2011年4月19日 第107号 ■ 4月16日(土)、トラック隊(長船・吉本)はパルシステムから提供していただいた野菜と果物、そして東日本大震災緊急救援市民会義が購入したタオル2600枚を積んで宮城県の石巻に行ってきま
本文を読む『労働情報』814・5合併号(2011年5月1・15日号の特集は、「東日本大震災3」
著者: 『労働情報』 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』814・5合併号(2011年5月1・15日号)を4月25日に発売します。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年5月1・15日号 目次 ■□■
本文を読む懇話会「原発事故とマスコミ報道」のお知らせ
著者: TOCKACS神奈川懇話会「原発事故とマスコミ報道」 話題提供:松沢弘さん(反リストラ産経労委員長、 元フジサンケイグループ論説委員) 日 程:2011年5月8日(日曜日) 時 間:午後1時30分開始(1時開場) 場 所:
本文を読む復旧なくして復興なし~被災地は蒙昧なロマンの実験場ではない~
著者: 醍醐聡政府は大震災からの東日本の復興策の青写真を検討する「復興構想会議」を立ち上げ、14日、首相官邸で初会合を開いた。議長には五百旗頭真氏(防衛大学校長)が選ばれ、委員には内館牧子(脚本家)、玄侑宗久(臨済宗住職)、中鉢良治
本文を読むメディアの今とこれから(1)~(5・最終回) ~NHK問題大阪連絡会のインタビューに応えて~
著者: 醍醐聡< 更新履歴> ・4月20日:(1) ・4月21日:(2) ・4月22日:(3)~(5・最終回) NHK問題大阪連絡会「サテライトNo.4 別冊 (2011・4・1発行) 醍醐 聡氏 インタビュ
本文を読む『食品の放射能濃度を測る、家庭で使えるものは?』など―地震と原発事故情報 その48
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします。 1.『東電前アクションと芝公園』 2.『4/30広瀬隆さん講演会』 3.『「想定外」は許さない・前半』-山崎久隆 4.『食品の放射能濃度を測る、
本文を読む近藤典彦氏による拙著『啄木と秋瑾』の書評を読んで
著者: 内田弘数日前、国際啄木学会『研究年報』(2011年、第14号)が七月堂から郵送されてきた。そこに近藤典彦氏による拙著『啄木と秋瑾』(社会評論社、2010年11月15日刊行)の書評が掲載されている。さっそく拝読した。 まず、浮か
本文を読む武田邦彦氏「大人は子供たちを被ばくさせたがっている・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部福島の子供が危険にさらされていることについては、「タンポポ舎」の〈地震と原発事故情報 その47〉も訴えていますが、武田邦彦氏も危機感を持ってこの問題を取り上げています。 http://takedanet.com/2011
本文を読む「福島県内の子供たちが、本当の危機です」など―地震と原発事故情報 その47
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします。 1.おわびと訂正 2.子どもが危ない、広瀬隆さんより 3.浜岡原発を止めよ―毎日新聞記者 4.新聞記事から3つ-ドイツ・メルケル(保守)政権、脱原発
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米国は危機一応脱出と判断したか・CNN見てる世界の人 バライティ番組見ている」など
著者: 「ちきゅう座」編集部言論統制国、日本 今、日本恐ろしい国になろうとしている。米国CNNで放送していることも、「国民の不安をいたずらにあおる」として情報流通阻止。昨日CNN情報U-tubeから削除され、CNNレベルまで削除するのかと怖くなる位
本文を読む今こそ原発報道の検証を -世界最悪レベルとなった福島原発事故-
著者: 岩垂 弘世界を恐怖に陥れた東京電力福島第一原子力発電所の事故は、4月12日、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会よにより、国際的な事故評価尺度の「レベル7」に引き上げられた。ついに原子力史上最悪とされる1986年のチ
本文を読む『原発を並べて自衛戦争は出来ない』(上)(下)
著者: 小倉志郎『津波、地震(想定外の戦争)で原発が破壊されたらどうなるのか』 4年前の原発技術者(小倉志郎氏)の恐るべき警告 この原稿は雑誌「リプレーザ」(2007年、夏号 第3号)に掲載された山田太郎氏の『原発を並べて自衛戦争はでき
本文を読む「柏崎刈羽の原発震災が怖い」などー地震と原発事故情報 その46
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 ★1 浜岡ツアーに行ってきました ★2 柏崎刈羽の原発震災が怖い ★3 半日でわかる原発の基本講座(4月17日於東京学院)に行きました ★4 「脱原発」城南信金が方針 ★5
本文を読むもうひとつのチェルノブイリ/「過小評価ではなく影響最小化対策を」/IPPNW新報告と首相官邸資料との驚くべき相違 など
著者: 「ちきゅう座」編集部ネットからいくつかの記事を紹介します。 福島 もうひとつのチェルノブイリ http://www.francemedianews.com/article-72051157.html (引用開始) チェルノブイリと福島はか
本文を読む現実性の無い収束工程表
著者: 近藤邦明(2011/04/18) 東京電力から原子炉の安定化の工程表が出されました。おそらくこれは福島県の佐藤知事の意向を受けた政府が東電に描かせたものだと推測します。 しかし、地方自治体も国も一体いつまで同じ過ちを繰り返す
本文を読む金子勝氏のツイッターより「再生可能エネルギー普及には発電と送配電の分離改革が不可欠」など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電の情報公開サイト(英語版)のhttp://www.tepco.co.jp/en/news/110311/ は東電HPのサイトマップからたどり着けない所に置いてあります。リンク忘れ?いや、海外の情報隠し批判に応えざる
本文を読む某新聞社系の週刊誌の取材の返答/安物買いの銭失い国家・日本
著者: 中田安彦2011年 04月 19日 某新聞社系の週刊誌の取材の返答 中田安彦です。 SNSI の 統一見解などというものはございませんので、私の考えだけを簡単にお知らせします。 1、米対日タスクフォースは東電解体を進める意向なの
本文を読む巨大地震の再来襲―その時、福島第一原発は、浜岡原発はどうなる?
著者: 山川哲今朝のNHKニュースで京都大学防災研の遠田晋次准教授は、早ければ、ここ一カ月以内にもM8程度の大地震が10メートルぐらいの津波を伴って、東北から東海沿岸までに再来する可能性があるとの分析結果を発表した。これはすでにYOM
本文を読む加藤義郎展 「ねじる」
著者: 加藤義郎孫崎享氏のTwitterより「クリントン長官「韓国17時間、日本5時間」・中東「米帝国」の存在が崩れ始めた」など
著者: 「ちきゅう座」編集部クリントン長官「韓国17時間、日本5時間」 日米関係:クリントン夫妻は昔からあまり日本が好きでない。駐日大使は大統領選でオバマを支援したヒラリーにとり敵陣営の人間。18日サーチナ:クリントン長官が日韓歴訪「韓国17時間、
本文を読む地震と原発事故情報その45
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします。 2.なんだよ、電力いくらでもあるじゃないか!東電5200万kwに 3.浜岡原発と心中はゴメンだ!浜岡原発無条件で即時停止を 4.城南信用金庫―原発に頼らないで安心できる社会を―
本文を読む浜岡原発の廃止を訴える!
著者: 生方卓「2009.8.22/8:11地震、浜岡原発5号炉「再開のメドたたず」報道の中、川田龍平参議院議員「立ち入り調査」」 http://blog.goo.ne.jp/matsuya-kiyoshi/e/80b063ce941
本文を読む4.30緊急シンポジム「原発事故とメディア」のお知らせ
著者: 開かれたNHKをめざす全国連絡会私も参加している「開かれたNHKをめざす全国連絡会」は4月30日、メディア総合研究所と共催で、次のようなシンポジウムを開催することになった。 緊急シンポジウム 「原発事故とメディア」 基調講演:広河隆一さん(フ
本文を読む緊急事態において“復興構想”を議論する東日本大震災復興構想会議の愚かさ
著者: 広原盛明関西から(9) 4月14日、政府の東日本大震災復興構想会議が首相官邸で初会合を開いた。復興構想会議が設置された趣旨は、「未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの復興に当たっては、被災者、被災地の住民のみならず、今を
本文を読む『汚染地域はできるだけ稲作をすべきだ』ー地震と原発事故情報 その44
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします。 1.『汚染地域はできるだけ稲作をすべきだ』山崎久隆 2.『足尾鉱毒事件の歴史的教訓と今日の原発震災を受けて』乱鬼龍 3.『4/17半日でわかる原発基本講座開かる』
本文を読む交流学習会「映画『長居公園青春酔夢歌』上映+大阪の闘いを振り返る」
著者: オリジン寿支援者交流会では、交流学習会を開催しています。 今回は宮下公園の排除に関わっている仲間からの提案があり、大阪・長居公園の強制排除を記録したドキュメンタリー映画『長居青春酔夢歌』の上映を行い、監督の佐藤零郎さんをお呼びし
本文を読む「けーし風」読者の集い
著者: 小野貴お世話になっております。 このたびの震災で被災されたかたにお見舞い申しあげます。 さて、ご連絡が遅くなりましてすみませんでしたが、次回「けーし風 読者 の集い」は、下記日時会場にて行います。 今月は、都知事選、区議会選が
本文を読む昨日(4.16)の現代史研究会の感想
著者: 松岡宥二昨日は友人と3人で、参加させていただきました。現時点の最大の関心事は、増田都子さんの質問に尽きると思います。冷却できず、制御できない原発の末路と、その影響がどどこまで広がるかということです。昨日のBS朝日の番組で、細野首
本文を読む放射能汚染への危機感と知識(意識)の問題
著者: なんちゃっておじさん昨日、現代史研究会とちきゅう座主催の研究会「いま原発で何が起こっているのか」に出席した。明治大学の広いホールがほぼ埋まっていた。それだけ今回の原発事故への関心が高いということであろう。講師陣も、このテーマでならこれ以上は
本文を読む「唯一のヒバク国日本」の意味が変わった! 危機を地球的危機として認識し対処することこそ危機管理!
著者: 加藤哲郎2011.4.15 3月11日の東日本大震災から1か月、この国はいま、歴史的な危機のなかにあります。大地震と、それに続く大津波は、過去の歴史にないわけではありませんが、「天災」というべき危機でした。すでに3万人近いい
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