(2022年9月2日) 「鳥のまさに死なんとするや、その鳴くや哀し。人のまさに死なんとするや、その言うや善し」という。名言の一つだろう。人の引き際の言葉は、真実を語るものという意味だが、引き際にならなければ語りにくい真
本文を読む安倍元首相の「国葬」反対、さらに広がる 集会・デモに加え署名運動も
著者: 岩垂 弘参院選遊説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日に東京・九段の日本武道館で行われるが、これに反対する動きが日増しに強まっていることを8月22日付の本ブログで報告したが、そうした動きは、その後さらに広がり
本文を読むマルクスの〈強められた労働〉と新古典派マクロ経済学の〈効率労働〉
著者: 岩田昌征矢沢国光主催「世界資本主義フォーラム」ズーム研究会(7月23日・土)の伊藤誠教授講義「新自由主義と新古典派経済学」にて私=岩田が行った舌足らずの質問の趣旨をここで再現したい。 マクロ経済学がマクロ生産関数を論ずる時、
本文を読む九条はらまち No380 8月15日
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/SCAN0034.pdf
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その6)
著者: 池田祥子Ⅱ子どもの居る暮らし (1) 手探りの「(無認可)0歳児保育園」 新井薬師のお寺さんのお婆さん・・・今から思えば、本当に昔風の「子ども預かり寺」だった。預かってもらうのに「審査(書類提出)」もなかったし、託児を頼みに行っ
本文を読む[お知らせ] 16団体が鎌倉市議会へ共同要望書 ──国葬反対の採決求める
著者: 鎌倉平和学習会岸田内閣が強行を狙う安倍元首相の国葬に対して、鎌倉平和学習会などが8月26日、鎌倉市議会議長に「故安倍晋三氏の国葬に関する要望書」を提出した。9月の鎌倉市議会で、国葬中止を求める意見書を採択するよう求めるもので、趣旨に賛
本文を読む統一教会の広告塔・安倍晋三の国葬に反対します!
著者: 加藤哲郎●2022.9.1 ミハイル・ゴルバチョフが亡くなりました。彼が民主化を進め、志し半ばでクーデタにより挫折したソ連邦と、現在プーチンが再興をはかっている帝政ロシアは、異なるものです。にもかかわらず、プーチンは共産党独裁下
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(374)
著者: 本間宗究(本間裕)東西冷戦構造の復活 2月24日に発生した「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」から、現在では、「6ケ月目」を迎えているが、現時点で必要なことは、「この出来事が、世界情勢に対して、どのような変化をもたらしたのか?」を冷静に
本文を読むネットワーク 九州9条連 NO.184 9月1日
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/6e7a486350600399e484df6be667bd1e.pdf
本文を読む「国恥の日」に、「統一教会ベッタリ晋三」の国葬を思う
著者: 澤藤統一郎(2022年9月1日) 9月1日、私が名付けた「国恥の日」である。1923年9月1日発生の大震災にともなう混乱の中で、軍と警察に煽動された関東一円の民衆が朝鮮人と中国人を集団虐殺した。侵略戦争と並ぶ日本近代史の汚点であ
本文を読む安倍氏の国葬を中止せよ! 国葬は安倍氏を二度殺すことになる
著者: 小川 洋付き合い方に困る葬式 その人の死因について話題にすることが憚られる葬式というものがある。落語にでも出てきそうな例を上げれば、堅物と思われていた商家の旦那が妾宅で頓死するという話が思い浮かぶ。残された家族は葬式を出さない
本文を読むウクライナ戦争:ドイツの世論調査結果ードイツ国民の77%が戦争終結のための和平交渉を望む
著者: グローガー理恵南ドイツ新聞が最近行われたForsaの世論調査の結果を報道していますので、それを和訳してご紹介させていただきます。原文(独語)へのリンク: www.sueddeutsche.de/politik/bundesregier
本文を読む首都防災ウイーク案内 待ったなし巨大災害! 何にどう備えるか?
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/6f80b88f03d680b5bdc14d3aaa6f611a.pdf
本文を読む世直し川柳かわら版 No3 国葬反対
著者: レイバーネット日本川柳班屋上菜園瓦版号187号/関東大震災 100 周年 災害大国から防災大国に 人のつながりが必須!!
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/cf35c682f3e9a807dafad6f891d86f7d.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座h
本文を読む図書館が危ない!司書という仕事
著者: 内野光子もう、終活の方が迫っているのだが、たまに外出して、車内で就活スーツの女子学生に出会うと、「頑張ってね」との思いが募る。かれこれ60年前の就活について思い出しては、危ない橋を渡ってきたものだと、思い返す昨今である。 つ
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》次回口頭弁論期日・9月6日(火)11時、103号法廷で。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月31日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と内閣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。 9月6日
本文を読む「党員による党首の直接投票は分派を生む」という理論について
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(391)―― つい最近、日本共産党が「日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政策とは何か――一部の批判にこたえる」という論文を発表した(赤旗ネット版2022・08・23)。 同論文は
本文を読む戦争犯罪国家イスラエルと軍事協力を進める浜田防衛相に抗議を!
著者: 杉原浩司8月30日、浜田靖一防衛大臣はガンツ・イスラエル副首相兼国防大臣と日イス ラエル防衛相会談を行い、改定した「日本国防衛省とイスラエル国防省との間 の防衛交流に関する覚書」に署名しました。 日イスラエル防衛相会談について(
本文を読む子育て応援―葬祭や仏壇まで
著者: 藤澤豊都から「子育て応援とうきょうパスポート」をもらった。予算の関係なのかプラスチックじゃなくて紙製だった。普通のプリンター用紙よりはちょっと上質だが洗濯機で洗ったらくしゃくしゃになる。Suicaやクレジットカードと似たような
本文を読む九条はらまち No379 8月6日
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/SCAN0033.pdf
本文を読む解放出版社新刊『私の沖縄問題』(2022年7月)Watashi no Okinawa mondai: a new publication by Kaiho Shuppansha
著者: ピースフィロソフィー部落解放・人権研究所の機関誌、月刊『ヒューマンライツ』のお誘いで「私の沖縄問題」という寄稿シリーズの一環として1月号に「社会運動の性暴力に声をあげる」という記事を寄稿させていただきました。今回、このシリーズが本になったと
本文を読む第2弾 神奈川1区「国葬」反対報告
著者: 神沢原たつ横浜市磯子区新杉田駅前(らびすた広場)に集合して神奈川1区(横浜市中区・磯子区・金沢区)の「国葬に反対するパレード実行委員会」主催で8月27日(土)16:30~18:00まで集会とパレードを行いました。約300名が参加し
本文を読むお江戸舟遊び瓦版918号/北原尚彦文 村山隆司絵・図 『シャーロック・ホームズの建築』
著者: 中瀬勝義北原尚彦文 村山隆司絵・図 『シャーロック・ホームズの建築』 (株)エクスナレッジ 2022.2.21 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/08/4
本文を読むインタビュー「上空から攻撃する視点」(『朝日新聞』/8月26日)を読んで――黙殺された国の事例――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(8月26日、金、朝刊)に吉見俊哉東大大学院情報学環教授への会見記「上空から攻撃する視点」が載っていた。そこには、東京大空襲、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争、そしてロシアのウクライナ侵攻が空爆関連で言
本文を読む被疑者山上徹也の弁護人の発言はないのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月30日) 世は、安倍国葬と統一教会への対応で揺れている。岸田内閣の支持率は大きく低下し安閑としておられない事態となった。黄金の3年間どころではない。泥沼の政権運営となりつつある。 何もしないことで支持
本文を読む時流に漂弄される儚い定め
著者: 合澤 清書評:『虚栄の市』サッカレ作 三宅幾三郎訳(岩波文庫1939/71)全6冊 *この翻訳は非常な名訳であるが、なにぶんにも改訳されないまま17刷(32年間)まできているため、今のわれわれには、少々「古めかしすぎる」言い回し
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領よ、責任感を抱け!
著者: 青山森人祝!FALINTIL創設47周年記念 2022年8月20日、FALINTIL(東チモール民族解放軍、ファリンテル)の創設(1975年8月20日)47周年を迎えました。 現在の東チモール民主共和国の国軍はF-FDTLという
本文を読む『DHCスラップ訴訟』「松の廊下事件」紹介 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第206弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月29日) 本日は、私の誕生日。夏の終わりの誕生日、誰も気にする人とていない、のだが、「お誕生日おめでとうございます」の便りが届いた。 はて? 私の誕生日を知る人とてないはずだが…。たよりの末尾に、「20
本文を読む「食費の節約」が激増 日本生協連が諸物価値上がりの影響を調査
著者: 岩垂 弘まるで目を回してしまいそうな諸物価の値上がりである。これが市民の日常生活にどのような影響を与えているだろうか。そんな狙いから、日本生活協同組合連合会(日本生協連)が組合員を対象に「節約・値上げについてのアンケート調査」
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