平和・民主主義・人権という憲法価値の実現を求める市民は、現状の司法消極主義を批判して司法積極主義を求めてきた。しかし、司法積極主義は両刃の剣だ。政権の解釈改憲にお墨付きを与える積極主義の合憲判決なら、憲法判断を回避する消極主義判決がまだマシだ。安倍内閣の解釈改憲を追認した12月5日安保違憲訴訟仙台高裁・小林久起判決は罪が深い。評論・紹介・意見2023年12月7日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
「関東大震災 朝鮮人・中国人虐殺」は歴史の彼方の出来事ではない。生々しく今につながっている。今、再び同じことが繰り返されかねない。政府も都政も右派と手を組んで、直視しなければならないこの記憶を消そうと躍起になっている。歴史を抹殺しようとする者には徹底して抗わねばならない。 ― その視点から、「法と民主主義」12月号特集をお読みいただきたい。評論・紹介・意見2023年12月6日2023年12月6日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
大賞に佐喜眞美術館制作の映画「丸木夫妻の沖縄戦の図」 2023年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞時代をみる2023年12月6日 inukoroおやじ No comments著者: 岩垂 弘 本文を読む
Global Head Lines:圧政と闘うカンボジアの環境活動家たちについての海外論調評論・紹介・意見2023年12月5日2023年12月5日 正治安岡 No comments著者: 野上俊明 本文を読む
海峡両岸論 第157号 2023.12.4発行 - 国民党への政権交代の条件は何か 台湾総統選、棄保と若者票が焦点 -スタディルーム2023年12月5日 inukoroおやじ No comments著者: 岡田 充 本文を読む
世界のノンフィクション秀作を読む(40) リール・ワーテンベーカーの『愛は死を見つめて』(筑摩書房刊。高橋正雄:訳)――癌との闘いの高い人間性の品位と尊厳の記録(下)カルチャー2023年12月5日 inukoroおやじ No comments著者: 横田 喬 本文を読む
世界のノンフィクション秀作を読む(39) リール・ワーテンベイカーの『愛は死を見つめて』(筑摩書房刊。高橋正雄:訳)――癌との闘いの高い人間性の品位と尊厳の記録(上)カルチャー2023年12月4日 inukoroおやじ No comments著者: 横田 喬 本文を読む
横浜へ~三渓園、日本大通りの銀杏、どこの黄葉も見事でした(2) 日本大通りのニュースパーク(新聞博物館、情報文化センター内)へ評論・紹介・意見2023年12月3日2023年12月3日 正治安岡 No comments著者: 内野光子 本文を読む
反「大和心」宣言 ― 吉田嘉明の差別主義を糾弾する。 1.「大和心」は、差別主義者の差別主義者による差別主義者のための本格的差別主義イデオロギー経営体である。「大和心」精神の行き着く先は、排外主義が横行する危険な独善国家・日本のデストピアでしかない。 2.「大和心」の経営を成功させることは、日本を差別容認の社会とし、近隣諸国と紛争の絶えない、非協調・非寛容の国家への道を開くことである。 3.だから、すべての消費者は一切かつ永久に「大和心」のサービスを利用してはならない。「大和心」と取引する業者の製品を購入してはならない。 4.消費者は、意識的に「大和心」の利用を避けることで、より良い社会の形成に寄与することができる。これをこそ、正しい消費者主権の行使と言うべきである。評論・紹介・意見2023年12月3日2023年12月3日 正治安岡 No comments著者: 澤藤統一郎 本文を読む
12/9 現代史研究会 討論集会 「21世紀の世界戦争(ウクライナ/パレスチナ)と日本(わたしたち)の進路をめぐって」ちきゅう座からのお知らせ2023年12月2日2023年12月4日 muraon No comments著者: 合澤清 本文を読む