第29回党大会で決定した党勢拡大方針はいまや「風前の灯火」となり、事態を打開する方向も見つからないまま、百年一日の如く「党勢拡大=強い党づくり」が呼びかけられている。この方針は(1)第30回党大会(2年後)までに、第2
本文を読む川崎重工:イスラエル製ドローン輸入反対!7.8抗議署名提出アクションへ
著者: 杉原浩司川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に 「イスラエルの無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕 組みに生かすためで、戦争に使用する目的ではない」との信じ難い言い訳を 述べまし
本文を読む7/6現代史研究会レジュメ — 否定存在論について—
著者: 小笠原 晋也Ab-grund des Seyns[存在 という 基礎的な深淵 / 深淵的な基礎](Heidegger) と trou du non-rapport sexuel[「性関係は無い」の穴](Lacan) — 否定存在論に
本文を読む■ルネサンス研究所(2024年7月)定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己川田洋―の沖縄闘争論について 1969-71 沖縄での米兵による犯罪が後を絶たない。昨年末に米軍嘉手納基地に所属する空軍の兵士が面識のない16歳未満の少女をわいせつ目的で自宅に連れ込み性的暴行をしたことが、今年6月下旬
本文を読む本当の幸せとは? ビザなしイラン旅行記
著者: 福井睦美ハマスのイスラエル奇襲から9カ月。中東から流れてくる悲惨なニュースに日々苛まれ、抉られていた心が、すっかり鈍感になってしまった感がある。そんな世界の空気がまだ戦々恐々とした今年はじめ、イランの友人から驚きの情報が飛び込ん
本文を読む経産省前テントひろばニュース 2024.7.2(第292号)
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/b9bb51d6f3cdce7ff73b2d387efe5a5e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(下)
著者: 横田 喬1947(昭和22)年の大晦日、むのたけじの一家は大宮駅を発ち、元旦の朝に雪の横手駅に着く。48年2月2日、『週刊たいまつ』が創刊された。地元の青年を記者に二人、広告担当に一人、採用し、発行責任者は武野武治。粗悪な紙の
本文を読む人権ネットワーク八幡 NEWS 6月15日
著者: 高坂徹※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むLet’s Join Hands 7月 4日 コモンの「自治」論 「東京都は土地を 」 沖縄 北星余市
著者: 江口千秋◎<本の紹介> コモンの「自治」論 斎藤幸平氏がつっこんで語っている 興味深い松村圭一郎氏の隙間論 岸本聡子氏の語る世界・杉並の動き かみ合っている! ◎「東京都は土地をすごい勢いで三井不動産に差し出している」 小池都政
本文を読むカンタ!ティモール
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/45ed3cbc49a31b049cbc771d55e47db0.pdf https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(上)
著者: 横田 喬むのたけじ(1915~2016)は戦前、朝日新聞記者として中国~東南アジア特派員を経験。1945年8月15日の日本の敗戦当日、自身の戦争報道の責任を感じて退社する。郷里の秋田県横手市で週刊新聞『たいまつ』を創刊、主筆と
本文を読む「大空を行く四輪馬車」―― 究極の詩人アルチュール・ランボー
著者: 川端秀夫アンリ・ファンタン=ラトゥール画=左から二人目がアルチュール・ランボー。 「大空を行く四輪馬車」という表題は、アルチュール・ランボーの次の詩句を踏まえて作った。 「おれは単純な幻覚には馴れた。おれは全く思いのままに、工場
本文を読む5/26 現代史研究会討論集会の動画について
著者: ちきゅう座運営委員会5月26日のちきゅう座総会後に開催しました現代史研究会の討論集会(日本の軍事化と沖縄−「基地引き取り論」に立って−)の模様は、動画撮影されていますが、会員に限定して公開することになりました。ちきゅう座の会員の方で視聴を
本文を読む来年の歌会始の選者が決った~やっぱり栗木京子も
著者: 内野光子2022年12月に亡くなった篠弘の後任は栗木京子だろうとブログなどで予想していたのだが、みごとに外れて2024年から大辻隆弘になった。*ところが、来年の選者になったのである。きのう、宮内庁から7月1日付で発表になった20
本文を読む7月4,6,10日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/「防衛省と日本企業4社はイスラエルの 時間: 16時 00分 ~ 19時 00分 場所:海外物産 日本エヤークラフトサプライ 防衛省 「防衛省と日本企業4社はイスラエルの”死の商人̶
本文を読む江東屋上菜園瓦版209号/キ ャ ベ ツ の 高 値 が 続 い て い ま し た !
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む続・習一強体制の苦境 ― 前・元国防相の「除名」報道の奇妙
著者: 田畑光永私は今年1月5日から14日までの間、2022年秋の第20回中国共産党大会以後の中国の政治状況について、「習一強体制の苦境」と題する文章を本欄に4回にわたって掲載して、新発足から1年強が経過した段階での習一強政治のちぐは
本文を読む都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について
著者: 福島原発事故都知事選候補者へのアンケート 関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典に送付する追悼文について https://100nen-jikkoui.blogspot.com/ 以下、新聞報道です。 東京新聞(2024.7.2) 関東大震
本文を読む【本日】土地規制法 第8回政府担当者への市民と議員の共同ヒアリング(YouTube中継あり)
著者: 杉原浩司本日7月3日午前11時より、土地規制法の第8回目となるヒアリングを開催しま す。会場参加も可能ですし、YouTubeでも視聴できます。ぜひご参加、ご注目 ください。 ————
本文を読む忙しいとは心を失うことか
著者: 藤澤豊二十歳で工作機械の技術屋を目指して就職したのに七年後には海外技術課課員という便利屋になり果てて、海外から入ってくるクレームの窓口担当として工場中を走り回っていた。誰も日常業務で忙しいから、飛び込みで入ってくるクレームなん
本文を読む若者たちの力で、マイナ保健証や大阪万博を政権交代選挙の争点に!
著者: 加藤哲郎2024年7月1日 ●6月はじめは、私にとってはドイツに次いで海外で身近な国、メキシコ大統領選挙とインドの総選挙がありました。メキシコでは初の女性大統領が誕生し、インドでは事前の予想に反してモディ首相の与党が大幅に議席を
本文を読む東大での学費値上げ反対闘争
著者: 「学費値上げ反対緊急アクション」https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/06b3cecd4d424dc36f311e443ff6243b.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座
本文を読む韓国通信748 世直し選挙だ
著者: 小原 紘もう後がない日本。小手先のゴマカシは通用しなくなった。金と自己保身にうつつを抜かす政治家たちにまかせておけないで。マスメディアは選挙と自民党総裁の「予想屋」、世論調査の「分析家」に成り下がった。こうなったら本気になって
本文を読む★ル・モンド・ディプロマティーク日本語版・講演会 「戦争と極右に直面する欧州――ディプロで読み解く世界」
著者: 土田修米国とNATOの介入で欧州戦争に発展しそうなウクライナ戦争、パレスチナ人を地図から抹消しようとしているイスラエル政府、極右の躍進で「自国ファースト」と排外主義が強まる欧州――第二次世界大戦後、世界はいまだかつてないほど
本文を読む7月2日、3日の集会デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/在沖米軍による性暴力事件の隠蔽を許さない! 外務省正門前スタンディング 場所:外務省正門前 在沖米軍による性暴力事件の隠蔽を許さない! 外務省正門前スタンディング 日時:2024年7月2日(火) 18時~
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月27日版
著者: 木村 雅英◎東海第二運転差止裁判と防潮堤欠陥工事問題 6月21日(金) 雨に耐えて座っていると東海第二運転差止控訴審を終わって集会に向かう沢山の人が通る。報告集会が盛り上がっただろう。文科省前朝鮮学校差別反対集会の声が止む頃
本文を読む7/17《沖縄のつどい 2024》 沖縄から見える日本 ~この国は戦争へと向かうのか~
著者: 長谷川りゑ子日時 7月17日(水) 開演18:30~20:40 (18:00開場) 会場 明治学院大学白金キャンパス 本館2階 1201教室 交通アクセス https://www.meijigakuin.ac.jp/acces
本文を読むつくろい通信 第18号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.おかげさまで設立10周年。引き続き、「セーフティネットの修繕」にご協力をお願いします。 ★2.7月9日(火)20時~【配信イベントのお知らせ】「ハウジングファースト」な日々~ソーシャルワークの実践
本文を読むGlobal Headlines:現下のヨーロッパ危機について語る代表的ドイツ人
著者: 野上俊明<はじめに> EUヨーロッパは、近年の気候変動危機をベースに、ウクライナ戦争やガザ紛争、そしてドイツのAfDをはじめとする極右勢力の抬頭に苦しめられて、危機意識を募らせている。そういうなか、EUの盟主ドイツにおいて、か
本文を読むくらしを見つめる会つうしん NO.232から 2024年6月発行
著者: 村山起久子自治と私 私たち家族4人が10年間も住むことになった京都大学吉田寮。 京都大学の敷地内にある100年以上の歴史を持つ学生寮で、全国でも希少な自治寮として運営されている。大学との間で問題が生じた場合には、公開の場で話し合っ
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