時代は1947年からの42年。すでにその半分をゆうに超える時間が「冷戦後」として流れてしまった。いま、「核シェルター」という言葉を聞く
本文を読むなぜ安倍と自民党なのか
著者: 藤澤豊東南アジアからの人たちも一緒に音楽か?何をするのか分からない集まりにでかけた。Webで案内を見つけただけで、どのような集まりなのか漠然としたイメージもない。行ったところで、違和感と疎外感を味わうだけだろうし、人の輪に溶け
本文を読むトランプ候補当選の意味と今後
著者: 熊王信之トランプ氏当選を予測出来得なかったお馬鹿アベ御一党様を始めとして、アベ化した日本の報道機関や評論家の方々の「驚き」のご様子は、見て居て心底楽しいですね。 クリントン・ニュース・ネットワーク(CNN)を始めとした米国の既得
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