経産省前脱原発テント座り込み日誌12月26日版

著者: 木村 雅英(経産省前テント広場)

◎島崎邦彦氏が「地震が起こってからでは取り返しがつかない!」 12月20日(金)杉崎さん:オープニングに「怒りのこぶしを上げて」原発再稼動反対の歌と「原発じゃ明日が無い」の歌。K.M:日本は地震国、(東電を)こういう会社

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Global Headlines:戦争は地球環境への最悪の負荷

著者: 野上俊明

<はじめに> ウクライナ戦争とガザ戦争は、地域紛争の枠を超えてユーラシア大陸東西にわたる地政学的な緊張を高めたという意味で、2024年の重大な政治トピックであり続けた。しかし戦争のもたらす被害は、人的物的な直接的な損耗に

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2024年12月

著者: 星野弥生

 ついに今年のカレンダーもペラペラの一枚を残すのみ。日めくりカレンダーを日ごと破るのも恐ろしい・・・。ただ時が粛々と過ぎていくだけなのに、なんだか12月は慌ただしいですね。ボロ市、忘年会、クリスマス・・・。その間を縫って

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】613 女人の国アイスランドも西サハラ支援

著者: 平田伊都子

 北欧の島国アイスランドで、女の若い首相が誕生しました。 世界には女の首相が少なからず活躍していて、それだけでは大して嬉しい話ではないのですが、アイスランドでは、前首相も大統領も主要3党党首も、閣僚11人のうち7人も女な

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(493)

著者: 本間宗究(本間裕)

2024.11.11 トランプ元大統領の再選 2024年の米国大統領選挙は、「トランプ元大統領の再選」という結果に終わったが、「これから、どのような変化が訪れるのか?」を考えると、たいへん厳しい情勢も想定されるようである

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石田隆至「西欧的近代化の限界とグローバルサウスの創新」:Chinadaily.com 英語論考の日本語版 Ishida Ryuji: The decline of the Western model and the rise of the Global South 石田隆至:西方式现代化已走到尽头,“全球南方”开拓全新道路

著者: 「ピース・フィロソフィー」

上海交通大学人文学院副研究員の石田隆至さんによる、Chinadaily.com に12月10日付で出た英語の論考は日本を含む「グローバルノース」「西側」の人々にとって必読ではないかと思い、日本語版を提供してもらいました。

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MBS毎日放送ドキュメンタリー「ミサイル弾薬庫がやってくる」!

著者: 小西誠

「島々シンポジウム」の小西です。 大阪のMBS毎日放送が素晴らしいミサイル弾薬庫問題のドキュメンタリー(亘佐和子ディレクター)を創りました。南西シフト下で現在、全国で大増設が始まっているミサイル等弾薬庫の建設を阻むた&g

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【文例あり】経済安保・秘密保護法の運用基準案にパブコメを!(27日まで、あと3日)

著者: 杉原浩司

「重要経済安保情報保護法」(経済安保・秘密保護法)の運用基準などのパブリックコメントが、【12月27日まで】行われています。残りの期間が【あと3日】ほどに迫りましたので、改めて呼びかけます。廃止を求めつつ、運用における悪

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青山森人の東チモールだより…二重職場の禁止は人権侵害

著者: 青山森人

今年の雨季はまるで梅雨 11月末から始まった曇り時々雨(ときには雨時々曇り)を基本とする天候がいまもなお続いています。もう約一ヶ月もこのような天候が続いているということは、東チモールの今雨季はもはや南国らしい風情が失われ

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大嘗祭違憲訴訟の東京高裁での陳述書が掲載されました

著者: 内野光子

 11月12日、大嘗祭違憲訴訟の控訴審、東京高裁に提出した私の陳述書が「即位・大嘗祭違憲訴訟の会NEWS」24号に掲載されました。この陳述の概略については、以下の当ブログ記事に書きましたが、今回は、提出した陳述書全文が収

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「爆撃」をテーマに 済州島での12.13南京大虐殺追悼集会 Nanjing Massacre Memorial at Altteureu Airfield, Jeju Island, Korea, themed “Bombing”

著者: 「ピース・フィロソフィー」

このブログで何度も紹介してきたが、済州島では2014年以来毎年12月13日に、旧日本海軍のアルドゥル飛行場の格納庫跡で南京大虐殺追悼集会が開かれている。1937年、ここを起点に南京への無差別爆撃が行われた。 案内によると

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斎藤兵庫県知事の2期目 就任1カ月を迎えて、ダンマリを決め込む共産党兵庫県委員会、SNSが支配した兵庫県知事選挙(4)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その45)

著者: 広原盛明

 兵庫県の斎藤元彦知事は12月19日、2期目就任から1カ月を迎えた。全国紙の見出しを並べてみると、毎日新聞は「兵庫知事2期目 就任1カ月、斎藤県政 混迷なお」「公選法違反疑惑、議会・職員と修復模索」、朝日新聞は「2期目始

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