評論・紹介・意見の執筆一覧

日本語なら分かりっこない―はみ出し駐在記(34)

著者: 藤澤豊

気の合った男同士の丁々発止のやり取り、それが日本語だったら、ついてこれる外国人はまずいない。分かったところで単語まで、話しの内容までは分からない。日本にいては人前で話せないことでも、海外に出るとつい周囲を気にすることなく

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創価学会や公明党の支持者たちが「反公明党」を掲げてデモ運動!安保法制に抗議!世論調査でも公明支持層の反発鮮明+公明党元幹部 安保強行採決に「公明党の行動は万死に値する」と怒り

著者: uchitomi makoto

創価学会や公明党の支持者たちが「反公明党」を掲げてデモ運動!安保法制に抗議!世論調査でも公明支持層の反発鮮明 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7330.html 遂に創価学会や公明

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今月号の『DAYS JAPAN』 :福島原発事故後の小児甲状腺がん厚労省研究班会議の報告書(おしどりマコ 『DAYS JAPAN 2015.8』)他

著者: 田中一郎

(最初にイベント情報) ●(7/29)「子ども・被災者支援 法」基 本方針改定 に関する政府・市民意見交換会と記者会見 ~支援対象地域の縮小・撤廃、避難者切捨ては法を踏みにじるもの~ http://www.foejapa

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私たち「戦争をさせない左京1000人委員会」もまさにこうした人々と結びついて左京区における戦争法案反対!の強大な市民運動を大展開することこそが問われています!地域から戦争法と安倍戦争内閣に止めを刺す大運動を展開していきましょう!:【とても素晴らしい朝日新聞の記事です】学問は権力の下僕ではない…京大有志の声明、共感広がる

著者: uchitomi makoto

【とても素晴らしい朝日新聞の記事です】学問は権力の下僕ではない…京大有志の声明、共感広がる http://www.asahi.com/articles/ASH7J7503H7JPTIL049.html 私たち「戦争をさせ

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部屋に帰ったら人がいた―はみ出し駐在記(33)

著者: 藤澤豊

ボストンで珍しく早めの時間に仕事が終わった。早めといってもニューヨークに戻れる時間ではない。予定通りモーテルで一泊して、翌朝の便でニューヨークに戻ればいい。駐車場から昨晩泊まった部屋に行って、ドアを開けてびっくりした。中

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世界を歪める米国の情報帝国主義  電脳戦争が描く世界地図

著者: 中田 協

論理的帰結としての『戦争』 オバマを急迫する内憂外患  3年前、欧州を騒がせた米国諜報部による独首相の携帯電話盗聴事件は店ざらしの中で“風化”し、いつの間にかアンタッチャブルな必要悪として国際政治の片隅に棚上げされてしま

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(94)

著者: 本間宗究(本間裕)

イエレンFRB議長の深謀遠慮 30年以上、「FRB議長」のコメントを読み続けてきたが、今回の「イエレンFRB議長」のコメントには、たいへん悩まされているのが実情である。つまり、当たり障りのない言葉を羅列するだけであり、結

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今ならまだやめられる共通番号(マイナンバー)制度 : スタート前から破綻状況とそのごまかしでは話にならない

著者: 田中一郎

昨今の共通番号(マイナンバー)制度に関する新聞報道によれば、この制度がスタート前から破綻状態にあり,それを誤魔化しながら進められている様子が見て取れます。個人情報の漏えいについては,先般の年金システムからの漏えいに続き,

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オバマに手を出すな! -ケニアからエチオピアのAUアフリカ連合本部へ-

著者: 平田伊都子

「彼らが犯した過ちは私が犯した過ちと大きな違いはない」と、アフリカ・アメリカ・オバマ大統領は、またまた泣かせる言葉を発しました。 時は2015年7月16日、所はオクラホマ州エルリーノの連邦刑務所、<私が犯した過ち>とは、

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安倍首相が米議会演説で「安保法制夏まで成立」と言ったことを「ま、いわば公約」と呼んだNHK記者

著者: ピースフィロソフィー

7月15日、安保法制法案の衆院特別委採決の翌日にフェースブックとツイッターでつぶやいたことが、フェースブック初めて以来の、4万近くのリーチ、200近くのシェアを得て自分でもびっくりしているので、記録のためにブログにも記し

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「クールダウン」でなく「ノックアウト」へ!  ~自民・公明の参議院議員らに「廃案を!」のファックスを!

著者: 杉原浩司

各社の世論調査で安倍内閣支持率が急落し、不支持が大きく上回るという 結果が相次いでいます。この流れをさらに加速させていきましょう。 毎日新聞世論調査: 内閣支持率急落 安保法案、「説明不十分」82% 政府・与党に焦り (

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痛んだ紙幣と歪んだ硬貨―はみ出し駐在記(31)

著者: 藤澤豊

日本ほどではないが、自動販売機(以下、自販機)の先進国、ちょっとしたところには置いてある。私生活ではたまにタバコぐらいだったが、客の工場ではしばしば自販機が食べ物の全てだった。作業の目処が立たないため、昼食や夕食に外に出

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福島の小児甲状腺がん多発と被ばく影響 (Our PlanetーTV・白石草氏の『週刊金曜日』 掲載レポートより)

著者: 田中一郎

今週号の『週刊金曜日』(2015.7.17)に掲載されたOUR PLANET TVの白石草氏のレポートです。福島県の「県民健康調査」における子ども甲状腺ガン検査結果をめぐる直近の状況をコンパクトに伝えています。ご参考まで

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「美しく」はなりたくない ―百田尚樹氏らの報道圧力発言について

著者: 宮里政充

ことのおこり いま私が腰かけている周りには、沖縄タイムスと琉球新報が積み上げられている。 まず、6月26日(金)付けの両紙に目を通してみる。沖縄タイムスは1面トップに「普天間居住商売目当て」「自民改憲派議員ら会合・百田氏

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第18号】 (2015年7月16日)

著者: 杉原浩司

7月15日に行われた衆議院安保法制特別委員会の締め括り総括質疑のダイ ジェストをお送りします。ぜひご一読ください。衆議院で最後となってし まったこの日の質疑を見ても、到底「議論が尽くされた」などと言えない ことは明白です

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米軍はサプリメントである ―日米ガイドラインを読んでわかること―

著者: 半澤健市

 尖閣諸島へ、もしも中国軍が上陸してきたら、最初から米軍が尖閣を守ってくれるか。 守ってくれない。2015年4月27日に合意された「日米防衛協力のためのガイドライン」には「日本に対する武力攻撃が発生した場合」に関して次の

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