大阪で万博、だそうです。 そうです、と言いますのも、府、市民には大した話題にもならず、維新の府知事と市長の二人のみがはしゃいでいる風情に見えるからです。 関西の経済界にも大した期待も無く、事前には反対の率が高い、と観測さ
本文を読む頭は下げるためについている
著者: 藤澤豊日立精機をあいてに身分保全の裁判闘争をしていた活動家仲間が、折にふれては「頭は下げるためについている」と言っていた。解雇に至る発端は突然のデュッセルドルフ駐在辞令だった。誰の目にも活動家の排除を目的としたものとしかみえな
本文を読むIAEA委員の中にも原発の被害を問題視する方々がおられます
著者: 箒川兵庫助11月17日のテント日誌によれば「IAEAの一行がカンパを」が目に留まりましたので一言申し添えます; IAEAの一行はカンパまでしてくれた 11月13日(火)・・・ IAEAは現在ひどい団体で国連のWHOと契約を結んで「
本文を読む無断外出
著者: 熊王信之昔々、我が家の愛猫「とら」は、御近所の方から「空を飛ぶ」と言われたことがありました。 何でも、御近所の古家の庭に植わる楠の木の間から飛び出て、飛んでいた鳩を捕えたそうでした。 飼い主の私は、その鳩を咥えて悠々と帰宅した愛
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 626号
著者: 中瀬勝義国際有機農業映画祭 世 の 中 え ら い こ と に な る で え 全国トイレシンポジウム2018 公共トイレが直面する問題を考える を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む12/17(金)スウェーデンの選挙(スウェーデンの選挙)
著者: 紅林 進世界の暮らしと選挙 Vol.2 「スウェーデンの選挙」 日本の選挙制度については、様々な議論があります。 議論のあるべき方向を考えるために、今回は世界有数の福祉・平等国家であり、より民意を反映しやすい比例代表制選挙で
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3519
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3519】 2018年11月27日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東海第二原発20年運転延長みとめられない! 日本原電本店を囲んだ多数
本文を読む不思議でわけの分からぬアベ政権の継続
著者: 澤藤統一郎世の中は不思議に満ちている。わけの分からぬことだらけだが、その筆頭がアベ政権の長期持続だろう。 こんなにもウソとごまかしにまみれ、こんなにも憲法をないがしろにした、国政私物化内閣が、どうしてかくも長期にわたって政権を維持
本文を読む新疆ウイグル人の話を聞く
著者: 岩田昌征平成30年11月23日、明治大学自由塔にて「アムネスティ・インターナショナル日本支部」と明治大学現代中国研究所が主催する中国新疆ウイグル自治区における強制収容所、中国名「職業訓練所」の実態にかんする報告講演を拝聴した。
本文を読む続・続からくにの記 (その6) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO582 国際的な作曲家・尹伊桑(ユン・イサン)の記念館の展示室。自筆の楽譜、演奏会用プログラムなどが、多くの写真とともに展示されていた。なかでも、会場中央にある遺品のチェロがひときわ目を引く。尹伊桑は生前「
本文を読むロヒンギャ危機―民主化運動の危機と潜在的なる政府危機
著者: 野上俊明先日11/23、英紙「ガーディアン」の東南アジア特派員の個人論説が載りました。題して「平和の偶像からパリアへーアウンサン・スーチーの失墜」。パリアとは、もともとはインドの最下級貧民pariahを指すことばです。軍政時代
本文を読むベオグラードで『どん底』を観る――社会主義化と資本主義化への幻滅――
著者: 岩田昌征去年の11月29日(水)に東京でゴーリキーの『どん底』を観た。今年の10月29日(月)、丁度一年に一ヶ月足りない日に、ベオグラードの国民劇場で『どん底』を観るチャンスがあった。かなり立派なパンフレットに旧ソ連東欧諸国に
本文を読む12月3日(月)「ウソとごまかしの『安倍政治』を許さない!」 署名拡散と院内集会ご参加のお願い
著者: 澤藤統一郎「いまこそウソとごまかしの「安倍政治」に終止符を!」アピール呼びかけ人の一人として、皆様に以下の2点をお願い申しあげます。 第1 「いまこそウソとごまかしの「安倍政治」に終止符を!」アピールへの賛同署名をお願いいたします
本文を読む続・続からくにの記 (その5) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO581 <智異山(チリサン)> 全州から晋州(チンジュ)までのバスの車窓から智異山が見えた。 韓半島の東側を背骨のように走る山脈が太白山脈。腰骨の辺りが小白山脈、その一帯が智異山国立公園にな
本文を読むもう一度、見ておきたい展示だったが、今日までだった~「開館70周年記念展示 本の玉手箱」
著者: 内野光子調べ物のついでに、立ち寄ったのが、国立国会図書館新館の「開館70周年記念展示 本の玉手箱」という展示だった。もう一度時間をかけてみたいと思って、チラシを見ると、なんと東京での展示は今日11月24日(土)までで、11月3
本文を読む増補改訂:M・ゴーリキー『どん底』(1902)と古儀式派――下斗米伸夫著『神と革命 ロシア革命の知られざる真実』に触発されて――
著者: 岩田昌征2017年・平成29年は、ロシア革命百周年であった。ソ連東欧の社会主義体制が自崩してすでに四半世紀の時間が流れていた。日本社会の関心は完全に薄れていたが、それでも旧「新左翼」系のいくつかの研究会は、ロシア革命を主題に議
本文を読む戦後処理を正しく行わなければ、何年たっても真の友好は生まれない
著者: 澤藤統一郎本日は、小平での吉田博徳さんの朝鮮史の講義。講義のタイトルは、「日本と朝鮮の2000年」。2000年の日朝関係史を2回で語ろうという。壮大な企画。 前回が朝鮮の誕生から幕末まで。そして第2回の本日が、我が国の明治維新から
本文を読む「安倍内閣支持者に改憲阻止を働きかけよう」 - 平和アピール七人委、高知市の講演会で訴え -
著者: 岩垂 弘内外に向けて反核平和を訴え続けている有識者グループの「世界平和アピール七人委員会」が11月17日(土)、高知市の県民文化ホールで講演会を開いた。自民党が開会中の臨時国会に改憲案を提示する動きを示していることから、講演会
本文を読む日弁連主催シンポジウム「普遍主義の国、スウェーデンに学ぶ」
著者: 紅林 進スウェーデンでは、高等教育に至るまで教育の無償化、児童手当をはじめとする手厚 い家族給付など、所得の多寡などによって対象者を選別しない普遍主義が重視されて おり、高い税負担を多くの国民が支持しています。政府の債務は少なく
本文を読む「自分の、本を見る目の無さにあきれる」──周回遅れの読書報告(その83)
著者: 脇野町善造読み返した本の末尾に、その本を初めて読んだ時の「読後感」のようなものが書いてあることがある。トニー・クリフが書いたこの本『ローザ・ルクセンブルク』もそうだった。30年前(1988年)の秋の日付と共に次のようなことが書い
本文を読む「DHC 私は買いません」 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第140弾
著者: 澤藤統一郎いつもカバンにくっつけているそれ。小さなポスターみたいなの。それなんなの? ああ、これ。よく見てね。「DHC 私は買いません」っていう、ミニポスター。みんなに、「DHCの商品は買わないようにしましょう」って、宣伝して歩い
本文を読む二つの「男女共同参画」“まつり”に参加して
著者: 内野光子臆面もなく「一億総活躍社会」とか「すべての女性が輝く政策」とかの看板を掲げながら、現実には、その真逆のことをやっていた安倍政権には、あきれ果てて、言葉もない。内閣府が出している広報誌『共同参画』には、片山さつき大臣の「ご
本文を読むテント日誌11月22日…経産省の人はどんな気持ちで
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 快晴のもと座り込む 11月16日(金) 朝から、すっきりとしたお天気、気持ちよくなる。まさに座り込み日和である。ただ、雲が出てきて日陰を作ると上着が必要になってくる。今日はそんな天気も
本文を読む大嘗祭は、飽くまで天皇の私的行事に徹しなればならない。
著者: 澤藤統一郎本日は「勤労感謝の日」。昔から、この祝日の趣旨も意義もさっぱりわからない。 勤労とはいったい何だ。賃労働のことか、搾取のない異世界の労働か。感謝とは何だ。誰が誰の勤労にどのように感謝せよというのか。失業者は感謝されないの
本文を読むトランプ、“サウジ皇太子の関与は不明”と声明 ―在トルコ・サウジアラビア総領事館でのジャーナリスト殺害
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は20日、10月2日にトルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館内でサウジの世界的に著名な現役ジャーナリストで、ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、ジャマル・カショギ氏が、サウジ当局者の手で殺害され
本文を読む昔「首斬り浅右衛門」、今「首斬りゴーン」
著者: 澤藤統一郎江戸時代に、代々山田浅右衛門を名乗った首切り役人の家系があった。ご存知、時代劇の(アンチ)ヒーロー「首斬り浅右衛門」である。歴代のうち一人だけが山田朝右衛門を名乗っているが、その本職は斬首の執行ではなく、試し切りだったと
本文を読む『堀田善衛を読む―世界を知り抜くための羅針盤』を読む
著者: 半澤健市生きているうちに、あと何冊本が読めるだろうか。 読書だけではない。全ての日常的な営みに関してそう思う。後期高齢者の心理である。 《気になっていた堀田善衛》 一、二冊を読んだだけで、ずっと気になってきた著述家を、誰もが、
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】291 西サハラとモロッコの歴史的再会
著者: 平田伊都子西サハラとモロッコの再会が、あと2週間に迫りました。 場所はスイスのジュネーブ、時は12月5日と6日の1泊2日、スポンサーは国連。 粉雪が舞うレマン湖の畔で、6年越しの再会なんですよ、、 <再会>というロマンチックな言
本文を読む【予約優先】11/27(火)ポピュリズムと排外主義に揺れるヨーロッパ -ドイツから日本への示唆(PARC自由学校オープン講座)―
著者: 紅林 進******************************************************************************** 【予約優先】11月27日(火) PARC自由学校オープン講
本文を読む被害者を置き去りにした議論は認められない
著者: 矢野秀喜1 被害者が求めたものは「強制動員慰謝料」 10月30日、韓国大法院は強制動員被害者が新日鐵住金(旧日本製鉄の後継会社)に対して起こした強制動員訴訟の判決を出した。大法院は、被害者原告の請求を認め、被告新日鐵住金に原告
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