ダイアナ・ジョンストン:ワシントンにとって、戦争は決して終わらない。DIANA JOHNSTONE: For Washington, War Never Ends (Japanese translation)

著者: ピースフィロソフィー

米国出身、パリに住むジャーナリストのダイアナ・ジョンストン氏の2月23日の記事に続き、3月16日の記事からも学び、考えさせられることが大変多かったので翻訳を載せます。(翻訳はアップ後修正することがあります)。この戦争と、

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9年間毎日ブログを書き続けてきたことを記念し、今夜はサイダーで乾杯。

著者: 澤藤統一郎

(2022年4月1日・毎日連続更新満9年と1日)  4月、年度が変わる。当ブログも本日から10年目に入る。毎日連続更新を広言して連載を始めたのが2013年4月1日。昨日で満9年、毎日連続更新第3287回となった。この間一

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今年の「さようなら原発集会」は4月16日 ー 今年の「さようなら原発集会」は4月16日 東京・亀戸中央公園で ー

著者: リベラル21

 「さようなら原発」一千万署名市民の会は、4月16日(土)午後1時から、東京都江東区亀戸の亀戸中央公園で「福島原発事故から11年 4・16さようなら原発首都圏集会」を開催します。  「さようなら原発」一千万署名市民の会は

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(352)

著者: 本間宗究(本間裕)

ウクライナ問題が示唆するもの 「2月の相場」に関しては、「暦のフラクタル(相似形)」の応用による「未来予測の可能性」の観点から、大きな注目をしていたが、結果としては、予想以上の成果が得られたものと感じている。具体的には、

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ウクライナ危機の根源を探る: オリヴァー・ストーン作 ”ウクライナ・オン・ファイヤー”

著者: グローガー理恵

“ 世界人権宣言 第19条 すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び

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【要申込】変えよう選挙制度の会・4月例会「大統領制の様々な形態と選挙制度」 (会場&オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】変えよう選挙制度の会・4月例会「大統領制の様々な形態と選挙制度」 (会場&オンライン)   日時:4月13日(水)18:30~20:30   会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室

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佐倉市のニュータウンは、いま~お花見がてら、街の今昔を思う

著者: 内野光子

 今日を逃すと、散ってしまうような気もして、ご近所の桜を見てみようと散歩に出た。  近くの調整池辺りは、土地区画整理組合と言っても地元の開発業者「山万」によって、公園として整備され、接した工区に、いまは、戸建て、マンショ

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【本日】ミャンマー国軍が得する経済支援? まだ続けるなんて嘘でしょ 4.1官邸前アクション

著者: 杉原浩司

本日4月1日でミャンマー国軍による軍事クーデターから1年2ヶ月となります。ウクライナと同様に虐殺と破壊が続いている にもかかわらず、メディアの関心も薄れています。 一方で、岸田政権は国軍の資金源となっている経済協力を断ち

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「もの言わぬ教師」が作り出されるとき、平和と民主主義は危機を迎える。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月31日・本日毎日連続更新満9年)  年度末の3月末日。例年、都立校関係者の『卒業式総括・総決起集会』が開催される。東京都教育委員会の《卒入学式における国旗・国歌(日の丸・君が代)強制》に抗議しての集会であ

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元豪陸軍将校のキャメロン・レッキー氏:「西側諸国の方向転換が必要」 Former Australian Army Officer Cameron Leckie: A Major Change in Direction is Required in the West.

著者: ピースフィロソフィー

オーストラリアで定評のあるネットメディア Pearls and Irritations (元駐日オーストラリア大使でビジネスマン、評論家でもあるジョン・メナデュー氏が2013年に創立)に3月30日に掲載されたキャメロン・

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子安宣邦『日本人は中国をどう語ってきたか』(青土社、2012年)をいかに評価すべきか  ――竹内好と吉本隆明の言説の間で

著者: 石井知章

1. なぜ本書が日本ではなく、中国で評価されるのか  子安宣邦『日本人は中国をどう語ってきたか』(青土社、2012年)が中国語に翻訳され、『近代日本の中国観』(生活・読書・新知三聯書店、2020年)として出版されたという

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戦後における「江湖的中国観」の欠如――日本に冷遇された方法論的著作

著者: 郭穎(廈門大学外文学院准教授)/訳:陳璐(早稲田大学兼任講師)

書評:子安宣邦著『日本人は中国をどう語ってきたか』(青土社、2012)  ミシェル・フーコー(1926-1984)によれば、人間はつねに「起源を求めること、無際限に先立つ系譜を遡ること、伝統を再構成すること、進化の曲線を

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4/03 核シェアリング発言許さない!国境を越えてみんなで戦争とめよう! #総がかりユースアクション

著者: 石田敬子

日時:4月3日(日)14:00~15:00 場所:新宿駅 東南口 主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会青年PT シール投票なども行う予定なので、当日お手伝い大歓迎です! オリジナルプラカード大歓迎! 憲

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Let’s Join Hands  3月31日 <速報> マリウポリへ 世界は人道救援を! & おたより

著者: 江口千春

◎マリウポリへ 世界は人道救援を! 戦火にさらされているウクライナの中でも、マリウポリの状況は、人道上の危機が限界を超えています。世界は、両軍が戦闘を直ちに停止し、市民が安心して脱出できる避難路と水・食料・医療を保障する

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あらためて問う、NHK経営委員長森下俊三の違法行為と安倍晋三の任命責任。

著者: 澤藤統一郎   

(2022年3月30日・明日で連続更新満9年)  NHKの予算決算は国会の承認事項となっている。衆参両院の本会議に諮られる前に、各院の総務委員会で質疑が行われる。今年は、3月24日に衆院の、昨日3月29日に参議院の各総務

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「NATOが問題なのである。NATOを解決策とするのは間違い。」ウクライナをNATOに加入させようとしたカナダの責任(イブ・エングラー記事の日本語訳)Yves Engler: NATO IS A PROBLEM, NOT THE SOLUTION (Japanese Translation)

著者: ピースフィロソフィー

PopularResistance.orgに掲載されたカナダの作家・活動家のイブ・エングラー氏による記事を Rachel Clark 氏による翻訳で紹介します。RachelさんのFBよりエングラー氏の紹介を引用します。

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「核共有」「非核三原則見直し」「原発再稼働」「武力の拡大」…これが維新だ。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月29日・連続更新9年まであと2日)  一昨日の日曜日(3月27日)、維新が党大会を開催した。この党大会で採択された方針は穏やかではない。これまで、安倍自民が保守本流を逸脱した右翼路線と批判されてきたが、維

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フランス人のアンヌ=ローレ・ボネル監督によるドキュメンタリー映画『ドンバス』(2016)と、「ウクライナ戦争に関するノート」Documentary Film Donbass (2016) by Anne-Laure Bonnel, and her notes on the war in Ukraine

著者: ピースフィロソフィー

日本の大学で教鞭を取っている友人のDennis Riches さんから一つのドキュメンタリー映画を教えてもらった。フランス人の アンヌ=ローレ・ボネルAnne-Laure Bonnel監督による『Donbass ドンバス

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