【追加質問書送付】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)

著者: kimura-m

先の10月25日(木)に東海第二の院内ヒアリング集会を実施しました。その概要を以下に紹介します(情報の重複をお許し願います)。 更に本日、追加質問を議員事務所を通じて原子力規制庁に送ったことをお知らせします。 添付ファイ

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私が会った忘れ得ぬ人びと(2) 三木睦子さん――政界・言論界で隠れもない女丈夫 

著者: 横田 喬

怖いものなしで、思ったことは何でもズバズバ口にする政界・言論界の「肝っ玉母さん」だった。六年前までは健在で、まだまだ長生きしてほしかった。もう三十四年も前、一九八三(昭和五十八)年の『朝日新聞』の企画物の記事に、私が記し

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なぜ文化大革命は過ぎ去らないのか――日本の「進歩的」中国研究者の「結果責任」を問う(その1)

著者: 石井知章

*長文ですので、著者のご了解のもと、二回に分載いたします。註は、次回に一括して掲載いたします。(編集部) はじめに 1966年5月から1976年10月まで続いた「文化大革命」について徐友漁は、「理想的な社会の実現というス

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大変革進行中の中国みたまま(1) ―スマホ利用の爆発的広がり―

著者: 坂井定雄

 中国を9日間、中国通の友人と旅行し、変わりつつある現代中国を見、中国の友人たちと語り合ってきた。昨年の武漢、湖南省旅行に次ぐ中国旅行で、中国社会がスマホをはじめITの利用の飛躍的な拡大で大きく変化しつつあることを、改め

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ウソとごまかしの「安倍政治」総検証 ― 院内集会ご案内

著者: 澤藤統一郎

「ウソとごまかしの『安倍政治』に終止符を!」 アピール運動の署名集約集会として、呼びかけ人が主催する集会です。 2018年12月3日(月)18時~20時(17時30分開場) 衆議院第1議員会館 地下1階「大会議室」 丸ノ

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核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)の声明:米国とロシアは「中距離核戦力全廃条約 」を維持し「 核兵器廃絶の交渉」を始めなければならない

著者: グローガー理恵

2018年10月20日、ドナルド・トランプ米大統領は、米国が「中距離核戦力全廃条約 [*注1] 」から離脱すると発表した。トランプ大統領は、米国が条約を離脱する理由は、ロシアが条約に違反して兵器の開発を続けているためであ

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11/2(金)世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に!「供託金違憲訴訟」第10回裁判 @東京地裁

著者: 紅林 進

世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に! 「供託金違憲訴訟」第10回裁判 日時:2018年11月2日(金)14:00~ 場所:東京地裁103号法廷 いよいよ裁判も大詰め!原告の本人尋問が行われます。

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11・18 第13回 市東さんの会シンポジウム「非道を、ふたたび許さない──三里塚の農地取り上げ」

著者: 林 一輝

11月18日(日)午後1時15分開場 文京区民センター 成田空港会社(旧空港公団)が、ふたたび暴力による「土地収用」をねらっています。その不当を訴えてきた裁判(請求異議裁判)の判決が、12月20日に千葉地裁で行われます。

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元号が変わるというけれど、―73年の意味(7)―敗戦直後の短歌雑誌に見る<短歌と天皇制>(4)

著者: 内野光子

 プランゲ文庫の検閲文書から見える<短歌と天皇制> なお、同じころのGHQの検閲過程で『アララギ』1947年新年号において、興味深い一件を垣間見ることができる。 プランゲ文庫に残る『アララギ』1947年1年号の表紙。47

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《ポピュラライザーの含羞と任務》-社会的分業に現われる人間能力の普遍性-

著者: 内田 弘

[同窓会での恩師の思い出話] 最近、故郷の高校が創立140周年を迎え、その機会に同学年の同窓会がその日の午後にあった。その懇親会で恩師のことが話題になった。同じ英語の恩師でも、(1)明快な授業をする恩師と、(2)なぜか恥

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忘れてもいいことと、忘れてはならないこと──「周回遅れの読書報告」(その79)

著者: 脇野町善造

 古い記録の整理をしていると、全く記憶のないメモが出てくる。もう他界されたある大学の教員とかつて話すたびに、そして手紙を貰うたびに、この大学教員は記憶力の低減を嘆いていた。そんなに酷くなるものかと、訝しく思ったことを覚え

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牛飼いも大工も農民も漁民も、それぞれの目線で憲法を読み語れ。

著者: 澤藤統一郎

 牛飼が歌よむ時に 世の中の 新しき歌 大いに起る アララギに拠った伊藤左千夫のご存じの歌。「伊藤左千夫歌集」巻頭の一首だそうだ。この著名な一首を本歌として、ひねってみた。  大工らが日本国憲法よむ時に 自由と人権 大い

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吉田嘉明尋問採用決定は次回(19年1月11日)法廷に持ちこし ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第139弾

著者: 澤藤統一郎

次回法廷は2019年1月11日(金)午前11時00分 東京地裁415号法廷(東京地裁・4階、どなたでも傍聴できます) 吉田嘉明人証採用決定の法廷です。傍聴にお越しください。 DHCと吉田嘉明が、私(澤藤)を被告として60

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トランプ共和党苦戦の米中間選挙 - 下院は民主党が過半数制圧か -

著者: 伊藤力司

11月6日投開票の米中間選挙は、「アメリカ・ファースト(米第一主義)」を掲げるトランプ米大統領の政治に対する米国民の信任投票と位置付けられる。現在の米連邦議会では上下両院とも与党共和党が過半数を占めているが、今度の中間選

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明日・10月26日(金)の法廷で、吉田嘉明尋問採用の予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第138弾

著者: 澤藤統一郎

10月26日(金)午後1時30分~415号法廷。 (東京地裁・4階、誰でも傍聴できます) 人証採用決定の法廷を傍聴にお越しください。 DHCと吉田嘉明が、私(澤藤)を被告として6000万円を支払えと訴訟提起したのが「DH

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