「金子さん、評論家も単なる評論家でなく、歴史に残る仕事を!」という声が多いですが、その通りです。つい苛立って発言してしまいますが、「評論家」でなく「研究者」が本業です。「新興衰退国ニッポン」の冒頭はチェルノブイリでしたが
本文を読む時代をみるの執筆一覧
孫崎享氏のTwitterより「大連立・増税視野に・30-45KMも充分危険・食品基準緩和の動き・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部食品基準緩和の動き 放射線:政府側に食品に関する基準を緩和しようとする動き。政府の動きますます信用できないものに。消費者、自らの手で守る必要従来以上にあり。農産物、乳製品、肉など原産地明確化を一段と求めていく必要有り。
本文を読む地震大国日本のMarch 11 を、アメリカのSeptember 11とは違う方向で再建へ!
著者: 加藤哲郎2011.4.1 いま、世界で最も多くダウンロードされているのは、”Songs for Japan“というチャリティー・アルバムです。冒頭の歌は、ジョン・レノン「イマジン」。10年前の、アメ
本文を読む荊州便り―気ままな写真日記(3) お見舞いをもらった!
著者: 土肥誠<お見舞いをもらった!> 3月11日、東北地方を中心に襲った地震は、過去最大級だとニュースで見た。地震直後に私が見た「中央電子台」という中国で最大のテレビ局のニュース番組は、日本の地震をトップニュースで
本文を読む市や町や村を喪失しないために―福島原発事故からの教訓
著者: ちきゅう座編集部藤田祐幸先生が3月26日に長崎でされた講演記録を以下に貼っておきます。チェルノブイリの事故では458の村がなくなったといわれます(広河隆一氏の調査)。今、村や町からの「自主避難」という形で、政府は従来の政策に対する責任を
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「汚染と食糧・米軍の放射線専門部隊・・・」
著者:大連立;あれれ。 大連立;あれれ。自民党古株登場。31日読売;復興対策「大連立」、自民・古賀氏ら前向き。町村氏、検討否定するものでない」31日日経「森、安倍元首相大連立否定せず」。何故彼らが「”復興対策”大連立」に前向き
本文を読む世界各地への騒乱拡大を危惧 アメリカ独善主義に反発が強まる
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」から10年、世界各地で騒乱が多発し、混迷の嵐が全世界に吹き荒れている。瞬時に情報が飛び交うインターネット社会の影響もあって、安閑としていられない時代になってきた。年初チュニジアから始まった独裁政
本文を読む「口先だけの反省より、行動を」原子力資料情報室/小出さんのお話の紹介/まだ「直ちには…」なんて言ってる政府/武田氏のお話/IAEAからの「避難勧告」
著者: 「ちきゅう座」編集部(1日0時14分) 原子力資料情報室のメッセージを紹介。 原子力安全委員会よ、口先だけの反省より、行動を起こせ http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=10
本文を読む福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ
著者: 川元祥一二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その
本文を読む「清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択」などー地震と原発事故情報 その26
著者: たんぽぽ舎6つの情報(東京・清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択、広瀬隆さん講 演のDVDできました、4/4明石昇二郎氏講演会のお誘い、地震・津波について 島村英紀氏のお話、川柳コーナー 乱鬼龍、特色ある新聞記事の紹介4つ ●
本文を読む核燃料が炉外漏出か/「危機は国家と専門家達を失墜させた」(ル・モンド)/拡大する汚染・隠蔽される被曝/何年かかる原発処理
著者: 「ちきゅう座」編集部(31日1時30分) 共同通信「福島2号、核燃料が炉外漏出か 英紙で専門家指摘」 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001000913.html (31日0時00分) FRA
本文を読む彼らは知っていた! Japan engineers knew tsunami could overrun plant
著者: とら猫イーチ福島原発事故で「想定外」を繰り返す東電は、実は、大津波による事故の可能性について承知していた。 ロイターのスクープにより衝撃的な事実が浮かび上がって来ました。 「ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となっ
本文を読む福島いわき市の老人センターへ救援物資を届けました 連帯・共同ニュース第102号
著者: 9条改憲阻止の会2011年3月29日 ■ 高速道路を走る車の外は春めいた気分を感じさせるものでした。これが旅行ならば(?)という思いにかられたのですが、そうでなくともやはり気分を和ませてくれるところはありました。幾分か窮屈なトラックの席
本文を読むチェルノブイリとスウェーデン
著者: 宇井宙ストックホルムから160キロほど北にイェブレ(Gävle)というバルト海に面した町がある。1986年4月28日から29日にかけて、この地方に激しい雨が降った。その前日の27日、イェブレ市からほど近い場所にあるフォルスマ
本文を読む事態が深刻になると基準が緩和される/「佐藤栄佐久前福島県知事インタビュー」の紹介/デマにまどわされるな?
著者: 「ちきゅう座」編集部(29日23時20分) さきほどの報道によれば、食品安全委員会は「セシウムの摂取基準を従来の二倍にしてもよい」との見解をまとめた。 「事態が深刻になると基準が緩和される」という不思議の国、ニッポン。 そもそも現在の規準が
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「次第に米国直接支配・チェルノブルに類似・・・」
著者:TPP TPP:29日読売:菅首相6月としていた結論の取りまとめ時期を先送りする考えを明らかにした。)米国も日本の汚染が国民の中に広がる状況で、日本からの農産品、海産物を抑えることが求められている。とてもTPPで互いの市
本文を読む「東日本大震災と菅政権のまずい対応」
著者: 伊東恵介3月11日、三陸沖を震源とする大地震(マグニチュード9.0の国内最大級)があり、超巨大津波もあって、死者は万単位の大災害となった。 このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 し
本文を読む「東京電力へ抗議デモ」など 地震と原発事故情報 その25
著者: たんぽぽ舎3つの情報(東京電力へ抗議デモ、ドイツで25万人の 反原発デモ、2009年国の審議会の指摘を無視した東電の誤り) 1.東京電力へ抗議デモ 1200人・カンパ42万円 若者たちも300人で東電前行動が活
本文を読む転載 「放射性ヨウ素はスリーマイル島事件の10万倍以上」-米エネルギー環境研究所プレス・リリース 日本語訳
著者: 松元保昭みなさまへ 《米国エネルギー環境研究所(IEER)のプレス・リリース》の翻訳を転送します。状況は非常に深刻である。日本政府と東電は、事故レベルをレベル6に引き上げ、継続している大量の放射線放出量を公表し緊急時対応策
本文を読む「心理的免疫作戦」―放射能に対する免疫ではなく、無防備性を高める―
著者: 宇井 宙3.11の東北三陸沖地震で発生した津波による被災者の方々が味わっている苦しみは、被災者でない私には想像を絶しているが、今後長い年月をかけて被災地が復興したとしても、震災と津波で家族や家や友人を失った方々は、被災以前の生
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ヴィジョンで動く国でない・思考回路狂っているのでないか・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部文化人も大政翼賛会が主流か 日本の文化人も大政翼賛会が主流か。インフォシーク:野田秀樹氏「アエラの姿勢不安」自ら連載打ち切り野田氏は、危機をあおる報道に警鐘」 (スポーツ報知)」危機は明確に存在した。外国人の一斉退去を見
本文を読む金子勝氏のTwitterより「一体誰が何をチェックするんだろう?」など
著者:3月25日朝日新聞で吉岡斉九州大副学長が指摘していたが、科学技術庁が省庁再編で解体されてから原子力安全・保安院も経産省の管轄になってしまい、作る側とチェックする側が一体化してしまったという。この国は、みんな持ちつ持たれつ
本文を読むプルトニウム検出/東電、仏に支援要請/2号機外の水から1Sv/h以上の放射能 /「明日の被曝」予報/武田邦彦氏のサイト連日更新中/12日の首相「視察で初動遅れ」
著者: 「ちきゅう座」編集部(28日23時55分) 東電会見 「原発敷地内からプルトニウム検出」とのこと。 (28日23時53分) 共同通信報道「東電、仏に支援要請 原発事故受け」。 ル・モンド紙は「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」と報道し
本文を読む訂正報道←高濃度のヨウ素134=核分裂が起こっている/「東電の罪と原子炉ロビー」(ル・モンド) /枝野氏の詭弁続く/福島とチェルノブイリ/Puは?暫定基準は?
著者: 「ちきゅう座」編集部(28日17時43分) 「コバルト56というのは間違い」とのこと。こうなるとなんだったのか、全然わかりません。 (27日22時07分) ヨウ素134ではなく、コバルト56との訂正報道あり。真実は? (27日19時45分
本文を読む「深刻な放射能汚染の時代が始まった。どう生き闘うか。」など―地震と原発事故情報 その24.
著者: たんぽぽ舎☆6つの情報を送ります。 ・3・26たんぽぽ舎講演集会が大盛況(槌田敦、広瀬隆) ・大畑豊さんの報告 ・今後の方針をみんなで討論~原発やめる大運動を ・西日本では電気が余っている。なぜ東日本に送れないのか?
本文を読む今こそ「脱原発」の提起を -福島原発事故でジャーナリズムに問われていること-
著者: 岩垂 弘東日本を襲った巨大地震・津波で東京電力福島第一原子力発電所で事故が起きてから2週間が過ぎた。この間ずっと新聞(朝日、毎日、読売、日経、産経、東京の6紙)の社説・主張に目を通してきたが、日を追う毎に歯がゆい思いを強めている
本文を読む東京電力を「大きすぎて潰せない」にしてはならない
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。今日は2011年3月25日です。 <政治家は国民の前に姿を見せよ> 「3・11東北関東大震災」から二週間を迎えました。未だ政府・民主党のこの地震の復興に関する動きは鈍いというほかはありません。閣
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「原子力:米軍出てくる・官邸米軍に明け渡したら・・・」(補充版)
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力:基準 omosutakashi 紹介。http://plaza.rakuten.co.jp/ecopiecealpinism/ 精度要確認: WHOは飲料水の放射性核種摂取制限のガイダンスレベルを定めている。飲用
本文を読む「安全サギ」/菅会見、自身への不安払しょくできた?/米国が主導する段階?/3号機の損傷、プルトニウムは? いまさらの「20~30キロ圏内自主避難方針」
著者: 「ちきゅう座」編集部(25日23時20分) 今日TVをみていると、「日本の放射能汚染に関する『暫定基準』はそもそも厳しいのだから、心配しすぎ」という話が、ずいぶん出ていました。それも『専門家』から。 この点、金子勝氏は「厚労省は死に体の原子
本文を読む子どもの安全を第一に
著者: とら猫イーチWall Street Journal 日本版によれば、原子力安全技術センターの23日付発表になる福島第一原発周辺の放射線量の推計積算値(12日~23日)は、基準を超えた地域の大半は半径20㌔の避難圏の中にあったとされ
本文を読む