連載・やさしい仏教経済学-(40)世界に誇れる「愛国心」を育むとき/(39)日米同盟の呪縛から自由になる日

著者: 安原和雄

連載・やさしい仏教経済学(40)  仏教経済学(思想)は愛国心をどう考えるのか、と聞かれれば、「愛国心は大切」と答えたい。ただし新しい愛国心は、かつて無謀な戦争に協力して国を亡ぼし、今また保守勢力が折に触れ、復活を策して

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『オールジャパンの虚構』など―地震と原発事故情報 その43 

著者:  たんぽぽ舎

     ◆ 地震と原発事故情報 その43 ◆         4つの情報をお知らせします。   1.『浜岡原発とめても電気はだいじょうぶチラシ(紹介)』   2.『オールジャパンの虚構』 山崎久隆   3.『福島原発の

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孫崎享氏のTwitterより「浜岡は風で静岡山梨、関東まで壊滅させる・ジャパンハンドラー、防衛産業だけでは食いたりず」など

著者:

「非常事態規定」余りにグロテスク 非常事態:産経、どさくさに紛れて何狙っているのだ。余りにグロテスク。16日産経ニュース:「非常事態規定なく危機対応に障害」 現憲法の“欠陥”浮き彫り。関東大震災時、政府は明治憲法の非常事

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「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へむけて

著者: 山田恭暉

福島第一原子力発電所の現状についてはいまさら説明するまでもありません。しかし確認 しておかなければならないことは、次の事実です。 1) 暴発を防ぐためには、ホースによる散水のような一時的な処置ではなく、10 年の 単位の

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動画配信「いま原発で何が起こっているのか」ー井野博満氏・後藤政志氏・瀬川嘉之氏 

著者: 「ちきゅう座」編集部

講演会「いま原発で何が起こっているのか 」 第255回現代史研究会 日 時 : 4月16日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス  リバティタワー・リバティホール(1階)  &#8212

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映画作家の想像力―黒澤明の原発観 ―「黒澤明全作品30作の放映」・補遺―

著者: 半澤健市

映画監督黒澤明が原子力を取り上げた作品は三本ある。 『生きものの記録』(55年)、『八月の狂詩曲』(91年)、『夢』(90年)である。最初の二つは原爆、三つ目は原発を扱っている。私は08年の黒澤全作品のNHK放映時のコメ

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重層的な行動展開に向けてさまざまのスケジュールからー連帯・共同ニュース

著者: 9条改憲阻止の会

2011年4月15日 第106号  ■ 政府は東日本大震災の復興構想会議を発足させた。その最初の会合が4月14日になされその模様が新聞やテレビなどで報じられている。そこで確認されたとされる基本方針はいかなる党派・勢力にも

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「高レベル廃液をどうするつもりか?」などー地震と原発事故情報 その42より

著者: たんぽぽ舎

高レベル廃液をどうするつもりか?海に捨てる無能さ。       提言-使用済燃料輸送船を使え!                             山崎久隆 ・4月7日、韓国の金首相は日本の対応について国会での質問に

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市長の怒り・大臣の居直り/信用できる人・できない人/日本が背負った「ニューノーマル」/「危機のさなかに政局はおかしい」?

著者: 「ちきゅう座」編集部

(4月15日21時39分) いくつか記事を紹介します。 南相馬市長の怒り http://gendai.net/articles/view/syakai/129970 <屋内待避となった20~30キロ圏内は兵糧攻めにされた

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欧米のリビア軍事介入は大失点か -カダフィ退陣見込めず、反体制側にイスラム過激派潜入-

著者: 伊藤力司

筆者は当ブログ3月23日のエントリーで欧米のリビア軍事介入に触れ、欧米の狙うカダフィ退陣は簡単に実現せず、東西に分裂したリビア内戦が長期化するのではないかと予測した。メディアは挙げて東日本大震災と福島原発事故の大ニュース

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 『柏崎刈羽原発3号機の運転再開したい発言(社長)に怒る!』― 地震と原発事故情報 その41

著者: たんぽぽ舎

        4つの情報をお知らせします。   1.『東京電力柏崎刈羽原発3号機の運転再開したい発言(社長)に怒る!』       -山崎久隆   2.『労働組合が被災地支援・激励交流』-全労協   3.『なぜ関西から

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孫崎享氏のTwitterより「余りに容易に政治家やマスコミを金で動かせたからか・首相としての時間は終わり」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

世界の新潮流 中国の胡錦濤、露のメドベージェフ、印首相、ブラジル大統領、南阿大統領、人口で世界の3分の1を占める新興国、BRICS首脳会議がリビア情勢でNATO軍の軍事介入などに対する懸念を表明。BRICSは新興経済力と

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復興構想会議 原発議論めぐり対立/赤坂氏「復興とは 新たなヒトと自然を繋ぐ世界観を創ること」/梅原氏「原発事故、近代文明の悪をあぶりだした」

著者: 「ちきゅう座」編集部

(4月14日23時55分) 「文明論として原発議論 扱いめぐり対立も、復興構想会議」(共同通信) http://www.47news.jp/47topics/e/205058.php 以下少し引用させていただくと、 <「

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『東電から申し入れ文への回答が届く』など― 地震と原発事故情報 その40

著者: たんぽぽ舎

        3つの情報をお知らせします。   1.『東電から申し入れ文への回答が届く』・園良太さん   2.『次の東電前アクションのお知らせ』4月15日(金)ほか   3.『福島原発事故は今どうなっているか?』・山崎

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東京・高円寺で反原発デモ -若者が中心、最大規模に-

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災による福島原発事故を受け、東京・杉並区のJR高円寺駅周辺で4月10日、「反原発」を訴えるデモ行進があった。高円寺でリサイクルショップなどを営むグループ「素人の乱」が呼びかけ、これがツイッターなどで広がり、約

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3月23日に史上最悪レベル7と判断していた/放射能放出量はチェルノブイリに匹敵するか、超えるような事故にー地震と原発事故情報その39

著者: たんぽぽ舎

        6つの情報をお知らせします。   1.『原子力安全委員会は3月23日に史上最悪レベル7と判断していた』   2.『大量放出を重大視 放射性物質、今も毎時1テラ・ベクレル』   3.『放射能放出量はチェルノ

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孫崎享氏のTwitterより「福島原発の闇・クリントン訪日 菅首相首実検・ブルッキングス研究所の論評」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

主要紙全てが同じ取材源で同じタイトルで報ずるこの異常 マスコミの信用度:今回位大手マスコミに不信を感じたことはない。貴方達は自社記者をほとんど30km内に長期に取材させていない。危険を知っていたからでしょう。紙面はどうだ

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若者と読む読書会 -石丸元章と読む「ヘルズエンジェルズ」-

著者:

第82回講演会ドットコム主催読書会  後援/スマイル企画、パロル舎、現代書館、マルジユ社、風涛社、社会評論社、批評社、図書新聞、パピルスあい、白順社、凱風社  若者と読む読書会 -石丸元章と読む「ヘルズエンジェルズ」-

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金子勝氏のツイッターより「国民には「自己責任」を説教するくせに自分たちは自己責任をとらない」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

原子力安全保安院は今朝、放出量を4倍に急にかさあげしたようだ。15日 に最大の放出があったのを隠して「健康に被害はない」といって世界から 不信をかった。それを「反原発派による風評被害」としていたが、昨日一挙にレベル7にし

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「いま、福島原発で何がおきているのか?」 -原発事故を考えるシンポジウム-

著者: 原発事故を考える町田市民の会

3.11東日本大震災、それに続く福島第一原発の事故。 わたしたちは今、人災とも言われる原発事故の大惨事の中でたたずんでおります。 日々のニュースでは福島原発事故について、刻々と変わる事態が伝えられ耳慣れない専門用語が飛び

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【講演追加・教室変更】いま原発で何が起こっているのか ―東京電力福島第一原子力発電所事故と原発立国のこれから―

著者: 現代史研究会/ちきゅう座

<改訂履歴です> 4/13 : 講演追加と各講演題目のお知らせ 4/8  : 教室変更のお知らせ 第255回現代史研究会 日 時 : 4月16日(土) 13:00 ~ 17:00 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス リ

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