Let’s Join Hands  8月16日 添付1点 菅野芳秀さん おたより スピーキングテスト

著者: 江口千春

◎山形の菅野さんの呼びかけ 八王子まなび・つなぐ広場の花崎晶さんから 「私たちは農民です 私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します」声明と呼びかけ人PDFにて紹介させていただきます。 ★ 「農業

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【ご紹介】ウクライナ侵略をめぐる海老坂武さんとの応答です(当面の企画も)

著者: 杉原浩司

フェイスブックで『市民の意見』191号(発行:市民の意見30の会・東京) 所収の海老坂武さんの文章への違和感を表明したことがきっかけとなり、 192号に、「ウクライナの人々の尊厳を認めること」と題した海老坂武さんへ の反

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Let’s Join Hands  8月15日 添付1点 沖縄線孤児 カーボンファーミング 宗教団体?

著者: 江口千春

-◎「沖縄戦争孤児」NHK・BS1スペシャル8月14日ご覧になられましたか。関本さんの紹介です。 「復帰50年の沖縄で空白となってきた歴史がある。沖縄戦で親を亡くした戦争孤児。凄惨な地上戦で何を体験し、基地の島となった戦

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今こそかみしめたい。「日本は77年間、戦争をしなかった」と 終戦記念日に思う 

著者: 岩垂 弘

 きょう8月15日(月)は「終戦記念日」。1945年8月15日に日本が「ポツダム宣言」を受け入れて連合国に無条件降伏し、太平洋戦争が終結しことから、8月15日がそう呼ばれることになったわけだが、終戦当時、私は10歳、国民

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【緊急の呼びかけ】経済安保法「基本方針案」に急いでパブコメを送ろう!(8月25日締切)

著者: 杉原浩司

なんと、土地規制法とほぼ同時に、関連の強い経済安保法のパブコメが実施 されています。振り落とされるわけにはいきません。残り期間は約10日。こ の呼びかけの文例などを活用して、大至急意見を届けてください! —&

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宗教的な熱狂の政治との結びつきは危険である。天皇教もオウムも、そして統一教会においても。

著者: 澤藤統一郎  

(2022年8月14日)  統一教会をめぐる一連の議論の中で、「この団体は本当に宗教団体なのか、実は反共を掲げる政治団体に過ぎないのではないか」という疑問が散見される。もちろん、このような団体に「信教の自由」を口にする資

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G7広島サミットを批判する市民集会を開こう 広島で市民による準備会が発足

著者: 岩垂 弘

 G7広島サミットが2023年5月19日(金)~21日(日)、広島市内で開催されるが、広島の市民団体が、同サミットを徹底的に批判する市民集会を開こうと準備を進めている。  G7サミットとは、首相官邸のHPによれば、自由、

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海峡両岸論 第141号 2022.08.13発行 - 「一つの中国」、米日との対立が先鋭化 ペロシ訪台と「第4次海峡危機」 -

著者: 岡田 充

 中国はナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問(8月2~3日)=写真 総統府HP=の報復措置として、8月4日から7日まで台湾を包囲する6カ所の演習区域で、ミサイル発射を含む「重要軍事演習行動」を行った注1 。演習には中国空

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】490 忘れてはならない4つの日

著者: 平田伊都子

 「忘れてはならない日」として、明仁上皇が沖縄慰霊の日(6月23日)・広島原爆の日(8月6日)・長崎原爆の日(8月9日)・敗戦の日(8月15日)の四つを挙げています。 明仁上皇は、「忍び難きを忍び、、」と、敗戦宣言をした

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9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこ まで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM)

著者: 紅林 進

9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこまで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM) 日時:9月13日(火曜日)18:30~20:30 (開場は18:00) テーマ:「宗教団体と政

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忘れてはいけない、覚えているうちに(4)小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<2>

著者: 内野光子

 そして、冒頭の件にもどって、苳三は、なぜ、公職追放に至ったのか。  その経緯は、『ポトナム』の一般会員には、なかなか伝わってこなかった。未見ながら、平成の初め、1989年、『立命館文学』(511号1989年6月)に、苳

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安倍晋三とは、醜悪な統一教会との癒着政治家の筆頭である。その国葬はあり得ない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月13日)  産経新聞の「主張」(社説)には、その芬々たる産経らしさが鼻について違和感を覚えることが常である。が、昨日(12日)の「主張」(以下に抜粋)には、産経色が希薄で何とも常識的な内容。読むのに違和感

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ミャンマー外交における自民党政治の暗い影 ―巣鴨プリズンが原点の反動右派の流れ

著者: 野上俊明

 安倍前首相の暗殺事件をめぐって、メディアをつうじて様々な論調が現れた。まず、日本の「民主主義の危機」を象徴する事件として警鐘を鳴らす論調を真っ先に目にした。もちろん一般論としてテロ行為はその意図・目的の如何にかかわらず

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おかしくないか。「統一教会との関係は見直すが、国葬の方針は見直さない」

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月12日)  以下は官邸ホームページからの抜粋。組閣を終えての首相記者会見の一部。岸田はこう述べている。あるいは、こうとしか述べていない。このことを記憶しておかねばならない。 令和4年8月10日 岸田内閣総

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Canada joins U.S. in militarizing the Pacific 米国の太平洋軍事化に参加するカナダ

著者: ピースフィロソフィー

ここ一ヶ月ほど、身辺にコロナ旋風が吹き荒れて、まったくブログを更新できない日々が続いていました。7月は、尊敬するカナダの地元の仲間、ビクトリア大学名誉教授ジョン・プライス氏と共著で以下の3部作の記事を、カナダの媒体 Ge

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(371)

著者: 本間宗究(本間裕)

新たな資本主義を巡る議論 現在、「新たな資本主義」を巡る議論が活発に行われているが、この点に関して驚かされたことは、「株主と従業員のどちらを重要視すべきか?」という論争だった。つまり、「株式価値の最大化のためには、株主と

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忘れてはいけない、覚えているうちに(3) 小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<1>

著者: 内野光子

 今年の4月、私が会員となっているポトナム短歌会の『ポトナム』が創刊百周年を迎え、その記念号が出た。そのついでに、さまざまな思い出をつづったのが、当ブログのつぎの2件であった。 1922~2022年、『ポトナム』創刊10

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山際大志郎こそ、岸田内閣を代表するにふさわしい政治家である。

著者: 澤藤統一郎

(2022年8月11日)  昨日、岸田改造内閣発足。「逆風下の組閣」「ぱっとしない顔ぶれ」「統一教会癒着隠し失敗」「派閥均衡優先人事」…等々、評判は芳しくない。内閣支持率はさらに低迷することになろう。  この新内閣を象徴

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