「全国戦没者追悼式」での岸田文雄式辞全文解説
著者: 澤藤統一郎(2022年8月16日) 昨日(8月15日)は終戦記念日だった。「敗戦記念日」と称すべきとの意見もあるが、私は「終戦記念日」でよいとする。敗戦したのは天皇制国家であって、民衆ではないからだ。心ならずも戦禍に巻き込まれ、
本文を読むLet’s Join Hands 8月16日 添付1点 菅野芳秀さん おたより スピーキングテスト
著者: 江口千春◎山形の菅野さんの呼びかけ 八王子まなび・つなぐ広場の花崎晶さんから 「私たちは農民です 私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します」声明と呼びかけ人PDFにて紹介させていただきます。 ★ 「農業
本文を読むポツダム宣言と玉音放送~敗戦記念日に寄せて
著者: 小原 紘韓国通信NO703 米・英・中(後にソ連参加)が発表したポツダム宣言を日本政府は受諾、8月15日正午、天皇がラジオ放送で降伏を発表した。 「朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ、非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ、
本文を読む【ご紹介】ウクライナ侵略をめぐる海老坂武さんとの応答です(当面の企画も)
著者: 杉原浩司フェイスブックで『市民の意見』191号(発行:市民の意見30の会・東京) 所収の海老坂武さんの文章への違和感を表明したことがきっかけとなり、 192号に、「ウクライナの人々の尊厳を認めること」と題した海老坂武さんへ の反
本文を読むYouTube―ウクライナ情勢や中国や……
著者: 藤澤豊Webでウクライナ情勢やアメリカや中国などに関する記事を読んでいて、数ヶ月前にYouTubeにも、みなければならないものがあることに気がついた。目立つのは大手マスコミのサイトで、どこもテレビ番組の番外編のような感じで退屈
本文を読むLet’s Join Hands 8月15日 添付1点 沖縄線孤児 カーボンファーミング 宗教団体?
著者: 江口千春-◎「沖縄戦争孤児」NHK・BS1スペシャル8月14日ご覧になられましたか。関本さんの紹介です。 「復帰50年の沖縄で空白となってきた歴史がある。沖縄戦で親を亡くした戦争孤児。凄惨な地上戦で何を体験し、基地の島となった戦
本文を読む兵営で迎えた亡父の8月15日
著者: 澤藤統一郎(2022年8月15日) この夏、父盛祐と母光子の遺作を集めて追悼歌集を作った。B6版で88ページ、パンレット程度のものだが、できあがってみると感慨一入である。製本は機関誌印刷にお願いしたもの。数年前に、兄弟4人で作る
本文を読む北海道百名山登攀記(4)
著者: 大西利治(4) 8月3日利尻島に到着しその足で観光(礼文島の方が見所有るかもです)。4日の利尻岳登山は左膝に力入れられず苦戦でしたが、その前日の報告です。オシドリに会え、祭りやっていてウニが安く食べられ、登山後の夜は花火大会で、
本文を読む今こそかみしめたい。「日本は77年間、戦争をしなかった」と 終戦記念日に思う
著者: 岩垂 弘きょう8月15日(月)は「終戦記念日」。1945年8月15日に日本が「ポツダム宣言」を受け入れて連合国に無条件降伏し、太平洋戦争が終結しことから、8月15日がそう呼ばれることになったわけだが、終戦当時、私は10歳、国民
本文を読む【緊急の呼びかけ】経済安保法「基本方針案」に急いでパブコメを送ろう!(8月25日締切)
著者: 杉原浩司なんと、土地規制法とほぼ同時に、関連の強い経済安保法のパブコメが実施 されています。振り落とされるわけにはいきません。残り期間は約10日。こ の呼びかけの文例などを活用して、大至急意見を届けてください! —&
本文を読むお江戸舟遊び瓦版915号/荒川放水路―百年の想い、100年の未来―
著者: 中瀬勝義通水 100 周年記念事業プレキックオフ集会荒川放水路―百年の想い、100 年の未来― を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/63cfad5c2d8
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 23 24
著者: 阿部浪子23 松本正枝のこと 早朝の歩行訓練だ。夏空は青く澄んでいる。あれっ、今年も咲いた。背の高いヤマユリの花たち。白い、清楚なラッパたち。かたわらには、ムラサキツユクサがひっそり咲いている。 バイクの音がする。わたしは叫
本文を読む宗教的な熱狂の政治との結びつきは危険である。天皇教もオウムも、そして統一教会においても。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月14日) 統一教会をめぐる一連の議論の中で、「この団体は本当に宗教団体なのか、実は反共を掲げる政治団体に過ぎないのではないか」という疑問が散見される。もちろん、このような団体に「信教の自由」を口にする資
本文を読むG7広島サミットを批判する市民集会を開こう 広島で市民による準備会が発足
著者: 岩垂 弘G7広島サミットが2023年5月19日(金)~21日(日)、広島市内で開催されるが、広島の市民団体が、同サミットを徹底的に批判する市民集会を開こうと準備を進めている。 G7サミットとは、首相官邸のHPによれば、自由、
本文を読む海峡両岸論 第141号 2022.08.13発行 - 「一つの中国」、米日との対立が先鋭化 ペロシ訪台と「第4次海峡危機」 -
著者: 岡田 充中国はナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問(8月2~3日)=写真 総統府HP=の報復措置として、8月4日から7日まで台湾を包囲する6カ所の演習区域で、ミサイル発射を含む「重要軍事演習行動」を行った注1 。演習には中国空
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】490 忘れてはならない4つの日
著者: 平田伊都子「忘れてはならない日」として、明仁上皇が沖縄慰霊の日(6月23日)・広島原爆の日(8月6日)・長崎原爆の日(8月9日)・敗戦の日(8月15日)の四つを挙げています。 明仁上皇は、「忍び難きを忍び、、」と、敗戦宣言をした
本文を読む9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこ まで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM)
著者: 紅林 進9/13(火)変えよう選挙制度の会・9月例会「宗教団体と政治活動~どこまで許されるのか~」(申込・予約不要、会場&ZOOM) 日時:9月13日(火曜日)18:30~20:30 (開場は18:00) テーマ:「宗教団体と政
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(4)小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<2>
著者: 内野光子そして、冒頭の件にもどって、苳三は、なぜ、公職追放に至ったのか。 その経緯は、『ポトナム』の一般会員には、なかなか伝わってこなかった。未見ながら、平成の初め、1989年、『立命館文学』(511号1989年6月)に、苳
本文を読む安倍晋三とは、醜悪な統一教会との癒着政治家の筆頭である。その国葬はあり得ない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月13日) 産経新聞の「主張」(社説)には、その芬々たる産経らしさが鼻について違和感を覚えることが常である。が、昨日(12日)の「主張」(以下に抜粋)には、産経色が希薄で何とも常識的な内容。読むのに違和感
本文を読む北海道百名山登攀記(3)
著者: 大西利治(3) 8月1日大間から函館へフェリー乗る前に、7月31日寒立馬で有名な尻屋崎に(馬は暑さでかいない。夕日、朝日狙いも車中泊は禁止エリアだった!128段灯台登り足鍛えー笑)。民宿予約の都合で利尻目指し、8月2日稚内着で本
本文を読むミャンマー外交における自民党政治の暗い影 ―巣鴨プリズンが原点の反動右派の流れ
著者: 野上俊明安倍前首相の暗殺事件をめぐって、メディアをつうじて様々な論調が現れた。まず、日本の「民主主義の危機」を象徴する事件として警鐘を鳴らす論調を真っ先に目にした。もちろん一般論としてテロ行為はその意図・目的の如何にかかわらず
本文を読むおかしくないか。「統一教会との関係は見直すが、国葬の方針は見直さない」
著者: 澤藤統一郎(2022年8月12日) 以下は官邸ホームページからの抜粋。組閣を終えての首相記者会見の一部。岸田はこう述べている。あるいは、こうとしか述べていない。このことを記憶しておかねばならない。 令和4年8月10日 岸田内閣総
本文を読むCanada joins U.S. in militarizing the Pacific 米国の太平洋軍事化に参加するカナダ
著者: ピースフィロソフィーここ一ヶ月ほど、身辺にコロナ旋風が吹き荒れて、まったくブログを更新できない日々が続いていました。7月は、尊敬するカナダの地元の仲間、ビクトリア大学名誉教授ジョン・プライス氏と共著で以下の3部作の記事を、カナダの媒体 Ge
本文を読む安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会&デモ
著者: 木村雅英2022 年 8 月 16 日(火)18時開始 (17 時からマイク開放します。市民アピールなどどうぞ) 新宿駅西口(1 階)広場 新宿一周デモ行進 19時30分から(東口アルタ前スタート) 呼びかけ人(発言者) ※五十
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(371)
著者: 本間宗究(本間裕)新たな資本主義を巡る議論 現在、「新たな資本主義」を巡る議論が活発に行われているが、この点に関して驚かされたことは、「株主と従業員のどちらを重要視すべきか?」という論争だった。つまり、「株式価値の最大化のためには、株主と
本文を読む忘れてはいけない、覚えているうちに(3) 小泉苳三~公職追放になった、たった一人の歌人<1>
著者: 内野光子今年の4月、私が会員となっているポトナム短歌会の『ポトナム』が創刊百周年を迎え、その記念号が出た。そのついでに、さまざまな思い出をつづったのが、当ブログのつぎの2件であった。 1922~2022年、『ポトナム』創刊10
本文を読む山際大志郎こそ、岸田内閣を代表するにふさわしい政治家である。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月11日) 昨日、岸田改造内閣発足。「逆風下の組閣」「ぱっとしない顔ぶれ」「統一教会癒着隠し失敗」「派閥均衡優先人事」…等々、評判は芳しくない。内閣支持率はさらに低迷することになろう。 この新内閣を象徴
本文を読むペロシ訪台―愚かな、あまりにも愚かな
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(388)―― ペロシ米下院議長の台湾訪問は、アメリカでも危ぶむ声があったが、彼女はおのれの政治信条にもとづいて強行した。かりに目的のひとつが半導体サプライチェーン確立のためだとしても別な方法はいくら
本文を読む北海道百名山登攀記(2)
著者: 大西利治(2) 7月28日川入の民宿高見台に泊まり、29-30日本山小屋素泊まりで飯豊山に。メチャクチャハードで70超えて登る山では無かったぞなもし(笑)。7月下旬残雪や花々多く癒やされるも、無風で何度も汗をかき、雪渓の側でも
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