我が家の愛猫・とらは、二十年程前に買ってリビングに設えた二台の猫タワーがお気に入りでした。 それは、その世界では有名なメイカーさんの猫タワーで、太いロープがキリキリに巻かれた柱に小屋や棚板が付属した頑丈なも
本文を読むこちら特報部に、澤藤大河「『自衛隊マンガ』から見えるもの」
著者: 澤藤統一郎本日(12月22日)の「東京新聞・こちら特報部」。タテの見出しに、「沢藤弁護士に聞く」とある。「沢藤弁護士」とは、私のことではない。澤藤大河のインタビュー記事。ヨコ見出しは、「『自衛隊マンガ』から見えるもの」。そして、「
本文を読む「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障の充実を求める声明」
著者: 澤藤統一郎本日(12月21日)、幾つかの紙面朝刊に、「おや、お久しぶり」。徳岡宏一朗さんのお顔が。日本外国特派員協会での申ヘボン(しん・へぼん)青山学院大教授と並んでの記者会見の写真。 この会見は、 「防衛費の異常な増加に抗議し、
本文を読む安田純平さん解放とジャーナリズムを考える ~戦場取材の意義と「自己責任」論
著者: 森広泰平12月26日(水)18時15分開場、18時30分開会(予定)、21時終了 定員500人 入場料1000円(当日受付) 安田純平(ジャーナリスト)/原田浩司(共同通信編集委員)/金平茂紀(TVキャスタ ー)/川上泰徳(中東
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 629号
著者: 中瀬勝義江東区地域・ボランティア活動紹介誌 『あなたもできる助け合い』発行記念交流会 江東区助け合い活動連絡会 2018年度第3回定例連絡会 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content
本文を読むすべて解決済み
著者: 小原 紘韓国通信NO585 <法事の席で> 叔父の一周忌の食事会で従弟妹(いとこ)たちと同席になった。故人の思い出話をしているうちに、徴用工の損害賠償の話になった。 「解決済みの話がムシ返された」 「こんな非常識な話に付き合っ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(212)
著者: 本間宗究(本間裕)時代の閉そく感が意味するもの 今年、つくづく感じさせられたことは、「時代の転換点」が差し迫っている可能性だったが、この理由としては、「時代の閉そく感」などが指摘できるものと感じている。具体的には、「トランプ大統領」による
本文を読む「有権者の皆さん目覚めてください。立ち上がってください」
著者: 澤藤統一郎本日の毎日新聞第12面「オピニオン」の頁。「みんなの広場欄」の投書が目にとまった。「有権者の皆さん立ち上がろう」という、まことにストレートで、けれんみのないタイトル。投稿者は、滋賀県東近江市にお住まいの(無職・小西恵美子
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】295 ジョン・ボルトンは西サハラ支持 米国家安全補佐官をモロッコが排除指令?
著者: 平田伊都子日本でジョン・ボルトン米国家安全保障補佐官と言えば、拉致被害者の会が渡米した時最初に会ってくれた政府高官で、北朝鮮やイランに強硬な<スーパーコンサーバティブ>として有名です。 そのジョン・ボルトンは、1991年のミヌルソ
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ⑮⑯
著者: 阿部浪子⑮尾崎豊の父 黄色いチョウが目の前をひらひら舞っている。秋のチョウは、どこか弱々しくて寂しげだ。黄色いカリンの実が、2本のほそい幹にぴたりと身をよせている。おおぶりのが13個も。どうしたら、おいしく食べられるのだろう。
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(4) 湯浅誠さん――貧困は自己責任ではない
著者: 横田 喬歳末を目前にし、この一年を振り返ってみたい。何よりショックだったのは、六月に事情が明らかになった五歳の愛らしい女児・船戸結愛ちゃんのなんとも痛ましい死だ。 ――もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
本文を読むETV特集「基地で働き 基地と闘う ~沖縄 上原康助の苦悩~」再放送のご案内
著者: 塩田純辺野古で揺れる沖縄。基地問題の戦後史を上原康助の未公開ノートを軸に描きました。今年6月に放送し、放送批評懇談会のギャラクシー月間賞を受賞しました。 ご覧いただければ、幸いです。 ETV特集「基地で働き 基地と闘う ~沖縄
本文を読むマルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内(再掲載)
著者: 河村哲二K.マルクスの理論と学説は、戦前期も含め、日本の社会科学・社会思想に深甚な影響を与え、高い水準の研究が蓄積されてきました。21世紀に入った今、グローバル金融危機の発生、世界的な格差と貧困の増大、世界経済の構造変化等のなか
本文を読む池袋西口公園を暗渠に
著者: 藤澤豊池袋は新宿や渋谷に比べると垢抜けきらない庶民の街の感がある。駅周辺は大きく東口と西口の二つに分けられる。北口もあるが、そこには卑猥に近い昔ながらの歓楽街が残っている。特殊浴場もあれば、都内では見ることも少なくなったストリ
本文を読むあの、巨大な飛行機は!その正体は?下総基地(航空自衛隊)、市役所、習志野空てい団(陸上自衛隊)に電話する
著者: 内野光子きょう12月17日、雨も上がり、昼過ぎに買い物に出た。すると、頭上に大きな爆音がと思って、空を見上げると、家一軒分くらい?!の飛行機が現れて、北の方に去って行った。2・3分後にはもう一機が同じコースで飛んで行ったと思った
本文を読む愛猫・とらの奉仕者
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらの写真は、相当な数があり、二年前に亡くなってからその整理のために全てデジタル化したものをPCに取り入れ、また、拡大したものを額縁に入れて各部屋に掲げています。 その中でも2000年10月8
本文を読む【要申込】12/21(金)第99回社会的企業研究会@明治大学駿河台キャンパスリバティタワー
著者: 紅林 進【要申込】第99回社会的企業研究会 ・日時:12月21日(金)17時~ ・場所:明治大学駿河台キャンパスリバティタワー10階1105教室 (御茶ノ水駅下車) アクセスマップ https://www.meij
本文を読むアベ独白 ― 「沖縄の皆様の心に寄り添う」の真意
著者: 澤藤統一郎「沖縄県民に寄り添う」っていう、私の例のフレーズ。最近とみに評判が悪い。冗談の分からない人々が真に受けちゃって、本気になって批判しているから始末にこまる。「沖縄県民に寄り添う気持があるなら、辺野古の埋立は直ちに中止して、
本文を読むあの悲劇はなぜおきたか――天安門事件から29年
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(272)―― 『八九六四』という表題にひかれて、安田峰俊著『八九六四』(KADOKAWA、2018年5月)という本を読んだ。「八九六四」は1989年6月4日に北京の長安街と天安門広場で、中国共産党の支
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3538
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3538】 2018年12月19日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「放射能汚染」は被害が大規模で長期間にわたる「公害」だ! 「放射能汚染
本文を読む高校前で、チラシを配布しました
著者: 内野光子12月13日、県立佐倉東高校近くで、高校生にぜひ読んでもらいたいの思いで、「イージス・アショアって、なに?」のチラシを配布した。佐倉市内にある4つの県立高校前で、私たちの会がチラシを撒き始めて、何年になるだろうか。すでに
本文を読むテント日誌12月13日…悪法と嘘と不正で暮れる年
著者: 経産省前ひろば経産省前ひろば1807日後 脱原発青空テント川柳句会が開催されました 12月9日(日) 選者は乱鬼龍氏、席題は「2018年を振り返る」「先」2時20分投句締切、2時40分より入選者の発表、披講となりました。
本文を読む海峡両岸論 第97号 2018.12.19発行 - 無党派・ミレニアルが将来を左右 台湾地方選から民意動向を読む -
著者: 岡田 充台湾の統一地方選挙(11月24日投開票)=写真「韓国喩ブーム」を報じる亜洲週刊=民主進歩党(民進党)が惨敗した。2年にわたる蔡総統と民進党の政策運営に対する有権者の不満の表れである。その結果(1)次期総統選挙(2020
本文を読む吉田嘉明よ、卑怯・未練・怯懦と言われることを甘受するのか ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第141弾
著者: 澤藤統一郎当ブログ「憲法日記」は、本日が連続2088回目。そのうちの、141回がDHC・吉田嘉明のスラップ関連記事となっている。これは貴重な記録だ。しかるべき時期に、これを一冊の書物にまとめたいと思っている。まとめてお読みいただけ
本文を読む「幕張メッセでの武器見本市反対!」望月衣塑子さん講演会・新年ミーティング・賛助会員のご案内
著者: 杉原浩司さる12月3日、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」と「安保関連法に反対するママの会@ちば」が、来年に2回も予定されている幕張メッセでの国際武器見本市への施設の貸出中止を求めて、千葉県への申し入れと記者会見を行いまし
本文を読む「黄色いベスト運動」についての見解:メルケル独首相とパメラ・アンダーソンの違い
著者: グローガー理恵写真: アンゲラ・メルケル独首相 CC BY-SA 3.0 CC BY 2.0 パメラ・アンダーソン 「ところで、左翼党のリーダーが黄色いベストの抗議運動を制
本文を読む「敵進めば、われ退く」―中国、技術発展計画で対米譲歩を決意か?
著者: 田畑光永新・管見中国(42) 「米中新冷戦」は1日のアルゼンチン・ブエノスアイレスでのトランプ・習近平首脳会談と時を同じくして起こったカナダ・バンクーバーでの中国「華為技術(ファーウエイ)」副会長逮捕によって、戦線は米中間の貿
本文を読む起立・斉唱の強制は「儀礼的所作の求め」で済まされない
著者: 醍醐聡2018年12月14日 12月11日に「東京・教育の自由裁判をすすめる会」の呼びかけで行われた最高裁要請行動(卒業式等で日の丸・君が代に起立斉唱しなかったことを理由に懲戒処分されたり、慣例に反して定年後の再雇用を拒否され
本文を読む辺野古埋立は「第4の琉球処分」、12月14日は「沖縄屈辱の日」。
著者: 澤藤統一郎暴走政権の辺野古土砂投入の強行が12月14日。翌15日付の琉球新報社説が、よく意を尽くして説得的であり印象的でもある。これは、県外の多くの人々に読んでもらうべきだろう。全文を引用したい。 https://ryukyush
本文を読む佳代からとらへのラブコール(297字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、電話でお話が出来ました。 最初は、何かの間違いだろう、と思いました。 でも、電話で話した当事者である妹が言うのですから間違いがある筈がありません。 妹が言うには、我が家へ電話した処、私が留守であった
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