2017年3月、モスクワのトゥヴェルスカヤ通りを行進するナワリヌイ氏 CC BY-SA 4.0 撮影:Evgeny Feldman氏 はじめに ご紹介させていただくジャック・ボー氏著の論考「アレクセイ・ナワリヌイについて
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月26日版
著者: 木村 雅英(経産省前テント広場)◎島崎邦彦氏が「地震が起こってからでは取り返しがつかない!」 12月20日(金)杉崎さん:オープニングに「怒りのこぶしを上げて」原発再稼動反対の歌と「原発じゃ明日が無い」の歌。K.M:日本は地震国、(東電を)こういう会社
本文を読む「毎日」の共産党分析と共産党の反論に思うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(502)―― 「毎日」の共産党分析 毎日新聞(2024/12/18)は、「赤旗」は絶好調なのに――共産党、伸びない理由 異論許さぬ閉鎖性」という記事を掲載した。その概略は、次のよう
本文を読むGlobal Headlines:戦争は地球環境への最悪の負荷
著者: 野上俊明<はじめに> ウクライナ戦争とガザ戦争は、地域紛争の枠を超えてユーラシア大陸東西にわたる地政学的な緊張を高めたという意味で、2024年の重大な政治トピックであり続けた。しかし戦争のもたらす被害は、人的物的な直接的な損耗に
本文を読む資本論を非経済学的に読む 2
著者: 山本耕一ふたたび「社会的労働」と「孤立的労働」について 資本制のもとでも、すべての労働が「社会的労働」というかたちをとるわけではない。まず、第1巻第3篇第5章の「労働過程論」における有名な労働の定義をなぞっておこう。 「労働は、
本文を読む韓国の「非常戒厳事件」
著者: 大谷美芳幼稚さに唖然。批判が集中した尹政権が拙速に極右化し(「従北勢力論」)、クーデターに失敗した。人民が軍事政権(開発独裁)と闘争し勝利し民主化を実現した。その力は大きい。 まずはこう確認できるが、よく考えてみると、事態はも
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1074号/長谷川如是閑 「ある心の自叙伝(1)」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔opinion14022 241228〕
本文を読むパンなどでなくお米を選ぶ理由は「おいしいから」
著者: 岩垂弘日本生協連がお米についてアンケート調査 日本生活協同組合連合会(日本生協連・組合員3000万人)は、主食であるお米の利用実態を把握し、生産者と産地の取り組みや応援に役立てることを目的に、2021年度から毎
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2024年12月
著者: 星野弥生ついに今年のカレンダーもペラペラの一枚を残すのみ。日めくりカレンダーを日ごと破るのも恐ろしい・・・。ただ時が粛々と過ぎていくだけなのに、なんだか12月は慌ただしいですね。ボロ市、忘年会、クリスマス・・・。その間を縫って
本文を読むつくろい通信 第25号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1.この冬、誰も路上で凍えさせない~見えない壁を越えて宿泊と住まいを届けたい!クラウドファンディングにご協力を!★2.活動報告会2024アーカイブ配信のお知らせ★3.スタッフ執筆記事&イベント案内 ━━━
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】613 女人の国アイスランドも西サハラ支援
著者: 平田伊都子北欧の島国アイスランドで、女の若い首相が誕生しました。 世界には女の首相が少なからず活躍していて、それだけでは大して嬉しい話ではないのですが、アイスランドでは、前首相も大統領も主要3党党首も、閣僚11人のうち7人も女な
本文を読む学術会議を政府に従属させてはいけない
著者: 岩垂弘世界平和七人委が緊急アピール 日本学術会議の改革を巡って、政府と学術会議の折衝が行われている。これまでの動きを見ると、政府は、政府が設けた「日本学術会議の在り方に関する有識者懇談会」の最終報告書を基
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(493)
著者: 本間宗究(本間裕)2024.11.11 トランプ元大統領の再選 2024年の米国大統領選挙は、「トランプ元大統領の再選」という結果に終わったが、「これから、どのような変化が訪れるのか?」を考えると、たいへん厳しい情勢も想定されるようである
本文を読む石田隆至「西欧的近代化の限界とグローバルサウスの創新」:Chinadaily.com 英語論考の日本語版 Ishida Ryuji: The decline of the Western model and the rise of the Global South 石田隆至:西方式现代化已走到尽头,“全球南方”开拓全新道路
著者: 「ピース・フィロソフィー」上海交通大学人文学院副研究員の石田隆至さんによる、Chinadaily.com に12月10日付で出た英語の論考は日本を含む「グローバルノース」「西側」の人々にとって必読ではないかと思い、日本語版を提供してもらいました。
本文を読む■短信■「国際協同組合年」キックオフイベント開催へ
著者: 「リベラル21」「国際協同組合年」キックオフイベント開催へ 2/19 日本協同組合連携機構主催で 2025年は、国際連合が決めた「国際協同組合年」(IYC2025)である。国連はすでに2012年を「国際協同
本文を読む江東自転車エコライフ通信225号/東京スカイツリー Dream2024 Christmas
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔culture1372:241225〕
本文を読むMBS毎日放送ドキュメンタリー「ミサイル弾薬庫がやってくる」!
著者: 小西誠「島々シンポジウム」の小西です。 大阪のMBS毎日放送が素晴らしいミサイル弾薬庫問題のドキュメンタリー(亘佐和子ディレクター)を創りました。南西シフト下で現在、全国で大増設が始まっているミサイル等弾薬庫の建設を阻むた&g
本文を読む【文例あり】経済安保・秘密保護法の運用基準案にパブコメを!(27日まで、あと3日)
著者: 杉原浩司「重要経済安保情報保護法」(経済安保・秘密保護法)の運用基準などのパブリックコメントが、【12月27日まで】行われています。残りの期間が【あと3日】ほどに迫りましたので、改めて呼びかけます。廃止を求めつつ、運用における悪
本文を読む「森に生きる」
著者: 出町 千鶴子「森に生きる」 森に生きる彼らは、耳に視て、眼で音を探ることを知っている。冬を観て夏を予想し、小枝の凍る音に春の喜びを知る。自然の営みから知恵と勇気を学び、自然の摂理に触れてさらに強くなる。穢れや畏れ、歓喜も、変化し続け
本文を読む屠殺の心配がない家畜で幸せなのか
著者: 藤澤豊石炭を燃料とした蒸気機関が実用化されなければ、産業革命は起きなかったんじゃないか、あるいは石炭に代わる燃料か蒸気機関に代わる動力機関が発明されるまで待たなければならなかったろう。蒸気機関が牛馬の使役から得られる動力という
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月19日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年12月19日は、座り込み4,849日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む青山森人の東チモールだより…二重職場の禁止は人権侵害
著者: 青山森人今年の雨季はまるで梅雨 11月末から始まった曇り時々雨(ときには雨時々曇り)を基本とする天候がいまもなお続いています。もう約一ヶ月もこのような天候が続いているということは、東チモールの今雨季はもはや南国らしい風情が失われ
本文を読む大嘗祭違憲訴訟の東京高裁での陳述書が掲載されました
著者: 内野光子11月12日、大嘗祭違憲訴訟の控訴審、東京高裁に提出した私の陳述書が「即位・大嘗祭違憲訴訟の会NEWS」24号に掲載されました。この陳述の概略については、以下の当ブログ記事に書きましたが、今回は、提出した陳述書全文が収
本文を読むいざ鎌倉 !!
著者: 鎌倉市民連絡会議否 ・ 市庁舎移転‼ 鎌倉市庁舎移転は法律違反だ‼ いざ鎌倉 !! 否 ・ 市庁舎移転‼ 鎌倉市庁舎移転は 法律違反だ‼ 真相は裁判で! 集まろう 横浜地裁へ!! 市民で横浜地裁を埋め尽くせ‼ 12/25(水
本文を読む中国経済――世界の工場から外資企業の撤退へ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(501)―― 中国共産党は12月9日の中央政治局会議に引き続いて同月11~12日 来年の経済政策方針を決める「中央経済工作会議」を開いた。 両会議は、2024年の経済運営は外圧の増大
本文を読む■短信■太平洋戦争末期、風船爆弾はなぜ造られたか
著者: 「リベラル21」明治大学平和教育登戸研究所資料館が企画展 明治大学平和教育登戸研究所資料館(注)が,第15回企画展「風船爆弾作戦と本土決戦準備―女の子たちの戦争―」を2025年5月31日(土
本文を読む「爆撃」をテーマに 済州島での12.13南京大虐殺追悼集会 Nanjing Massacre Memorial at Altteureu Airfield, Jeju Island, Korea, themed “Bombing”
著者: 「ピース・フィロソフィー」このブログで何度も紹介してきたが、済州島では2014年以来毎年12月13日に、旧日本海軍のアルドゥル飛行場の格納庫跡で南京大虐殺追悼集会が開かれている。1937年、ここを起点に南京への無差別爆撃が行われた。 案内によると
本文を読む斎藤兵庫県知事の2期目 就任1カ月を迎えて、ダンマリを決め込む共産党兵庫県委員会、SNSが支配した兵庫県知事選挙(4)、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その45)
著者: 広原盛明兵庫県の斎藤元彦知事は12月19日、2期目就任から1カ月を迎えた。全国紙の見出しを並べてみると、毎日新聞は「兵庫知事2期目 就任1カ月、斎藤県政 混迷なお」「公選法違反疑惑、議会・職員と修復模索」、朝日新聞は「2期目始
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局12月14日、大統領弾劾訴追案が韓国国会で可決されました。 韓国の人々は、民主主義を守り、発展させています。 14日の集会には200万人(半数は若者!)が参加しましたが、 集会よびかけポスターのひとつにハングルで 「
本文を読む