ミャンマー国軍による軍事クーデターから2年を前に、重要な報道が相次いで います。ぜひご一読ください。そして、NAJATも含む5団体と多くの呼びかけ人による共同声明への賛同が呼び かけられています。締切は31日に迫っていま
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(395)
著者: 本間宗究(本間裕)グローバル共同体の崩壊 現在の世界情勢に関して、海外では、「グローバル化の巻き戻し」であり、「1970年代のインフレを参考にすべきである」という意見が主流になりつつあるようだが、私自身としては、「グローバル共同体の崩壊」
本文を読む元首相による その軽口の罪の重さ。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月26日) 森喜朗とは、元ラグビー選手であり、元首相である。元ラグビー選手にふさわしくいかにも身体は重そうだが、元首相だけにいかにも口は軽い。口の軽さは、特に責められるべきことではない。なにせ、誰にも言論
本文を読む1.27「建白書」10年 日比谷野音集会/ 辺野古の海を埋めるな! / 沖縄の民意を日本の民意へ /請願署名を全国に広めよう!
著者: 野平晋作日時 2023年1月27日 午後6時開場 6時30分開始 会場 日比谷野外音楽堂 集会後デモ行進 内容 沖縄からの訴え 福元勇司(オール沖縄会議事務局長) 著名人からのアピールなど(予定) 主催 「止めよう!辺
本文を読む細田博之の密室での弁明、そりゃ国民の耳には聞こえない。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月25日) 立法・行政・司法、各部門のトップを「三権の長」と呼ぶ。立法府である衆院と参院に上下関係はないから、「三権の長」とされる人物は4人いることになる。勘違いしてはならない。 「三権の長」 だからエラい
本文を読む外国語の習得ー根気だけ
著者: 藤澤豊確か二〇二〇年の四月からだったと思うが、新型コロナウィルス禍で豊島区の図書館が二ヵ月にわたって閉鎖された。毎週のように借り出していたのに、突然読む本がなくなしまった。机の隅において読みたいときに読むだけだが、ないと手持ち
本文を読むお江戸舟遊び瓦版943号/斎藤幸平 『大洪水の前に』
著者: 中瀬勝義斎藤幸平 『大洪水の前に』 角川ソフィア文庫 2022.10.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/01/7cb87efdae7f04b07ad
本文を読むドイツ通信第197号 植民地主義と〈富の略奪〉――〈略奪文化財〉はどこに?
著者: T・K生2022年のクリスマス直前、ドイツは植民地時代に略奪された〈ベナンのブロンズ〉をナイジェリアに返還しました。アフリカの植民地支配からここまで、時間は実に125年経過しています。返還された〈略奪文化財〉の数は20品で、ドイ
本文を読む施政方針演説は、岸田文雄の国会軽視宣言となっている。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月24日) 昨日、第211通常国会の開幕となった。今朝の新聞で、岸田首相による施政方針演説に目を通して、その大上段ぶりに驚いた。この人、こんな人だったかしら? それだけではない。言ってることがどうもおかし
本文を読む岸田大軍拡批判の方法について
著者: 阿部治平--八ヶ岳山麓から(413)-- 今年4月の統一地方選挙は、地方自治体議会・首長の3割しか改選しないということだが、岸田内閣の防衛3文書が予定する大軍拡・基地攻撃能力の保有などが、争点の一つになることは確かだ。ところが
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2023年1月号が発行されたので、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2023年1月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後になります) 【イベントインフォメーション】[詳細はそれぞれの主催者に
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(12)1950年代の映画記録が~1957年から60年代へ③
著者: 内野光子1960年 大学2年~3年 58(邦画35+洋画23)本、テレビ3(邦画1+洋画2)本、シナリオ講座17(邦画4+洋画13)本、合計78本 白波五人男(佐伯幸三) 暗黒街の対決(岡本喜八)春の夢(木下恵介) わが愛(
本文を読む「世界日報」にも「神社新報」にも。山谷えり子さん、あなたには説明責任がありますよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月23日) 目出度くもない今年の正月だった。目出度いと言った人も、もう正月気分ではない。が、今年の正月のビックリ体験を書き留めておかねばならない。 宗教紙というべきか政治紙というべきかは微妙だが「神社新
本文を読むミャンマー、悪化する戦況に苦悶のクーデタ政権 ――秘密対策会議の記録が漏洩
著者: 野上俊明2008年憲法の規定では、本年2月までにクーデタによる非常事態宣言を終了させて権力を「移行評議会」に移譲し、そのもとで8月までに総選挙を実施する必要がある。軍事政権にとって、選挙を実施するにはまず軍事的に全国をコントロ
本文を読むトランプのスラップを違法として、フロリダ地裁が1億円超の支払いを命令。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月22日) スラップとは、自分に対する批判の言動を嫌って、これを牽制し萎縮させる目的で提起する民事訴訟を言う。侵害された自分の権利を回復しようという提訴ではなく、提訴自体で被告やその周辺に対する言動の萎縮
本文を読む日本維新の会の「二股膏薬路線」は、立憲民主党をだませても国民には通用しない、「岸田降ろし」の前に立憲民主党が崩壊する
著者: 広原盛明1月23日から始まる通常国会を前に、日本維新の会と立憲民主党の「共闘」が注目されている。維新の遠藤、立憲の安住両国対委員長は1月12日、政府が打ち出した防衛費増額にともなう増税方針に反対する方針を確認し、23日召集の通
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】512 モロッコゲートEU汚職
著者: 平田伊都子2023年1月18日、BBC 英国TVが、「汚職疑惑の元EU議会議員が司法取引に応じる (ベルギー検察発)」と、報じました。 ベルギー検察は17日に、「賄賂を受け取った犯罪ネットワーク4人のうちの一人が司法取引に応じた
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(11)1950年代の映画記録が~1957年から60年代へ②
著者: 内野光子1959年 浪人中~大学1年 41( 邦画30 +洋画 11)本 花のれん(豊田四郎) 初夜なき結婚(田中重雄)女ごころ(丸山誠治) 祈りのひと(滝沢英輔) キクとイサム(今井正) 新婚列車(穂積利昌) 若い川の流れ(
本文を読む政府金融政策の一翼を担う日本銀行と、政権批判を本来の使命とするNHK。その基本理念を混同してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月21日) 毎日新聞一昨日朝刊の「記者の目」欄。「NHK会長人事 視聴者から見えぬ選考過程」というメインタイトル。「ささやかれてきた『首相官邸の関与』」「『透明性』のために多くの事実開示を」という二つの小
本文を読む露烏のあらごと/やまとのみやび――など三悪たたかふか?――
著者: 岩田昌征正月18日、NHKテレビに宮中歌会始と高校生百人一首競技かるたを観る。歌会始令和4年題は「友」、令和5年題は「和」なりと言う。百人一首競技の実写に男女完全平等を知る。露烏いくさ不孝の最中なれど、日本の不戦喜ぶを禁じ難く
本文を読む東電刑事事件での高裁無罪判決に拭えない違和感の正体
著者: 澤藤統一郎(2023年1月20日) 一昨日、東京高裁(細田啓介裁判長)は、東京電力の元幹部、勝俣恒久・武黒一郎・武藤栄の3被告人に、一審に続いての無罪判決を言い渡した。が、なんとも釈然としない。どうしても、ざらついた違和感を拭え
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(394)
著者: 本間宗究(本間裕)2023年度予算案の落とし穴 12月23日に発表された「日本の2023年度予算案」については、明らかな「落とし穴」が待ち構えているものと思われるが、具体的には、「金利の上昇」が、ほとんど考慮されていない状況のことである。
本文を読む『週刊朝日』が5月に終刊、なんとこのタイミングで!
著者: 内野光子きのう、『週刊朝日』の最新号が編集部から送られてきた。久しぶりに目にする『週刊朝日』、そう、12月の初めに、A記者から、近く図書館についての特集をするので、取材させてほしいとのファクスをいただき、電話取材を受けた。私の
本文を読む「今年訪れるべき世界の52カ所」― その第2位に盛岡
著者: 澤藤統一郎(2023年1月19日) 本日は憲法も人権も民主主義も無関係。私の故郷の話題である。「それがどうした?」と言われれば、「いえ、どうもしません。つまらぬ話題で済みません」と謝るしかない。 あのニューヨークタイムズが、毎
本文を読む受け売りこそが平和の哲学?
著者: ブルマン!だよねピースフィロソフィー(代表乗松聡子)がちきゅう座に 「CIAの宿敵シャルル・ド・ゴールの孫が、欧米のウクライナ政策を非難する」なる記事(単なるインタビューの全訳)を寄せている。CIAの宿敵シャルル・ド・ゴールの孫が、欧米
本文を読む政権与党の一つの金蔓 ― ハンガリーの場合
著者: 盛田常夫ここ数日、ハンガリーでは、公益財団形態で運営されている大学について、EUの教育助成システムである「エラスムス・プラス」と科学研究イニシアティヴ「ホライズン・ヨーロッパ」の新規契約が停止されるという欧州委員会の決定をめぐ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版942号/「 江 東 0 m 地 帯 の 水 害 対 策 を 考 え よ う 」
著者: 中瀬勝義「 江 東 0 m 地 帯 の 水 害 対 策 を 考 え よ う 」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/01/1695c57c3834ff6ae0
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(10)1950年代の映画記録が~1957年から60年代へ①
著者: 内野光子1957年からの私の映画記録は、簡略化?されていた。日付と題名と監督名だけで、その監督の名前も書かれてない場合もあるが、今、わかる範囲で補った。字数の関係で、和洋に分けた。ここでは日付を省くが、ほぼ日付順に記した。洋画
本文を読む日本学術会議の独立性を堅持しなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年1月18日) 来週の月曜日、1月23日に開会が迫った通常国会。その論議の最大のテーマは、安保改定3文書に表れた安全保障戦略の大転換である。これを許すのか否かが、日本の命運に関わる。そして、これに関連する学術
本文を読む大ロシア帝国と共産主義とロシアの行く末
著者: 藤澤豊二月からだからもう一年ちかくになるが、ニュースを読んでいて、しばしなぜこんなことになっているのかと考え込んでしまう。知っている人たちや分かっている人たちには、起こるべくして起きていることでしかないのだろうが、巷の一私人、
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