アメリカ合衆国、連合王国(UK)、ドイツなど主要先進国は政治家が外国人(外国企業を含む)から政治資金を受け取ることを法律で禁止している。日本もほぼ同様である。外国人が国内政治に影響力を及ぼすことを懸念しての規制と考える。
本文を読む前原外相辞任について、一番、問題なのは?
著者: 増田都子以下のご意見は、とても大切な観点だと思います。転送許可を得ましたので、ご紹介します。MLなどでは、いくつか、こういう指摘をする方が見られましたが、マスコミでは全く、こういう点からの報道がないのは、なぜでしょうか? ーー
本文を読むクローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1)~(2)
著者: 醍醐聡あきらめの勧めで終わってよいのか~クローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1) 金の切れ目が命の切れ目 1月25日、NHKのクローズアップ現代は「問われる夢の医療~追いつめられる患者と財政~」というタイトル
本文を読む3/13(日)「尖閣」問題・領土問題をどう解決するか~南極条約の知恵を~
著者: 紅林進<市民連帯 第1回東京懇話会> テーマ:「尖閣」問題・領土問題をどう解決するか~南極条約の知恵を~ 話題提供:柴田鉄治さん(ジャーナリスト) 日時:3月13日(日)午後1時30分.~(開場は1時15分) 会場:東京ボラ
本文を読む何かオカシイ「前原辞任」劇
著者: 安東次郎前原氏の外務大臣の辞任、外国人からの政治献金が「決め手」となった。 「国」会議員が外国人から政治献金をもらうというのは、「おかしい」ということになるが、「ひねくれ者」の私には、問題の仕方のほうがもっと「オカシイ」気がする
本文を読む3/11サクラ調査打ち合わせ会議のご案内です
著者: たんぽぽ舎1.サクラ調査8年目、3月11日(金)会議のお誘い 日 時:3月11日(金)19:00~21:00 会 場:たんぽぽ舎 ★市民の力で、環境汚染・放射能汚染を調べる★ 2003年(8年前)の静岡県浜岡原発
本文を読む辞任ではなく自己の政治見識をこそ問うべきだ
著者: 三上 治この程度のことでとやかくいうのはばかばかしいということがある。針小棒大というがそんなところである。前原外相の政治献金に伴う辞任劇についての正直な感想だ。辞任に追い込まれた方もそれを止められなかった民主党の首脳陣も情けな
本文を読む連帯・共同ニュース第100号 3月14日(月)からの国会前座り込み行動に参加を
著者: 9条改憲阻止の会■ 季節は確実にめぐってくる。ところによっては記録的な大雪に見舞われた地方でも春のおとずれが感じられるようになってきているようだ。遠方からの友のたよりにも春に向かう気分がそれとなくうかがえる。これに反して南島(沖縄)の
本文を読む小沢裁判
著者: アマス小沢裁判は 井上被告~小沢被告の裁判は、間違いなく有罪が確定している。判決文の大筋も想定できる。 結審するまでの法廷は茶番劇である。検察に不利な証拠、証人証言の全ては信憑性にとぼしく信用できないとして、或いは全く無視され
本文を読む「前原外相が辞任―菅政権に大きな打撃」
著者: 瀬戸栄一前原誠司外相が6日夜、在日外国人からの政治献金受領の責任を取って辞任した。菅首相は4日の参院予算委でのこの問題の発覚以後、辞めようとする前原氏を再三、慰留・説得したが、前原氏の辞意は固く辞表を受理、7日朝の定例閣議で辞
本文を読むThe Long Road (Human serise)
著者: 若生のり子孫崎享氏のTwitterより「驚愕の日米関係・前原問題・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部3月6日 驚愕の日米関係 国務省日本部長は対日関係形成の中心人物。彼は日本に対してどういう認識を持っているか。6日共同「メア日本部長は米大学生らに国務省内で行った講義で「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求
本文を読む日本国憲法の脱国家=トランス転回を!
著者: 石塚正英人は生まれながらにして自由で平等だ、と言ったところで、いったい誰が、何がそれを保証するというのでしょうか。アルベール・カミュは言いました。「ある種の平等がどれほど自由の敵であるかということは、政治ではあまり感じられて
本文を読む「横浜人活事件DVD上映会」のご案内
著者: TOCKATOCKAと申します。以下のように、DVD上映と国鉄闘争をめぐる討論会を開催します。参加・宣伝協力、よろしくお願いします。 http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/62599819.
本文を読む懇話会「非正規労働の根本問題」のご案内
著者: TOCKATOCKAと申します。今年はリーマン・ショック後に提訴された、多くの非正規切り裁判で判決が出されます。また今春、郵政事業会社は非正規労働者の大量解雇を画策し、既に解雇予告通知を出しまくっています。そこで、以下のような懇話
本文を読む3月10日、変革のアソシエ「昭和天皇『全責任』発言の謎を解く」のご案内&小田原近現代史講座最終回の感想
著者: 増田都子件名、第10回講座(今年度の最終回)を以下のように行います! ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時 3月10日(木)18:30~ ●内容 1945年の9月27日、昭和天皇はマッカーサーに「『私は、国
本文を読む元「カタール、オマーン大使」が語る・視点としてのアラブ世界(第255回現代史研究会)
著者: 研究会実行委員会第255回現代史研究会 先日(2月26日)の板垣雄三先生の講演会に引き続き、あらためてアラブ革命の背景、米国の世界戦略との関係、今後の世界政治の動向、世界の中の日本の位置付けなどについて考えていきたいと思います。今回は、
本文を読むアタックジャパン(ATTAC Japan)学習会のご案内
著者: アタックジャパン(首都圏)ATTAC Japan(首都圏)通貨取引税(CTT)部会から、学習会のご案内です。 ふるってご参加ください。 ATTAC Japan(首都圏)通貨取引税(CTT)部会では、このたび「スティグリッツ国連報告」を翻訳された森
本文を読む【特別寄稿(下)】菅政権のめざすことと、その背景
著者: 宇沢弘文・農の営みのもつ重い意味 ・日本列島の豊かさを活かす ・農こそ人間的な営み ・社会的共通資本としての農村 ・農村の最適規模を維持する ・コモンズとしての農村を守る 菅首相はTPP参加による「平成の開国」と農業の再生は両
本文を読む全共闘のどこが悪いのか ―衆院予算委のテレビ中継を観る―
著者: 半澤健市《山本一太と与謝野馨の「対決」》 11年3月4日、NHKテレビで衆議院予算委員会の中継の一部を観た。 自民党の山本一太が経済財政担当相与謝野馨の「変節」「転向」を追及した。敵であった民主党・国民新党連立内閣に、議員のまま
本文を読む「チトー主義は進歩か退歩か・再論」
著者: 岩田昌征拙論「チトー主義は進歩か退歩か」に関連して、石塚正英氏と吉澤明氏から助言的コメントが寄せられた。記して感謝したい。 石塚は、エクメチチの退歩論を批判して、ファシズムやナチズムを労働大衆の運動が創りだした面が「退歩or進歩
本文を読む2/24もんじゅ事故などで文科省と交渉
著者: たんぽぽ舎もんじゅ事故などで文科省と交渉 転送歓迎です 2/24(木)15時~ 参議院議員会館での交渉の報告 星川まり ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文を読む周回遅れの読書報告(その18)
著者: 脇野町善造ある会合で某出版人と話をしていたら、「伝説の思想家」大池文雄のことになった。大池は旧制水戸高での梅本克己の弟子で、早い時期に日本共産党を批判して党から除名された「思想家」である。彼が思想的活動を止めてもう久しい。 私が大
本文を読む原油価格を決めるNY商品先物市場 米国QE2暴走は何をもたらすか
著者: 浅川 修史1 原油は商品先物市場の金融商品、米国の金融政策で動く 原油価格が暴騰している。リーマンショック前の高値140ドルから50ドル付近に暴落した後、3月4日には104ドルに回復した。原油価格暴騰の原因として、アラブ情勢の
本文を読む【特別寄稿(上)】菅政権のめざすことと、その背景
著者: 宇沢弘文・TPP参加が意味するもの ・「開国」とは何だったか? ・自由貿易は人間を破壊する ・社会的共通資本を守るのが政府の役割 ・パックス・アメリカーナと新自由主義、市場原理主義 年初に第二次改造を行った菅政権はTPP(環
本文を読むAll the World (Human serise)
著者: 若生のり子リビア内戦、カダフィ大佐が反撃 NATO軍介入が想定される段階に
著者: 浅川 修史3月4日時点では、首都トリポリの陥落を防いだカダフィ大佐率いる政権側が、ベンガジなどリビア東部を占領した反政府勢力への反撃に出ていると報道されている。これまでに多数の死者が出ている。政権側には航空機、武装ヘリ、戦車があ
本文を読む【緊急署名の集計結果】中国人の身柄拘束等についての抗議
著者: 河内謙策河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しくだ さい。転送・転載は自由です。) 中国人の身柄拘束等についての緊急署名を呼びかけさせていただきましたが、署名 の受付を終了いたします。 署名の
本文を読むグローバル、そして弱者の視座からの考察 -〔書評〕フィデル・カストロ著『カストロは語る』(青土社)-
著者: 岩垂 弘「カストロ節は今なお健在だ」。フィデル・カストロ著、越川芳明訳の『カストロは語る』(青土社)を読み終えての感想である。2008年に病気のためキューバの国家評議会議長を退任し、病気療養中と伝えられるフィデル・カストロ氏だ
本文を読む立ちすくむ日本外交―北方領土問題の呪縛
著者: 里見明2月にモスクワで行われた前原外相とラブロフ外相の日ロ外相会談は、昨年11月にメドベージェフ大統領が歴代のソ連、ロシア指導者として初めて北方領土の国後島を訪れて冷却化が進んだ両国関係を、改善する糸口を全く見出せずに終了した
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