時代をみるの執筆一覧

[ご連絡!!]ちきゅう座リニューアル工事のため、本日22時~明日の朝6時まで閲覧できません

著者: ちきゅう座技術委員会

みなさま 画面リニューアルのためのサーバーメンテナンス作業中につき、次ぎの時間帯は記事掲載・閲覧が出来ません。 1月23日22時~1月24日6時までの間。 1月24日午前6時より新画面が作動します。この間、皆様方にはご迷

本文を読む

天皇夫妻発言の「重さ」(2) ―戦後総括どころの話ではないのだ―

著者: 半澤健市

 2014年1月5日の拙稿「天皇夫妻発言の「重さ」」に対して4人の読者から5つのコメントが寄せられた。感謝申しあげる。それに対する私の反応を書く。コメント欄には長すぎるので本文とする。 私は読者コメントが提起した問題を三

本文を読む

潮平芳和: 民主主義よ、死ぬな Yoshikazu SHIOHIRA: Democracy, Do Not Die!

著者: 「ピースフィロソフィー」

沖縄のジャーナリスト・潮平芳和氏(琉球新報)のフェースブックでの投稿を見て、拡散許可をお願いしたところ、加筆修正して当ブログに寄稿いただいた。名護市長選が「辺野古基地は要らない」との民意を確実に日米政府に示した2日後の暴

本文を読む

皆様への緊急連絡です!-ちきゅう座リニューアル工事のため、以下の時間帯は閲覧できません

著者: ちきゅう座技術委員会

みなさま 画面リニューアルのためのサーバーメンテナンス作業中ですので 次ぎの時間帯は記事掲載・閲覧が出来ません。 1月23日22時~1月24日6時までの間。 1月24日午前6時より新画面が作動します。この間、皆様方にはご

本文を読む

辺野古移設計画を断念して普天間飛行場を返還せよ -稲嶺名護市長再選は民主主義の勝利-

著者: 伊藤力司

沖縄から素晴らしいニュースが届いた。名護市辺野古に新しい米海兵隊基地を造るという日米政府の合意に真っ向から反対する稲嶺進名護市市長が、安倍政権や自民党が膨大な交付金を約束して推した基地賛成派の対立候補、末松文信候補を破っ

本文を読む

「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」 -世界平和アピール七人委員会が訴え-

著者: 伊藤力司

世界平和アピール七人委員会は1月17日、「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」とする以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年に、平凡社の下中弥三郎社長、日本初のノーベル賞の湯川秀樹博士、日

本文を読む

IPPNWドイツ支部:フクシマの健康被害-日本とIAEAは「秘密保持」に賭ける

著者: グローガー理恵

去年の大晦日、「IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に」とのヘッドラインで、東京新聞が衝撃的なスクープ報道をしました。IPPNWドイツ支部がこの報道に対する反応を表明していますので、それを和訳してご紹介させ

本文を読む

ニューヨーク・タイムズ「教科書闘争で、歴史の書き換えを狙う日本の指導者たち」New York Times – In Textbook Fight, Japan Leaders Seek to Recast History

著者: 「ピースフィロソフィ―」

安倍内閣のもと、沖縄県八重山郡竹富町の教育委員会に対し、右派系出版社による社会科教科書の採択を受け入れるよう圧力が強まっています。「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された記事を、文中に登場する琉球大・名誉教授、高嶋伸欣氏の

本文を読む

特定秘密保護法および「IAEAと福島/福井県が結んだ相互協力の覚書」に関する情報

著者: グローガー理恵

岡山県にお住まいの上田三起さんから貴重なインフォメーションを頂きましたので、ご紹介させて戴きます。 ─インフォメーション No.1 - 山陽新聞から (2013年12月16日付) 「正念場」運動呼び掛け 東京でシンポ (

本文を読む

1月4日ヘーゲル国防長官と小野寺防衛大臣の電話会談の内容-国防総省の発表

著者: 「ピースフィロソフィ―」

1月4日のヘーゲル米国防長官と小野寺防衛大臣の電話会談について日本のメディアの報道では誤解を招く部分があるのでここに国防総省の発表の翻訳をしておく。 これを読めば、共同が首相靖国参拝問題について「ヘーゲル氏からの言及はな

本文を読む

天皇夫妻発言の「重さ」 ―「戦後レジーム」を忘れないために―

著者: 半澤健市

 2013年12月23日の「天皇誕生日」に先立ち18日に天皇の記者会見があった。 私が強い印象を得た天皇の発言は次の三つである。 一つ。八〇年間の最大関心事は「先の戦争」であったこと。戦争は多くの若い夢と未来を奪ったこと

本文を読む

日中と北朝鮮-東アジアの緊張は激化の一途 -2014年の国際情勢をどう読むか-

著者: 伊藤力司

甲午2014年が明けた。本来なら伝統の新年を寿ぐ特別の時期である。ところが安倍晋三首相が昨年末靖国神社を参拝したことで、2012年9月から表面化した尖閣諸島の領有権をめぐる日中関係の緊張がいっそう深まった。このまま推移す

本文を読む

「人間中心の国づくり」めざして ー2014年元旦社説を批評するー

著者: 安原和雄

大手紙の元旦社説のキーワードとして、民主主義、日本浮上、長期の国家戦略、人間中心の国づくり、などを挙げることができる。これらのキーワードは「強い国」志向にこだわる安倍首相の姿勢と果たしてつながるのか。率直に言えば、首相の

本文を読む

「強い国」への全面対決は一紙のみ ―2014年の元旦6紙を読む―

著者: 半澤健市

元旦の大手6紙を読んだ感想を書く。 もう5回目になった。能力と時間の制限があり社説中心となった。 《「強い国」論への強い支持》  産経新聞の現状分析は明確かつ一面的である。「国守り抜く決意と能力を」と題して、危機感を煽り

本文を読む

2014年年頭のご挨拶 -正念場の年になりそうな予感の中で-

著者: リベラル21編集委員会

 リベラル21をお読みくださっている皆さん、寄稿してくださっている皆さんに新年のご挨拶を申し上げます。あけましておめでとうございます。  本ブログがスタートしたのは2007年春のことでしたから、おかげさまで7回目の新年を

本文を読む

エドワード・スノーデン「声なき人間になるくらいなら国なき人間になる」 Edward Snowden: I Would Rather Be without a State than without a Voice.

著者: 「ピースフィロソフィ―」

Edward Snowden 米国のプログレッシブニュースサイト、『コモン・ドリームズ』12月17日付に掲載された、元CIA職員で米英による世界中での個人情報収集活動を暴露したエドワード・スノーデン氏のブラジル国民に向け

本文を読む

「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」の仲井真知事への抗議声明

著者: 「ピースフィロソフィ―」

「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」からの抗議声明です。 新たな軍事基地建設を容認した仲井真知事に満腔の怒りをもって抗議する 12月25日、「100人委員会」は、知事のこれまでの公約及びしっかりとした

本文を読む