4月27日の「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-officia
本文を読む時代をみるの執筆一覧
『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から
本文を読む「原発依存」社会から決別を 東日本大震災で崩壊した〝安全神話〟
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」(2001年)の衝撃から10年後の3月11日、「福島原子力発電所」爆発惨事が全世界を震撼させている。マグニチュード9の大地震が、東北地方太平洋岸地域を襲ったのは、11日午後2時46分ごろ。震源地
本文を読むちきゅう座第6回総会のご案内(5月21日)
著者: ちきゅう座運営委員会以下の通り、ちきゅう座の総会を開催致します。 日時 2011年5月21日1時から5時まで 場所 明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 入場無料 第1部 記念講演(1:00~3:00) 「浜岡の地から福島原発
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近
本文を読む地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性
著者: 山川哲先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ
本文を読む『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57
著者: たんぽぽ舎7つの情報をお知らせします 1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』 2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』 3.『汚染表
本文を読む悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)講演
著者: 小出 裕章Ⅰ.チェルノブイリ事故から25年 原子力発電が抱える危険の大きさ 原子力発電とはウランの核分裂反応で生じるエネルギーで蒸気を発生させ、それでタービンを回す蒸気機関です(図1参照)。蒸気機関であることを取り上げれば、それ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ある日突然「TPPに賛成して下さい」・バカに「お前は俺以上に馬鹿だ」と言われる」など
著者: 「ちきゅう座」編集部儲けは我々 事故起し被害政府か 原子力;経団連会長とはこの程度のレベルの人がなるのか。26日読売:経団連米倉会長原発事故に関し ”一義的には東電が責任を負うべき”との立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。」何言ってる。
本文を読む金子勝氏のツイッターより「コミュニティベースの復興を考えるべき・子供や乳幼児を守る事にもっと必死にならないと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部朝日新聞朝刊もチェルノブイリ事故処理を検証。日本でも今中哲二京大助教らが2007年3月にチェルノブイリ調査を実施。スウェーデンの医師が癌発生率の上昇を報告してます。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp
本文を読む『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』など―地震と原発事故情報 その54
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』 2.『ドイツで12万人のデモが原発を包囲-チェルノブイリとフクシマをくり返すな』 3.『国は何を知っているんだろ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「このお年頃になると新しい概念入らない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部このお年頃になると新しい概念入らない 原子力:石原氏等、原子力推進派の一つの論点は「風力等の自然エネルギーでは穴をまかなえない」。この論には(1)脱原子力の穴はLNG(資源充分存在)で代替可能(この論点を意識的に飛ばす)
本文を読む「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」/元原発技術者・菊地洋一さん、浜岡原発の危険を訴える
著者: ちきゅう座編集部「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」 文部科学省は19日、福島県内の児童生徒の年間被ばく線量の暫定基準を20ミリシーベルトと通知した。こうした高レベルの基準で子供は守れるのか、この通知に猛反発する市民団
本文を読む三重県および熊野市が地方税を課税することの不正義
著者: 斉藤日出治まえがき わたしたち(紀州鉱山の真実を明らかにする会)は、2010年3月28日に、三重県熊野市紀和町の紀州鉱山跡に、鉱山で強制連行され亡くなった朝鮮人及びその家族35名を追悼する碑を建立しました。この追悼碑を建立した土地
本文を読む「原発のない経済考えよう」 -傾聴すべき浜矩子教授の発言-
著者: 岩垂 弘「原発なしでいける日本経済を」。経済関係の評論で知られるエコノミストの浜矩子・同志社大学教授が、東京電力の福島第一原子力発電所事故を受けて、そう語った。連合通信社のインタビューに答えたものだが、注目すべき発言と言ってい
本文を読むエントロピー学会2010 年全国シンポジウム(第28 回)パネルディスカッション:必要なのは「低炭素社会」ではなく「低エネルギー社会」
著者: 小出裕章【自己紹介】第2 次世界戦争が終わった4 年後、東京の下町に生まれました。敗戦の年の3 月の空襲で焼け野原にされた東京の復興とともに成長し、原爆を含めた戦争の恐ろしさを一方に感じ、一方では成長していく社会のために、原子力
本文を読む東日本大震災復興構想会議・検討部会を国民に完全公開せよ
著者: 広原盛明関西から(10) 4月20日、東日本大震災の復興ビジョンを策定する復興構想会議の下部組織、検討部会が首相官邸で初会合を開いた。会合後、部会長を務める飯尾潤氏が記者会見を開き、いろんなことはいったが、復興で必要となる財源に
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「出世したかったら「自分の頭で考えるな」が浸透。日本の悲劇/ TPPは社会全体の問題」など
著者: 「ちきゅう座」編集部「競馬の予想は甘くない」 私が競馬に触れたのに意外感を持つ人が多いので、著書「日本外交現場からの証言」(1993年)から:情報で興味深いのが競馬予想。私は日本のスポーツ新聞の競馬情報の豊富さに感心。。。地方競馬を含めると
本文を読む「繰り返すな、原発震災!集会とデモ 東京で4500人が東京電力に抗議」など―地震と原発事故情報 その51
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『東京で4500人、静岡で1300人』 2.『子どもに年20ミリシーベルトを強要するな!』 3.『復興話より原発事故収束が先決』 4.『東電本店はあまりにも
本文を読む再生文化について 基層からの思想基軸
著者: 川元祥一/高良留美子東京電力福島第一原発の事故の報道によって、原子力エネルギーが危険なのを知りながら原発建設を推進してきた研究者、専門家たちの思想レベルがわかってきた。報道では原子炉の構造や技術、原発の機構などに焦点が注がれ勝ちで、それも事
本文を読む「想定外」は許さない・後半/前半
著者: 山崎久隆「想定外」は許さない・後半 最悪のシナリオ全般 圧力容器の構造から、炉底に落ちた燃料の冷却は難しくなるため、燃料の温度が上がりだす。2700度以上にならないと燃料の酸化ウランそのものは溶けないが、圧力容器の鋼鉄は1
本文を読む金子勝氏のツイッターより「経産省・財界がインチキな原発事故賠償案を出し、無責任体制を維持しようとする」など
著者: 「ちきゅう座」編集部誤解のなきように。多くの国や地域で、発・送配電分離(発電は自由化、送配電は国が統合)が行われ、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を導入しています。事業の持続可能性を考えたら、そうした制度改革は必須です。逆に言えば、そう
本文を読む大震災があぶりだしつつあるものに目をこらせ
著者: 三上 治特捜部というのはいいイメージではない。検察庁の特捜部の所業があまりにも悪すぎたためである。が、「特報部」のほうは評価さるべき存在である。ここで「特報部」というのは東京新聞の「こちら特報部」という欄のこと。以前からメディア
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「官邸に一時米国専門家が常駐/消費税アップには復興格好の口実/TPP 米国押しつけ 弱者切り捨て」
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力 国民の覚醒重要 原子力(まとめ)、原子力問題の最大は、日本は地震の危険は極めて高く、その際に事故活性の確立高い。その危険を保険という形で織り込めばとてつもなくコストである。脱原発、依存度現象は夢物語に聞こえるが、
本文を読む第4弾目の救援トラックは宮城県の石巻へ行ってきましたー連帯・共同ニュース
著者: 9条改憲阻止の会2011年4月19日 第107号 ■ 4月16日(土)、トラック隊(長船・吉本)はパルシステムから提供していただいた野菜と果物、そして東日本大震災緊急救援市民会義が購入したタオル2600枚を積んで宮城県の石巻に行ってきま
本文を読む「福島県内の子供たちが、本当の危機です」など―地震と原発事故情報 その47
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします。 1.おわびと訂正 2.子どもが危ない、広瀬隆さんより 3.浜岡原発を止めよ―毎日新聞記者 4.新聞記事から3つ-ドイツ・メルケル(保守)政権、脱原発
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米国は危機一応脱出と判断したか・CNN見てる世界の人 バライティ番組見ている」など
著者: 「ちきゅう座」編集部言論統制国、日本 今、日本恐ろしい国になろうとしている。米国CNNで放送していることも、「国民の不安をいたずらにあおる」として情報流通阻止。昨日CNN情報U-tubeから削除され、CNNレベルまで削除するのかと怖くなる位
本文を読む今こそ原発報道の検証を -世界最悪レベルとなった福島原発事故-
著者: 岩垂 弘世界を恐怖に陥れた東京電力福島第一原子力発電所の事故は、4月12日、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会よにより、国際的な事故評価尺度の「レベル7」に引き上げられた。ついに原子力史上最悪とされる1986年のチ
本文を読む現実性の無い収束工程表
著者: 近藤邦明(2011/04/18) 東京電力から原子炉の安定化の工程表が出されました。おそらくこれは福島県の佐藤知事の意向を受けた政府が東電に描かせたものだと推測します。 しかし、地方自治体も国も一体いつまで同じ過ちを繰り返す
本文を読む金子勝氏のツイッターより「再生可能エネルギー普及には発電と送配電の分離改革が不可欠」など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電の情報公開サイト(英語版)のhttp://www.tepco.co.jp/en/news/110311/ は東電HPのサイトマップからたどり着けない所に置いてあります。リンク忘れ?いや、海外の情報隠し批判に応えざる
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