(2022年7月14日) 安倍晋三は、政治を私物化したウソつき政治家だった。生前の功績など、一つとして私は知らない。罪科の方なら、いくつも数え上げることができる。端的に言えば、彼は日本民主主義を壊した。その意味で大きな
本文を読む株代訴訟 勝訴。内容の振り返り
著者: chiba昨年11月に結審してから、昨日の判決まで長かったですが、 東電株主代表訴訟、勝訴しましたね。関係者の方々には本当に感謝です。 刑事裁判のほうがとうてい納得できない内容だっただけにほんとよかったです。 (国の責任を問う裁
本文を読む日本の参院選挙に関するドイツの報道:日本の政治家にとって、熱望するが実現不可能な改憲
著者: グローガー理恵2022年7月10日(日曜日)に行われた参院選挙と改憲について触れたドイツの報道があったので、それを和訳してご紹介させていただく。 記事(独語)へのリンク:https://german.cri.cn/2022/07/12
本文を読むFlying Dogビールのラベル
著者: 藤澤豊たまげるニュースや呆れるニュースには事欠かない。なかには、さすがにそれはないだろうと一言二言いいたくなるニュースもある。山口県阿武町の四六三〇万円の誤送金をカジノで使ってしまったというニュースにはあきれるが、菅義偉首相が
本文を読むお江戸舟遊び瓦版911号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』 (6)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 『監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い』(6) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/05f864e64ef
本文を読むえっ? 安倍晋三を国葬に? ご冗談もほどほどに。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月13日) 本日の産経新聞・朝刊の一面トップに、何ともおどろおどろしくも不愉快極まる大見出し。「安倍氏『国葬』待望論 法整備や国費投入課題 政府『国民葬』模索も」。その記事の一部を引用する。 「参院選の
本文を読むNNAFJおしらせ 東電株主代表訴訟、勝訴おめでとうございます! 10年間、本当にご苦労さまでした
著者: SATO Daisuke●「大飯原発再稼動を許さない!緊急行動」 7月15日(金)12時30分 おおい町大島半島「しーまいる」前集合、13時デモ出発 大飯原発ゲート前で抗議行動(13:40~14:30) ●「老朽原発・美浜3号うごかすな!現地全
本文を読む専制主義といわれようと民主主義だ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(384)―― 天安門事件(六四学生運動)のちょうど1年前、1988年末にときの中国共産党総書記趙紫陽は、「民主主義はあと10年待ってほしい」といった。当時中国では、「開発独裁」論議が盛んであったから
本文を読む第26回参議院選挙に関する声明
著者: 大井 有7月10日に行われた参議院選挙は、大方の予想通り、自由民主党や日本維新の会が議席を大幅に増やし、衆議院に続いて参議院でも改憲勢力が議席の3分の2を超える結果となった。かたや立憲野党は、社会民主党が1議席を死守する一方で、
本文を読むご通行中の皆様、この選挙結果に表れた民意は本当に改憲を望んでいるのでしょうか。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月12日) 本郷通りの皆様、春日通りの皆様、そしてご通行中の皆様。こちらは「本郷・湯島9条の会」です。少しの間、9条と平和の訴えに、耳をお貸しください。 参院選の開票結果が出ました。厳しいものと受けとめ
本文を読む改憲に用心 ウクライナと改憲を結び付けるな ―米中はすでに両国関係をウクライナ以前に修復した
著者: 田畑光永今回の参院選で自民(119)、公明(27)、維新(21)、国民(10)のいわゆる改憲4党の参議院での議席数が合わせて177、改憲発議に必要な議席数の3分の2(167)以上を維持した。衆議院でもその条件は満たされているの
本文を読むアベさんに対する銃撃について思うこと
著者: 小出裕章アベさんが銃撃を受けて死んだ。悲しくはない。アベさんは私が最 も嫌う、少なくとも片手で数えられる5人に入る人だった。アベさん がやったことは特定秘密保護法制定、集団的自衛権を認めた戦争法 制定、共謀罪創設、フクシマ事故を
本文を読む民意 なんぞかくも気まぐれなる かくも酷薄なる
著者: 澤藤統一郎(2022年7月11日) 凡人に、一喜一憂するなと言うのは無理な話。今日は、「一憂」の日だ。朝から気が重い。 肺ガンを患って手術を受けたとき、柄にもなく「歌のようなもの」を詠んだことがある。その30首ほどの中に次の一
本文を読む改憲4党圧勝でも望み無きにしもあらず 護憲派にまだチャンスはある
著者: 岩垂 弘「改憲4党」の圧勝だった。7月10日に行われた参院選挙。この結果、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党の改憲4党は衆参両院で3分の2以上の議席を占めることになり、衆参両院で憲法改正を発議し、これを国民投票にかけるこ
本文を読むDHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟の顛末が間もなく出版になります。 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第201弾
著者: 澤藤統一郎(2022年7月10日) DHCスラップ訴訟・DHCスラップ「反撃」訴訟では、多くの皆様に、お世話になりました。1914年4月に始まったこの訴訟は、まずは私が被告にされた訴訟が、東京地裁から最高裁まで3ラウンドで私が勝
本文を読むいつまで続く「未来志向」
著者: 小原 紘韓国通信NO.700 「未来志向」という言葉のイメージは本来プラス思考の表現のはず。 「失敗しても、くよくよしないで、未来志向で頑張ろう!」。前向きな思考と行動を促す 激励の言葉として使われてきた。 いつの間にか日
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】485 西サハラ国連特使の足踏み、パレスチナ和解大前進
著者: 平田伊都子スタファン・デ・ミストラ国連事務総長西サハラ個人特使が、西サハラ第2弾視察を目前にして、「前任者たちを踏襲したい」と表明したそうです。 しかし、特使がモロッコ占領地・西サハラに入ろうとしたら、モロッコが又、妨害! 一
本文を読む再びウクライナ戦争を考える 煽られた民族の分断は、何を生み出したか
著者: 松井和子私は教師になった時、障害を抱えた子どもたちの教育に携わろうと考えていた。そして今から20年程前退職するまで、その仕事に携わって来た。 1970年代の初め、まだ日本では障害を抱えた子どもたち全員が学校教育を受けられる状況に
本文を読む「やめろ!やめない!政治」のすばらしさ ーウクライナ戦争から永田町を見る
著者: 田畑光永明日は参院選の投票日である。誰に投票するか、いやどの党にするかも、まだ決めてない。日頃の不勉強のせいであることは自覚している。でも、こんな人間の一票がどこへ行こうと、現実政治にはなんの影響もないのだから、不勉強な人間は
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(366)
著者: 本間宗究(本間裕)秩序からカオスへの転換メカニズム 「複雑系の科学」では、「秩序とカオス」や「画一性と多様性」などの関係性が重要視されているが、この点に関して、参考となるのが、「バブルの発生と崩壊のメカニズム」のようにも感じている。つまり
本文を読む青山森人の東チモールだより…主権国家として、国際社会の一員として、訴える
著者: 青山森人= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = 訂正 = = = = = = = = = = = = == = = = = = = = = = = 前号の「東チモー
本文を読むお江戸舟遊び瓦版910号/江東区議会傍聴 「江東 5 区マイナス地域浸水を無視していません?」
著者: 中瀬勝義江東区議会傍聴 「江東 5 区マイナス地域浸水を無視していません?」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/0c8d5a37ee52f48316f
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(33) 『蠅の王』のゴールディング――倫理的・実存的な関心を貫いた異色作家
著者: 横田 喬プーチン・ロシアによるウクライナ侵略で明らかなように、人の心の中には「内なるナチズム」が潜んでいる。物理的に絶対な暴力と向き合った時の「正義」の脆弱性こそ、人間の根底にある「根源悪」の何よりの証明ではないか。イギリスの
本文を読むルネサンス研究所(2022年7月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己死刑廃止論の現在 「アメリカ各州での死刑廃止、韓国の死刑中止により、OECD38か国中で死刑を完全に廃止していないのは日本だけとなった。自己責任論、謝罪社会といわれる日本人の精神風土は、ネットリンチにみられるように不寛容
本文を読む【ネット署名】土地規制法「基本方針案」に市民の意見を!パブコメの実施を求めます
著者: 杉原浩司9月に土地規制法が全面施行されるにもかかわらず、今に至ってもなお、住民 ・市民に対する調査と行動の規制・処罰にかかわる重要な事項が明らかになっ ていません。法律で明らかにされていないことを基本方針や政省令で政府が意 のま
本文を読む7・19国会議員会館前行動(18:30~、衆議院第二議員会館前を中心に)
著者:総がかり19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 【拡散希望】 『#0719議員会館前行動 』 7/19(火)18:30~ 衆議院第2議員会館前
本文を読むウクライナ紛争アップデート:元スイス陸軍大佐・ジャック・ボー氏に訊く
著者: グローガー理恵メインストリーム・メディアでは決して取り上げられることのない、ジャック・ボー氏のインタビューを和訳してご紹介させていただく。言うまでもなく、インタビューのテーマはウクライナ戦争である。欧米のメインストリーム・メディアによ
本文を読む7/13(水)変えよう選挙制度の会・7月例会「参議院選挙の結果を分析し よう!」(東京・飯田橋の会場&オンライン) (申込不要)
著者: 紅林 進「変えよう選挙制度」の会 7月例会のお知らせです。 前回は、参議院選挙の仕組みを解説すると同時に、今回の選挙の争点などについて意見交換を行いました。 そこで、今回はみなさんと選挙結果について分析するとともに、今後の政治の
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(32) ゴールディングの『蠅の王』――少年漂流物語の体裁で追究する人間の根源悪
著者: 横田 喬1983年にノーベル文学賞を受けたイギリスの作家ゴールディングの代表作が表題の『蠅の王』だ。「蠅の王」とは、聖書に出てくる悪魔ベルゼブル(ベルゼバブ)を指す。この作品は、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を架空の未
本文を読むお江戸舟遊び瓦版909号/重慶大爆撃を語り継ぐ会 『日本の戦争と空襲の記憶』
著者: 中瀬勝義重慶大爆撃を語り継ぐ会『日本の戦争と空襲の記憶』 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/14c757b5dc7436afd42f45a4836a0
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