東洋の暗黒時代 大河ドラマの「鎌倉殿の13人」を見ると、「西暦1221年の承久の変が、文明法則史学が教えるとおりに、東洋文明から西洋文明への大転換を告げる事件の一つだった事実」が、より鮮明に認識できるものと考えている。具
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
安倍論法での安倍国葬擁護論。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月15日) ネットを開いたら、デイリースポーツ 2022/09/14 22:04のタイムスタンプで、 「ひろゆき氏 国葬反対派に時論『例え反社の人でも葬式くらいは静かに礼節』『村八分でも葬式手伝う』」とい
本文を読むお江戸舟遊び瓦版921号/東京都市計画 都市高速鉄道第8号線 東京メトロ有楽町線 の分岐戦 (豊洲~住吉間)計画 及び豊洲駅改良計画の説明会
著者: 中瀬勝義東京都市計画 都市高速鉄道第8号線 東京メトロ有楽町線 の分岐戦 (豊洲~住吉間)計画及び豊洲駅改良計画の説明会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/
本文を読む無免許運転の背景
著者: 藤澤豊戦後のベビーブームの尻尾のように一九五一(昭和二六)年に町屋で生れた。引っ越した田無では、児童を収容する小学校が足りなかった。倉庫のような木造の講堂をいくつかの部屋に区切っても足りずに、高学年は早出と遅出の二部制だった。
本文を読む英国女王の葬儀がホンモノの国葬だって?
著者: 澤藤統一郎(2022年9月14日) まあ、そう煙たがらずに少し聞け。 人間てものはだな 互いに、助けあい与えあい支えあって生きてもきたが、 また一面、奪い合い争いあって暮らしてもきた。 人の世の歴史には、光もあれば闇もある。 自然
本文を読む労働者諸君!
著者: 小原 紘韓国通信NO706 山田洋次監督の「フーテンの寅次郎を語る」講演会に出かけた時のこと。講演が終わってロビーのソファに隣り合わせた山田さんに声をかけた。 寅さんが印刷工場の職人に「労働者諸君」と呼び掛ける場面が面白いと
本文を読む「安倍国葬」強行は、安倍政治承継と改憲の宣言である。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月13日) きょうは、青空に白い雲がゆっくり泳いでいます。その青空を仰ぎながらの「本郷湯島九条の会」の街頭宣伝です。私は、「九条の会」の石井彰です。安倍晋三氏の「国葬」に反対しています 宣伝行動の始まる
本文を読む学校は、日本国憲法がめざす平和で民主的なこの国の主権者を育てる役割を担っている。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月12日) 本日、東京「君が代」裁判・第5次訴訟の第6回ロ頭弁論期日。 まだ準備書面交換による応酬が続いているが、次回(11月24日午後4時)には主張の段階が終わって、立証の段階にはいる目途が付きそうな
本文を読む青山森人の東チモールだより…PCR検査とワクチン接種を体験する
著者: 青山森人新型コロナウィルスの感染状況 東チモールの新型コロナウィルス感染状況をざっと見てみましょう。 7月は一日の新規感染者がゼロ人だった日が八日もあり、その他の日はすべて1~5人であるという低い感染状況にありました。 8月は少
本文を読む遠つ国の女王の死。私は悼まない。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月11日) 遠つ国のことよ とあるオバアサンがおっての 先祖伝来えらく金持ちで キンキラ着飾って チヤホヤされていたが あっけなく、ぽっくりと 3日前に亡くなった 96歳だったそうな そのオバアサンの仕事は
本文を読む【報告と見解】BPOがNHK番組を「重大な放送倫理違反」と認定
著者: 杉原浩司9月9日、BPO(放送倫理・番組検証機構)の放送倫理検証委員会は、昨年12月 26日・30日に放送されたNHK BS1スペシャル「河瀨直美が見つめた東京五輪」 について、「重大な放送倫理違反があった」との意見を通知・公表
本文を読むお江戸舟遊び瓦版920号/土屋信行『首都水没』
著者: 中瀬勝義土屋信行『首都水没』文春新書 2014.8.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/882da42300bffde6c034fc76479f
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】494 西サハラ国連事務総長個人特使、再度難民キャンプへ
著者: 平田伊都子「アフリカのソマリアで1~7月間に、約730人の子供が栄養治療センターで餓死」と、9月6日にUNICEF(ユニセフ国連児童基金)が発表しました。 「ソマリアの子ども約150万人も、急性栄養失調の危機にある」と、言及して
本文を読む明日は沖縄の選挙。知事はデニー、県議はカイザ。オール沖縄の力を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月10日) 明日(9月11日)の沖縄は選挙一色。この選挙結果は全国的に重要な意味を持つ。注視せざるを得ない。 7月参院選の後は、政権にとっての「黄金の3年」が始まると言われた。この間、国政選挙がない。政
本文を読む安倍晋三と統一教会、その関係を総理に語らせるわけにはいかんだろう。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月9日) 私が山口俊一。昨日(9月8日)の衆院閉会中審査、あの質疑を取り仕切ったのが議運委員長の不肖私。徳島を地盤に現在11期目。麻生派ですよ。これまで、パッとした業績はありませんが、突然に有名になっちゃ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(375)
著者: 本間宗究(本間裕)8月6日の8時15分 今年は、77回目の「広島原爆の日」を迎えたが、この点に関して、以前から不思議に思っていたことは、「なぜ、広島に原爆投下されたのが8時15分だったのか?」、そして、「この時刻は、9日後の8月15日を示
本文を読む書評:山下紘加『あくてえ』
著者: 野島直子今回とりあげる小説『あくてえ』(河出書房新社、2022年)は、山下紘加の芥川賞候補作。表題となった「あくてえ」は、小説のなかで「あたし」の祖母の出身地とされる山梨のことばで、「悪口」や「悪態」を意味する。 語り手(=
本文を読む猪瀬直樹の対朝日提訴に勝ち目はない。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月8日) 猪瀬直樹が、朝日新聞社と三浦まり(上智大学教授)両名を被告に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起した。一昨日(9月6日)のこと。これがスラップではないかと、話題になっている。 6月
本文を読む国葬はやはり中止すべきだ
著者: 小原 紘韓国通信NO705 統一教会を贔屓にしていた安倍元首相はそれが原因で自らの命を落とす羽目になった。悲劇の政治家を追悼する国葬にかけた岸田首相の思惑が破綻しつつある。 カルト集団の実態との関係が明らかになるにつれ、故安
本文を読むやったぜ葉山町議会 安倍晋三元首相国葬反対意見書が9/6(火)の定例本会議で可決されました。以下に東京新聞9/8の記事を添付します。
著者: 神沢原たつ葉山町は神奈川県三浦郡葉山町(32744人)の小さな町です。ヨット発祥の地(葉山マリーナ)で、海水浴やマリンスポーツで賑わい、富士山の見える海岸スポットは絶景です。都心から引っ越してくる人も多く、石原慎太郎のようにセカン
本文を読む川柳にみる「国葬反対」 「世直し川柳かわら版」から
著者: 岩垂 弘集会へ取材に行くと、会場入り口付近でチラシや新聞・機関紙などをたくさん手渡される。さまざまな団体が、自分たちの主張や方針を集会参加者に伝えようと、自分たちで作成したチラシ等を配布しているからだ。 8月31日夕方に国会
本文を読むいったい誰が安倍晋三の国葬に出席しようというのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月7日) 安倍晋三の統一教会葬はないのだろうか。あるいは、勝共連合葬。もちろん葬儀の挙行は自由だ。安倍晋三の政治信条を支持する人々が任意に葬儀に参列してその真情からの弔意を表明し、献花し、献金すればよい。
本文を読む進行する琉球列島全域のミサイル基地化
著者: 小西誠●与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島・馬毛島の基地建設の現状 自衛隊の南西シフトによる、九州南端から与那国島に至る、琉球列島=第1列島線に沿う、ミサイル部隊を軸とした大がかりな基地建設・配備の実態は、報道されることが少
本文を読む秋田弁、笑っていいものやら
著者: 藤澤豊先日、あるセミナーの懇親会で右に座っていた人からAIとは?という話がでてきた。一口にAIといっても、アプリケーションもさまざまだし、データ処理の本質(人が開発したソフトウェア)からみると、何がAIなのか見当もつかないこと
本文を読む森下俊三の責任を問う《NHK文書開示請求訴訟》。次回には、森下の尋問採用決定も。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月6日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。本日午前11時、その第4回口頭弁論が、東京地裁103号法
本文を読む安倍国葬、もともと無理なことだった。すみやかに国葬実施撤回の閣議決定を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月5日) 安倍国葬反対の声は澎湃として全国を席巻しつつある。そもそも国葬とは、国民の圧倒的多数が死者に対する敬意と弔意を有して始めて成立するものだろう。あらゆる世論調査の結果がその真逆の民意を示している。
本文を読む中国はなぜ日中関係の緊張を緩めようとしているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(392)―― 習近平中国国家主席は8月22日、新型コロナウイルスに感染した岸田文雄首相に見舞いの電報を送った。習氏は電報で「一日も早い回復を望む」と表明し、「今年は中日国交正常化50周年であり、私は
本文を読むお江戸舟遊び瓦版919号/岸本聡子 『私がつかんだコモンと民主主義』
著者: 中瀬勝義岸本聡子 『私がつかんだコモンと民主主義』 晶文社 2022.7.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/ebd7430815b1c519e6
本文を読むデジタル庁一年、進まぬマイナンバーカード
著者: 内野光子9月3日、またもや、マイナポイントの「つくらなくちゃ!もらわなくちゃ!」の新聞全面広告が出た。我が家で購読している朝日と東京の二紙にはあったのだが、他紙はどうだったのか。しつこい、と言われてみても、「書かなくちゃ!」
本文を読むNHK森下俊三経営委員長の責任を問う。《NHK文書開示請求訴訟》次回9月6日(火)法廷。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月4日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。 9月6
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