世界でも 著名な反骨の独立ジャーナリストで映画制作者でもあるジョン・ピルジャーが「現代ファシズム」に焦点を当てた最新論考をお届けします。ここでピルジャーは、「1945年以来、国連加盟国の三分の一以上69か国がアメリカの現
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
遠ざかる「アラブの春」
著者: 伊東恵介北アフリカに位置するチュニジアの首都チュニスで3月18日、武装グループが国会議事堂近くにあるバルドー博物館を襲撃し、日本人3人を含む外国人観光客ら21人が死亡した。 襲撃犯は隣国リビアで訓練を受けたとみられ、当局では過激
本文を読む問答無用で沖縄を切り捨てる独裁国家の姿があらわになってきた -辺野古新基地建設問題-
著者: 宮里政充今年2月26日、沖縄県は防衛局が辺野古移設に伴う海底ボーリング調査に際して投下したコンクリート製ブロックが、県が許可した区域外で珊瑚礁を損傷していることを現地調査で確認した。そこで翁長雄志(おなが・たけし)知事は知事の
本文を読む(メール転送です) 児玉・清水・野口『放射線被曝の理科社会』について/検討の呼びかけ (私の少し長いコメント付きです)
著者: 田中一郎内容怪しげな放射線被曝に関する新刊書が,いわゆる[リベラル人士」執筆により発刊されたそうです。今回ご紹介申し上げる下記転送メールで批判されている新刊書とは下記です。 ●Amazon.co.jp: 放射線被曝
本文を読む住まい-はみ出し駐在記(8)
著者: 藤澤豊住むところより車が先と先輩駐在員に言われて、車のディーラーを引きずり回されているうちに住むところが決まってしまった。 一つ若いがニューヨーク支社(以下NY支社)に二年ほどいた先輩(ボブ:住まいでのニックネー
本文を読む(メール転送です) 国連防災会議及びエコノミスト誌記事(村田光平先生からのメールです)
著者: 田中一郎村田光平先生からのメールを転送いたします。 ●村田光平 オフィシャル サイト http://kurionet.web.fc2.com/murata.html =================
本文を読む【IWJ動画】2015/03/21沖縄連帯『沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!』in京都+【緊急行動】4・2続☆辺野古新基地建設強行許すな!
著者: uchitomi makoto2015/03/21沖縄連帯『沖縄の民意を無視するな!辺野古に新基地はつくらせへんで!』in京都 http://www.ustream.tv/recorded/60179599 毎週のように沖縄連帯の緊急行動でヘトヘトで
本文を読むテクリート奪還は突破口に、大きな危険もはらむ(下) ―「イスラム国(IS)」との戦いは国連中心で⑭
著者: 坂井定雄(3)強力なシーア派民兵軍団への不安 テクリート奪回作戦で、出動した大規模なシーア派民兵の「人民動員軍団」(PMU)に強い期待と不安が高まっている。PMUは昨年6月、「イスラム国(IS)」が中、北部で大攻勢を開始、各地
本文を読む(メール転送です) トリチウムについて(第60回 伊方ウォークの報告〈広島〉)
著者: 田中一郎(ネット)署名へのご協力をお願い致します。 (1)キャンペーンについてのお知らせ ・ 【本日3-24〆切!緊急大拡散!】3-26(木)福島県知事宛署名提出決定! ・ Change.org https://w
本文を読む聴け沖縄の声!主権者はわれわれだ!【沖縄の尊厳を懸けた安倍政権との攻防は新たな局面を迎えた。・・・ 「沖縄のことは沖縄が決める」。われわれは地方自治の原則に根差した知事の決断を強く支持する。】 琉球新報:<社説>新基地停止指示 安倍政権は従うべきだ 知事判断に正当性あり
著者: uchitomi makoto聴け沖縄の声!主権者はわれわれだ!【沖縄の尊厳を懸けた安倍政権との攻防は新たな局面を迎えた。・・・ 「沖縄のことは沖縄が決める」。われわれは地方自治の原則に根差した知事の決断を強く支持する。】 琉球新報:<社説>新基地停
本文を読む原発と陶淵明
著者: 岩田昌征3月は悲哀の月になってしまった。昭和20年・1945年3月10日と平成23年・2011年3月11日。10日も11日も俳句の季語になっているかも知れない。3月10日は、民衆の大量焼殺の日であった。それでも東京下町の復活は可
本文を読むテクリート奪還は突破口に、大きな危険もはらむ(上) ―「イスラム国(IS)」との戦いは国連中心で⑭
著者: 坂井定雄イラク政府軍とシーア派民兵軍団が3月1日に開始した、「イスラム国(IS)」に占領されていたイラク中部の小都市テクリートの奪還作戦が、ようやく終わろうとしている。政府軍側は作戦開始数日後には、市街地を取り巻く町や村落を支配
本文を読む「3.21上関原発を建てさせない山口県民大集会」のご報告です。
著者: 田中一郎福島から武藤類子さんが来られて,素晴らしいスピーチをされていました。 西日本では,福島第1原発事故後の惨状と多くの方々の苦しみ,そして原子力ムラ・放射線ムラの人間たちによって繰り返される出鱈目について,ほとんどまともに報
本文を読むさすがにアメ車-はみ出し駐在記(7)
著者: 藤澤豊継続的に、あるいは頻繁にアメ車に乗ったことのある人なら笑い話で済ませるものから済ませないものまでなんらかの痛い目にあったことがあるだろう。あって当たり前、ない方が不思議というアメ車。何人か集まって話し始めたら、それこそ次
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(82)
著者: 本間宗究:本間裕秒読みを始めた金融時限爆弾 最近、海外では、きわめて衝撃的な言葉が使われ始めたが、具体的には、「2015年が審判の年になる」、あるいは、「西洋諸国の壮大な茶番劇が終焉の時を迎えている」というものである。つまり、異常なまで
本文を読む「安倍政権NO! 3.22大行動」に参加して
著者: 合澤清今年に入ってから今までの統一行動日は、生憎の強風や雨や寒さに祟られ続け、闘いの困難さ、多難さを天候の上からも十分味あわされてきた。ところがこの日は、これまでと打って変わった好天気、絶好の「デモ日和」となった。 日比谷野外
本文を読む東京新聞2015-03-17付P.4 「井上能行の福島だより『学者の責任』福島通う」を読んで (続き)
著者: 松井英介これは3月21日に掲載された記事 (https://chikyuza.net/archives/51789)の続きです。 3月5日付「新婦人しんぶん」記事批判文を以下に紹介しますので、お目通し下さい。 この
本文を読むドイツは日食「ゾフィー」の太陽光発電への影響をいかにしてのりこえたか
著者: 梶村太一郎昨日、3月20日にヨーロッパと北極にかけて皆既日食がありました。天文学に興味があるわけでもないのですが、いかなることか明日うらしまは日食に出くわすのです。 2012年5月の日本の太平洋岸で観察された皆既日食の際、たまたま
本文を読むデカイだけのポンコツ車―はみ出し駐在記(6)
著者: 藤澤豊赴任当初の最大の関心事は仕事より車だった。住まいをどうするか、仕事でまともに立ち上がれるか不安もあるがそれより車が優先する。寝起きはモーテルでもできるが車がないと生活できない。住まいを決めたところで車がないことには通勤も
本文を読む東京新聞2015-03-17付P.4 「井上能行の福島だより『学者の責任』福島通う」を読んで
著者: 松井英介びっくりしました。 笑いが消えました。 この記事の主張は、ETHOSの旗手ジャック・ロシャールJacques Lochard氏の言辞と酷似しているので、びっくりした次第です。 ジャック・ロシャールJacques Loch
本文を読む(メール転送です) 3.21上関原発を建てさせない山口県民大集会情報
著者: 田中一郎明日(3/21),山口県山口市の維新公園で,「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開催されます。 下記はその最後のご案内です。 <(再送)イベント情報:上関原発を建てさせない3.21県民大集会> ・・・
本文を読む3/24(火)18時~これ以上海へ流すな!ストップ汚染水!院内集会
著者: chibaいわき市議・佐藤和良さんからのお知らせです。 どうぞご参加ください。 同日日中は、東電幹部起訴に関して検察審査会まえ(地裁前)行動と 院内集会もあります。 http://2011shinsai.info/node/589
本文を読む青山森人の東チモールだより 第296号(2015年3月18日)~公用語か母語か その1
著者: 青山森人e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 国会議長の警備隊や警察署が襲撃をうける 3月8日未明午前2時15分ごろ、家族の葬儀のためにバウカウ地方バギアを訪れていたビセンテ=グテレス国
本文を読む津田敏秀岡山大学大学院教授(疫学・公衆衛生学) 福島県の子どもたちに甲状腺がんのアウトブレイクが始まった=それは放射線被曝の影響か?
著者: 田中一郎(1)甲状腺がんのアウトブレイクが始まっている(津田敏秀岡山大学教授 『週刊金曜日 2015.3.13』) (2)甲状腺がんは被ばくの影響か?(津田敏秀岡山大学教授 『ママレボ 2015.1』) (3)2014年12月2
本文を読む自衛隊の文民統制を外すことの危険性
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第34号 安倍内閣は防衛省の組織を改編し、「運用企画局」を廃止して、「統合幕僚監部」が自衛隊の部隊運用を一元的に進める案を国会に提出している。部隊の運用は現在、文官である運用企画局長―同じく
本文を読む経産省前テント撤去仮執行停止決定下る!
著者: 経産省前テントひろば経産省テントひろばからの報告です。 今日(3・18)13時過ぎ、東京高等裁判所は、経産省前テント(強制撤去)仮執行停止決定を下しました。2・26地裁判決と抗議・報告集会から20日余り、緊急記者会見、全国アピール、テント防
本文を読む2015.03.18 いったん死んだはずの「大阪都構想」が復活してまたぞろ大阪を騒がせている、住民投票で「賛成」が多数を占めれば大阪市は解体され消滅する、橋下維新の策略とファッショ的手法を批判する(その1)
著者: 広原盛明昨年末に、首相官邸と創価学会本部の「ホットライン」によって大阪都構想の住民投票に対する公明党大阪本部の決定が覆されて以来、大阪では再び橋下維新の活動が活発化している。いったん大阪府議会、市議会で否決された大阪都構想の法定
本文を読む福井から原発を止める裁判の会(井戸謙一弁護士からの)報告
著者: 井戸謙一井戸です。 本日(3月11日)福井地裁で、大飯3、4号、高浜3,4号運転禁止仮処分事件の審尋期日がありました。 担当の樋口裁判長は、3月一杯で福井地裁から転勤します。 私たち申立人側は、樋口裁判長に決定を出してほしいため
本文を読むデジタル社会の魔術 ―「情報主権」への尽きぬ野望 第三の道で世界制覇目指す(下)
著者: 中田 協シュピーゲル誌(2014年11月14日号)は、その巻頭論文で、インターネットと人間の関係についてユニークな論旨を展開している。 人はインターネットの出現で大きく変わった。人はインターネットの最も好ましい顧客となったが,そ
本文を読む英会話学校―はみ出し駐在記(5)
著者: 藤澤豊輸出業務担当の子会社、仕事で英語を使うことがないわけではないが、所詮営業部隊の後ろに控えた技術部隊、機会は限られていた。癖の強い営業マンから彼らの判断(都合?)で、これは技術の仕事と押し付けられた諸雑をこなす日々だった。
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