青山森人の東チモールだより…選挙戦の前でも政党の旗がはためく

著者: 青山森人

選挙戦に参戦する政党・政治勢力が出揃う いよいよ4月19日から、この国の65人の国会議員を選び国政を決める選挙運動が始まります。選挙運動は5月18日に終了し、5月19日と20日の独立記念日(独立回復の日)の二日間、頭を冷

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世界のノンフィクション秀作を読む(2)ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』(下) 人間の偉大と悲惨を叙述し、大きな感動をもたらす

著者: 横田 喬

 リルケは「やり尽くす」と言うように、「苦しみ尽くす」と言っている。私たちにとって、「どれだけでも苦しみ尽くさねばならない」ことはあった。気持ちが萎え、時には涙することもあった。が、涙を恥じることはない。この涙は、苦しむ

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声明賛同数及び4月14日記者会見の実施結果について(報告)

著者: mitsunobu nakata

この度は、「韓国政府『解決策』と日韓首脳会談に関する声明」にご賛同をいただき有り難うございました。おかげさまで多くの皆さまからご賛同をいただき、4月14日に記者会見を開いて発表することができました。 これらの件につきまし

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Let’s Join Hands 4月17日 添付1点 米国の異常な雰囲気 「戦争をしないで」 未来構想力

著者: 江口千春

◎米国内の雰囲気 イラク戦争突入時と似ている 「深刻化する米中対立」気球問題、対ロシア武器供与疑惑、台湾武力統一等に関して、冷静かつ客観的な事実の検証を行わず、米国内で共有されている疑念に基づいて外交方針が決定される傾向

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世界のノンフィクション秀作を読む(1)ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』(上) 人間の偉大と悲惨を叙述し、大きな感動をもたらす

著者: 横田 喬

 「人間とはガス室を発明した存在だ。が、同時にガス室に入っても、毅然とした態度を保てる存在でもある」。ユダヤ人としてナチスの強制収容所生活を体験した医師Ⅴ・フランクルの著書『夜と霧』は、人間の偉大と悲惨を叙述。「言語を絶

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海峡両岸論 第149号 2023.4.16発行 - 中国は台湾民衆への「和平攻勢」継続 対米改善の幻想捨て外交攻勢も -

著者: 岡田 充

 台湾の蔡英文総統が4月5日中米からの帰途、米ロサンゼルスでマッカーシー下院議長(共和)ら米連邦議会の超党派議員と会談した。(写真 会談後記者会見する蔡とマッカーシー)下院議長は米大統領継承第2位で、台湾総統が米台断交後

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「マクロン主演!」のウクライナ和平への道 ―中国苦心の脚本は出だしで躓き

著者: 田畑光永

 私は11日の本欄に掲載した「『米中対決』から『米の孤立化』へ 習近平、狙いはマクロン取り込み」という一篇で、仏マクロン大統領が5~7日の中国訪問の後、「台湾問題でヨーロッパは米中の対立に巻き込まれるべきでない」と発言し

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【案内】 【院内ヒアリング集会】4.24原発政策の大転換・運転期間延長反対!~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法改定案の問題点~

著者: 木村雅英

【院内ヒアリング集会】 原発政策の大転換・運転期間延長反対!院内ヒアリング集会~原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法改定案の問題点~日時    4月24日(月)15時45分~19時 会場    参議院議員会館B105会

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】524 パレスチナ大義復活!西サハラ大義も?

著者: 平田伊都子

 世界はシーさんのお世話になってます。 シーさんとは、ウクライナ戦争停戦案を掲げロシアを訪問し、サウジアラビアとイランを握手させ、スペイン・サンチェス首相、フランス・マクロン大統領、ブラジル・ルナ大統領、、と。世界の首脳

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(406)

著者: 本間宗究(本間裕)

世界的なクラウディングアウト 現在の「世界的な金融混乱」に関しては、「三次元の経済学による理屈のこね合い」ではなく、「四次元の経済学による歴史的な推移の分析」、そして、「金融システムに関する正確な理解」が必要だと感じてい

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【案内】今朝の衆議院経産委員会を傍聴しよう Fwd: [ene-shift:22354] <明日の参考人質疑に満田さん大島さん登場>#原発GX法を廃案に!国会前行動に集まろう!

著者: 木村雅英

阪上武さんのメール転送です。 間際ですみません。 よろしければ是非国会を傍聴してください。衆議院インタネット中継 https://www.shugiintv.go.jp/jp/ また、twitterで呟いてください。 (

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《統一教会スラップ訴訟・有田事件》ー 「弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)

著者: 澤藤統一郎

(2023年4月13日)  ご存じのとおり、旧統一教会は、自分への批判の言論を嫌って、紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士らの発言に対するスラップ訴訟を提起しています。ジャーナリストの有田芳生さんも、日本テレ

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ミャンマー、ティンジャン(新年の祭り)の大虐殺 ―軍にとって心強いロシアと中国の後ろ楯

著者: 野上俊明

 一年で最大のお祭りである、新年の水かけ祭りを13日にひかえているミャンマーで、11日、国軍・空軍は、女性や子供たちも混じる村人が多く集まっているところを無差別に空爆し、110名を超える死者が出たとのこと。国内外各紙の報

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『コンソーシアム・ニュース』より:元米海兵隊将校・国連大量破壊兵器査察官スコット・リター氏の記事3本連続翻訳(3)米国の核戦略の行方 Scott Ritter: The Future of US Nuclear Strategy – From Consortium News (Japanese Translation with permission)

著者: ピースフィロソフィー

スコット・リター氏3本目の記事です。(紹介文と1本目の記事はこちらを、2本目はこちらをご覧ください。) The Future of US Nuclear Strategy スコット・リター: 米国の核戦略の行方 http

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