1946年3月、時の英国首相ウィンストン・チャーチルは訪米中の演説で「鉄のカーテンが引かれた」と述べて東西冷戦のスタートを予言したが、このペンス演説は本格的な米中冷戦の幕開けを告げることになるのだろうか。当面は米中両国と
本文を読む漁業法改正は対決法案に ― アベ政権の水産改革批判(その3)
著者: 澤藤統一郎昨夕(11月14日)NHKラジオ「Nらじ」に、二平章さん(JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長・茨城大学客員研究員)が出演し、今回の水産改革について沿岸漁民の立場からの解説をされた。19時30分からの約25分間。落ち着
本文を読むBS1スペシャル 「人生は旅だ 料理も旅だ ~三ツ星シェフが見つけた日本~」 【放送】NHK-BS1(衛星放送) 2018年11月17日(土)夜8時~
著者: 柴田昌平1年をかけて取材・制作した番組が放送されます。 帝国ホテルに招かれ、家族と共に日本に移り住んだシェフ ティエリー・ヴォワザン。 彼が日本で見つけたものは? フランス料理と和食との違いは何なのか? 日本の食材のすばらしさと
本文を読む種を超えた愛(299字)
著者: 熊王信之下の300字小説の登場猫と人物は、前作と同じですが、その人物設定を記しておきます。 とら 猫の雄 年齢不詳 イケメン 由里の住むマンションの前に屯していて「宿無しなら来なよ」と言われて同居(?) この小話の作者の女性に好
本文を読むドイツ通信第135号 ドイツ政治の行方――2018年10月28日ヘッセン州議会選挙結果から読み取れること
著者: T・K生先日の10月28日(日)、ヘッセン州議会選挙に行ってきました。今回は、その時の報告です。 12時過ぎの投票所には、たちかわり出入する市民の姿が見られます。しかし、想像していたより静かでした。投票用紙をもらって身分証明書を
本文を読む12.2医療観察法を廃止しよう!全国集会
著者: 村尾知恵子日 時 : 12月2日(日) 13時30分〜16時30分 場 所 : ウェルファーム杉並 第3集会室 連絡先 : 心身喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
本文を読むストリップも芸術
著者: 熊王信之戦争画・藤田嗣治のアッツ島玉砕画とサイパン島玉砕画批判の私論に「作品論」が無い、と舌鋒鋭く(?)非難をされる方の論を読み、頭を掠めたのがあの橋下氏の「ストリップも芸術」と喝破(?)された数年前の一件でした。 曰く「自称イ
本文を読む海峡両岸論 第96号 2018.11.15発行 - 協調と包囲の矛盾解けない対中政策 安倍訪中がもたらした「消化不良」 -
著者: 岡田 充「競争から協調へ」「互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易の推進」-。安倍晋三首相が10月25-27日中国を訪問(写真 習近平主席と握手する安倍首相 外務省HP)した際、「新時代の日中関係」に向けて提起した「三原則」
本文を読む藤田嗣治批判・擁護論に感謝
著者: 箒川兵庫助初めに本ちきゅう座,熊王信之氏そして専修大学名誉教授内田弘先生に感謝申し上げたい。特に内田先生の論考は藤田嗣治画伯の評価について小生の理解を深めさせてくれた。感謝申し上げたい。 すでに別稿で述べたように,藤田画伯がパリへ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(208)
著者: 本間宗究(本間裕)通貨堕落のメカニズム 著名な経済学者である「ケインズ」は、「既存の通貨制度は、約50年に一度崩壊し、この要因となるのが、通貨の堕落である」と考えていたようだ。そして、この点については、私自身としても、たいへん共感するもの
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】290 スペインの責任
著者: 平田伊都子11月14日は、西サハラ人民にとって<屈辱の日>です。 1975年のこの日、11月14日に、<マドリッド三国秘密合意>が結託されました。 <マドリッド>はスペインの首都マドリッドで、<三国>とはスペインとモロッコとモー
本文を読む「漁民のための漁業法」から、「資本のための漁業法」に ― アベ政権の水産改革批判(その2)
著者: 澤藤統一郎経済という言葉の語源は、「世経済民」《世を經(おさ)め民を濟(すく)う》なのだという。むべなるかな。経済政策は、常に民の生活の安定を第一義とするものでなければならない。 しかし、いま世は資本主義の時代である。この社会の主
本文を読むプレイボーイ(本文299字)
著者: 熊王信之以下は、東京新聞の三百文字小説に倣い字数を三百字に限定した小説紛いのものです。 作者の私は、猫好きで動物保護団体にも聊かの関わりがありますので、同じく猫好きのボランティアさん達とお付き合いがあります。 ボランティアさん達
本文を読む沖縄・辺野古を知る 映画上映と写真展in国立
著者: のだ◎豊里友行写真展 おきなわ辺野古-怒り・抵抗・希望 ~沖縄の歴史と今を考える 12月1日(土)~12月7日(金)国立公民館・ロビー (JR国立駅南口)・入場無料 ※12月3日(月)休館 ※開催時間、詳細は主催者までお問合
本文を読む中間選挙後のトランプ外交(1) - 米中冷戦本格化、イラン制裁で「一石二鳥」中間選挙後のトランプ外交はさらに硬化 -
著者: 伊藤力司米中間選挙の結果、連邦下院では野党民主党が与党共和党を逆転して過半数を占め、上院ではこれまでの多数派共和党が議席を増やして優位を保つことになった。トランプ大統領は上院の結果を誇大に評価して「大勝利」と自賛したが、下院で共
本文を読む外務省条約課・国際法課と交わしたやりとりメモ~元徴用工の賠償請求について~
著者: 醍醐聡2018年11月12日 今日の14時20分頃、件名のことで外務省の代表番号に電話したところ、北東アジア課→条約課→国際法課、と3つ課の担当職員と延べ約30分間やりとりする結果になった。 以下は、中身のやりとりをした2つ
本文を読むテント日誌11月12日…東海第二原発20年延長認可って何だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 国会中継はひどすぎよ 11月7日(水) 朝からいい天気になった。前日は天気予報がはずれ雨。そのため、事務所にはパラソルや幟が干してあった。紐はまだ乾いてなかった。 久しぶりにYさんが来る
本文を読む11/17:「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること
著者: 林 克明【「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】 ・日時:11月17日(土)14:00開場、14:20開演 16:30終了 ・場所:喫茶室ルノアール新宿区役所横店 2階5号室 東京都新宿区歌舞伎町
本文を読む11/17現代史研究会のご案内(再掲載)
著者: 現代史研事務担当テーマ:「チャイメリカはどうなる-米中貿易戦争の行方と世界の動向」 講師:矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 日時:11月17日(土)13:00~17:00 場所:明治大学・駿河台校舎/リバティタワー1104号室(10階)
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え(続)
著者: 熊王信之藤田嗣治の所謂「玉砕画」が、当時の天皇制絶対主義国家の戦争遂行目的以外の趣旨を見る者に訴えることが可能であった、と仮定したならば、当時の国家体制と「聖戦」遂行中の情勢に鑑みて一般臣民に対して公開が許されたであろうか、とは
本文を読むあらかぶ裁判第10回口頭弁論
著者: なすび被ばく労働ネットのなすびです。 直前の案内で済みません。 福島第一原発の収束作業で白血病になって生死の境をさまよい、労災認定されたあらかぶさんが、東電・九電に損害賠償を求めて闘っています。これまでに現場のずさんな管理が明
本文を読む水戸市と松戸市の原発事故被災者受け入れ協定は無責任な東海第二原発再稼働の勧め
著者: OHTA, Mitsumasa水戸市と松戸市の被災者受け入れ協定は、原発事故が起きても、福島原発事故でさえホットスポットになった松戸に被災者を1カ月だけ受け入れ、その後は放り出すので、安心して東海第二原発を再稼働してくださいという、無責任きわまりない
本文を読む地面が平らじゃなかった
著者: 藤澤豊あいつら、どうみてもどこにでもいる普通のやつらだ。その普通のやつらが、オレが左よりってのか左に傾いてるってんだ。そりゃ、多少は変わってるところもあるけど、誰がどうみたって、オレはまっすぐで右も左もない。それこそ若竹のよう
本文を読むお父ちゃんと一緒に鮒釣り(本文279字)
著者: 熊王信之下記の300字小説は、東京新聞に応募したものですが、如何にも下手なのか、話題が余りに大阪に限られる故なのか分かる訳も無いまま未だに採用の通知もありません。 仮に採用の吉報がありましても掲載は辞退しますので、ちきゅう座に御
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 623号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/4bf288aa6604689ae3278
本文を読む11・25(日) 被ばく学習会 講師:青木美希さん 「著者が語る”地図から消される街”の今」
著者: 放射線被ばくを学習する会被害者本人を抜きにした国家間の協議と妥協では真の解決になるはずがない
著者: 澤藤統一郎ときどき吉田博徳さんから電話をいただく。たいていの場合、「サワフジさん、教えていただきたいことがあるんですが」という言葉から始まる。私は緊張して、次の言葉を待つ。さて、今回は何のことだろうか。 吉田さんは、私より22歳も
本文を読む第二のふるさと訪問記
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(269)―― 中国の西北、青海省の少数民族が多い大学での日本語教育から離れて満7年、日本への留学を支援した学生たちも順次日本で博士の学位を取得し、母国に帰って大学での教職に就くようになった。これを機に
本文を読む映画『熊野から』三部作 「熊野から」「熊野から ロマネスク」「熊野から イントゥ・ザ・新宮」 明治の闇「大逆事件」を乗り越えてー
著者: 大井 有田中千世子 監督作品 11月23日(金)~25日(土) 会場 ギャラリー古藤 練馬区栄町9-16 武蔵大学正門斜め前 電話 03-3948-5328 http://furuto.info/ タイムテーブル
本文を読む麻生に歳費はアホラシイ! 下村歳費もムダヅカイ!
著者: 澤藤統一郎あの下村博文が、自民党の憲法改正推進本部長となっている。思想におけるアベの友達。右の友、ミギトモという。そして、アベの友達加計孝太郎とも金と利権で繋がる古いタイプ。文科大臣の時代に、加計学園から政治資金パーティ券代金とし
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