『カラマーゾフの兄弟』続編への序曲 1 ネチャーエフはロシアの革命の歴史に出現した確信犯的革命派の始祖であろう。確信犯的革命派のどこがダメかと言えば、それはロシアに現れたヒューマニストの
本文を読むお江戸舟遊び瓦版986号/長谷部恭男、杉田敦、加藤陽子『歴史の逆流』
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/09/afd51e2ac93bc198dc3687fc7bd3d254.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む第98回「NO WAR! 八王子アクション」決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/09/IMG_20230917_0001.pdf
本文を読む海峡両岸論 第154号 2023.9.16発行 - アイデンティティ危機進むニッポン アジア鏡の「大国」自画像が崩壊 -
著者: 岡田 充「失われた30年」に歯止めがかからない日本で政治、経済、社会のあらゆる領域で「大国」の指標が下落している。明治維新から155年、日本は中国、朝鮮半島など近隣諸国(人)を「写し鏡」に「脱亜入欧」と富国強兵による近代化建設を
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】546 大地震・大洪水・難民大統領・国連事務総長
著者: 平田伊都子2023年9月13日までに、モロッコ大地震で亡くなられた方は2,946人、怪我をされた方が5,674人を数えました(モロッコ内務省 発)。 リビア大洪水で亡くなられた方は約 20,000人、行方不明の方が20,000
本文を読む青山森人の東チモールだより…カイ=ララ=シャナナ=グズマン首相による「ASEANビジネス投資会議」における演説
著者: 青山 森人資料編12 2023年9月15日 東チモールのシャナナ=グズマン首相が9月4日、ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議が開催されたジャカルタで関連会議「ASEANビジネス投資会議」で演説(英語)した。『チモールポスト
本文を読む酔生夢死 沖縄対話で深まる日中理解
著者: 岡田 充「台湾有事は日本有事」「(中国と)戦う覚悟を」 首相経験者が中国の脅威と台湾有事を公然と煽る中、沖縄の那覇で9月9日、中国学者2人を招いて沖縄識者4人と対話と議論を交わすシンポジウムが開かれ、筆者はその司会を務めた。 主
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(26) J・ブノアメシャンの『エジプト革命』(筑摩書房刊、牟田口義郎:訳『オリエントの嵐』第五章)――エジプト史上不滅の光を放つ闘い(下)
著者: 横田 喬⑤カイロ暴動 パレスチナ戦争の翌日から、エジプトは徐々に革命前夜の状態に入る。時のノクラン首相は執務室で警官に偽装したテロリストによって斃された。1950年1月の総選挙では、議席の三分の二が英国からの独立を求めるワフ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(427)
著者: 本間宗究(本間裕)金利とドルと金価格 海外では、いまだに、「金利と金価格の関係性」における誤解が存在し、「今後も、金利が上昇するために、これから金価格は下がるのではないか?」と考える人が多い状況とも言えるようである。別の言葉では、私自身が
本文を読むお江戸舟遊び瓦版985号/佐々木実『今を生きる思想 宇沢弘文 新たなる資本主義の道を求めて』
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/09/fb5582176c2fe5b2d242b57a93dd5217.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む福島県中間貯蔵施設見学ツアーのお誘い
著者: 平井由美子新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会の平井由美子です。 福島在住の和田央子さんと共催で以下のツアーを企画しました。 皆さまの参加をお待ちしています。 10/18(水)~10/19(木) 福島への見学ツアー 行いま
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(25) J・ブノアメシャンの『エジプト革命』(筑摩書房刊・牟田口喜郎:訳『オリエントの嵐』第五章)――エジプト史上不滅の光を放つ闘い
著者: 横田 喬著者(1901~1983)は特異な経歴を持つフランスの著名なノンフィクション作家。第二次大戦中、枢軸国側に身を寄せたヴィシー政権の閣僚として外交工作に従事~戦後、戦犯として投獄(十年)中に書き上げた中東ものの一作である
本文を読む「マイナンバーカード」のついてミニコミ誌に書きました
著者: 内野光子地域のミニコミ誌「さくら・志津憲法9条をまもりたい会」ニュース47号にマイナンバーカードについて書きました。マイナンバー制度については導入当初から、当ブログにも反対の記事を幾度も書いていますので、重なる部分もあるかもし
本文を読むジャーナリストvs外交官
著者: 藤澤豊あれこれ漁っていたら、興味深いものがでてきた。もう三年も前のものだから、ご存知の方もいらっしゃるだろうが、愚生のようにはじめてというという人もいるかもしれない。 「駐英中国大使、BBC番組でウイグル人の強制収容否定 ビデ
本文を読む今年も「9・18」―加害の歴史を忘れまい
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(441)―― 今年もまた9月18日がやってくる。満洲の荒野で犬死した従兄たちを思い出すつらい日だ。わたしは、この日を迎えるたび、何かをいわずにはいられない気持になる。以下、数年前にも同じことを書いた
本文を読む日本の就学前教育=保育制度は、なぜややこしいのか? ― 「幼保一元化」って何?・・・(1)
著者: 池田祥子前回、私は〝「子育て」支援ではなく「子育ち」支援を”という観点を提示した。文字にすればたった一文字の違いでしかないが、しかし、日本の子ども達の「育ち」の困難さと、親、とりわけ母親達の「育児」の負担と悩みの根源に、この一
本文を読むお江戸舟遊び瓦版984号/ヤングケアラ―当事者の人生から考える支援のあり方
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/09/02fa08c1262755a3a4f4e5ae8370357a.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むお江戸舟遊び瓦版982号/江東区地域防災計画 パブリックコメント
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/09/caefb7276c568f9e72de39c2a42666d4.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む図書館を支える人々~非正規と障がい害者の方々の待遇の実態(2)
著者: 内野光子2)障がい者の報酬はこんなことでよいのか 国立国会図書館の資料のデジタル化は急速に進み、「図書館送信」と「個人送信」の範囲も拡大され、「個人送信」の場合は、自宅で、閲覧できるし、必要個所を印刷もできるようになった。その
本文を読む滅びゆく内モンゴルの民族産業 ―牧畜 自給から商品生産へ
著者: テスクバヤル中国内モンゴル自治区のフフホト市に住むわたしは今年7月、8年ぶりに故郷、内モンゴル東部の半農半牧地帯のアル・ホルチンに帰った。故郷は大興安嶺南部の広大な凹地にある。我々の祖先は、もともと北部のフルン・ブイルで遊牧してい
本文を読む関東大震災100年 ― 歴史は私たちに多くのことを教えてくれる
著者: 松井和子1923(大正12)年9月1日に関東でマグニチュード7.9 死者・行方不明者10万5千人の大震災が起きた。その直後「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「朝鮮人が放火した」などの流言が広まり、自警団を結成した人びとが多数の朝鮮人
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年8月
著者: 星野弥生言いたくないけど「暑い!」ですね。一週間前に、スイス、フランス、スペインの旅から戻りました。向こうでもみんな「暑い!」と騒いでいますが、日本の暑さに慣れている身にはなんてことはない。朝晩は涼しいくらいですから。旅先で受
本文を読む大分へのミサイル配備反対! 5弾薬庫と大分の平和を考える
著者: 大井 有いつの間にか敷戸弾薬庫(大分大学から1㎞の距離!)にミサイル保管庫を作ることが決められ、更には湯布院にミサイル部隊の配備すら決められました! https://chikyuza.net/wp-content/uploads
本文を読む図書館を支える人々~非正規と障がい者の方々の待遇の実態(1)
著者: 内野光子図書館を支える人々~非正規と障がい者の方々の待遇の実態(1) 図書館勤めが長かったため、さらに、いま、日常的に図書館を利用していることから、図書館関連のニュースが目に留まる。昨年8月、今年の3月に、末尾にあるような記事
本文を読むたんぽぽ舎からの情報:海洋汚染加害国・日本の異様な中国叩き
著者: グローガー理恵はじめに: 日本の放射性汚染水海洋放出に強く抗議しているのは中国や韓国だけではない。8月25日、フィジー共和国の首都スバでもフィジーの人々が日本の汚染水海洋放出に反対して抗議デモを行った。 Photo:VCG 写真:8月
本文を読む汚染水を流すな:キャラバン第2日目
著者: 黒田節子/三上治〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔eye5109:230911〕
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(24) マリ・エレーヌ・カミユの『革命下のハバナ』(筑摩書房刊、真木嘉徳:訳)――キューバ革命大詰めの迫力ある目撃記(下)
著者: 横田 喬◇カーキ色の救世主(続) 通過する村という村は煌々と明かりを灯し、夜更けにもかかわらず歩道の上に沢山の人だかりがしています。彼らは「解放者」(フィデル)の通過を見逃さぬよう、四十八時間前から同じ場所で待っている様子でし
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.227から 2023年8月発行
著者: 村山紀久子大阪の選挙結果から市民運動や選挙運動を考える 大阪の政治は維新の会の独裁状態が10年以上続いている。議員定数削減など住民受けする「改革」を売りにするが、実態は住民の生活支援を削る一方、万博やカジノの大規模プロジェクトで
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌9月7日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎放出して1日や2日で汚染水の問題が分る(?) 8月30日(水) セッティングをしていたとき、通りかかったおじさんが「どうもありがとうございます」と挨拶をしてくれた。汚染水が放出されて、
本文を読む汚染水を海に流すな:キャラバン 第1日目の簡単な報告(第一弾)
著者: 黒田節子/三上治いくら叫んでも、汚染水はついに「放出」されました。何かせずにはいられなくて、友人と共に行く『キャラバン』を思い立ちました。新しい風景と人との出会いを期待し、元気をいただいて帰りたい。あきらめずに、フクシマを闘うために!
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