昨今の新聞報道等の抜粋です。2011年3月11日の福島第1原発事故により東日本一帯が放射能で汚染され、多くの人たちが被害を受け、その後始末も被害者の救済も全くと言っていいほどできていないにもかかわらず、事故後4年半経過の
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
埋立て承認は取り消された!14日、官邸前行動に
著者: FURUSHO今日、先ほど、翁長雄志沖縄県知事の「埋め立て承認取り消し」を記者会見しま した。 明日、県知事の表明を支持・支援して首相官邸前に集まりましょう。 「辺野古の工事は違法だ。全て中止せよ」という声を広げましょう。 沖縄県は第
本文を読むSJJA&WSJPOの西サハラ最新情報133 ラストコロニー・イン・国連
著者: 平田伊都子2015年10月9日、ノーベル平和賞が「チュニジア国民対話カルテット(4組織)」に決まりました。 なんで~?? こんな選考の仕方をするから、ノーベル賞の政治的悪巧みが取りざたされるのです。 仕掛人は誰なんだ? <アラ
本文を読む開き直って「一億総活躍担当大臣」とは!
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第54号 彦根、相模、横浜そして田沢湖と昔話の研究会をしてきた。田沢湖では山は紅葉が始まっており、空は澄み渡り、湖水は真っ青ですばらしかった。だが安倍首相は内閣改造にあたり、「一億総活躍プラ
本文を読む【報告】「10・8戦争法廃止!安倍内閣退陣!総がかり行動集会」ダイジェスト
著者: 杉原浩司10月8日夕方、東京・文京シビック大ホールで、総がかり行動実行委員会 ( http://sogakari.com/ )の集会が行われました。満杯の約1750人が参 加し、戦争法案に抗して行動してきた様々な人
本文を読む辺野古移設問題の真相-「毎日新聞」の次の記事に注目-
著者: 山川哲特集ワイド:続報真相 本土「常識」の誤解 辺野古移設は仕方ない? 毎日新聞 2015年10月09日 東京夕刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20151009dde012010004000c
本文を読むあきれた雑誌広告-はみ出し駐在記(55)
著者: 藤澤豊また机の上に『American Machinist』が乗ってる。半年ほど前からだと思うが、回覧されるようになった。研究所にいたときは、新奇な情報はないかと辞書を引き引き読んでいた。自分から読みにいっていた雑誌が、何もしな
本文を読む「イスラム国」(IS)のルーツを探る
著者: 伊藤力司イスラム断章(2) オレンジ色の囚人服を着せた外国人人質を斬首・処刑する動画映像や、古代オリエントの貴重な文化遺跡を爆破する映像をインターネットで公開した「イスラム国」(IS)の所業は、世界に衝撃を与え続けている。彼らを
本文を読むSTOP! 第三次世界大戦
著者: 平田伊都子2015年10月7日早朝から夜中まで、我が庵の上空を、プロペラ米軍輸送機、米軍ヘリコプター、米軍ジェット戦闘機が無数に飛んで行きました。 最初は数えていたのですが、、いつもと違ってあまりに数が多く、無数としか報告のしよう
本文を読む青山森人の東チモールだより 第311号(2015年10月8日)
著者: 青山森人チモール島の起源はまだよくわかっていない オーストラリア、新政権も相変わらず オーストラリアの与党・自由党の党首選でアボット首相を破り新党首・新首相となったターンブル氏による新内閣が9月21日に正式に発足しました。国際
本文を読むそう、オレの車?―はみ出し駐在記(54)
著者: 藤澤豊代理店のプライベートショーをサポートするためにセントルイスに出かけた。ショーのために買ったとは言っていたが、地場の小さな商社が販売在庫など持つわけがない。客先の付いている機械を自社のショールームでちょっと動かしてしまおう
本文を読む今こそ思い起こそう「声なき声」の小林トミさんを - 注目したいその運動の持続性 -
著者: 岩垂 弘「やっと、一部のメディアが彼女を思い出してくれたか」。このところ、私は、そんな感慨に浸っている。「彼女」とは、今から55年前にごく普通の市民の1人として反戦平和のために立ち上がり、病没するまで43年間にわたって運動を続
本文を読むなぜこんな最悪の戦争犯罪が犯されたのか ― アフガン米軍の病院爆撃は誤爆か作戦か
著者: 坂井定雄アフガニスタン北部クンドゥズの、「国境なき医師団(MSF)」病院への米軍の爆撃事件(3日未明)。少なくともMSFの医師、看護師らスタッフ12人、患者10人が死亡、37人が重傷で、うち19人がスタッフだとMSFが発表した。
本文を読む唯一絶対の神アッラーが下す「最後の審判」をまた目指して生きる
著者: 伊藤力司「イスラム断章」 われわれ現代の日本人は宗教を無視したような生き方ができる。よく言われるように、結婚式はキリスト教式で挙げ、葬式は仏教の坊さんにお経を上げてもらう。何かの折に神社を訪れれば二礼二拍手の拝礼も欠かさない。だ
本文を読む時代を戦前回帰させてはならない 孫崎亨氏の〝警世の訴え〟に感銘
著者: 池田龍夫元外交官の孫崎亨(うける)氏の著作が今年5月と8月に刊行され、その鋭い問題提起に注目が集まっている。一冊は5月20日刊行の「日米開戦の正体」(祥伝社)、もう一冊は8月20日刊行の「日本外交―現場からの証言」(創元社)であ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(101)
著者: 本間宗究(本間裕)金利上昇の波紋 8月末現在で、「日銀のバランスシート」は、総額が「約361兆円」にまで拡大しており、また、「当座預金残高」は「約231兆円」にまで増えている。そして、「国債の保有額」は、「約306兆円」という、前代未聞の
本文を読む高速道路から落ちる―はみ出し駐在記(53)
著者: 藤澤豊決してインドア派とは思わないが、少なくともアウトドア派ではない。キャンプだの屋外バーベキューだのは、呼ばれて行くだけでも気が重い。街にはちょくちょく出かけても、足は決まって電車。都心でうろちょろするには地下鉄も含めて電車
本文を読む「集団的自衛権行使」が宇宙で意味するもの―藤岡惇「ミサイル防衛と新型核戦争」
著者: 藤岡惇/ピースフィロソフィー『世界』2015年3月号に掲載された、藤岡惇氏による論文を許可を得て転載します。 本文より: ……ミサイル防衛(以下、MDと略)の任務を、北朝鮮や中国その他の国が発射するミサイルから
本文を読む痛みすぎた工場 ―はみ出し駐在記(52)
著者: 藤澤豊ハリスバーグの近くの客で修理作業が終わった。ほっとして事務所に電話したら、ピッツバーグのウェスティングハウス・エレクトリック社に回るよう指示された。機械の据付準備ができたからということだった。ハリスバーグまで車できていた
本文を読む当面シリア・アサド政権の存続を許容か - ロシアとフランスがシリア領内ISの拠点を空爆 -
著者: 伊藤力司このところEU(欧州連合)は、トルコからギリシャに渡りバルカン半島を北上して欧州諸国に押し寄せるシリア難民に忙殺されている。中東で枢要の地を占めるシリアでは2011年の春以来4年半に及ぶ戦乱が続いており、総人口2200万
本文を読む(報告)南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟を応援しよう! 「避難の権利」を確立しよう! 9.28 第1回口頭弁論(東京地裁)
著者: 田中一郎昨日(9/28:月曜日)、東京地裁において「南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟」の第1回口頭弁論、並びに公判報告集会が開かれました。福島県南相馬市からはバスで原告の方々が大勢おいでになり、また、東京地区を中心に約
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】132 国連総会一般討論演説で西サハラ支援
著者: 平田伊都子2015年9月28日から第70回国連総会一般討論演説会で各国の首脳が、アピールしました。 その中で、アフリカの首脳たちが<西サハラ紛争>の早期解決と<西サハラ民族自決権>の早期行使を強く要請しました。 先進国の首脳たち
本文を読む障害者は生きて行けない ――重度の知的障害を持つ娘の親から
著者: 舩橋春子安保関連法案で揺れた第189回通常国会で、この法案の影に隠れる様に厚生労働省が10個もの法案を提出していたのをご存じの方はそう多くはなかろうと思います。その中の一つがいわゆる内部留保(法案では社会福祉充実残額)のある社会
本文を読む第2次大戦後70年間の日本は真に平和国家の理念を追求した国家だったといえるか。
著者: 岡本磐男大戦後の日本は、1947年の平和憲法の制定のもとで一度も戦争をしなかった平和国家だったと説く人がいる。しかし私は、こうした言説をとても信用する気にはなれない。むしろ1951年に締結され60年に改訂された日米安全保障条約に
本文を読む(メール転送です) 東電株主代表訴訟記者会見・井戸弁護士講演 + 「脱被ばく実現ネット」からのご連絡 他
著者: 田中一郎下記は三輪祐児さん(UPLAN)からいただいたメールです。転送いたします。 なお、井戸謙一弁護士講師のレジメは別添PDFファイルをご覧ください(PDFは画像がうまく出ませんでしたので省略いたしました)。 (
本文を読む安保法制攻防戦の中から中国を見る
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(158)―― 9月3日北京天安門広場で「反ファシズム戦争・抗日戦争勝利70周年記念」の軍事大パレードが行われ、新華社通信は「中国の抗日戦争が反ファッショ戦争勝利に重大な役割を果たした」という習近平主席
本文を読む「安倍談話の正負」補文
著者: 岩田昌征「ちきゅう座」の「評論・紹介・意見」面に「安倍談話の正負」を書いた。日本国首相が「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。」と内外に向けて語った事、私はそれを正と見た。同時にそ
本文を読むメトロポリタン美術館―はみ出し駐在記(51)
著者: 藤澤豊たまに応援者のテイクケアもなく、特別しなければならないこともない週末があった。そんなときは、下宿で溜まった本を読むようにしていた。溜まる一方の本を処理しなければならないのだが、あまりに天気がいいと外が気になる。 こんな天
本文を読む「武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな」 ~防衛装備庁の発足に異議あり~
著者: 杉原浩司/満田夏花満田夏花さんのメールを転送します。10月1日に発足する「防衛装備庁」 は「武器輸出庁」ないしは「武器調達庁」に他なりません。同時に行わ れる「文官優位」の廃止と合わせて、戦争法制定の動きと一体の危険な 企てです。こうした
本文を読むブント参謀本部に感謝
著者: 岩田昌征「青木昌彦・姫岡玲治を偲ぶ会」に出席した。所は明治大学自由塔1階、時は平成27年9月14日。昭和35年(1960年)安保闘争の55年後、平成安保闘争たけなわの頃であった。私も会の話者であった。 会の主催者は、元社学同委員
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