たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 6/23夕方~ダブル抗議行動を実施 文部科学省へ-「もんじゅ」やめよ! 経済産業省へ-「再処理工場」やめよ! 1.6月23日(水)夕方、東京圏の市民がダブル抗議・申し入れ活動をしました
本文を読む6月27日、小田原近現代史講座・特別編「坂の上の雲」批判(1)
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です! 27日もいろいろな集会が重なっていますが、小田原近辺でご都合のつく方は、どうぞ、下記講座にご参加ください! ●日時: 6月27日(日)14:00~
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十三)
著者: 三上 治1960年安保闘争の一つの帰結が1970年代の沖縄闘争であるが、その間にベトナム戦争反対闘争が介在している。これを間に挟んで見ると僕が先に述べてところはもう少し明瞭になるかもしれない。1960年の安保闘争の後、多くの人
本文を読む韓国では機動隊「も」徴兵?!~拒否者が語る実態とキャンドルデモの裏にあったこと~
著者: 紅林進2008年、米国産牛肉輸入再開反対のために韓国各地で起こったキャンドルデモ。 米国産牛肉輸入再開反対から次第に李明博政権の 様々な政策に対する批判と退陣要求へと争点が拡大していった。 連日2か月間にわたって各地で行なわれ
本文を読む今話題の映画「告白」を観ての辛口感想
著者: 若生のり子観終わった直後最初に出た言葉が、「嘘っぽ過ぎるな~」でした。 観ていて途中ダレました。 「な~んてね」という主人公森口先生の最後の科白は、ただの復讐劇を更正してやっているように言いたかったのでしょうが、その薄ら寒さも見え
本文を読む『労働情報』794号(2010年7月1日号)を6月25日に発売します。
著者: 浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 (重複、ご容赦下さい。転送歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『労働情報』794号(2010年7月1日号)を6月25日に発売します。 ■□■□
本文を読む東京裁判―「あの途方もない夢の瑕を見ようと」
著者: 半澤健市演劇評 東京裁判三部作第三作『夢の痂』新国立劇場 (作:井上ひさし 演出:栗山民也) 「東京裁判三部作第三部」の『夢の痂(かさぶた)』の開幕直前まで、私の隣席の老夫婦は、「ユーロ」について長々と論じていた。それは抽象的ユ
本文を読む社会理論学会第91回月例研究会のおしらせ
著者: 岡田一郎日時:2010年7月17日(土) 14:00~ 場所:大東文化会館401号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-5399-7038 案内図:http://www
本文を読む「はやぶさ」と「もんじゅ」原田さんの文章です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 「核開発に反対する会」ニュースNo33(2010.6)に掲載された原田裕史さんの原稿です。時節をとらえたユニークな文章です。ご参考になれば幸いです。 ——̵
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十二)
著者: 三上 治1968年ころに出た本に橋川文三『ナショナリズム 神話と論理』がある。僕はこの本を興味深く読んだことがあるし、ナショナリズムについては考え続けてきたことであるからそれを披歴してみたい気もする。だが、ここでは安保闘争に限
本文を読む「連立与党の過半数が勝敗ライン―参院選あす公示」「本音は60議席か」
著者: 瀬戸栄一第22回参院選があす(6月24日)公示される。投開票日は7月11日。この参院選で民主党が単独で「60議席」を獲得すれば菅直人政権は非改選組と合わせて、単独で過半数122議席に達し、政権は一応安定する。 しかし菅首相本
本文を読む60年安保50周年記念 60年安保「壮大なゼロ」と、日米同盟論の虚妄
著者: 蔵田計成1.主観的願望にも等しい民主党政権 菅内閣の登場は、第2幕のはじまりというよりも、仕切り直しというに等しい。「メディア支持率!」の回復にも示されているように、「一票一揆」は出直しとなった。だが、先の世界金融資本主義崩壊に
本文を読む7/7JCO臨界被曝事故11周年立ち上げ集会のご案内
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です たんぽぽ舎も参加している『廃原発ネットワーク・「9・30の会」』よりご案内です。 ———————R
本文を読む6月25日、違法行為を繰り返す都教委追及の「要請」に、ご参加を!
著者: 増田都子皆様 犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です! 都教委は、自らは違法行為・人権侵害を繰り返しながら、「扶桑社教科書&右翼都議の侵略否定の妄言を批判して中学生に教えた」ことを原因として、私・増田の方を「公務員不適
本文を読む2010/6/23 沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ:改訂版
著者: 「ぬちがふう」製作上映事務局+現代史研究会「沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ」 沖縄・朝鮮・日本 ~従軍慰安婦・集団自決から辺野古へ 1,映画上映「アリランの歌」 2,映画上映「ぬちがふう」(準予告編) 3,講演 映画監督 朴寿南(パクスナム) 会場: 明治大
本文を読むベンヤミンのメッセージ ―― 希望の倫理へ
著者: 高橋順一今年三月、社会評論社から『ヴァルター・ベンヤミン解読』を上梓しました。一九八四年から二〇〇七年にわたって折に触れて書いてきたベンヤミンに関わる文章を集めて作った本です、ぼくのベンヤミンの読み方はかなり偏った問題意識に基づ
本文を読む「イラク戦争 政府責任を問う イギリス」本日のNHK総合・クローズアップ現代です。
著者: 半澤健市本日夜7時30分からの NHK総合・クローズアップ現代です。 「イラク戦争 政府責任を問う イギリス」 が放送されます。
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十一)
著者: 三上 治僕は先のところ安保改定に対する反対の立場として反米愛国主義的なものが一つの大きな考え(潮流)としてあり、それに対抗する立場としてブントや全学連が存在したと述べた。それは戦後世界の米ソ支配の構造の中で、どちらかではなく、
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十)
著者: 三上 治1960年に僕は上京をして大学にはいるのだが、汽車から眺めていた村々をかすかに記憶していた出征兵士を見送った光景と重ねていた。送り出された兵士や、送り出して村民たちは今、戦争についてどう思っているのだろうと知らず知らず
本文を読む6/26「もんじゅ」を廃炉に講演・方針討論会~今週土曜です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 6月26日(土)開催のいろりばた学習会『「もんじゅ」を廃炉に・講演会+方針討論』のご案内です。もんじゅをこのまま動かし続けると重大事故を起こします。大惨事の前に、もんじゅを止めるための知
本文を読む「どこまで踏み込む消費税論戦―参院選投開票まであと20日」
著者: 瀬戸栄一参院選は公示(6月24日)が3日後に迫り、投開票日(7月11日)はあと20日後に迫った。参院選で与党・民主党が単独で過半数を確保するのか、それとも国民新党などと連立しての過半数にとどまるのか、あるいは与党過半数割れの敗
本文を読む鳩山政権の破綻の理由
著者: とら猫イーチ菅新政権に関わる先の投稿と後先が逆ですが、本稿では、鳩山首相辞任後に、「水に落ちた犬を叩く」がごとく批判を加えるのは、日本的な美意識に欠ける行為であると自覚しながら、旧来の民主党支持者と昨年来の俄民主党支持者の一部の「
本文を読むJVJA緊急報告「沖縄~真の抑止力とは」武力が本当の抑止力になるのか?
著者: 山本宗補戦中、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――。 沖縄戦、米占領時代から今日までの沖縄を見詰め、「真の抑止力」について提言する。 期日 2010年6月27日(日曜日) 場所 明治大学リバティタワー1階 1012
本文を読む講演会「安保50年 日米同盟の虚構を解き明かす」
著者: 研究会事務局米軍普天間基地、核密約、日米安保などの問題が日本を揺るがしています。そこで、平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は、これらの問題を報道し続ける2人のジャーナリストを迎えて講演会を開きます。お2人とも昨年、第15回平和
本文を読む2010/06/27 JVJA緊急報告 「沖縄~真の抑止力とは
著者:6月27日 JVJA緊急報告 「沖縄~真の抑止力とは
武力が本当の抑止力になるのか?戦中、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――。沖縄戦、米占領時代から今日までの沖縄を見詰め、「真の抑止力」について提言する。
「もうやめよう!日米安保」に参加して―安保条約の自然成立から50年目の日
著者: 安原和雄現行日米安保条約が「反対の声」で囲まれた国会で自然成立してからちょうど50年目の2010年6月19日、集会「もうやめよう! 日米安保条約」が開かれた。その集会に参加して講演「日米安保体制の問題点と目指すべき日米関係」を聴
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(九)
著者: 三上 治「岸を倒せ、岸を倒せ」土砂降りの雨の中で、気分を高揚させながら僕らはデモをしていた。異様なまでの岸首相に対する憎悪は僕らの心的に支えとなっていた。この感情の高まりとは何であったのだろうか、と後年になって想起することがあ
本文を読む鳩山内閣は何故敗北したのか?-菅政権はどこへ行くのか
著者: 井上圭一1.鳩山前首相は6月2日、民主党両院議員総会で辞意を表明、鳩山内閣は8ヶ月程度で終わったが、元首相の総括を学習することは今日の日本が抱えている問題を考えるうえで重要ではないかと思われる。 前首相は(1)普天間(飛行
本文を読む菅首相の新しい道
著者: とら猫イーチ昨夏の衆議院選挙において、民主党が劇的な勝利をして鳩山首相が誕生した折には、率直に言って、私個人を含めて多くの国民が、多少の期待と希望を持っていたものでした。 しかし、現実は厳しく、程なく迷走を始めたのですが、大方の批
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(八)
著者: 三上 治政治的にみる限り世界は国家間関係を基礎にして存在している。だが、この国家間関係にも歴史段階的な変化がある。国家が国益であり当然と見なされた行為が疑念にさらされ、国家を超えるという課題が人類史(普遍的)課題として登場した
本文を読む