【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その2 低線量被曝の影響は「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」~「100mSv以下なら安全」は大嘘、低線量・内部被爆をあなどるな~

著者: 木村雅英

(複数MLへの重複送信をお許し願います。) 原子力規制委員会批判、経産省批判に続いて、 「原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!」シリーズの送信を開始しました。 ご存知のことが多いと思いますが、ざっとご覧いた

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沖縄県民の意思を無視する政府を許さない - 世界平和アピール七人委が訴え -

著者: 岩垂 弘

 沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり、政府が埋め立て用土砂を強行投入した問題で、世界平和アピール七人委員会は12月17日、「沖縄県民の意思を無視し、対話を拒否する政府を許容してはいけない」と題するアピールを発表

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第308回現代史研究会のご案内(2019.1.12/新MEGA出版と『ドイツ・イデオロギー』解読の問題)

著者: 研究会事務局

第308回現代史研究会 日時:1月12日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟2階第9会議室 テーマ:「マルクスの『ドイツ・イデオロギー』を検証する―『経哲手稿』との連続と不連続」(仮題) 講師:

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12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館)

著者: 紅林 進

12/21(金) 世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第11回裁判(東京地裁)& 報告会(衆議院第二議員会館) 資力により立候補する権利を制約する高額な選挙供託金制度の違憲性を問

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「民意は海に埋められない」 ― 辺野古土砂投入に抗議する。

著者: 澤藤統一郎

今日も、辺野古の海が泣いている。大浦湾に土砂が投入されたことの怒りがおさまらない。何もできなことがもどかしいが、せめて声を上げよう。「アベ・無法政権の暴走を糺弾する」と。 昨日(12月15日)、玉城知事は、就任後初めて辺

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秋篠宮発言は、天皇の現人神祭祀「大嘗祭」を行う決意表明。

著者: 辻子 実

 2018年11月30日秋篠宮が誕生日の記者会見で「大嘗祭はある意味宗教色が強いものになる。国費でまかなうことが適当かどうか。私は平成の大嘗祭の時にもそうすべきではないという立場だった。今回も結局その時を踏襲することにな

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日韓両国の友好的協議での解決めざせ! - 国際司法裁判所へ提訴しても日本は勝てないかも 韓国最高裁の元徴用工や挺身隊への賠償命令確定 -

著者: 坂井定雄

 韓国大法院(最高裁判所)は、10月30日、第2次世界大戦中に、日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が、新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、同社に一人当たり1億ウォン(約1千万円)支払いを命じる判決を下

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12月20日政府交渉のお知らせ(「放射線のホント」撤回,放射線副読本撤回,福島事故関連要求)

著者: kimura-m

 (転送します) 再改訂版「放射線副読本」撤回を含む政府交渉のお知らせです。文科省とは短時間のやり取りになりますが、ご出席お願いします。また、政府への要請書に団体賛同が求められていますので、よろしくお願いします。 「放射

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関弁連「こども憲法川柳」入選作紹介

著者: 澤藤統一郎

ご存じのとおり、弁護士会は弁護士法にもとづく公法人であり、全弁護士が会員となる強制加入団体である。どの国家機関からも統制を受けることのない自治組織であることを特徴としている。個別の弁護士は、その業務の遂行に関しては弁護士

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「辺野古の海を壊すな」「平和を壊すな」「民主主義を壊すな」「決してあきらめない」 ― 辺野古土砂投入に抗議する。

著者: 澤藤統一郎

本日(12月14日)、アベ政権は辺野古新基地建設のための大浦湾埋立工事を強行して、護岸から海中に土砂の投入を開始した。 土砂投入が始まったのは本日午前11時ごろ。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの南側で、護岸からダン

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11.10新宿デモ&チェルノブイリ法日本版の報告(柳原)

著者: 柳原敏夫

こんばんわ、柳原です。 今年の猛暑が懐かしくなるほど、すっかり寒くなりましたが、その後、いかがお過ごしでしょうか。 今週11日、福島地裁の子ども脱被ばく裁判、初めて、ミスター100ミリシーベルト山下俊一医師の福島市での講

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「通信費を節約し、貯蓄で将来に備えたい」 - 生協組合員の意識調査まとまる -

著者: 岩垂 弘

 第2次安倍内閣が発足してから、今月26日で満6年を迎える。その安倍内閣は発足以来、「アベノミクスでデフレからの脱却を図る」と声高に叫び、首相自身も「5年前に日本を覆っていた重く暗い空気はアベノミクスによって完全に一掃す

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醍醐聡先生の『大阪検察審査会に意見書を提出~」を読んで工事に支障がない地下埋設物は瑕疵ではない~』を読んで

著者: 箒川兵庫助

いつもながら醍醐東大名誉教授の文章には敬服する。また内容も法律問題に疎い小生のような素人には分かりやすい。特に「-4 瑕疵の補償の方法~事前補償と事後補償~」におけるご説明には大いに納得した。 ところで,大阪地検の勉強不

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】294 サウジがアラファト暗殺指令? 元アラファト特別顧問バッサム・アブー・シャリフが暴露

著者: 平田伊都子

「バッサム・アブー・シャリフって誰?」って言われそうです。 いまどき日本で彼を知る人は、殆どいないかもしれません。 「ヤセル・アラファト元パレスチナ大統領の特別顧問で、1993年のパレスチナVSイスラエル・オスロ和平合意

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書評、ジル・ド・スタレール、ベルナール・マリス著、斉藤日出治訳『資本主義と死の欲動――フロイトとケインズ』藤原書店、2017年、259頁

著者: 大田一廣

「死に赴かんとする者(モリトゥリ)」――本書の冒頭に掲げられたこの「モリトゥリ」は、これを現代経済学の一部になお根強い〈ホモ・エコノミクス〉仮説に擬えれば、差し詰めホモ・モルタリスということになるだろうか。本書にはことほ

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12月18日(火)~24日(月)倉敷青陵高等学校創立110周年記念 OB美術展

著者: スヤマ和代

会期:2018年12月18日(火)~24日(月) 9:00~17:00 最終日は16:00まで 会場:倉敷市立美術館第1展示室(1階) 倉敷市中央2-6-1 TEL086-425-6034 OB45人が出展 入場無料 主

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中江兆民『民約訳解』を読むーその1 ■明治維新の近代・7 

著者: 子安宣邦

我より法を為(つく)り、我より之に循う ─中江兆民『民約訳解』を読む・その1 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり。夫れ形気の駆るところと為りて自から克脩することを知らざる者、是れ亦

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