<ちきゅう座からのお知らせ:昨日掲載の「二十世紀文学の名作に触れる(15)」の内容が本稿と入れ替わっておりました。 読者の皆さまには、ここで謹んでお詫び申し上げるとともに、昨日掲載の「二十世紀文学の名作に触れる(15)」
本文を読むなんと、【「反共」4党で憲法改正に突き進め】だと?
著者: 澤藤統一郎(2021年11月2日) 私のメールボックスに、メルマガ「週刊正論」が定期的に送られてくる。私が積極的に申し込んだはずはないのだが、わざわざ断るのも面倒で手続の時間も惜しい。だからいつまでも送られてくる。もっとも、日付
本文を読む■第二江戸思想史講義 鬼神論 国民的救済信仰の語り出し ―柳田国男と『先祖の話』
著者: 子安宣邦「人を甘んじて邦家の為に死なしめる道徳は、信仰の基底が無かったといふことは考へられない。さうして以前にはそれが有つたといふことが、我々にはほぼ確かめ得られるのである。現在とても崩れ尽くした筈は無いのだが、不幸にしてそれを
本文を読む衆議院選挙最終選挙結果の感想
著者: 熊王信之2021年の衆議院選挙の最終選挙結果。 反自公の立場に立つ者にとり期待外れに終わりました。 反面、自公政権にとっては、聊か予想を外れた勝利とも言えましょうか。 ただ、筆者にとっては予想どおりのものとして何の驚きもありませ
本文を読む巣ごもりの中で縮みあがる日本政治の閉塞!
著者: 加藤哲郎2021.11.1 この更新、総選挙結果を見ながら書き始めたのですが、日本の「失われた四半世紀」を裏付けるような、憂鬱な政治の継続です。投票率は55.9%、直近のドイツ連邦議会選挙は76.6%でしたから、この国の主権者
本文を読む【要申込】11/10(水)「変えよう選挙制度の会」11月例会「衆院選挙は終 わった。さあ、みんなで結果を分析しよう!」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】11/10(水)「変えよう選挙制度の会」11月例会「衆院選挙は終わった。 さあ、みんなで結果を分析しよう!」(会場&オンライン) 日時:11月10日(水)18:30~20:30 テーマ:「衆院選挙は終わった。さ
本文を読むミャンマー軍事政権ー縮まる国内外の包囲網(2)
著者: 野上俊明<アセアン会議をめぐって> 10月26,7日にアセアンASEANの首脳会議が開かれた。アセアンは経済的には比較的順調に成長を続ける新興の地域共同体であり、かつ近年は中国の覇権拡大と米中対立による地政学的緊張がたかまるな
本文を読むさあ、やせ我慢でも元気を出そう。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月1日) あ~あ、なんという選挙結果だ。なんという有権者だ。なんという民主主義だ。なんという日本の将来だ。元気が出ない。憂鬱だ。 市民と野党の共闘成立に大きな期待をしたのだ。安倍・菅政権の酷さに、みんなが
本文を読む原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会:公正な判決を求める大阪高裁あて要請署名
著者: 太田光征選挙結果に悔しい思いをしている皆さん 署名運動を提起した方の気持ちに寄り添いたい。選挙の1票みたいなもの。1人ひとりの力がまだまだ眠っている。発揮させよう。 太田光征 重複ご容赦下さい。 「原発賠償訴訟・京都原告団を支援
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】449 もう1年、PKO西サハラMINURSO
著者: 平田伊都子MINURSOミヌルソ(国連西サハラ人民投票監視団)任期切れ前の10月27日に、国連安保理で討議が予定されていました。 が、国連安保理は10月27日に起きたスーダン・クーデターなどに振り回され、西サハラ討議を止めたそう
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(15) ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』――思春期特有の孤独と破滅を描く名作
著者: 横田 喬ドイツ語のRat(車輪)は有為転変をも意味し、「車輪の下」は「落ちぶれる」意を含む。1946年にノーベル文学賞を受けたドイツの作家ヘッセ(1877~1962)の自伝的小説『車輪の下』は、私には思い出深い。十代の終わり頃
本文を読む第49回衆議院議員総選挙に関する声明
著者: 大井 有10月31日に行われた衆議院議員総選挙は、自由民主党は議席を減らしたものの単独過半数を維持し、自民党と立憲民主党の減少分を日本維新の会が吸収するという結果に終わった。 市民連合は、立憲野党に「市民と野党の共闘」、「野
本文を読む屋上菜園瓦版157号/コ ロ ナ 禍 が 日 本 を 変 え る ?
著者: 中瀬勝義コ ロ ナ 禍 が 日 本 を 変 え る ? を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/11/46e6cb8268459dd2dc37a4b559d0b4
本文を読むささや句会第73回 2021年10月20日 水曜日
著者: 公子秋刀魚さんま今日も平和は綱渡り 新海あぐり 擦り切れし作務衣の膝や秋日濃し 新海あぐり にぎはひの引きし安らぎ吾亦紅 守屋明
本文を読む青山森人の東チモールだより…マックス=スタールを追悼する
著者: 青山森人「サンタクルスの虐殺」の撮影者が永眠 今年の11月12日は「サンタクルスの虐殺」から30年周年を迎える日になります。コロナ禍による非常事態宣言下にあるとはいえ、30年周年という節目のなかで、何かしら特別な企画が考えられて
本文を読む「野宿者に居宅保護を!弁護団」に、最大限の敬意を!
著者: 澤藤統一郎(2021年10月31日) 日弁連の機関誌「自由と正義」の冒頭に、「ひと筆」というコラムがある。毎回、一人の会員(弁護士)のエッセイが掲載される。面白いこともあれば面白くもないこともあるが、その最近号(2021年10月
本文を読むタリバン政権下の現状報道を回復 アフガニスタンのパジュワク通信社
著者: 坂井定雄アフガニスタンで、タリバン暫定政権が発足してから2か月。人々の困難な生活が続いている。国連世界食糧計画(WFP)は10月25日、「WFPは、アフガニスタンで11月以降、人口の半分以上の2、280万人が飢餓状態になる」と
本文を読む【本日】官邸前アクション「ミャンマー情勢を見続けて9か月 新政権は今度こそ経済支援の方針転
著者: 杉原浩司日本ミャンマー協会理事の一人で、ミャンマー国軍を擁護してきた甘利明自 民党幹事長が小選挙区で見事に敗北しました。極めて喜ばしいことです。彼 は、日本学術会議を攻撃し、日本版「軍産学複合体」づくりも狙っていました。 前夜の
本文を読む野党に望むもの
著者: 熊王信之本日(10月31日)は、第49回衆議員選挙であり、筆者もさきほど投票をすませたところです。 言うまでもなく、野党に一票を投じました。 しかしながら、忸怩たる思いを抱いたまま帰宅したところです。 何故かならば、選挙戦も最終
本文を読む投票日でも使用できる音源
著者: 太田光征#衆院選2021 #選挙に行こう #政権交代で命と暮らし守ろう 集合形式の運動を月に数回、選挙期間中に数回という運動のパラダイムでは、今日の困難な状況を克服することは、私には到底無理なように思えます。 投票日でも使用でき
本文を読む総選挙あす投票 あなたの1票で政権は代わる ー 「比例は共産党」に
著者: 澤藤統一郎(2021年10月30日) いよいよ明日(1月31日)が、総選挙の投票日。主権者国民が自ら政権を選択する機会。投票箱の閉まるまでが、国民が主権者なのかも知れない。 下記のスローガンをご紹介したい。すべて、赤旗に掲載さ
本文を読む「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」補論
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日・その2) 昨日(10月28日)の当ブログ「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」の記事に、Blog「みずき」の東本さんからのコメントをいただいた。 最高裁裁判官国民審査についての投
本文を読む【連続オンラインセミナー】『責任は誰がとるのか ~東電刑事裁判 控訴審始まる~』のお知らせ
著者: 木村雅英*第6回 10月31日(日) <14:00~15:30> 『東電株主代表訴訟・福島第一原発現地進行協議の報告』 *東電株主代表訴訟との共催 河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、甫守一樹弁護士 @ご注意:10月31日(日)のみ
本文を読むあまりに無内容、しかも厚顔 ー自民党の政策パンフレットを読んでみた
著者: 田畑光永明日は衆院選の投票日となったので、自民党の「令和3年 政策パンフレット」という小冊子を読んでみた。縦横ともに21センチの正方形、42頁。表紙は岸田総裁の上半身写真に「新しい時代を皆さんとともに」という文字が配されている
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(331)
著者: 本間宗究(本間裕)中国の恒大集団は第二のリーマンとなるのか? 現在、「中国の恒大集団が、第二のリーマンとなるのか?」という疑問が高まっているが、この点については、「金融システムの正確な分析で、理解や予測が可能ではないか?」と考えている。つ
本文を読む自民党の選挙公約は、安倍菅政権への反省にもとづくものになっていない。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日) 第49回総選挙の投票日が明後日に迫っている。今回の選挙は、何よりも7年8か月に及んだ安倍・菅政権への審判である。これからも漫然とその腐敗と失政の継続を容認するのか、それとも転換するのか。その
本文を読むLet’s Join Hands 10月29 日 添付1点 投票日を前に 最高裁国民審査も
著者: 江口 千春◎「同性婚」願いかなわず男性が逝く 「18年連れ添ったパートナーが法廷で解決訴え」 ◎「選択的夫婦別姓、性的少数者の差別解消 政党で違い鮮明に」 ◎「最高裁の国民審査 司法への評価示す機会だ」 ◎「司法チェック、投じる一
本文を読む大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 95号 学長 倉光 弘己
著者: 池田 知隆●新・大阪学事始 ●「落語の楽しみ方 ―なぜ落語には女のアホがいないのか―」 講師は木津川 計さん(元雑誌「上方芸能」発行人) 1935年生まれ。1968年に自ら創刊し、200号を機に終刊した雑誌『上方 芸能』の発行人。
本文を読む11/03 平和といのちと人権を!11.3憲法大行動~憲法公布75年 ともに時代を切り拓こう!
著者: 石川愛子日時:11月3日(水・祝)14時~15時 形式:会場&オンライン(YouTube)※「総がかりチャンネル」での中継・配信 http://sogakari.com/?p=5031 会場:国会議事堂正門前 主催:戦争させない
本文を読む最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月28日) 本日、総選挙の期日前投票を済ませた。小選挙区選挙では普段は支持しない政党の候補者に投票し、比例代表選挙では支持する政党の名を明記して投票した。 さて、最高裁裁判官の国民審査をどうするか。審査対
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