明日の2018年5月5日は、カール・マルクスの生誕200周年記念日です。彼が生まれ育ったドイツ西部のトリーア市を中心に地元のラインラント・プファルツ州では州を挙げての記念事業が鳴り物入りで始まります。日本のメディアでもか
本文を読む【速報】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(2)~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
著者: kimura-m5月2日の「東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(2)」の速報をお送りします。 東海第二の再稼働・運転延長のご参考に。 【拡散歓迎】 東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒア
本文を読むご案内 5月19日講演会「ナクバ70周年」臼杵陽氏+岡真理氏 (14:30〜17:00) @文京シビックセンター
著者: Nagasawa Misako[講演会のご案内] 5月19日(土)午後に文京シビックセンターで開催される、 「ナクバ70周年」と題した(パレスチナ学生基金主催)公開講演会のご案内です。 http://plekn.aa-ken.jp/contents/
本文を読むパレスチナ連帯!ガザと共に!15日間行動
著者: 橘日時:5月1日(火)~15日(火)毎日午後6時~6時半 場所:ヨドバシ梅田前 呼びかけ:「パレスチナ連帯!ガザと共に!15日間行動」 実行委員会 ■いま、何が起きているのか ガザ地区の人々は、3月30日の「土地の日」 か
本文を読むイタチの最後っ屁
著者: 熊王信之現在、この国では、改憲が政治課題になっている、らしいです。 らしい、と言うのは、市井の課題ではないから、であり、例えば私事ですが、私の周囲では、改憲等は話題にもなることが無いのです。 報道、それも右派の新聞等では、改憲が
本文を読む善意の人たちの社会観
著者: 藤澤豊新興宗教の人から自信にみちた口ぶりで、思いもつかない視点からのを話を聞くと、どこでどうしたらそんな考えが出てくるのかのという疑問が先にたって、まともな相槌さえうてなくなる。あまりに純粋といえば純粋な意見に、それまで気がつ
本文を読む「和歌御用掛」は岡井隆から篠弘へ~憲法記念日に
著者: 内野 光子憲法記念日に、またも何を些細な「歌会始」とは、と思うかもしれない。 天皇の代替わりを一年後に控えた4月30日、2007年から御用掛を務めてきた岡井隆(90)が辞職し、5月1日付で、2006年から歌会始選者を務めている篠弘
本文を読む「安倍内閣を倒せ、9条を絶対に守ろう」 - 東京で憲法施行71年を記念する大集会 -
著者: 岩垂 弘日本国憲法施行71年にあたる5月3日(祝日)、東京・江東区有明の東京臨海広域防災公園で、「9条改憲NO!平和といのちと人権を―5・3憲法集会」が開かれた。主催者発表で6万人が集まったが、森友学園にからむ公文書改ざん問題
本文を読む憲法記念日に平和的生存権を語る
著者: 澤藤統一郎2018年5月3日。日本国憲法施行から71年目となる憲法記念日。アベ改憲策動のせめぎ合いの中でこの日を迎えている。改憲派・改憲阻止派ともボルテージは高いが、公平に見て改憲阻止派の勢いが圧していると言って差し支えなかろう。
本文を読む「思想史講座」のお知らせー5月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *「明治維新150年」がいわれています。「明治維新」と「日本近代」との当たり前のこの結びつきを読み直してみようと思います。この読み直しを私に促したのは津田左右吉の明治維
本文を読む朝鮮半島でのディール(取引)が進行中(蛇足)
著者: 熊王信之中国との貿易摩擦に関わっても、トランプ大統領は、交渉に依り解決される腹積もりです。 そして、多くの右派の方々の期待に反して、米中関係は健全のようです。 以下のトランプ大統領の最新のツィートに明らかです。 D
本文を読む国連人権理事会から日本政府へ 安倍・創価学会政権に告ぐ
著者: 箒川兵庫助2018年3月、国連人権理事会本会合にて「日本政府審査・結果文書」が正式に採択され,その勧告217項目のうち4項目が福島原発事故被災者の人権状況を改善する勧告であると,という。 遅きに失したが,大切な勧告である。安倍自民
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 581号
著者: 中瀬勝義第13回 江戸川の稚アユ救出作戦 第14回自然観察会 こうのとりの里周辺を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/05/7a5c66fc6ce6bc33ac
本文を読む朝鮮半島でのディール(取引)が進行中
著者: 熊王信之韓国と北朝鮮の首脳会談は、平和への第一歩としては大成功であったようです。 そしてトランプ大統領は、ご自身の公約どおりに金正恩委員長とハンバーガーを食べることが出来るのでしょうか。 この国の多くの民とは違った見方で北朝鮮を
本文を読む政治部記者からみた政治の現実(変えよう選挙制度の会・5月例会)
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」5月例会「政治部記者からみた政治の現実」 日時:5月9日(水)18:30~2 0:30 テーマ:「政治部記者からみた政治の現実」 報告者:元朝日新聞政治部記者 高久陽男さん 高久さん
本文を読むじわじわと緊張高まる台湾海峡――問題の根は深い、米中はどこまで本気か(下)
著者: 田畑光永新・中国管見(38) 習近平時代の大陸と台湾の関係は、2016年に独立志向の強い民進党の蔡英文総統が就任してから日を追って険悪化してきた。前の国民党政権時代には2015年秋に馬英九総統をシンガポールに呼び出して、習近平
本文を読む【動画アップ】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(2)~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~
著者: kimura-m昨日(5月2日)の院内ヒアリング集会、お疲れ様でした。 既に動画をUPLAN三輪さんがアップしてくださったので紹介します。 原子力規制委員会の東海第二の適合性と運転延長についての審査状況を確認しながら、 その問題点を厳し
本文を読む西暦は便利だから使うに過ぎない
著者: 箒川兵庫助澤藤氏の「元号 ― ああ、この不便・不合理にして有害なるもの」を楽しく拝見させていただいた。和解条項の話は面白かった。しかし「平成40年」,「平成50年」の表記は近く新年号が発表されるので,それまでの和解条項に「平成」を
本文を読むクールビズ
著者: 熊王信之暑くなって来ると、またもや、クールビズ等と喧伝するお馬鹿な環境省の取り組みが始まります。 実際に国民の健康と国土を汚染する公害には眼を瞑り、阿保らしい地球温暖化を御題目に愚かな行いを繰り広げるのです。 おっと、最近は、ト
本文を読むわたしはふしぎでたまらない ― どうして退陣しないのか
著者: 澤藤統一郎本日(5月2日)の毎日新聞「みんなの広場」(投書欄)に、「歯止めかからぬ支持率低下」と題した意見が寄せられている。長崎県諫早市の麻生勝行さん(77)からのもの。 ご意見の要旨は以下のとおり。 「これほどまでに疑惑にまみれ
本文を読む維新と日本近代・1 「王政復古」というクーデター ―津田左右吉「明治憲法の成立まで」を読む
著者: 子安宣邦「いわゆる王政復古または維新が、その実少なくとも半ばは、皇室をも国民をも欺瞞する彼等(イワクラ・オオクボら)の辞柄であり、かかる欺瞞の態度を彼等が明治時代までもちつづけてきた証跡が見える。」 津田左右吉「明治憲法の成立ま
本文を読むドイツIPPNWプレスリリースから:IPPNWはフクシマ被災者の福島帰還を懸念する
著者: グローガー理恵2017年11月14日、国連人権理事会は日本の人権状況を審査する作業部会を実施した。審査の結果文書は同年の11月16日に作業部会で採択され、2018年3月、国連人権理事会本会合にて「日本政府審査・結果文書」が正式に採択さ
本文を読むじわじわと緊張高まる台湾海峡――問題の根は深い、米中はどこまで本気か(上)
著者: 田畑光永新・中国管見(37) 4月27日、板門店での南北朝鮮首脳会談は金正恩のなかなかのパフォーマンスもあって、しばらく前までの緊張した空気を嘘のように吹きとばした。とはいえ、問題の核心である朝鮮半島の「非核化」はそれを南北双方
本文を読む世界史は動いた! 日本の歴史認識が問われている!
著者: 加藤哲郎2018.5.1 中東は不安定ですが、東アジアは、緊張緩和に大きく動きました。日本の首相は、国会での公文書改竄・背任疑獄追及をおそれて中東へ、 UAE、ヨルダン、イスラエルとパレスチナに「和平に貢献」のため、出掛けた
本文を読む元号 ― ああ、この不便・不合理にして有害なるもの
著者: 澤藤統一郎2018年5月1日。第89回メーデーである。「働く者の団結万歳! 世界の労働者万歳!」。今年は、「安倍9条改憲反対 戦争法廃止! 市民と野党の共闘で安倍政権退陣を」「過労死合法化、雇用破壊の安倍『働き方改革』反対」「8
本文を読む5/4千葉県野田市、5/12大阪で講演します
著者: 杉原浩司5月4日に千葉県野田市で、12日には大阪で講演します。この間の取り組み を踏まえて、武器輸出入をめぐる最新状況と課題についてお伝えします。 お近くの方はぜひご参加ください。 なお、5月3日、東京・有明防災公園で開かれる憲
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 66号
著者: 池田知隆2018年5月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 66号 学長 倉光弘己 http://kansai.main.jp/  
本文を読む悪夢とフェイクニュース
著者: 熊王信之実話なのですが、数日前に本当に変な夢を見たのです。 それは、あの安倍首相が登場する夢でした。 何と、私自身が数十年前に戻ったかのような夢であり、子供同士の喧嘩でいじめられた安倍ちゃんを私が助けて、いじめっ子をどつき回す夢
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3354
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3354】 2018年5月1日(火)地震と原発事故情報- 8つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5月から6月の集会・抗議行動・学習会などのご
本文を読む「山口メンバー」と「佐川(氏)」~NHKの「総合的判断」とは何か
著者: 内野 光子「佐川が、サガワが・・・」と連発する麻生大臣だったが やや旧聞に属するが、麻生財務大臣が、記者会見や国会答弁で「佐川、サガワ」と連発していた3月の中旬頃であった。NHKのテレビのニュースを見ていると、財務大臣の会見や答
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