湯山哲守さん(元京大教員)と私が共同代表を務めている「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は昨日(11月27日)、代表が渋谷のNHK放送センターへ出向き、松本正之会長と石田研一放送総局長に宛てた申し入れ文書「総選
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
デヴィッド・スズキ博士 来日記念シンポジウム 開催のお知らせ 自然エネルギー財団「持続可能なエネルギー社会を築くために」 2012年12月8日(土) 国連大学
著者: Nohira要予約 http://jref.or.jp/action/event_20121208.html このたび自然エネルギー財団では、カナダの著名な生物学者・ 環境運動家であるデヴィッド・スズキ博士と、探検家・写真家の 石川
本文を読むドイツZDFテレビ「フクシマの子供たちの放射線障害」
著者: グローガー理恵11月18日放送されたドイツZDFテレビ報告「フクシマの子供たちの放射線障害」です。先に 「フクシマの嘘」を作成されたヨハネス・ハーノ氏が「フクシマの実態」を報告しています。無限遠点さん翻訳の日本語字幕つきです。 下をク
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(33)
著者: 本間宗究野田首相の自爆テロ解散 11月16日に、野田首相が「衆議院の解散」を行ったが、このことは、「バカ正直解散」や「破れかぶれ解散」、あるいは、「自爆テロ解散」とも呼ばれているようだ。しかし、実際には、首相就任直後から危惧
本文を読む蘭嶼島のタオ人、生存をかけた闘い 【台湾訪問記 その4】
著者: 青山森人台湾の先住民 「青森を核のゴミ捨て場にするな」― 青森県内で反原発の抗議行動があるとき、必ずといってよいほどこの文言が声そして文字となって登場する。「核のゴミ捨て場」とは六ヶ所村にある核燃料サイクル施設の低レベル放射性廃
本文を読む保守反動の時代がやってきたなんて冗談きついぜ!
著者: 三上 治まだ学生の頃、保守には保守反動という言葉を投げつけ批判していた。保守にもいろいろあることがわからなかった。たとえそれを知っても分かろうとはしなかった。いくらか後に何人かで『保守反動の学ぶ本』《宝島社》を出した。 題名に保
本文を読む「お話にならない」党大会であった
著者: 田畑光永管見中国(41) 中国共産党の第18回大会が終わった。ご承知のように中国共産党はこの20年余りは5年に1度の間隔でしか大会を開かない。そして大会の役割は主として中央委員(候補も含めて)を決めることである。その選ばれた中
本文を読むマロニエの朝露のしずく ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】
本文を読む期待が失望に変わった民主党政権だったが…
著者: 三上 治アメリカ大統領選挙、中国共産党大会と続いた政権の審判、あるいは交代劇に続いて日本の選挙だ。かつてアメリカ大統領選は「チエンジ」を掲げるオバマの登場で湧いた。再選されたオバマには前回のような輝きも期待もない。中国共産党大会
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(32)
著者: 本間宗究赤字国債発行法案 最近では、「赤字国債発行法案(特例公債法案)」が、マスコミで大騒ぎの状態になっていたが、多くの国民にとっては「対岸の火事」の状態であり、内心では、「それほど大きな問題にはならない」とも考えていたよう
本文を読む【エッセイ】旭川紀行――旭川奇考
著者: 木村洋平訪れた友達が言っていた、「なんにもない街ですね」。「商店街を奧へ行くと、ちょっとおしゃれな喫茶店が地下にあって、珈琲を飲みましたよ。」「地元のおばちゃんたちが、カウンターの店主に話しかけていましたね。」彼の旭川の印象は、
本文を読む衆院選後の日本経済はどうなるか -脱「GDP主義」へ転換を求めて-
著者: 安原和雄大方の予測を超えた衆院解散に政財界人に限らず、多くの国民が驚いた。関心を抱かざるを得ないのは混迷を深めている日本経済が衆院選後にどうなるのか、その行方である。論議の的となるべきは目先の短期的な景気動向ではなく、中長期的な
本文を読むシャムロックが花ひらくとき(2) ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】
本文を読む[映像紹介]「脱原発へ 女性たちの闘い」(「主婦が街頭で叫ぶ 脱原発への闘い」「女性たちが動き出した 脱原発社会への挑戦」)
著者: uchitomi makotoYoutubeに以下の映像がアップされていました!見逃した方や関西以外の方、ぜひ、ご覧下さい! 【映像紹介】「脱原発へ 女性たちの闘い」(「主婦が街頭で叫ぶ 脱原発への闘い」「女性たちが動き出した 脱原発社会への挑戦」
本文を読む原発ゼロは福島の人びとの真情 -世界平和アピール七人委員会が南相馬市で講演会-
著者: 伊藤力司世界に向かって「核兵器廃絶」「原発ゼロ」を訴えている「世界平和アピール七人委員会」は11月10日、東電福島第一原発事故の被災地福島県南相馬市で「福島の人びとと共に」と題する講演会を開いた。今年の文化功労章を受章したばかり
本文を読むお金の流れを変えて実体経済を活性化させよう
著者: 藤崎 清お金というものは物の生産と流通やサービスの授受を促して経済活動を盛んにし、人々の生活を豊かにするために生まれてきたものであろう。そして、経済活動とは本来は物やサービスを生み出して社会に経済的な価値の増加をもたらす活動(実
本文を読むお金の流れを変えて実体経済を活性化させよう
著者: 藤崎 清お金というものは物の生産と流通やサービスの授受を促して経済活動を盛んにし、人々の生活を豊かにするために生まれてきたものであろう。そして、経済活動とは本来は物やサービスを生み出して社会に経済的な価値の増加をもたらす活動(実
本文を読むシャムロックが花ひらくとき(1) ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】
本文を読む『情況別冊』「思想理論編」発刊にあたって
著者: 長崎 浩言説において政治的であることが見失われて久しい。 もとより、政治的発言がないのではない。内外ともに多事多難なこの時代に、政治的言論もまたかまびすしい。であれば、今日流布している政治的言論にたいしてとりあえずはネガティブに
本文を読む対米従属にどっぷり浸かって中国と対決することは可能か
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(50)―― 10月末、中国に10日ほど滞在した。この間尖閣諸島の領有権をめぐってはテレビと新聞で厳しい日本批判をほとんど毎日見てきた。だが帰国して、あらためて日本のメディアも偏狭な民族主義を煽る傾向が
本文を読む[声明]大飯原発敷地内の活断層を否定する証拠なし
著者: 杉原浩司[転送・転載歓迎/重複失礼] 7日に行われた大飯原発の断層調査評価会合を受けて出された4団体による声明をご紹介します。ご一読下さい。 なお、7日の評価会合のヤマ場は以下から動画で見ることが出来ます。 大飯原発の停止せずに
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(31)
著者: 本間宗究歴史のダイナミズム 歴史を研究すると、実に多くのことに気付かされるが、このことは、「自分が、いかに、何も知らないか?」ということの証明とも言えるようだ。つまり、「人生は、一生、学びの連続である」ということだが、以前に
本文を読む<声明> 私たちは新しい都政に何を求めるか
著者: 中山武敏惨憺たる石原都政の一三年半であった。 福祉は切り縮められ、都立病院は次々と統廃合された。都民の安心を奪い、人々を生き難くさせて切り詰めたお金は、都市再開発や道路建設に回され、知事が旗を振るオリンピック誘致や新銀行に無意味
本文を読む子安宣邦 on Twitter 10月12日〜11月2日…歎異抄の近代」、清沢満之、20世紀的国家主義の亡霊、『日本人は中国をどう語ってきたか』、井上究一郎
著者: 子安宣邦11月2日 私は無理だと思われるような問題を自分にあてがい、走り出しながら読み、読みながら書き、書きながら問題を再発見し、再構成していく。それはしんどいが、スリルに富んだ作業である。そのようにして国家神道論も、近代の超克
本文を読む93蘭嶼(らんゆ)島の放射性廃棄物問題、台湾の“公聴会”にて 【台湾訪問記 その3】
著者: 青山森人低レベル放射性廃棄物が高線量地点の原因か 台湾環境保護連盟(TEPU)の活動家たちと一緒にわたしが「核一」敷地内に建設中の使用済み燃料乾式貯蔵施設と「核二」の低レベル放射性廃棄物貯蔵施設を見学した9月29日の前日、立法院
本文を読む[緊急署名]大飯原発直ちに停止を!民意を示そう!
著者: 杉原浩司[転送・転載歓迎/重複失礼] 11月4日に開かれた大飯原発断層調査の評価会合を受けて、緊急署名 が提起されています。美浜の会の島田清子さんのメールを転送します。 ぜひご署名と拡散をお願いします。 【必見!】 渡辺満久さん
本文を読むワルシャワに旧知を尋ねて想う、「喪失」
著者: 岩田昌征今年は8月にワルシャワを数日訪ねた。目的は、旧知のタデウシ・コヴァリク教授に会って、彼の新書(Polska Transformacja 2009、その英訳 from SOLIDARITY to SELLOUT 2012)
本文を読む『縮小社会への道』が訴えること -いのち尊重、脱原発、脱経済成長を-
著者: 安原和雄経済は常に拡大・発展していくものだと思い込んでいる政・財界人や経済学者たちからみれば、21世紀は経済が縮小していくほかない時代だという問題提起は驚愕に値するかも知れない。しかし考えてみれば人間の一生も同じではないか。成長
本文を読む「時間文化集団」から考える「年号」尊重論
著者: 岩田昌征二昔前ある旧帝大系研究所で研究者総会が開かれた時、議長を務めていたリベラル文化人の所長が「諸氏は世界に開かれる市民社会をとよく言われるが、学内の文書で年号を抵抗なく用いているではないか」と多くのリベラル的・左派的研究者の
本文を読むクルーグマンの「財政緊縮狂」批判 ―現代のケインズに学ぶべきものは何か―
著者: 半澤健市2008年のノーベル経済学賞受賞者であるアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、「国家債務危機」と「財政緊縮時代」に抗して、現代のケインズらしい論陣を張っている。2012年9月30日の「ニューヨーク・タイムズ」のコラ
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