抑え込んでいる感染拡大 大統領選挙がおこなわれていてもいなくても、新型コロナウィルスの災禍はまだ終息しておらず、感染予防対策を怠るわけにはいきません。町ゆく人たち、とくに登下校時の中・高校生のなかでマスクをして歩いている
本文を読む西側世論は政府とメディアによって高度に統制されている?
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(368)―― 中国はウクライナ戦争では、表向きは中間的立場である。ロシアの侵攻を「戦争」とは認めず、「ロシア・ウクライナ衝突」とか「特別軍事行動」と呼んでいる。同時に西側の対ロシア経済制裁に対しては
本文を読むお江戸舟遊び瓦版893号/都市無差別爆撃・重慶大爆撃を語り継ぐ会 いま、なぜ「重慶爆撃」か?
著者: 中瀬勝義都市無差別爆撃・重慶大爆撃を語り継ぐ会 いま、なぜ「重慶爆撃」か? を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/dd90b333d51a4e98086c
本文を読む2022年「思想史講座」と4月講座のご案内 『神かみと霊魂たま』ー宣長と篤胤の国学思想
著者: 子安宣邦私は「神の成立」と「霊魂の行方」という主題にしたがって、宣長・篤胤の国学を自分なりに再構成し、一般読者に向けて解説する作業をいたしました。それは次のような5章からなるものです。 第1章 1「神」とは何か 神はカミなりー
本文を読むドイツ通信第187号 ロシア・プーチンのウクライナ軍事侵攻で考えること(2)
著者: T・K生プーチンは何におびえているのか ドイツ市民の買いだめが始まっています。今回は小麦粉、料理用油、それに麺、スパゲティーの類です。どこのスーパー、店に行ってもこの売り場が物の見事に空になっているのを見て、人間心理の寂しさを感
本文を読む【一部訂正し再送】経済安保法案:立憲に「徹底審議し政府原案への反対を貫け」のFAXを!
著者: 杉原浩司◆4月3日夕方に発信したメール中でご紹介した「経済安保法案を懸念するキャ ンペーン」の「声明」の一部に誤りがありました。政府案から第90条が削除さ れたという事実はありませんでした。こちらの確認ミスであり、お詫びして訂
本文を読むルネサンス研究所(2022年4月定例研究会)のお知らせ 「ロシアのウクライナ侵略以降の世界の多極化の行方」
著者: 中村勝己今年2月に入り急に始まったかのように見えたウクライナ=ロシア戦争。しかし背後には長く続いた「前史」がありました。ロシア(プーチン)側の言い分としては、米国は冷戦崩壊の際にはNATOを東欧圏にまで拡大することはないと約束し
本文を読む冬 物語 新宿 2021~2022
著者: 笠井和明冬の日の東京都心., とあるターミナル駅。そこへ毎朝通うわけではないのだが、時折、その再開発され続けているきらびやかな駅を通る。その、工事中のフェンスの片隅に丁度良いスペースがあり、そこに路上のおじさんが寝ていたり、
本文を読む江東屋上菜園瓦版181号/戦争のできる国ではなく、安全な緑の国を!
著者: 中瀬勝義戦争のできる国ではなく、安全な緑の国を! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/04/3eaeb4102c19b90c82207043921eb505.pdf 〈記事出
本文を読む「僕の方が強いぞ」っていうと「僕の方がもっと強い」っていう。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月3日) 花冷えである。しかも本格的な雨。せっかく咲いた花が、かじかんで震えている。気持ちも晴れない。ウクライナの停戦が実現しそうで実は困難なことが見えてきて胸がふたぐ。ロシア侵略軍の蛮行によるウクライナ
本文を読むケイトリン・ジョンストン:「アメリカ帝国の最終目標はロシアではなく中国」Caitlin Johnstone: The US Empire’s Ultimate Target Is Not Russia But China (Japanese Translation)
著者: ピースフィロソフィーオーストラリアの気鋭のジャーナリスト、ケイトリン・ジョンストン氏をフォローするようになって数年が経ちます。彼女は毎日のように鋭い長編の分析記事を出し、帝国主義、新自由主義批判を展開し、メインストリームメディア外で活躍する
本文を読む【緊急】経済安保法案:立憲に「徹底審議し政府原案への反対を貫け」のFAXを!
著者: 杉原浩司経済や学術の軍事化、企業秘密漏洩への厳罰化など問題だらけの「経済安保法 案」は、4月6日の委員会採決が合意されてしまいました。 立憲民主党は修正案を提出しますが、それが否決された場合の対応は小川淳也 政調会長に一任されて
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その1)
著者: 池田祥子いきなり個人的なことで失礼します。 実は、2022年2月の初め、いきなり新しい家主(会社)の社員が訪ねて来て、33年間住み続けてきた今の「テラスハウス風借家」(3棟)を出て行ってくれ、と言われてしまった。もちろん、引越し
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】471 イエメン戦争、ラマダン停戦合意
著者: 平田伊都子4月1日、エイプリルフール、国連安保理会議場前で久方振りに国連事務総長の張りのある声が響きました。 「記者の皆さん、ありがとう、、ラマダン停戦を皮切りにした二か月間の停戦合意が、イエメンで成立した、、」 2022年ラ
本文を読む「憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る」- 憲法擁護と憲法遵守と。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月2日) メールやメーリングリストの普及によって、仲間同士の情報や意見交換は実に便利になった。さらに、最近はズームやチームのオンラインの活用。電話とファクスの時代に長く過ごした身には、今昔の感に堪えない。
本文を読むダイアナ・ジョンストン:ワシントンにとって、戦争は決して終わらない。DIANA JOHNSTONE: For Washington, War Never Ends (Japanese translation)
著者: ピースフィロソフィー米国出身、パリに住むジャーナリストのダイアナ・ジョンストン氏の2月23日の記事に続き、3月16日の記事からも学び、考えさせられることが大変多かったので翻訳を載せます。(翻訳はアップ後修正することがあります)。この戦争と、
本文を読む【ご一読を】経済安保推進法案を懸念する声明&井原聰さんの陳述要旨
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241410464/ 経済の軍事化、学術の軍事化、企業秘密漏洩への厳罰化など問題だらけの「経 済安保法案」は、衆議院内閣委員会で審議が進み、3月31日に参考人質疑
本文を読む多摩地域メーデー 講演会「コロナ禍における貧困の現在」講師:稲葉剛
著者: nuck4月16日(土)13:30開会、武蔵野芸能劇場小ホール(JR三鷹駅北口)、資料代500円 新型コロナ感染症が長期化する中、貧困拡大は歯止めがかからない状況が広がっています。「自助も共助も限界を迎えている」生活困窮者支援の
本文を読むStop the War! ウクライナへのNBC(核生物化学)戦争を許すな!
著者: 加藤哲郎2022.4.1 2月24日のプーチンによるウクライナ侵略開始から1月余、ロシア軍の道義なき爆撃と、普通の人々を巻き込む壮絶な軍事作戦で、本格的な戦争になりました。すでにウクライナの女性・こどもたちを含む民間人数千人が
本文を読む4月30日(土)下斗米伸夫「ウクライナ戦争考」 オンライン・フォーラムのお知らせ
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2022 年 4 月 30 日(土)13 時 30 分~16 時 30 分 ●講師 下斗米伸夫(法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授) ●テーマ「ウクライナ戦争考」 ●ZOOM
本文を読む9年間毎日ブログを書き続けてきたことを記念し、今夜はサイダーで乾杯。
著者: 澤藤統一郎(2022年4月1日・毎日連続更新満9年と1日) 4月、年度が変わる。当ブログも本日から10年目に入る。毎日連続更新を広言して連載を始めたのが2013年4月1日。昨日で満9年、毎日連続更新第3287回となった。この間一
本文を読む今年の「さようなら原発集会」は4月16日 ー 今年の「さようなら原発集会」は4月16日 東京・亀戸中央公園で ー
著者: リベラル21「さようなら原発」一千万署名市民の会は、4月16日(土)午後1時から、東京都江東区亀戸の亀戸中央公園で「福島原発事故から11年 4・16さようなら原発首都圏集会」を開催します。 「さようなら原発」一千万署名市民の会は
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(352)
著者: 本間宗究(本間裕)ウクライナ問題が示唆するもの 「2月の相場」に関しては、「暦のフラクタル(相似形)」の応用による「未来予測の可能性」の観点から、大きな注目をしていたが、結果としては、予想以上の成果が得られたものと感じている。具体的には、
本文を読むウクライナ危機の根源を探る: オリヴァー・ストーン作 ”ウクライナ・オン・ファイヤー”
著者: グローガー理恵“ 世界人権宣言 第19条 すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び
本文を読む【要申込】変えよう選挙制度の会・4月例会「大統領制の様々な形態と選挙制度」 (会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】変えよう選挙制度の会・4月例会「大統領制の様々な形態と選挙制度」 (会場&オンライン) 日時:4月13日(水)18:30~20:30 会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室
本文を読む佐倉市のニュータウンは、いま~お花見がてら、街の今昔を思う
著者: 内野光子今日を逃すと、散ってしまうような気もして、ご近所の桜を見てみようと散歩に出た。 近くの調整池辺りは、土地区画整理組合と言っても地元の開発業者「山万」によって、公園として整備され、接した工区に、いまは、戸建て、マンショ
本文を読む【本日】ミャンマー国軍が得する経済支援? まだ続けるなんて嘘でしょ 4.1官邸前アクション
著者: 杉原浩司本日4月1日でミャンマー国軍による軍事クーデターから1年2ヶ月となります。ウクライナと同様に虐殺と破壊が続いている にもかかわらず、メディアの関心も薄れています。 一方で、岸田政権は国軍の資金源となっている経済協力を断ち
本文を読む「もの言わぬ教師」が作り出されるとき、平和と民主主義は危機を迎える。
著者: 澤藤統一郎(2022年3月31日・本日毎日連続更新満9年) 年度末の3月末日。例年、都立校関係者の『卒業式総括・総決起集会』が開催される。東京都教育委員会の《卒入学式における国旗・国歌(日の丸・君が代)強制》に抗議しての集会であ
本文を読むウクライナ降伏論をめぐって
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(367)―― 3月4日、「羽鳥慎一モーニングショー」で、ロシアによるウクライナ侵略について、テレビ朝日職員の玉川徹氏が「戦力は圧倒的にロシアの方が上だから、ウクライナの民間人死者が桁違いに増える戦争
本文を読む元豪陸軍将校のキャメロン・レッキー氏:「西側諸国の方向転換が必要」 Former Australian Army Officer Cameron Leckie: A Major Change in Direction is Required in the West.
著者: ピースフィロソフィーオーストラリアで定評のあるネットメディア Pearls and Irritations (元駐日オーストラリア大使でビジネスマン、評論家でもあるジョン・メナデュー氏が2013年に創立)に3月30日に掲載されたキャメロン・
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