▽理工系の93学会が、任命拒否を憂慮する共同声明 日本学術会議が推薦した会員候補105人のうち6人を、首相に就いた菅氏が任命 しなかった問題。その抗議と批判の声は、各界に大きく広がり続けている。朝日新聞 は10月8日付で
本文を読む敵地攻撃力保有を許すな!10.13防衛予算概算要求分析会&10.20防衛省申し入れ行動へ
著者: 杉原浩司コロナ禍であるにもかかわらず、軍事費の概算要求がまたしても史上最高 を更新し、5兆4898億円に達しました。「敵基地攻撃兵器」が数多く盛り 込まれるなど、問題だらけの内容です。「武器よりコロナ対策を」「敵地 攻撃より命
本文を読むハンコ縮減より西暦年号を、GoToよりも検査拡大・医療支援を!(2)
著者: 加藤哲郎2020.10.8 Changeの「菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求めます」署名、 すでに14万人近くが賛同しています。だれでもウェブ上からサインできます。 https://www.change.org/p/菅
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】390 メラニア大統領夫人のコロナ・ツイッター
著者: 平田伊都子1週間前の世論調査では、民主党大統領候補のジョー・バイデンが全国的にトランプ候補より8~12ポイントリードしていたそうです。 2020年10月7日には副大統領候補同士の対決がありました。 そして10月15日には、「トラ
本文を読む前政権に厳しい批判をした識者を忘れず仕返し ―元科学ジャーナリストの怒り
著者: 坂井定雄長年、日本学術会議を取材・報道してきた元科学ジャーナリストのTさんが、菅政権による日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否に、強い怒りに満ちた一文を寄せてくれた。菅政権は、その理由を全く説明しないまま、任命拒否を強行しよう
本文を読む学術会議会員の任命拒否は許容できない 平和アピール七人委が緊急の訴え
著者: 岩垂 弘菅首相が日本学術会議の推薦した会員候補105人のうち6人の任命を拒否した問題で、世界平和アピール七人委員会は10月7日、「日本学術会議会員の任命拒否は許容できない」と題するアピールを発表した。委員間でこの問題に関する首
本文を読む〈無料公開映像〉 木材をめぐる金融の腐敗について解説動画 「熱帯林を食い物に 権力者とつるむ大銀行の闇」 https://youtu.be/SkIzFADoPOY
著者: 特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)アジア太平洋資料センター(PARC)では今年、マレーシア・ボルネオ島の熱帯林消失をテーマにしたドキュメンタリー映画『ボルネオ事件―熱帯林を破壊するダークマネー』の日本語版を制作し、7月にDVDとして発売いたしました。 &
本文を読むスガ政権による学問の自由侵害の、その先にあるもの
著者: 澤藤統一郎(2020年10月8日) スガ新政権の日本学術会議への強権的な人事介入。この報に接して以来、首筋に薄ら寒さが消えない。秋風のせいばかりではない。あの、戦前のイヤーな歴史の記憶が、甦るからだ。 思い出されるのは、1933年
本文を読む「思想史講座」のお知らせー10月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *コロナ
本文を読む朝日夕刊連載に潜水艦輸出反対の市民の行動が紹介されました!
著者: 杉原浩司★本日10月7日の朝日夕刊連載に潜水艦輸出反対の市民の行動が紹介されました! https://kosugihara.exblog.jp/240618118/本日10月7日の朝日新聞夕刊に注目記事が。谷田邦一記者による連載
本文を読む学術会議会員任命拒否 ー スガ政権の『真の意図』と『表向きの理由』と。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月7日) 政権は、思うとおりにならない科学者・研究者が目障りでならないのだ。世論を二分する重大な政治問題で、有力な学者たちが、反政府側の世論の先頭に立つ。理性や良識をもつ国民に影響力をもつこの人たちを何と
本文を読む陰湿な公安体質を暴露した菅義偉
著者: 盛田常夫公安体質 学術会議会員推薦で6名が任命拒否された。内閣府は学術会議からの推薦名簿をそのまま官邸に送ったというから、選別は官邸サイドで実行された。官邸サイドが個々の学者の業績を判断できるわけがない。にもかかわらず、特定人
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(276)
著者: 本間宗究(本間裕)金融市場のメダカとクジラ 先日、日本の株式市場では、「ソフトバンクのデリバティブ取引」が大きな話題となったが、具体的には、総額で「約175億ドル(約1.8兆円)」もの資金を、「米国株やオプション取引に投資している状況」の
本文を読む緊急!10/08 #日本学術会議への人事介入に抗議する #官邸前学生緊急行動
著者: 村尾知恵子緊急!10/08 #日本学術会議への人事介入に抗議する #官邸前学生緊急行動 大学生・大学院生も、菅総理大臣による日本学術会議の任命拒否に対して声をあげます。 10月8日(木) 18:30~ 国会首相官邸前にぜひお
本文を読む10月5日 NHK広島放送局に読み上げ、手渡した補足抗議文
著者: ピースフィロソフィー10月4日広島の留学生会館で開催されたシンポジウム「NHKひろしまタイムラインと広島の民族差別の現在」の翌日、5日の朝、NHK広島放送局を訪ね、すでに公表している、306人(10月5日時点)の連名・署名をもらった抗議文と
本文を読む「総合的、俯瞰的活動を確保する観点」って、わかるかな? わからないだろうな。言ってる自分もわからないんだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月6日) 学術会議の新会員任命拒否問題というやつ。思いがけなく大きな問題になって、まずかったかなって頭抱えてるんだが、弱気なところを見せるわけにもいかないだろう。マスコミから会見やれってうるさい。逃げてば
本文を読む学術会議会員が「公務員」だから何だというのだ ――菅発言の支離滅裂をこのままにしていいのか
著者: 田畑光永学術会議の新メンバー候補として推薦された105人のうちから6人を任命しなかった問題で、一昨日(5日)夕、菅首相がやっと口を開いた。聞いてあきれると同時に、この人の頭の構造に空恐ろしい粗雑さを感じた。野党のみなさん、「鉄
本文を読むスガ政権の学術会議人事介入問題、論点をすり替えてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月5日) スガ政権は、日本学術会議が推薦した新会員候補6名の採用を拒否した。これは、一大事件である。個々の被推薦者にしてみれば、「研究内容による思想差別」であり「政府批判発言による差別」であるが、大局を見
本文を読む気が気になって
著者: 藤澤豊何を考えるでもなく、毎日気なんとかや、なんとか気といっている。気がどうのという言い方、どんなのがあるかと書き出してみたら、あるはあるはこんなにもあるのかと呆れた。 気力、気分、気楽、気鋭、気炎、気焔、気体、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版781号/PARC講座 関東大震災朝鮮人虐殺フィールドワーク
著者: 中瀬勝義PARC講座 関東大震災朝鮮人虐殺フィールドワーク を紹介します。 日韓友好促進を祈念します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/dfc5fd770ae40c
本文を読む■■「ひるおび」もちきゅう座もずれている「学術会議任命拒否」問題 核心は、「大学の軍事研究への協力」■■
著者: 矢沢国光テレビの「ひるおび」だけではない。ちきゅう座の投稿も、私にはずれているように思える。 「学問の自由が侵される」と言えば、「任命拒否されたくらいでものが言えなくなるのは学者ではない」。 「首相の任命権は形式的なもので、推薦
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 35 36
著者: 阿部浪子35 高橋泰邦のアドバイス クリエイトへ買い物に行く。途中に、日の差さない空き地がある。青いアサガオの花がすずしげに咲いている。ムラサキツユクサも一面に咲いている。そばに政党の掲示板が立っている。「野党協議で新しい政治
本文を読むほんとうの「学問の自由」とは~日本学術会議、日本芸術院、文化勲章は必要なのか
著者: 内野光子秋は確実にやってくる。花をつけはじめた、東側のきんもくせい 首相が学術会議人事に介入したとして、騒動になっている。日本学術会議が新会員候補者として105人推薦したところ、6名の任命が拒否されたというのである。従来は、内閣
本文を読む鈴木宗男さん、菅義偉政権の学術会議人事介入問題、考え直していただけませんか。
著者: 澤藤統一郎(2020年10月4日) たまたま、「花に水 人に心」と表題するあなたのホームページに、「ムネオ日記」というブログを拝見しました。昨日(10月3日)16:19のものです。 https://ameblo.jp/muneo-
本文を読む【本日5日】UAEにC2を売るな!川崎重工東京本社申し入れ&STOP「敵基地攻撃能力」相談会
著者: 杉原浩司既報ですが、再送させてください。 最もやってはいけない武器輸出を断念させるために、声をあげます。名古屋 や神戸での取り組みも後ろでご紹介しています。 <本日5日夕方には大事な相談会も開催します> ★STOP!「敵基地攻撃
本文を読む菅総理⼤⾂の⽇本学術会議会員任命に関わる蛮⾏に抗議する
著者: 基礎経済科学研究所菅総理⼤⾂は10⽉1⽇「⽇本学術会議」の新会員を任命したが、同会議が推薦した候補者105⼈のうち6⼈を除外した。 ⽇本学術会議法は、戦後、1948 年に「わが国の平和的復興、⼈類社会の福祉に貢献し、世界の学界と連携して学
本文を読むナチが共産主義者を襲つたとき ―菅政権の一撃を見て考える―
著者: 半澤健市「ファシズム体制」は安倍継承から菅攻勢に深化している。 私は安倍政権の7年8ヶ月の体制を護り抜くのが菅政権の仕事と考えていた。それは大甘であった。彼らは守備から攻撃に転じている。「菅体制」からの最初の一撃は日本学術会議
本文を読む学問・研究の自由を脅かす菅政権の暴挙 日本学術会議推薦の新会員6人の任命を拒否
著者: 坂井定雄菅首相は早くも、“衣の下に隠した鎧”をあらわにした。首相が最終的な承認を行う日本学術会議推薦の新会員105人のうち、6人の任命を拒否したのだ。政府が推薦された候補者を拒否したことは初めて。学術会議を所管する総理府、ある
本文を読む再び始めること?―認識を巡る思索の書
著者: 髭郁彦7月の中頃、ある研究会の直前、マチュー・ポッド=ボンヌヴィルの『もう一度…やり直しのための思索:フーコー研究の第一人者による7つのエッセイ』(村上良太訳:以後、副題は省略する) という本をもらった。ポスト・モダン以降の
本文を読む許紀霖の好著『普遍的価値を求める 中国現代思想の新潮流 』(法政大学出版局、2020年)を批判的に検討する
著者: 岩田昌征許紀霖著『普遍的価値を求める 中国現代思想の新潮流 』(中島隆博/王前監訳、法政大学出版局、2020年・令和2年)を一読した。 私=岩田は、本書を全面的に評価する上で必要な現代中国思想界についても、社会思想一般につい
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