憲法や政治学の研究者が、切実に国民に訴える「安保3文書」の危険性

著者: 澤藤統一郎

(2022年12月25日)  我が国の安全保障政策を根本的に転換し、平和憲法をないがしろにする「安保3文書」の閣議決定。これに対する批判の声明が、各方面から相次いでいる。  法律家の分野で特筆すべきは、日弁連が12月16

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12/26オンライン緊急記者会見:脱原発をめざす首長会議  原発回帰政策に自治体の首長として反対する

著者: 野平晋作

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「脱原発をめざす首長会議」 12/26オンライン緊急記者会見のお知らせ   原発回帰政策に自治体の首長として反対する ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「

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「ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン」主催「徴用工問題」を考える連続講演会 第一回 高橋哲哉「終わりなき歴史責任とは何か」January 15 Lecture By Takahashi Tetsuya: What is Endless Historical Responsibility? Part I of the Lecture Series on the Issue of Japanese Wartime Forced Mobilization of Koreans

著者: ピースフィロソフィー

Peace Philosophy Centre も協力団体となっているオンライン講演会のお知らせです。ふるってご参加ください。参加申し込みリンクはここです。 釜山日本領事館そばの公園にあった強制徴用労働者像(2019年7

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】509 国連西サハラ人民投票が実施できないのは?

著者: 平田伊都子

 1991年に国連が約束した西サハラ人民投票が、未だに手を付けられていない理由が、やっと判明してきました。 それは賄賂です。 金です。 カタール・ワールドカップ汚職でEUヨーロッパ議員たちが逮捕されて、モロッコの西サハラ

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富田林市議会の統一教会との関係根絶決議にイチャモン提訴

著者: 澤藤統一郎 地方自治, 統一教会

(2022年12月24日)  指折り数えて…間違いはない。南河内の富田林は、私の8番目の故郷である。小学校の5年生から高校卒業までの8年間をこの町で過ごした。暦年で数えれば、1954年4月から62年3月まで。地元の富田林

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防衛政策の大転換も、原発回帰への大転換も、どうして国民置き去りで決めてしまうのか。

著者: 澤藤統一郎

(2022年12月23日)  岸田文雄内閣成立以来、この内閣は正体を見極めにくい厄介な代物、と思い続けてきた。当然のことながら、安倍晋三内閣の分かりやすさに比較してのことである。  安倍晋三は、極右陣営の取り巻きに担がれ

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(390)

著者: 本間宗究(本間裕)

FTXの破綻 「時間や暦のサイクル理論」から想定していた「11月初旬の金融混乱」は、「FTXの破綻」という結果となったが、このことは、「2001年の9・11事件」において、「目に見える金融ツインタワーへ突入したジェット機

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中国―わからないぞ!習一強体制の行方(下) 迂闊に口にできない不動産ピンチ

著者: 田畑光永

 以上、20回党大会での「習独裁完成」の内実についての私の推測を述べた。当たっているか否かはわからないが、なぜそう考えるかを以下に述べる。  今、中国の政権は大変な難題に直面している。もとよりどこの国にも難題はあるものだ

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Let’s Join Hands 12月22日 「食が壊れる」 「精神科病院もういらない」 他

著者: 江口千春

◎<新刊紹介>「食が壊れる 世界市場では今なにが起きているのか? 」堤未果著 ◎学術会議の独立性を阻害しないのか …政府方針の「第三者委による会員選考チェック」 ◎杉田水脈氏の「慰安婦」言論 <野党の批判は> 「精神科病

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中国―わからないぞ!習一強体制の行方(上) 側近で固めたのか、側近しかいないのか

著者: 田畑光永

 中国共産党は去る10月16日から第20回党大会を開き、同22日に新たな中央委員と同候補合わせて376人を選挙で選び、また腐敗摘発にあたる中央規律検査委員133人を選んで、幕を閉じた。そして翌日、新しい中央委員会(205

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醜い日本人、どこまでもミャンマー軍事政権擁護 ――フィクサー渡辺氏の異様なふるまい

著者: 野上俊明

 昨年の2.1クーデタ以後、国際社会からの軍事政権の暴力支配への轟轟たる非難のなか、プーチン・ロシアだけは鉄面皮にもミャンマー軍事政権との関係を深めてきた。その範囲は、ミサイル・軍事車両、重火器・戦闘機といった兵器類の売

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1/27集会への賛同と署名への協力のお願い(添付有り):1.27「建白書」から10年 日比谷野音集会

著者: 野平晋作

来年1月27日、28日は、沖縄の全41市町村の首長が上京し、日比谷野音で集会を行い、銀座をデモし、安倍元首相に建白書を手渡してから、ちょうど10年になります。 同じ日比谷野音で集会を行い、同じ銀座をデモしようと考えていま

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「統一教会スラップ・有田事件」の訴訟進行は、統一教会の反社会性立証の舞台とならざるを得ない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年12月20日)  逆風に晒されている統一教会が、その組織防衛策として提起した5件のスラップ訴訟。いずれも、同教団に対する批判の言論を嫌って、コメンテーターとメディアの萎縮効果を狙ったもの。そのうちの1件として

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「安保3文書」の閣議決定への抗議声明相次ぐ 市民団体、平和団体、労働団体などから

著者: 岩垂 弘

 岸田政権は12月16日、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」など安保関連3文書を閣議決定したが、これに対する抗議・反対声明や閣議決定撤回要求声明が16日以降、相次いでいる。共通しているのは、3文書に明

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【案内】GX実行会議に抗議(22日13時~14時、15時~16時)

著者: 木村雅英

いよいよ12月22日(木)に、岸田政権がGX実行会議を開催して原発政策の大転換を決めようとしています。 非公開会議で開催時刻も公開されない中、多くの行動が予定されています。 再稼働阻止全国ネットワーク有志ほかも次の行動を

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オデーサ(オデッサ)市長 交渉を語る――戦争終結に向けて――

著者: 岩田昌征

 露烏戦争に関してウクライナ国内の、交渉による終戦を説く意見を読んだ。ここに紹介する。ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2022年12月7日、p.2)記事「オデッサ市長包囲縮まる」である。  オデッサ市長ゲンナディ・ト

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