岸由二『生き残るための流域思考』 2021.7.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/3a9246fee95411147994241248e
本文を読むリハビリ日記Ⅴ ⑤⑥
著者: 阿部浪子⑤ 牛島春子と北村律子の手紙 大通りを行くと、小さな八百屋さんがある。店頭にハイビスカスの赤花がいくつも咲いている。1鉢300円。濃緑の葉っぱたちは、密接している。うっとうしい。ちょっぴり不気味だ。先ごろ、店主におつり
本文を読む河野太郎 「『桜を見る会・前夜祭』に関する公開質問状」を受領拒否
著者: 澤藤統一郎(2021年9月22日) ワタシがブロック太郎だ。ワタシの突破力を疑う人もないではないが、ワタシのブロック力を疑う人とてこの世にはない。誰もが認める、六十余州に隠れもない史上最強のブロック太郎…だぁ。 あれもヤメレ、
本文を読む講演会「ドイツと日本の空襲の記憶」のご案内
著者: 藤田高景講師 柳原伸洋さん (東京女子大准教授・ドイツ現代史・空襲研究) 日時 2021年9月25日(土)13時30分~ 場所 文京区民センター 3階・3A会議室 連日のご奮闘に心から敬意を表します。 ●さて、大変、急なご案
本文を読むどうも、お疲れさま、思います
著者: 藤澤豊高専を卒業して入社した工作機械メーカで、思想問題から四年目には技術研究所から輸出専門の子会社に左遷された。子会社は海外営業業務を別会社にしたところで、総勢四十名ほどの小さな所帯だった。そこにアシスタントの女性も含めて十五
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されました
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 目次はこのメールの一番最後です また、9月26日の集会・デモのチラシを添付いたします 会場が
本文を読む山添拓よ。めげるな、怯むな、落ち込むな。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月21日) 国会議員とは辛い仕事だ。共産党の議員ともなれば格別に辛い。楽しい弁護士稼業に専念せずに、辛さ覚悟で議員になってる山添拓には、ご苦労様というほかはない。 この辛さには二面ある。一つは、一般
本文を読むドイツ通信第177号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(23)
著者: T・K生連邦議会選挙目前のドイツ その行くへ 9月26日の連邦議会選挙まで、あと2週間(注)となりました。大きな政治議論は聞かれませんが、政権の組み合わせがテーマになっています。これはCDU/CSUそしてSPD、いわゆる二大国民
本文を読むミャンマー、本格的内戦の序章-その諸側面
著者: 野上俊明2・1軍部クーデタから7か月、反クーデタ闘争と民主化運動を束ねるNUG(国民統一政府)は、9/7に「人民防衛戦争」の開始を宣言し、全国民に一斉武装蜂起を呼びかけた。1988年の反独裁国民的決起以来、約30年間にわたって
本文を読む社会主義理論学会学術機関誌『社会主義理論研究』(Journal of Socialism Theory 、年刊) 発刊のご案内
著者: 紅林 進「社会主義理論学会」http://sost.que.jp/ では、この度、学術機関誌『社会主義理論研究』(年刊)を発刊(9月22日発売) することになりました。 社会主義理論学会学術機関誌『社会主義理論研究』(Journ
本文を読むLet’s Join Hands 9月20 日 添付2点 ★コロナ禍の中の子どもの権利 ★新米のおたより 山形から
著者: 江口千春◎「コロナ禍の中で子どもの権利を考える」 喜多 明人(早稲田大学名誉教授)の話を聞きました。 コロナ禍、ひたすら「自粛」させるだけでは、子どもの心身はダメージを受け成長は阻害される。 その時々成長する子どもは待てない存在
本文を読む高市早苗さん。憲法を無視の人物に内閣総理大臣となる資格はありませんよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月20日) 9月17日のテレビ番組で、司会者から「靖国の参拝ですけれども、内閣総理大臣になられましても続けられますか?」と聞かれて、高市早苗は、下記のように答えている。事実上内閣総理大臣になっても靖国参拝
本文を読む青山森人の東チモールだより…増えてきた感染死
著者: 青山森人タウル首相、感染体験を語る 9月1日、フィデリス=マガリャンエス内閣長官はタウル=マタン=ルアク首相が新型コロナウィルスのPCR検査で「先週、陽性を示した」ことを公表し、自宅隔離のもと専門家による診療をうけ、すでに快方に
本文を読む始まった?習近平の文化大革命(2) ―広範囲の揺れの震源はどこだ
著者: 田畑光永文化大革命の再来を予感させるような「共同富裕」という掛け声が8月半ばに発せられた後、中国社会には様々な動きが伝えられるが、その分野はIT産業、教育産業、不動産業、芸能界と幅広い。それぞれがどういうふうに習近平政権の目指
本文を読むオンライン集会(10月2日)をご案内 「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」
著者: 太田光征会員の皆様、支援者の皆様 コロナ禍が続いております。今回もZoom集会でご案内致します。 【オンライン集会 「東電刑事裁判・控訴審の勝利を求めて」 】 東京電力元経営幹部3人の責任を問う東電刑事裁判の控訴審を前に、東電
本文を読む遂に「IOCを相手取った」登録商標『五輪』無効審判が請求された!
著者: Filmphotography我々が長年自由に使ってきた『五輪』なる文字を突然IOCが (商標法上)私有することについて、東京新聞「こちら特報部」をはじめ一般紙でも 一昨年掲載され世の中の少なからぬ関心を呼びました。 日本語文字文化圏にないIOCが日
本文を読むお江戸舟遊び瓦版859号/石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』
著者: 中瀬勝義石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』 2015.12.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/fe4187a1a1a130f53
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】442 国連特使は呑んでも国連投票妨害を続けるモロッコ
著者: 平田伊都子2021年9月16日にマクロン・フランス大統領が、仏軍はサヘル地方の大物ISテロリストを退治したと、ツイートしました。 BBC英国TVなどによると、件のIS テロリストは、1か月前に死んだ<アドナン・アブ・ワリド・サハ
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(後編)
著者: 野島直子5,地平線の思考 -ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ だが、この本はここで終わらない。初めに触れたように、三浦は、単行本の文庫化にあたって、「ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ」という副題のついたエッセイを挿
本文を読む公開質問状 ー「桜を見る会」をめぐる安倍晋三の責任の明確化にどれだけの覚悟があるか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月19日) 私も参加している「『桜を見る会』を追及する法律家の会」という団体がある。もっぱら「桜を見る会前夜祭」にまつわる安倍晋三元首相の犯罪を刑事告発するために結成された。 昨年(2020年)2月13
本文を読む野党は「格差なき社会」の旗を振れ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(344)―― 次期衆院総選挙で野党共闘は一時勝利の兆しが見えたが、新しく選ばれる総裁を担ぎまわる自民党に敗れるのは確実のようだ。せめて惨敗だけは避けてほしい。 安倍・菅政権は悪政と失政続きだったの
本文を読む【紹介】敵基地攻撃・武器取引について『アジェンダ』に寄稿&『デモ・リサTV』に出演
著者: 杉原浩司季刊『アジェンダ』74号(2021年秋号)の特集「『戦争準備』にひた走る自 衛隊」に、<「中国抑止」で進展する「敵基地攻撃能力」保有>という文章 を寄稿しました。自民党総裁選でも前のめりの議論が展開されていますが、この問
本文を読む「満州事変」勃発の日に、噛みしめる平和。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月18日) 私が生まれたころ、日本は長い長い戦争をしていた。いま「15年戦争」と呼ばれるその戦争の始まりが、ちょうど90年前の今日。 1931年9月18日午後10時20分、関東軍南満州鉄道警備隊は、
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(前編)
著者: 野島直子目次 0 はじめに 1 根源的芸術としての舞踊 2 プラトン以降、そして20世紀 3 零度の身体と近代 4 ベジャールとピナ・バウシュ (以上「前編」) 5 地平線の思考-ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ 6 考える
本文を読む【要申込】10/10(日)社会主義理論学会第88回研究会「ラテンアメリカ 左派政権の『危機』と米国介入の問題」
著者: 紅林 進【要申込】10/10(日)社会主義理論学会第88回研究会「ラテンアメリカ左派政権の 『危機』と米国介入の問題」 日時:2021年10月10日(日)午後2時~5時 ※オンライン(zoom)のみで開催。会場開催はなし。zoo
本文を読む忖度派3候補と一線を画した、野田聖子の発言。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月17日) 本日、自民党総裁選の告示、4人が立候補した。この総裁選、アベスガ政権を見限った国民の批判をどう受け止め、自民党をどう立て直すかがテーマのはず。本来は、アベスガ政権の政治姿勢、政治理念、各分野の
本文を読む教員不足の解決に向けて 教員の仕事をより魅力的なものにすることが必要だ
著者: 小川 洋最近、義務教育とくに小学校の教員採用試験の倍率が低下し、教員の質の低下を懸念する声が聞こえてくる。 公立学校の教員採用試験は二段階で行われる。教科の専門知識の他、教職教養の筆記試験さらには作文(小論文)、集団面接など
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(325)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレ大津波の現状 現在は、「インフレ大津波の第二波」が始まった段階とも考えているが、この点に関して、「歴史の証言者の一人」として痛感することは、「現時点でも、世界中の人々の最大関心事が、自分自身のマネー(お金)に集中
本文を読む総裁選、そんなに大事ですか?コロナをしっかり抑えてください!
著者: 内野光子もううんざりしている。だれが首相になっても、日本はそんなに変わることはない。ただ、首相と合わせて、官房長官、自民党幹事長の顔を、いやでも、毎日、テレビで、見なければならないのが苦痛である。今回の予想される顔ぶれを見ると
本文を読む神戸高専事件最高裁判決は、「日の丸・君が代」強制違法に何を教えているか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月16日) 東京「君が代」裁判・5次訴訟(原告15名)の準備書面を作成中である。直接には、教員に対する国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の違憲判断を求める訴訟であるが、教育の本質や教育行政のあるべき姿を追及
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