本日、院内集会「ウソとごまかしの『安倍政治』総検証!」。各スピーチの内容は明快で、聴衆の熱気も高く、大いに盛り上がった。 定員300人の衆議院第1議員会館地下「大会議室」がほぼ満員の盛況に見えたが、通行証配布の実数はちょ
本文を読む屋上菜園瓦版 141号
著者: 中瀬勝義寒い冬になるか 暖かい冬になるか https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12/f3ecea47808bc2d7a921fd7d8c18fce2.pdf 〈記事出典コード
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人びと(3) 大江健三郎さん ―「ヒロシマ」「沖縄」を問い糺す情念
著者: 横田 喬かの大作家・大江健三郎さんとの御縁は、我々の共通の恩師に当たるフランス文学者・渡辺一夫先生に源がある。渡辺先生は大江さんがゆかり夫人と結婚する折に仲人を依頼され、作品の中にも度々「恩師のW教授」として登場する。ラブレー
本文を読む「代議制(議会制)民主主義を考えよう!~現代の政党政治はうまく機能しているか~」(変えよう選挙制度の会・12月例会)
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・12月例会 「代議制(議会制)民主主義を考えよう!~現代の政党政治はうまく機能しているか~」 日時:12月11日(火)18:30~20:30 ※今回の定例会は通常の第2水曜日と異なり、火曜日なのでご
本文を読む大嘗祭への公費支出は憲法上の大きな問題です。聞く耳をもっていただきたい。
著者: 澤藤統一郎11月30日は私の誕生日でした。この日に放映される記者会見の録画撮りが11月22日に行われました。その際には、やや舌足らずと思われるところなどありましたので、これを補って少し整理して、改めて大嘗祭に関する私の考えを明確に
本文を読む貿易戦争の火は消えず ―― 米中新冷戦は2年目に
著者: 田畑光永新・管見中国(39) 11月30日、12月1日の2日間、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたG20(先進20か国・地域)首脳会議の閉幕後に行われた米(トランプ大統領)中(習近平主席)首脳会談はいつにもまして世界の注
本文を読む優生思想が残り人権思想の弱い格差社会に、安易に外国人労働者を受け入れると…
著者: 加藤哲郎2018.12.1 早くも12月です。私の11月17日(土)八王子での731部隊講演は、主催者の皆さんが、「元731部隊軍医と強制不妊手術」 と題して、you tube 映像にしてくれました。今春の731部隊「留守名
本文を読むHOWS講座のご案内 大西巨人『神聖喜劇』を読む
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内です。ご参加いただければ幸いです。光文社文庫版(全五巻)をテキストにし1年間かけて読みます。 アジア太平洋戦争中の対馬兵営を舞台に、青年知識人東堂太郎が不条理に抵抗しながら回生していくさまを描いた本作
本文を読む「1968年はどういう年であったか」──周回遅れの読書報告(その84)
著者: 脇野町善造今年の一月のはじめ、滞在していた九州の地方都市の古本屋で、マーク・カーランスキー『1968 世界が揺れた年』の前篇を見つけた。後篇がなかったので、買うのに少し躊躇したが、価格の安さに惹かれて買ってきて、読んだ。前篇は「
本文を読むゆく秋や 哀れスルガは 身の終わり
著者: 澤藤統一郎師走である。何とも、季節の遷りが速い。 暦の上では、昨日までは秋。その秋の終わりに、スルガ銀行不祥事の処分が発表になった。同銀行は昨日(11月30日)、シェアハウス向けの不正融資問題で117人を処分し、同時に業務改善計画
本文を読む「思想史講座」のお知らせー12月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りです。 *「明治維新1
本文を読むルネサンス研究所 12月定例研究会
著者: 中村勝己日 時: 12月10日(月) 18:00開場 18:30開始 会 場: 専修大学神田校舎1号館4階42教室 報告者: マニュエル・ヤン(日本思想史・日本女子大学教員) テーマ:
本文を読む秋篠宮発言が醸し出す問題
著者: 稲垣久和1.秋篠宮発言 現天皇の次男の秋篠宮が、御自身の誕生日に先立つ11月22日の記者会見で所感を述べ、それが30日の誕生日に合わせて報道された。記者とのいくつかの質疑応答の中に、天皇の代替わりのことが含まれていて、そこで大嘗
本文を読むその名もよろし「沖縄を自分の問題として考える会」
著者: 澤藤統一郎昨日(11月29日)、私にとっては近所の文京区民センターで、伊波洋一さん(参議院議員・沖縄の風)の講演会があった。 「沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題」という講演会の参加者は77名と報告された。熱気溢れる集会だっ
本文を読む中国擁護のわけ その9-『新疆ウイグル人の話を聞く』を拝読して-
著者: 箒川兵庫助2018年11月28日付の,岩田昌征千葉大名誉教授の『新疆ウイグル人の話を聞く』を拝読した。明治大学でも新疆ウィグル自治区の強制収容所の話を扱っているという岩田教授のご紹介に初めに感謝申し上げたい。 中国政府批判は以前か
本文を読む続・続からくにの記 (その7) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO583 ホテルに隣接する統営国際音楽ホールへ出かけた。尹伊桑の墓はすぐ見つかった。海を見下ろす丘の上、音楽ホールの横にあった。 今日(10月28日)から尹伊桑国際コンクールが始まった。出場者名簿を見ると、演奏
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(210)
著者: 本間宗究(本間裕)グローバリズムの終焉 トランプ大統領の言動からも明らかなように、現在では、すでに、グローバリズムが終焉した状況とも言えるようだが、この点に関して、正しい結論を出すためには、やはり、「グローバリズムの正体」を理解する必要性
本文を読むテント日誌11月27日…少子化のツケを移民に移し替え
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 防寒対策の重要性をあらためて認識 11月23日(祝) 1本早い電車に乗ることができた。しかし、事務所に着くと既にイロハの女性陣が二人、台車や椅子も降ろし、準備に取り掛かっていた。急いで2
本文を読む日本ペンクラブシンポ「憲法と平和」 ―どう考える9条―
著者: 石川愛子戦争、戦力・交戦権を放棄した9条。その意味、力、未来とは・・・ 学生、自衛隊員経験、沖縄、作家、メディア。 世代、体験の違い、それぞれの人生から立ち上がる考えかたを交流します。 「自分の頭で考えたい」そう思うあなたに何か
本文を読むドイツ通信第136号: ドイツ政治の行くへ 2018年10月28日 独ヘッセン州議会選挙から読み取れること(2)
著者: T・K生ヘッセンの州選挙が終わってから、11月16日までこの報告を書くのを控えていました。選挙当日の投票集計が、コンピューターのミスで不正確であることが判明し、3週間かけて再集計が行われ、その結果次第では、緑の党とSPDの得票に
本文を読む「詭弁・ご飯論法」は、アベ政治の本質が生み出したもの
著者: 澤藤統一郎行く道に大道と詭道とがあり、弁ずるに正論と詭弁とがある。大道を行く者は正論を称え、詭道を行く者は詭弁を弄す。 大道は道義と道理に通じる。これを行く者は真理と真実に導かれ、その発する言葉にはウソとごまかしはない。道義と道理
本文を読む悪しき概念法学の賜物が跳梁跋扈する
著者: 熊王信之「陸海空軍その他の戦力」を有することを禁じられた日本国憲法第九条の下で、実質的国軍創設を図るために「警察予備隊」から様子見を始めたこの国の政府は、愈々、正体を露わにし始めたようです。 何と、世界では、「海兵隊」と呼ばれる
本文を読む大賞に琉球新報の「沖縄知事選ファクトチェック報道」 - 2018年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】292 月の砂漠の王子様 はたまた、千夜一夜物語の残虐王?
著者: 平田伊都子世界のスーパースターは、ムハンマド・ビン・サルマーン・アルサウード(33才)殿下です。 サウジアラビア皇太子で王位継承者、第一副首相、国防大臣、経済開発評議会議長、王宮府長官、などなど事実上の最高権力者、容姿も肩書も申し
本文を読むトランプ、サウジ皇太子によるカショギ氏暗殺承認をさらに曖昧化
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は27日、イスタンブール(トルコ)のサウジアラビア総領事館内で行われた、サウジアラビアの国際的ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏暗殺について、「ムハンマド皇太子が、カショギ氏の殺害を命令したと、米中央
本文を読む12.14 attac公共サービス研究会集会 〜公 共 サ ー ビ ス 民 営 化 に 抗 し て 市 民 と 労 組 の 共 闘 は 可 能 か ? 〜
著者: 小塚ATTAC Japan首都圏の小塚です。 ATTAC公共サービス研究会では、前回9月の宇都宮健児さん講演会に続き 第二弾として、公共サービス民営化問題の集会を開きます。 みなさまのご参加をお待ちしております! ━━━━━
本文を読む12月1日(土)はチャリティー居酒屋&オークション
著者: 太田光征[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] 皆さん 南相馬野菜支援はかなりの長丁場の活動になっています。その資金集めのチャリティー居酒屋&オークションにどうぞご参加ください。会場は松戸商工会議所となりのほく
本文を読む「漁業栄えて漁民は亡ぶ」で良いのか― アベ政権の水産改革批判(その5)
著者: 澤藤統一郎私はテレビを観ないが、ラジオは聞く。いま、自ずと選局はTBSに落ちついている。朝は森本毅郎スタンバイ、夜はセッション22。いずれも、その姿勢や良しである。さすがと感嘆させられることも多い。しかし、いつも同感というわけには
本文を読む江東自転車エコライフ通信172号
著者: 中瀬勝義若洲海浜公園・ゲートブリッジを巡りました。 釣り客で大賑わいでした。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/dc93c846b128e91aacd4447c5fa
本文を読む廣松版『ド・イデ』の学術的貢献
著者: 中野@札幌最近、札幌の書店でこんな本を見つけた。大村泉編著『唯物史観と「ドイツ・イデオロギー」』 社会評論社2008年)である。『ド・イデ』を巡る国内外の論文を集めたものである。「廣松渉のエンゲルス主導説批判」、「中国での廣松版『
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