【要申込】10/8(金)世界の暮らしと選挙 Vol.5 「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」 (会場&オンライン) フィンランドは、世界幸福度調査では連続世界第1位、また国際ジェンダー・ギャッ プ
本文を読む▼「核の先制不使用」に反対しないで 日本の8政党あてに公開書簡▼
著者: 大井 有広島や長崎の市民団体など22の団体と個人44人は7日、日本の8政党の代表者 に宛てて、米バイデン政権が検討しているとされる核の先制不使用宣言に反対 しないよう求める公開書簡を送った。 日本はロシア、中国、北朝鮮と核兵
本文を読むあゝ河野太郎よ 君を泣く(第3版)
著者: 澤藤統一郎(2021年9月10日) あゝ河野太郎よ、君を泣く なにゆえ矜持を捨てたるや なにゆえ膝を屈せしや 気骨はどこへ失せにしや かつては言葉の歯切れよく、 末頼もしき君なれば、 君への期待はまさりしも 次第に萎縮を重ねつつ
本文を読む日本の政治家はもっと知性を
著者: 盛田常夫ハンガリーでも来年の総選挙に向けて、与野党が激しい攻防を続けています。9月中旬には野党の共同首相候補が選出されます。これにたいして、与党は「ストップ・ジュルチャーニィ、ストップ・カラチョニィ」の署名活動を始めました。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(324)
著者: 本間宗究(本間裕)5年間に及ぶ日銀の長短金利操作 8月9日付けの日経新聞に「日銀、長短金利操作5年の功罪」という記事が掲載され、「長短金利操作は、できるかできないかのフィージビリティの議論と、すべきかすべきではないかという規範的な議論を分
本文を読む2022年度防衛予算概算要求を斬る!9.12分析会&9.21防衛省行動へ
著者: 杉原浩司8月31日に公表された防衛省の2022年度予算概算要求はざっと見ただけでも、 以下のように問題点だらけです。 9月12日に分析会を行い、分野ごとに詳しく検証します。21日は防衛省行動も。 コロナ禍ですので、ご無理のないよ
本文を読むLet’s Join Hands 9月9日 添付2点 野党&市民の合意 NOWAR 終戦ドラマ 河野&高市氏
著者: 江口千春野党4党と「市民連合」、「原発ない社会」など共通政策で合意 野党4党と「市民連合」共通政策の骨子 後押しする山口二郎教授に聞く <市民の仲立ちがあって 重要な合意ができた> 関連参考 「河野氏は総裁選出馬で」「高市早苗氏
本文を読む総選挙における4野党共通政策が成立
著者: 澤藤統一郎(2021年9月9日) 日本の命運を決めるものは自民党総裁選挙ではない。その次に控えている総選挙である。自民党総裁選はコップの中の嵐でしかないが、来たるべき総選挙は、われわれの自由や暮らしや生命をも左右する。 与党勢
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(12) 『魔の山』のトーマス・マン――反ファシズムを貫いた文学精神
著者: 横田 喬近代ドイツが生んだ大作家トーマス・マンは、戦後の日本の作家たちに少なからぬ影響を及ぼした。私は新聞記者当時にそれを北杜夫さんや辻邦生さんらから直接耳にしているが、それ以外にも愛好者は多かったようだ。マンの文学作品の主人
本文を読む【報告】オリパラの終わりの始まり~パラリンピック閉会式への抗議アクション
著者: 杉原浩司やや遅れましたが、5日のパラリンピック閉会式抗議アクションの報告をまと めました。ブログに掲載した多数の写真も含めて、ぜひご覧ください。 ——————
本文を読む客製談合からみえたもの
著者: 藤澤豊「踏んだり蹴ったり」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/113406 石けん屋が買収されたから、ちょっと行って話をつけてこいというのにもまいったが、ゼロ円でもいいから注文書をもらうま
本文を読む鯰絵と民衆の意識
著者: 髭郁彦8月の中頃、白山にある大学の図書館で金石範に関する本を数冊借りた時、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館で、7月13日から9月5日まで行われていた鯰絵の展覧会に関するフライヤーが棚に置かれているのが目に入った。着物を着
本文を読む森友文書改ざん再調査 ー 前言撤回の岸田もおかしいが、再調査に怒った安倍はもっとおかしい。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月8日) 私、岸田文雄です。自民党総裁選に立候補いたします。よろしくお願いしま~す。 安倍晋三さんの政権が7年8か月、そして後継の菅義偉さんがほぼ1年。右寄り政権には国民が飽き飽きしている頃ではありませ
本文を読む【NAJAT声明】武力で「テロ」はなくせない~アフガニスタン20年戦争の教訓
著者: 杉原浩司まもなく、9.11米同時多発「テロ」から20年。この20年間にアメリカが世界 各地で行った「対テロ戦争」の影響で命を奪われた人は、推計で最大約92万 9000人に上ります。アメリカの戦費は、今後の帰還兵対策を含めると、約
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(11) トーマス・マンの『魔の山』――ドイツが世界に贈った人生の指南書
著者: 横田 喬今回取り上げる小説『魔の山』は岩波文庫版(訳:関泰裕・望月市恵)で(上)(下)二巻、計千百余頁にも及ぶ大冊だ。おどろおどろしい表題が祟ってか、長い間、私の家の書架で積ん読状態のままだった。1929年にノーベル文学賞を受
本文を読む■■9月25日河村哲二オンライン・フォーラムのご案内■■
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2021年9月25日(土) 午後1時30分~4時30分 *午後1時からZOOM・ミーティングに入室できるようにします。 講師 河村哲二氏 法政大学経済学部教授。専攻:理論経済学、アメリ
本文を読む秋元司有罪は、アベ・スガ政権への断罪でもある。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月7日) ことあるごとに思い起こそう。忘れぬように繰り返そう。 モリ・カケ・桜・クロカワイ・アベノマスクにIR ウソとゴマカシをもっぱらとし、政治を私物化した安倍晋三という人物と、その政権を忘れてはな
本文を読むモティヴェーションを失った大坂なおみ、全米の敗戦
著者: 盛田常夫テニス全米オープン3回戦の大阪なおみ(女子)とツィツィパス(男子)は、勝ち試合をみすみす逃し敗退した。ともに、新鋭の勢いのある選手が相手だったが、一瞬の気の緩みが敗戦をもたらした。 大坂なおみの戦い 大坂は連勝が止ま
本文を読む浦島悦子作・なかちしずか絵『ジュゴンの帰る海』Picture Book “Dugongs Return to the Sea” by Urashima Etsuko (text) and Nakachi Shizuka (picture)
著者:沖縄・名護市の作家、浦島悦子さん作、同じく名護市の画家、なかちしずかさん絵による絵本『ジュゴンの帰る海 ヤンバルの海から命のメッセージ』(ハモニカブックス)を紹介したい。辺野古の海を壊し、地域を分断し、県民のマジョリティ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】440 モロッコはサヘルのテロ共謀者(オマル大使)
著者: 平田伊都子モロッコ国王の御趣味は、民主主義やワクチン接種やサッカーや音楽祭などなどの真似事をして、世界に<モロッコ国王>をアピールすることのようです。 しかし、モロッコの名を世界に轟かせたのは、モロッコ産の残酷なテロリストたちや
本文を読むお江戸舟遊び瓦版855号/平田直 『首都直下型地震』
著者: 中瀬勝義平田直『首都直下型地震』 岩波新書 2016.2.19 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/80334dfb847a337e7fd6b95fa8
本文を読む西暦表記を求める企業の合理性 ー 「西暦表記を求める会」にて
著者: 澤藤統一郎(2021年9月6日) 本日、衆議院議員会館の一室を借りての「西暦表記を求める会」世話人会。私も、この会の世話人の一人として、リアルに出席。肩の凝る会議ではない。半分は雑談が楽しい。 「西暦表記を求める会」は小さな市
本文を読む丸10年「脱原発テントひろば」大集会 ~フクシマは終わっていない、今の福島を伝える~
著者: リベラル212011年3月11日に発生した東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が爆発事故を起こしてから今年で10年になります。この事故の半年後の2011年9月11日から、原発に反対する人たちが東京・霞が関の経済産業省の敷地内
本文を読む【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~市民運動から見て~」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~ 市民運動から見て~」(会場&オンライン) 今回は先月行われた横浜市長選挙を取り上げます。 内容は、この選挙に関わった横浜在住
本文を読む『ねむらない樹』(侃侃房)?!に「阿部静枝」について書きました。
著者: 内野光子8月31日は、阿部静枝の命日であった。葬儀は、1974年9月10日、地元の池袋の祥雲寺で執り行われた。歌人、阿部静枝について知る人は、歌人でも少ないかもしれない。よく間違われた歌手「あべしずえ」すら知る人も少なくなった
本文を読むたった一人の反対票を投じ、「凛として筋を通した」バーバラ・リー。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月5日) 市民団体「日本平和委員会」の機関紙が、旬刊の「平和新聞」。その「9月5日」号が、間近に迫った20年目の「9・11」に関連して、アフガン問題の特集で充実している。 が、敢えて「ジャーナリスト・伊
本文を読むお江戸舟遊び瓦版856号/小林弘幸・末武信宏 『最高の体調を引き出す超肺活』
著者: 中瀬勝義小林弘幸・末武信宏 『最高の体調を引き出す超肺活』 アスコム 2021.3.29 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/baa1d3b361df
本文を読むデマとヘイトのDHC商品を買ってはいけません ー 韓国のDHC商品不買運動の成果に学ぼう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月4日) 9月1日、DHCが韓国撤退を公表した。各メディアが、以下のように報道している。これは、民主主義にとっての朗報である。 「DHC韓国法人が撤退表明 会長のコリアン差別発言で不買運動」(毎日新聞)
本文を読むLet’s Join Hands 9月4日 添付1点 菅退陣と野党 おたより 注目記事
著者: 江口千春◎菅総理の退陣について、いろんな思いが語られています。 大変な状況に日々悩み苦しんでいる人、医療、看護、救急ほか最前線で踏ん張っておられる方の「苦闘中の国民のことより、自分の延命をはかり、放り投げたんだ!」との怒り、嘆き
本文を読む「思想史講座」9月のご案内
著者: 子安宣邦*コロナをめぐる難しい事態はなお続いておりますが、会場が閉鎖されないかぎり十分に注意しながら講座を継続したいと思っております。 *昨年来「第二江戸思想史講義」として『中庸』首章の「天命之謂性、率性之謂道」というテーゼをめ
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