【案内】ネット署名:深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな + 1.21院内ヒアリング集会予告

著者: 木村雅英

昨年12月1日に開始したネット署名の案内を再掲するとともに、1月21日(火)午後の院内ヒアリング集会の予告です。ご協力をお願いします。 Ⅰ ネット署名の案内(昨年12月1日開始)【ネット署名】深刻な原発事故を起こした東京

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ていこう原理38 子育て習俗・民俗の中の子ども観

著者: 長谷川孝

◆西欧人の名でつづられる人権史 子どもの権利・人権についての講座を聴きながら、熱意があり内容も充実しているのに、違和感が湧いてきたことがありました。子どもと、その権利・人権の説明が、ルソー、アリエス、エレン・ケイ、ペスタ

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近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(4)

著者: 野上俊明

<諭吉と「蘭学事始」> 杉田玄白著「蘭学事始」という書物の運命について、書誌的に興味ある事実が福沢諭吉によって明治半ばに明らかにされました。(以下、岩波文庫改訂版の解説で紹介されている諭吉の言による) 「蘭学事始」という

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食と農といのちを守り、食料自給率を高め、農政の質的大転換を迫る運動を創り出して行こう!!

著者: 菅野芳秀

「令和の農民一揆」 友人、知人のみなさん 山形の百姓・菅野芳秀です。 みなさまに知っておいていただきたいこと、できればご協力いただきたいことがあります。 この国の食と農の現状は深刻です。 自国の政府によって、日本農業が潰

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米大統領、「日鉄」の「USスチール」買収に中止命令

著者: 田畑光永

       ―「国家の安全保障を損なう恐れ」とはまた  今年の新年はウクライナ戦線も中東も比較的静かに年を越し、国内も昨年のような大きな災害にみまわれることもなく、平穏にすぎた。見るたびに胸が痛くなるようなニュースが多

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『寂聴九十七歳の遺言』(朝日新書 2019)を読む ― 2025年・戦後80年・を迎えて

著者: 池田祥子

 今年2025年は、戦後の第一次ベビーブーム時代に生まれた「団塊の世代」(1947~1950)がすべて75歳、つまり「後期高齢者」の仲間入りをするという画期的な年であるという。もっとも、戦後世代の75歳は、大方は元気であ

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2・2塩原俊彦氏講演会「ウクライナ戦争は何故起ったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」

著者: 嶋崎史崇

日時 2月2日(日)15時半開場、16時開始会場 梅里区民集会所第1・2集会室(東京都杉並区梅里2-34-20)*地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅、徒歩約10分(梅里中央公園内)               参加費 500円(

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【本日】アメリカはイスラエルへの武器輸出をやめろ!戦争犯罪人ブリンケンを逮捕しろ!1.6米大使館前抗議へ

著者: 杉原浩司

もう当日ではありますが、ここで見過ごすわけにはいきませんので、可能な 方はぜひご参加ください。参加が難しい方も岩屋外相への働きかけをよろし くお願いします。 ————&#8

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】614 アルジェリア1月国連安保理議長国

著者: 平田伊都子

 2024年12月26日、サール・イスラエル外相との電話会談で岩屋毅外務大臣は、同国が新年に施行する、UNRWA・国連パレスチナ難民救済事業機関の活動禁止の法律に強い懸念を伝え、国際人道法を含む国際法の順守を求めました

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近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(1)

著者: 野上俊明

<はじめに> 1998年3月、初めてミャンマーの地に降り立ちました。それから数か月たったころでしょうか、或る人から現地で日本語の通訳ガイドをしているチョーソーさんという青年を紹介されました。チョーソーさんは京都の大学に留

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党組織の空洞化問題をスルーして「希望ある未來」を大いに語るのか、赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」を読んで、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その46)

著者: 広原盛明

全国紙でも元旦の特集記事は分量が多いだけでつまらないものが多いが、今年の赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」のインタビューは、大仰でしかも場違いな感じを抱いただけだった。国民生活に関わる記事

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