3月13日2時24分 NHK映像、原子力安全・保安院の会見が1時30分からあり、引き続き1号機・格納容器に海水を注入中。 この作業にともなうトラブルは報告されていない模様。 http://www3.nhk.or.jp/n
本文を読むNHK「避難範囲を原発(第一・第二)から20キロに」・たんぽぽ舎「できれば30キロ圏外に」
著者: 「ちきゅう座」編集部12日19時20分 NHK報道によれば、「原発(第一・第二)から20キロ圏内に避難指示」 ————————— 以
本文を読む風下に入らないようにして下さい!―福島原発事故に当たって
著者: 小出裕章皆様 福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。 冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できないままここまで来てしまいました。 現状を見ると打てる手はもうないように見えます。 後は炉心溶融が進行するはずと
本文を読む枝野官房長官の「とんでも発言」を、また東電当局の発表の遅れ(ごまかし)、NHKのいい加減報道、を糾弾しよう!―住民の安全確保を!
著者: 山川哲先ほど6時に枝野官房長官の記者会見があった。4時ごろに爆発があり、それから2時間も経ってからの発表であるにもかかわらず、相変わらず「良くわからない。調査中」の一点張り。またその直後に会見した原子力保安院の担当者も同様であ
本文を読む原子力資料情報室「本日20:00より福島原発に関する緊急記者会見」
著者: 「ちきゅう座」編集部2011年3月13日 20時より 特定非営利活動法人原子力資料情報室 自由報道協会 本日20:00より 福島原発に関する緊急共同記者開催 福島第一、第二原子力発電所の10機の原子力発電所で、いったい何が起こっているのか。
本文を読むNHKの原発報道、信用できるのか。
著者: 安東次郎福島原発についてのNHK報道信用できるのか? 関村直人教授一人に解説させているが、これでは情報統制となってしまう。 あまり心配ないと言いながら、とうとう1号機の外壁が吹き飛んでしまった。 これでは大本営発表と同じだ。 な
本文を読む3/19特別集会「ウィグル問題を考える」
著者: 昭和イデオロギー研究会特別集会「ウィグル問題を考える」 『私の西域、君の東トルキスタン』(馬場裕之訳・劉燕子解説、集広舎)の著者である王力雄氏のお話を聞きながら、緊迫するウイグル問題を考えます。 開会挨拶「ウイグル問題を考える」 子安宣邦
本文を読む被災した人たち、救助作業に従事している人たち、がんばれ!
著者: 安東次郎東北地方を中心とした、震災の惨状、夜が明けて明らかになりつつあるが、形容のしようがない。 私は今回震災にあったまちの小学校を卒業したが、映像をみると、私が住んでいたあたりの家々、通学路周辺は津波で完全に破壊されている。
本文を読むムバラクと違うカダフィ -リビア内戦長期化の怖れ-
著者: 伊藤力司2月15日にリビア第2の都市ベンガジで反政府デモが起こり、長期独裁カダフィ政権が民衆革命で倒されたエジプトのムバラク政権の二の舞かと言われて3週間あまり、リビアは本格的な内戦に突入してしまった。東部の諸都市を制圧した反政
本文を読む(訂正)たんぽぽ舎より・地震と原発情報 その(2)
著者: 「たんぽぽ舎」1017の訂正です。こちらでお願いします 転送歓迎です 原発の情報公開せよ 東電は事業者責任としてリアルタイムに情報公開せよ このたび被災された皆さまには、お見舞い申し上
本文を読むNHK報道「午後4時ごろ爆発・1号機の外壁吹き飛ぶ」・「福島第一原発 燃料が溶け出す(15時55分)」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月12日17時15分 午後4時ごろ、福島第一原発1号機のあたりで爆発音と煙、怪我人も。 映像からして1号機の外壁吹き飛んでいる。 ——— (大量の放射性物質が放出されていると思われる
本文を読む福島第一原発1号機 放出開始・福島第二原発 3キロ以内避難指示
著者: 「ちきゅう座」編集部表題のNHK報道です。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014619421000.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/2011
本文を読むNHK「格納容器圧力上昇 空気を外に放出を検討」 ・小出氏「急性死から身を守るには」
著者: 「ちきゅう座編集部」3月12日午前2時「格納容器圧力上昇 容器内の汚染された空気を外に放出することを検討中」との報道(NHK)がありました。 なお、原子力安全・保安院「地震による原子力施設への影響について(2時00分現在) (第9報)」は以
本文を読むまず、災害の拡大を食い止め、被災者の救助・救援に全力を
著者: 安東次郎現在も『余震』・津波が続いており、各所で発生した火災も収まっていない。救助を待っている人たちも多くいる。 福島第一原発の緊急電源は確保できておらず、このままでは冷却水が蒸発し、原発が暴走するという最悪の事態さえ想定しなけ
本文を読むJanjanblogからの転載、東井怜「巨大地震、福島原発で原発震災の恐れ」
著者: 「ちきゅう座」編集部緊急事態ですので、Janjanblogから、東井怜さんの「巨大地震、福島原発で原発震災の恐れ」を転載・紹介します(2011年3月11日23時08分)。 http://www.janjanblog.com/archives
本文を読む3/12緊急東電抗議行動のご案内です
著者: たんぽぽ舎地震で、東京電力福島原発が大危険、放射能大漏れの危険 非常用発電機故障プラス炉心緊急冷却装置停止の可能性大 ●本日17時50分の枝野官房長官の発表では、「東電福島第一原発に ついて原発を冷やす対応が必要」「全力投入中」「
本文を読む11日21時過ぎ「放射能漏れの恐れ、周辺住民避難要請」の報道
著者: 「ちきゅう座」編集部今ANNニュースを見ていますが、表題のとおりです。 福島第一原発で、水位低下、燃料棒むき出し、放射能漏れの恐れ 臨時に表示します。
本文を読む大地震発生!―今こそ原発反対を要求したい!
著者: なんちゃっておじさん皆様大丈夫でしたか?すごい地震でした。私たちは幸い外出中で、国分寺駅前の道路を歩いていました。突然ぐらぐらときて、ビルの中から大勢の人が飛び出してきました。私たちも駅前の広場に逃れてしばらくそこにとどまりました。車も止ま
本文を読む写真展「沖縄・終わらない戦後」
著者:米国務省の高官による沖縄県民「ゆすりの名人」発言が問題化している折、沖縄の現実を紹介する写真展が開かれます。 写真展「沖縄・終わらない戦後」 報道写真家・大城弘明氏(元沖縄タイムス社写真部長)が日本復帰前から撮り続けて
本文を読むTPP交渉に「参加反対」の動き強まる -連合内や生協陣営にも「反対」の声-
著者: 岩垂 弘菅政権は、「今年6月をめどに環太平洋経済協定(TPP)の交渉に参加するかどうかの結論を出す」として、2月26日から全国各地でTPPに関する地方説明会「開国フォーラム」を始めたが、TPP交渉参加に反対したり、「慎重対応」
本文を読む『労働情報』811号のご紹介
著者: 『労働情報』 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』811号のご紹介です(3月10日発売)。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年3月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「人権と
本文を読むメア沖縄蔑視発言全文─共同通信配信
著者: 鈴木顕介アメリカ国務省ケビン・メア日本部長は10日、沖縄蔑視発言の責任を問われる形で更迭された。この発言要旨はすでに新聞各紙で報道されているが、共同通信が入手、配信した発言全文を同社電信版から転載する。 昨年12月3日、米アメリ
本文を読む嵐の前、嵐の後始末──先週の新聞から(19)
著者: 脇野町善造この報告書を「書き直す」ということは原則としてしないことにしている。第11信でも触れたことだが、「ろくに検討もせずに、勝手なことを書いている」のであって、「書き直す」ことなど最初から眼中に無いのである。しかし前便(第1
本文を読むハンガリーにおける哲学者への迫害に関する署名のお願い
著者: 大河内 泰樹みなさま 昨年政権交代の起こったハンガリーで、アグネス・ヘラーら前政権に近いとされ る「リベラル派」「左派」「ユダヤ人」の哲学者が政府やメディアによる攻撃に さらされています。 この件について、このたび北海道大学の高幣
本文を読む政治的な愚行は何を暗示しているか
著者: 三上 治献金問題での前原外相辞任劇は政治的な愚行である。辞任した方もほうだが、それで鬼の首でも取ったように騒いでいる面々もおかしいのだ。政党には政争劇という宿病があってそこから逃れられないということか(?)今回のことは外国人か
本文を読む<すでに、米と中で、日本の運命は、決められる> 副島氏の「前原辞任」分析
著者: 安東次郎さきに(前原の)「スキャンダルだって、仕組んだのは・・・アメリカ筋ということも」と書いたが、今日、中田安彦氏が「今度は前原が「北朝鮮」関連でアメリカから切られたのだろうか」と書かれている。 https://chikyuz
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「メア発言・名護市の心意気・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月9日 米国有識者の中で、中国重視が定着 米国新駐中国大使:オバマは新大使に中国系ロック商務長官指名の予定。ハンツマン現大使は共和党大統領候補の選挙戦に出馬が噂されている。オバマ対中政策を経済中心にシフトさせている。現
本文を読むNATOの対セルビア1999年戦争の本音目的
著者: 岩田昌征中東北阿の雲行きが怪しい。2003年に米軍の対イラク武力侵攻がなかったならば、フセイン政権は、チュニジアとエジプトのように民衆運動で打倒されたのか、リビアのカダフィ大佐の道をたどるのか、それとも、安定性を誇示しているのか
本文を読む明治維新・明治国家研究の新地平に向けて ―自著『明治国家論』の要点―
著者: 大藪龍介昨秋『明治国家論』(社会評論社、A5版、320頁)を上梓しました。 近・現代日本政治体制の原構造をなす明治国家について理論的に考察した書です。国際的な比較政治史的研究を踏まえ、既存の諸論の批判に立って、明治国家の歴史的・
本文を読む金子勝氏のTwitterより
著者: 「ちきゅう座」編集部「季刊地域」5号「総力特集TPPでどうなる日本?」で確かに私も登場します。雑誌「世界」4月号もTPP批判の特集を組んでいますが、宇沢弘文・内橋克人両氏の対談は怒りに満ちています。昨年11~12月以来このブログやツイッター
本文を読む