昨年12月1日に開始したネット署名の案内を再掲するとともに、1月21日(火)午後の院内ヒアリング集会の予告です。ご協力をお願いします。 Ⅰ ネット署名の案内(昨年12月1日開始)【ネット署名】深刻な原発事故を起こした東京
本文を読む【オンライン学習会】能動的サイバー防御ってなに?~令状なきネット監視とサイバー先制攻撃の恐怖
著者: 杉原浩司1月24日から始まる通常国会で、学術会議の法人化法案などとともに通しては ならない悪法が「能動的サイバー防御法案」です。その問題点を学びます。 ぜひご参加ください! ————
本文を読む米大統領の「USスチール買収反対」
著者: 田畑光永―「安全保障」どころか、ライバル会社の「横やり」を担いだだけ 一昨7日、本欄で取り上げた、日鉄が米「USスチール」社を買収する問題は、今月3日にバイデン大統領が出した買収中止命令に対して、日鉄側が6日、米連
本文を読むていこう原理38 子育て習俗・民俗の中の子ども観
著者: 長谷川孝◆西欧人の名でつづられる人権史 子どもの権利・人権についての講座を聴きながら、熱意があり内容も充実しているのに、違和感が湧いてきたことがありました。子どもと、その権利・人権の説明が、ルソー、アリエス、エレン・ケイ、ペスタ
本文を読む近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(4)
著者: 野上俊明<諭吉と「蘭学事始」> 杉田玄白著「蘭学事始」という書物の運命について、書誌的に興味ある事実が福沢諭吉によって明治半ばに明らかにされました。(以下、岩波文庫改訂版の解説で紹介されている諭吉の言による) 「蘭学事始」という
本文を読む中国は日本に何を求めているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(503)―― 昨年12月25日、中国環球時報紙は黒龍江省社会科学院東北アジア研究所研究員の笪志剛(たんしごう)氏の「日本に対中国外交の『確定』を求む」という論評を掲載した。 まず笪氏は
本文を読む食と農といのちを守り、食料自給率を高め、農政の質的大転換を迫る運動を創り出して行こう!!
著者: 菅野芳秀「令和の農民一揆」 友人、知人のみなさん 山形の百姓・菅野芳秀です。 みなさまに知っておいていただきたいこと、できればご協力いただきたいことがあります。 この国の食と農の現状は深刻です。 自国の政府によって、日本農業が潰
本文を読む正月NHK 西高東低
著者: 岩田昌征今年の正月、一日に上野の東照宮、二日に地元の代田八幡、四日に明治神宮に初詣をした。願い事の主筋は、以下の腰折れ二首に示されている。 冬牡丹元和偃武の神柱烏露のいくさを止めさせ給へ 木漏れ
本文を読む情弱選挙ーアメリカと日本
著者: 藤澤豊アメリカの大統領選が気になって毎日ニュースを読み漁っていた。あと一月もすれば投票日という日になって、なんか見えてきてしまったような気がしてきて読むのを止めた。ゴロツキの口から吐き出されるゴタクを報道し続けているマスコミが
本文を読む『反天ジャーナル』1月更新のご案内
著者: 「反天ジャーナル」編集委員会『反天ジャーナル』1月更新のご案内 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ *購読は全て無料です。どうぞお立ち寄りください。【状況批評】・「民族の記憶」としての「昭和100年祭」
本文を読む『検証 日本の社会主義思想・運動1』
著者: 大藪龍介自著紹介 『検証 日本の社会主義思想・運動 1』 大藪龍介☆ 研究の問題関心、課題、対象 日本における社会主義思想・運動は、生成以来100年有余の歴史を刻みま
本文を読む近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(3)
著者: 野上俊明梅園の経済書「価原」を読む 三浦梅園の「価原」(1773年)をはじめてひも解きました。三枝博音 (さいぐさ・ひろと)教授の編集になる岩波文庫版で、昭和 42年発行のものです。注釈もほとんどなく、現代語訳なしの読み下し文
本文を読む米大統領、「日鉄」の「USスチール」買収に中止命令
著者: 田畑光永―「国家の安全保障を損なう恐れ」とはまた 今年の新年はウクライナ戦線も中東も比較的静かに年を越し、国内も昨年のような大きな災害にみまわれることもなく、平穏にすぎた。見るたびに胸が痛くなるようなニュースが多
本文を読む『寂聴九十七歳の遺言』(朝日新書 2019)を読む ― 2025年・戦後80年・を迎えて
著者: 池田祥子今年2025年は、戦後の第一次ベビーブーム時代に生まれた「団塊の世代」(1947~1950)がすべて75歳、つまり「後期高齢者」の仲間入りをするという画期的な年であるという。もっとも、戦後世代の75歳は、大方は元気であ
本文を読む集会とデモの情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/最高裁「子ども脱ひばく裁判」棄却決定への抗議集会 時間: 14時 00分 ~ 15時 00分 場所:最高裁正門前 最高裁「子ども脱ひばく裁判」棄却決定への抗議集会 2025年1月7日(火)14時~15
本文を読む2・2塩原俊彦氏講演会「ウクライナ戦争は何故起ったのか? マスコミが報道しない角度から考察し、トランプ政権下での和平の可能性を探る」
著者: 嶋崎史崇日時 2月2日(日)15時半開場、16時開始会場 梅里区民集会所第1・2集会室(東京都杉並区梅里2-34-20)*地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅、徒歩約10分(梅里中央公園内) 参加費 500円(
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月2日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年1月2日は、座り込み4,863日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(2)
著者: 野上俊明三浦梅園(1723~1789)について(テキストとしては、梅園哲学入門 ともいうべき「多賀墨郷君にこたふる書」や「手びき草」など、岩波文庫版 「三浦梅園自然哲学論集」に編まれている諸論文を扱います) 近代初頭の科学と哲
本文を読む【本日】アメリカはイスラエルへの武器輸出をやめろ!戦争犯罪人ブリンケンを逮捕しろ!1.6米大使館前抗議へ
著者: 杉原浩司もう当日ではありますが、ここで見過ごすわけにはいきませんので、可能な 方はぜひご参加ください。参加が難しい方も岩屋外相への働きかけをよろし くお願いします。 ————
本文を読む続・ 秋篠宮家の進学問題
著者: 小川 洋皇室問題を考える 奇妙な援護論 秋篠宮の悠仁親王の筑波大への推薦入学決定の報道があった直後、雑誌編集者の元木昌彦氏はウエブサイトなどで「親王が東大を目指していたとの見方は誤りで、筑付(高校)に入った時点で筑波
本文を読む集会とデモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/経産省前テントひろば新春抗議集会 時間: 14時 00分 ~ 16時 00分 場所:経産省前 経産省前テントひろば新春抗議集会 1月6日(月) 14:00~16:00 (座り込みは12:00~) htt
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1075号/長谷川如是閑 「ある心の自叙伝](2)
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14032:250105〕
本文を読むささや句会第110回 2024年 11月20日 火曜日
著者: 公子兼題【白鳥】 白鳥の野太き声や湖に満つる 小宮桃林 手挙げたる埴輪の背や冬ぬくし 丑山霞外 これよりは手酌といたす新走
本文を読むネットワーク九州9条連 No.198 +
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会ご苦労様です。九州9条連です。今年もよろしくお願いいたします。①ネットワーク198②半田滋の新・安全保障論101 102③戦争しない国づくり新聞 10号を送信しました。 2025年は、九州では、「戦争を止めよう! 沖縄・
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】614 アルジェリア1月国連安保理議長国
著者: 平田伊都子2024年12月26日、サール・イスラエル外相との電話会談で岩屋毅外務大臣は、同国が新年に施行する、UNRWA・国連パレスチナ難民救済事業機関の活動禁止の法律に強い懸念を伝え、国際人道法を含む国際法の順守を求めました
本文を読む近代の夜明けー大分県人(賢人)の事績に触れて(1)
著者: 野上俊明<はじめに> 1998年3月、初めてミャンマーの地に降り立ちました。それから数か月たったころでしょうか、或る人から現地で日本語の通訳ガイドをしているチョーソーさんという青年を紹介されました。チョーソーさんは京都の大学に留
本文を読む党組織の空洞化問題をスルーして「希望ある未來」を大いに語るのか、赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」を読んで、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その46)
著者: 広原盛明全国紙でも元旦の特集記事は分量が多いだけでつまらないものが多いが、今年の赤旗元旦特集記事「激動の世界 希望ある未來、志位議長が大いに語る」のインタビューは、大仰でしかも場違いな感じを抱いただけだった。国民生活に関わる記事
本文を読む「全米民主主義基金(NED)とは何か、そして何を行っているのか」
著者: ピース・フィロソフィー和訳 “The National Endowment for Democracy: What It Is and What It Does” Japanese Translation NEDのウェブサイト 22年5月に出
本文を読む【1月25日(土)】第22回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明明けまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 2025年 元旦 先の研究会では、Gesinnungというドイツ語の訳をめぐって少し議論をしました。日本の翻訳文化のレベルの高さはつ
本文を読む映画「キノ・ライカ」で新年のリフレッシュを!
著者: 加藤哲郎2025.1.1● 12月14日に、東京でフィンランド映画「キノ・ライカ 小さな町の映画館」が、渋谷のユーロスペースと青梅のシネマネコで封切られました。1月・2月に、全国で順次上映されます。お勧めです。「キノ・ライカ」と
本文を読む