2018年12月12日 私も参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」のメンバーほか市民有志は、森友学園への国有地売却をめぐる疑惑の徹底究明を求め、昨年10月16日に美並義人・近畿財務局長(当時)を背任の罪
本文を読む『9条の挑戦』読書会(12・26)のお知らせ
著者: 宇井 宙最近出版されました『9条の挑戦――非軍事中立戦略のリアリズム』(伊藤真・神原元・布施祐仁著、大月書店)の読書会を下記の要領にて開催します。 最近では護憲派の中でも「専守防衛」や個別的自衛権の範囲内で自衛隊や
本文を読む日本における検索エンジンによる「検閲」の実態
著者: 塩原俊彦みなさんは、google、yahooといった検索エンジンを使う機会が多いと思います。検索後に表示される検索順位については、コンピューターを動かす計算手順であるアルゴリズムを各社が開発して表示しています。その意味で、検索結
本文を読む先天性心疾患(総肺静脈還流異常症)で亡くなったSちゃんの願い
著者: 澤藤統一郎今、取り組んでいる医療過誤訴訟を紹介したい。 Sちゃんは、生後46日で短い命を落した。そのことに、どうしても納得できないお父さんとお母さんが原告となって、診療を担当した病院に対して、損害賠償請求の訴訟を提起した。提訴の動
本文を読む改憲を先取りする新しい「防衛大綱」に反対する12・15集会へ
著者: 杉原浩司メディアが報じている通り、新たな「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整 備計画」が18日にも閣議決定されようとしています。 またしても、言い換えや詭弁を弄して、「専守防衛」の空洞化と「安保法 制」の発動に向けた日米共同作戦態
本文を読む今のジャポニズムは憲法九条
著者: 藤澤豊たいして興味があるわけでもないが、聞いておくのも無駄ではないだろうとセミナーにでかけた。十九世紀の、とくにパリの画壇を席巻した大きな潮流だったということぐらいしか知らないが、ジャポニズムのもとを目の前にしたときは驚きを超
本文を読む来年2月が最初の正念場? 貿易、華為、米中新冷戦の2戦線
著者: 田畑光永新・管見中国(41) さる1日、南半球のブエノスアイレスで米中首脳会談が開かれたその日に、北半球のバンクーバーでは中国の通信機器トップメーカー「華為技術(ファーウェイ)」の創業者の長女で、同社の副会長兼最高財務責任者(
本文を読む植村裁判の緊急出版の案内
著者: 植村裁判取材チーム植村裁判を応援してくださる皆様へ 東京訴訟は3年7カ月に及ぶ審理が11月28日に結審、判決言い渡しは来年3月20日午前 11時の予定です。 また、札幌訴訟の不当判決に対し、11月22日、札幌弁護団は高裁へ控
本文を読むフランス:マクロン大統領が恐れる 黄色いベスト(gilets jaunes) の抗議運動
著者: グローガー理恵「いや、フランス人のデモ抗議っていうのは徹底してるね。彼らにはフランス革命精神がまだ生きてるんだよ。すごいよ。車に火をつけて燃やしちゃったりするんだからね」と、友人のハインが半分感心したように、黄色いベストのデモ騒擾につ
本文を読むあたらしい憲法のはなし 『憲法』を読む
著者: 澤藤統一郎11月8日「あたらしい憲法のはなし 『天皇陛下』を読む」 http://article9.jp/wordpress/?p=11417 12月10日「『新しい憲法のはなし』のはなし」 http://article9.jp/
本文を読む愛猫・とらの慰め?(300字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、何かの折に、飼い主を舐めることがありました。 例えば、ソファーに座りテレビを見ていた時、近寄ったとらが、チラっと私を見ているので、抱き上げた際に、抱き上げた飼い主の腕を舐めるのでした。 また、肩に飛
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(211)
著者: 本間宗究(本間裕)サイバー・フィジカル・システム 最近、使われ始めた言葉に「サイバー・フィジカル・システム」があるそうだが、このことは、「サイバー空間」で得られた「ビッグデータ」を、「フィジカル」という「現実世界」において、「どのようにし
本文を読む12/15…シリアから生還した安田純平氏が語る─1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活
著者: 林 克明■第111回草の実アカデミー 「シリアから生還した安田純平氏が語る 1×1.5mの独房で息遣いも許されぬ監禁生活――『スラムダンク』『地球の歩き方』に救われた日々」 2018年最後の講師は、ジャーナリストの
本文を読むテント日誌12月8日…原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発を止めたら電気が足りなくなると思っている人は… 12月2(日) 師走に入って初めての日曜日はどことなく肌寒い。12時にテント広場座り込み現場に着くと藤原節男さんと帯谷さんとで設営が終
本文を読む「新しい憲法のはなし」のはなし
著者: 澤藤統一郎11月8日当ブログに「あたらしい憲法のはなし 『天皇陛下』を読む」を掲載した。 http://article9.jp/wordpress/?p=11417 私の問題意識は「ときに礼賛の対象とされてきた『あたらしい憲法のは
本文を読む【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その1 中川保雄「放射線被曝の歴史」(技術と人間)が糾弾する「ヒバク強制」~復興庁「放射線のホント」、文部科学省「放射線副読本」に騙されるな!~
著者: kimura-m(複数MLへの重複送信をお許し願います。) 原子力規制委員会批判、経産省批判に続いて、 「原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!」シリーズの送信を開始します。 ご存知のことが多いと思いますが、ざっとご覧いただ
本文を読むフランコ無きフランコ主義:スペイン極右政党の台頭
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。11月半ばまで延々と続いた鬱陶しい雨雲の空がようやく去り、スペインらしい青空が戻っています。しかしこの国の政治と社会は、晴れ渡るどころかますます暗雲が立ち込め、激しい雷雨が近づこうとしているよう
本文を読むキューバの新憲法発布は来年4月19日 - 自国を「法治社会主義国家」と規定か -
著者: 岩垂 弘キューバ(人口約1124万人)が国を挙げて憲法改正に取り組んでいるが、今後の改憲スケジュールが明らかになった。12月2日、東京で開かれた駐日キューバ大使館主催の「第5回全国キューバ友好の集い」で、カルロス・ペレイラ駐日
本文を読む佐倉市は、不動産屋に?山万の空きビルの一部を借り上げて、貸室業をやるらしい!
著者: 内野光子佐倉市のユーカリが丘駅前と言えば、11月下旬、タワーマンションの最上階での殺人事件が報道されて以降、犯人もいまだ捕まらず、住民の不安が募っている。あのマンションを含む、一帯のマンションのオーナーで、開発業者の山万と佐倉市
本文を読むタイトル:第7回ブラック企業大賞2018 ノミネート企業発表!ウェブ投票実施中(~12月22日17:00締切)、12/23(日)授賞式&シンポジウム
著者: 紅林 進■第7回ブラック企業大賞2018 ノミネート企業発表! http://blackcorpaward.blogspot.com/ 2018年12月5日、ブラック企業大賞実行委員会は、2018年のブラック企業大賞のノミネート
本文を読むあべさんあぶないアイウエオ
著者: 澤藤統一郎「発音練習・エクササイズ」なるものが我が家の壁に貼ってある。 滑舌をよくする訓練のためのもののようだが、これが実によくできていてたのしい。 ありさんあつまれアエイウエオア かにさんかさこそカケキクケコカ さかだちさかさま
本文を読むわが集落の70周年記念集会で話したこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(271)―― 私の住む集落は、先日入植70周年の記念式典と宴会を開いた。 私がいるのは長野県の八ヶ岳西麓の山間集落であるが、歴史は短い。敗戦直後の1948(昭和23)年、古くからの集落すなわち親部落の
本文を読む愛猫・とらの助太刀(299字)
著者: 熊王信行我が家の愛猫・とらは、飼い主と気持ちが通じました。 加えて或る程度の意思も通じました。 人間の私への愛猫からの意思も通じました。 猫の方も人間と暮らす内に、人間に自分の意思を伝える工夫をするようでした。 例
本文を読む中国のリーガルV~中国の元弁護士小鳥遊翔子たち
著者: 金剛力士【 VOA、RFA 】 時間: 9/18/2018 (翻訳要約) 弁護士資格を取り消された709の人権派弁護士、再度力を合わせ暖を取って、全国津々浦で戦う 香港 – 中国の709
本文を読むそうだ、京都、行こう!?紅葉の大河内山荘庭園へ
著者: 内野光子11 月下旬の連休中の京都は、混雑が予想されたが、連休最後の日曜日の所用ついでに、たまには京都の紅葉でもということになった。夫は、嵐山のトロッコ列車をと希望していたが、満席で予約を取ることができなかったそうだ。それではと
本文を読む「1941年12月8日未明」と、「2018年12月8日未明」と。
著者: 澤藤統一郎12月8日である。1941年の本日早朝、全国民がNHKの臨時ニュースに驚愕した。「大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり」というのだ。 77
本文を読む<NHKを辞め記者の道を貫く>相澤さんの講演会へ
著者: 内野光子相澤冬樹さんの講演会<NHKを辞め記者の道を貫く~森友事件の本質と移籍への思い> (11月25日1時30分~/京都教育文化センター/NHK・メデイアを考える京都の会主催) 11月下旬の京都行きの目的の一つは、上記の講演会
本文を読む12・15労働組合つぶしの大弾圧を許さない東京緊急集会
著者: 仲村 実連帯ユニオン関西生コン支部への大弾圧について、ご存知のことと思います。 簡単に触れますと、8月の滋賀県警の逮捕、その後の大阪府警の一連の逮捕(滋賀県警に逮捕された委員長の再逮捕を含む)、11月27日、再度の滋賀県警は勾留
本文を読む中国社会主義の源流を考える(社会主義理論学会第79回研究会)
著者: 紅林 進社会主義理論学会第79回研究会 テーマ:中国社会主義の源流を考える <報告> 江田憲治(京都大学教授) 「中国社会主義の源流――陳独秀の初期社会主義思想を中心に」 長堀祐造(慶応義塾大学教授)
本文を読む漁業法大改悪の日に ― 「浜の一揆」訴訟第3回法廷
著者: 澤藤統一郎本日、浜の一揆訴訟第3回法廷。仙台高裁401号室での本日の弁論テーマは、「漁業の民主化」や「漁業調整のあり方」、あるいは「漁協の組合員に対する責務」などという抽象的なものではない。非常に具体的な、「延縄漁」と「刺し網漁」
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