日時:9月17日(火)午後1:00~5:00 場所:本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=10
本文を読む10月12日 論点整理・MMT(現代貨幣理論)世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2019年10月12日(土) 午後1時30分~5時 (受付開始 1時) 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city
本文を読む四國五郎展 - 創作の原動力は戦争への怒りと悲しみだった -
著者: リベラル21近年、広島出身の画家、四國五郎(1924-2004)が注目を集めています。 彼は、3年間のシベリア抑留を経験しました。栄養失調と酷寒のなかでの重労働で体を壊しますが、療養中の病院で得意な絵が認められ、壁新聞や雑誌の表紙、
本文を読む「表現の不自由展・その後」の経過が教えるもの
著者: 澤藤統一郎「表現の不自由展・その後」と銘打った企画展は、展示の機会を奪われた経歴を持つ16点の作品に、奪われた展示の機会を回復させようというコンセプトでのプロジェクトであって、それ以上のものでも以下のものでもない。日本軍「慰安婦」
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3745
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3745】 2019年9月13日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『たんぽぽ舎30年-歩みと展望』9月22日(日)発刊 原発反対運動30
本文を読む中国擁護の極論を撃つ
著者: 熊王信之最近、ちきゅう座の交流の広場に寄生されておられる一部の方に依る極論が目に余るように見えて来ました。 最初は、当該極論に真面に向き合い、批判もさせて頂いた次第でしたが、次第に馬鹿らしくなり、一切無視をした処でした。 &nb
本文を読む中国擁護のわけ その18
著者: 箒川兵庫助J.ボルトン氏が38度線に現れなかったことに象徴されているように,彼は9.10日に解任された。すでに紹介したように,ポンペオ国務長官と喧嘩をしていたというのは本当であった。しかしボルトン大統領補佐官が解任されたと言っても
本文を読むシンポ「団「塊/全共闘世代の未来と課題」のご案内
著者: 前田和男本年は東大安田講堂攻防で、全国の学園での全共闘運動に火がついて50年の節目。そこで、往時の体験者に75項目のアンケートを半年かけて求めたところ120超の大学・高校出身者から450超の回答を得ることができました。 これを素
本文を読む世界を敵にした自滅への道(2) ― 芦田均『第二次世界大戦外交史』を読む ―
著者: 半澤健市前回に、抜き書きを次の三点、すなわち ・軍部独裁への道 ・芦田の戦争総括 ・日本降伏時の首脳発言 に関して書くと言ったが、順序を変えて「日本降伏時の首脳発言」を紹介する。 《連合国も多様な顔をもつ》 ポツダム会談は、1
本文を読む「自主制作・上映映画見本市#2」(9月23日)のご案内 ⑸
著者: 憲法を考える映画の会9月23日(休・月)第2回目の「自主制作映画見本市#2」を行います。 4月30日に第1回を開催した見本市の続編です。 自主制作の映画と自主上映の活動を結び、さらに拡げようと試みる「見本市」です。 今回も、選りすぐりの作品
本文を読む支店からの視点
著者: 山端伸英箒川兵庫助さん、本名だかペンネームだか存じ上げないが、僕は旧植民地にいるから『支店のことは本店を見ればわかる』などという植民地主義を張って、メキシコ旅行しているわけではありません。どういう文脈で荷風がこんなことをいい、ど
本文を読む中国憲政自由主義者は自由を如何に使うのだろうか――張博樹『新全体主義の思想史』と劉暁波『08憲章』の盲点――
著者: 岩田昌征外国大使館の旧所有者への返還・再私有化 ある研究会で何十年もチェコ史を研究している人の話を聞いた。体制転換後、国有化された私有財産の旧所有者への返還が断行された際の一つのエピソードである。プラハの日本大使公邸が元所有者に
本文を読む「山高きが故に貴からず」「アベ長きが故に大きな迷惑」
著者: 澤藤統一郎9月8日深夜から9日未明に、台風15号が関東を直撃した。週明けの9日(月)には首都圏一円の交通機関混乱一色の報道となり、10日以後本日(9月12日)に至るも、千葉の大規模停電と断水が大きな話題となっている。 第4次安倍再
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 694号
著者: 中瀬勝義本田一成 「近江絹糸人権争議」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/3ef773a3ed0f354d18232df40fcf00f8.pdf 〈
本文を読むどこまで続く「こざかしい見栄っ張り」政治―安倍改造内閣を見て思う
著者: 田畑光永第4次安倍内閣第2次改造内閣と称する内閣が発足した。第4次というのは安倍晋三氏が衆議院の首班指名選挙で首班(つまり首相)に4回目の指名を受けて作った内閣であり、第2次改造というのは改造2度目という意味である。そうか「安
本文を読むKYって何?
著者: 藤澤豊こんなことを言うと、歳のせいだと笑われそうで、ちょっとしたためらいがある。情けないことに、笑いたければ笑えって、尻をまくる勇気がない。もし言われたら、どう言い返してやろうかなんてことまで考えてしまう。いちいち言い返すのも
本文を読む9月21日(土)学習会「大逆事件とは何であったか」
著者: 宇井宙第21回平和学習会を下記の要領にて開催します。 皆さま、お誘いあわせの上、奮ってご参加下さいますようお願い致します。 【テーマ】:大逆事件とは何であったか―その現代的意味を考える 【報告者】:牧子嘉丸氏(「
本文を読む桜井哲夫『世界戦争の世紀』を読む
著者: 宇波彰桜井哲夫の『世界戦争の世紀』( 平凡社, 2019 )がついに刊行された。「ついに」というのは、この著作は、800ページを超える大著だからである。これは実に多くの意味で「重い」著作である。著者は本書の序章に当たる「開幕
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(2)「食」へのこだわり
著者: 内野光子中村稔の新著『髙村光太郎の戦後』には、敗戦後の花巻市郊外での七年間にわたる山小屋蟄居生活が日記や書簡によって詳しく紹介されていた。今回の、髙村光太郎について読み始めた目的は、おびただしい数の戦争詩と敗戦後「暗愚小傳」とし
本文を読む愚かな文科大臣から、邪悪な文科大臣へ。
著者: 澤藤統一郎またまた安倍内閣の新装開店セールである。11か月前の「在庫一掃内閣」の組閣で払底したはずの在庫商品を、またどこからか引っ張り出しての並び替えである。こんな目先幻惑商法に乗せられてはならない。 11か月前、私は在庫一掃内閣
本文を読む疑問/メキシコへは今度が3回目の訪問
著者: 山端伸英タイトル:疑問 以下の文章の加藤周一の文章内容を現代の引用としてスペイン語に翻訳した場合、『ちきゅう座』の趣旨から外れていることを弁解しなければならなくなると思います。 <箒川兵庫助> Mi mas sentido pe
本文を読む日本イスラエルによる「武器・技術に関する秘密情報保護の覚書」の署名に抗議します!
著者: 杉原浩司いよいよ来たか、という感じです。 9月10日、日本とイスラエルが武器・技術に関する秘密情報保護の覚書に 署名しました。武器の共同開発やイスラエルへの武器輸出に向けて、弾み がつくのは確実かと思われます。 防衛省とイスラエ
本文を読む映画「テルアビブ オン ファイア」を見る
著者: 宇波彰去る2019年8月28日に、私はサメフ・ゾアビ監督のイスラエル・ベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画「テルアビブ オン ファイア」(2019年)を試写で見た。イスラエルの都市テルアビブに住むパレスチナ人の男が、仕
本文を読むあらためて、髙村光太郎を読んでみた(1)教科書の中の光太郎
著者: 内野光子機会があって、髙村光太郎の詩作品を通して読むことになった。とくに戦時下と敗戦直後の作品を「歌集」や『髙村光太郎全詩集』(北村太一編 新潮社 1966年)とをあわせて読んでみた。「道程」や「レモン哀歌」のイメージが大きく崩
本文を読む第三世界への近代主義的偏見を排す
著者: 山端伸英先ほど投稿したものの注。 故加藤周一は「生きている古代-メキシコ峡谷で」(日本の内と外,文芸春秋,1977版)で『-現代メキシコは文学に貧しく,音楽に豊かならず,造形美術(狭い意味での芸術)において,もっとも活発な国なの
本文を読む競争主義と研究不正の増加、岡川梓事件、井上明久事件、加藤研事件など
著者: ウィンドウ共同通信によると日本の理系論文数は20年間伸びていないという[1]。競争原理の導入は論文数の点で結果を出せなかった。一方で、研究不正や撤回論文数は激増した[2]。研究倫理研究の第一人者である白楽ロックビルお茶の水女子大学
本文を読む武器見本市「DSEI JAPAN」が海外軍需企業のアジア展開促進の場に!
著者: 杉原浩司11月に幕張メッセで開催予定の総合武器見本市「DSEI JAPAN」が持つ重大 な意味が明らかになってきました。情報をシェアしていただき、開催中止 を求める取り組みへのご注目とご参加を呼びかけます。 【千葉県への第2次署
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 693号
著者: 中瀬勝義保坂展人 「NO!で政治は変えられない」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/7343f3d8ef07934641cb651eb8ff3d6c.
本文を読む偏見の拡大は止めていただきたい:箒川兵庫助氏へ
著者: 山端伸英箒川兵庫助さん、僕も日本における加藤周一氏を尊敬しておりますが、彼が鼻持ちならない西洋崇拝者で近代主義者であることもわきまえております。30年ほど前、彼とメキシコのスーパーマーケットで当時の彼の奥さん?とあったついでにコ
本文を読む伊波洋一氏講演「玉城県政による沖縄の未来」(友愛政治塾第4回)
著者: 紅林進友愛政治塾第4回 「玉城県政による沖縄の未来」 講師:伊波洋一氏(参議院議員・沖縄の風) 司会:村岡到(季刊『フラタナティ』編集長) 日時:9月22日(日)午後1時15分~ 場所:文京区民センター2階2D
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