出版とイベントのお知らせです。 ジョン・ダワー(歴史学者)、ダニエル・エルズバーグ(元国防総省・国務省職員)、ノーム・チョムスキー(言語学者)など、主に米国人の識者をはじめとする40人の世界の識者が、米日の軍事植民地とさ
本文を読む森友文書改ざん:この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?
著者: OHTA Mitsumasaまたフランスのメディア人からの警告です。 外国人特派員が森友「公文書改ざん」に見た日本の深刻な病──この国みんなが“民主主義のお芝居”を演じているだけ?(週プレNEWS) – Yahoo!ニュース https
本文を読む「思想史講座」のお知らせー4月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *「明治維新150年」がいわれています。「明治維新」と「日本近代」との当たり前のこの結びつきを読み直してみようと思います。この読み直しを私に促したのは津田左右吉の明治維
本文を読む佐川宣寿証人の証言を、議院証言法違反で問い得るか。
著者: 澤藤統一郎先週の4泊5日韓国ピース・ツアーの間に、仕事が滞溜した。新聞や郵便物も山積みになった。この浦島太郎状態からようやく日常のペースが戻ってきた。 3月27日衆参予算委員会における佐川宣寿証人の喚問記録も拾い読みして、何とか浦
本文を読む4.6「院内集会」&4.7「表現の自由を!権利のための行動」へ
著者: 杉原浩司力もない安倍内閣を総辞職に追い込むため、表現の自由を全面的に行使すべき時です。ご都合のつく方はぜひご参加ください。 <安倍内閣退陣を求める以下の行動もあります!> 4月6日(木)18時30分~ 国会議員会館前行動(総がか
本文を読む安倍首相を不作為罪で告発できないか ― 佐川証言で安心させてはいけない
著者: 田畑光永森友問題は先月27日の佐川前国税庁長官に対する証人喚問でなぜかヤマを越えたムードになってきた。 丸川自民党議員「総理からの指示はありませんでしたね」 佐川証人「ございませんでした」 こんな質問と答えで、総理の「潔
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(8)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。先日に引き続き新記事『自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(8)』をお届けします。 つい先ほどですが、ドイツの検察庁は、Land de Schleswig-Holsteinの裁判所に対し
本文を読むルネサンス研究所2018年度4月定例研究会
著者: 中村勝己日 時:4月9日(月)18時開場18時半開始 場 所:専修大学神田校舎1号館4階43教室 テーマ:天皇シリーズ第1弾「古代女帝と荘園公領制――道鏡事件とは何だったのか?」 報告者:横山茂彦(著述業・編集者) 著書に『山口
本文を読む済州島「四・三事件」ーのどかなこの島で70年前に虐殺があった。
著者: 澤藤統一郎本日は4月3日。済州島でのいわゆる「四・三事件」に触れておかねばならない。本日が、1948年の「四・三」から70周年となる。現地の平和公園で、文在寅大統領も参加した追悼集会が行われた。 済州島(チェジュド)は気候温暖で、
本文を読む戦後平和運動のスター吉田嘉清さん逝く - 運動の発展と統一に尽力 -
著者: 岩垂 弘戦後平和運動のスターが逝った。平和運動家の吉田嘉清(よしだ・よしきよ)さん。3月21日、東京都杉並区の自宅で心不全で死去、92歳だった。ひたすら原水爆禁止運動の発展とその統一のために力を注いだ一生だった。 【吉田嘉清さ
本文を読む3月29日、天皇夫妻は、3日間の沖縄の旅から戻る
著者: 内野 光子・日本人(きみ)たちの祈りは要らない君たちは沖縄(ここ)に来るな 日本で祈りなさい(中里幸伸) (「オキナワに詠む歌―百人の沖縄・アンソロジー」『歌壇』2015年6月) 3月27日から29日までの天皇夫妻の沖縄訪問は、多
本文を読む4月 1日 自治会総会に出席、ふたたび自治会の法人化について
著者: 内野 光子4月1日は、自治会の総会があり、役員・班長さんが交代した。昨年度と言えば、私たちの自治会で、問題になったのは、このブログでも記事にしてきたが、自治会の法人化であった。 広報が行き届かないまま、役員会主導で進めてきたことが
本文を読む4月21日草の実アカデミー「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」
著者: 林克明■4月21日(土)第104回草の実アカデミー 「安倍なき後をどうするか。~市民がつくる政策で私たちの政権を!」 〇講師:黒川敦彦氏(森友・加計共同追及プロジェクト共同代表) 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は茶番劇に終わり
本文を読む漂流する国で進む、閉ざされたファシズム化!
著者: 加藤哲郎2018.4.1 日本はいま、国際社会を漂流しています。2018年の年明けから、平昌冬期オリンピックのIOCを介した南北朝鮮交流を契機に、日本の安倍晋三内閣は、迷走を続けています。南北朝鮮首脳会談、米朝首脳会談、中朝秘
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】255 出会いの季節
著者: 平田伊都子南北会談、韓米会談、朝米会談、、もしかして米露会談? 対等な出合いは、何かが生まれそうでいいですね! 心から出会いを祝福したくなります。 結果は後からついてきます。 しかし、結果を漁る日本外交は、<物欲しげ>ばかりが目
本文を読むNPO法人原子力資料情報室声明 蒸気もれの玄海原発3号炉をいますぐ止めて、総点検を
著者: NPO法人原子力資料情報室2018年4月3日 NPO法人原子力資料情報室 九州電力の玄海原発3号炉(加圧水型炉、電気出力118万kW)で、3月30日19時ごろ、蒸気もれがおきているのをパトロール中の作業員がみつけた。玄海3号炉は、3月23日に原子
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 574号
著者: 中瀬勝義大学SDGs ACTION! AWARDS 自分を変えたい! 世界を変えたい! 芸術家として、市民としてー 近代市民の意識は芸術をどう変えたか を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-conten
本文を読む私が、「HEEUM(ヒウム)日本軍『慰安婦』歴史館」の館長です。
著者: 澤藤統一郎皆様、ようこそいらっしゃいました。 「HEEUM(ヒウム)」とは、「希望を集めて花を咲かせる」という意味です。この歴史館は、地元の元日本軍「慰安婦」被害者の資料展示を中心に、この方たちの痛苦の歴史を忘れずに記憶し、日本軍
本文を読む【NAJAT声明】武器輸出三原則撤廃から4年に際して
著者: 杉原浩司空自レーダー、タイ輸出狙う 政府が入札参加承認(3月11日、日経) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27972030Q8A310C1MM8000/ ——&
本文を読む国会・首相官邸前にローソクが…
著者: 小原 紘韓国通信NO552 3月30日、首相官邸前にローソクの波が揺れた。 「政府はウソつくな」 「安倍昭恵を喚問しろ」 「安倍内閣は総辞職しろ」 国政の「私物化」と事実の「隠蔽」に怒りの声があがった。身動きがとれないほどの人で
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3330
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3330】 2018年4月2日(月)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働原発はトラブルを起こす-4つの理由 玄海原発3号機の
本文を読むあたりまえの社会を考えるシンポジウム―貧困・格差の現場からー
著者: 石川愛子4月20日6時30分~ 北とぴあ さくらホール シンポジスト 前川喜平 雨宮処凛 赤石千衣故 山崎一洋 コーディネーター 本田由紀 主催 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合 協賛 戦争させない・9条壊すな!総
本文を読むポピュリズム政党が圧勝したイタリアの選挙結果と選挙制度~『五つ星運動』から何を学ぶか~( 変えよう選挙制度の会・4月例会)
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」4月例会 日時:4月11日(水)18:30~20:30 テーマ:「ポピュリズム政党が圧勝したイタリアの選挙結果と選挙制度~『五つ星運動』から何を学ぶか~」
本文を読む祝!? 「憲法日記」連続更新満5年。
著者: 澤藤統一郎4月1日。当ブログの連載開始記念日である。いわば「憲法日記」の誕生日。 2013年4月1日生まれの当連載ブログは、本日で満5歳となった。日齢では、昨日(18年3月31日)が、[365×5+1]=1826となり、本日が連続
本文を読む突然の中朝首脳会談は何だったのか ― 双方の孤立が生んだ虚礼と空論の復活
著者: 田畑光永(新・管見中国36) 先月26日、北京の市内に正体不明の大げさな車列が現れ、たちまち世界的なニュースとなった。ほどなくその主は北朝鮮の金正恩労働党委員長と判明したが、それはそれで来月に初の米朝首脳会談が予定されているだ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(186)
著者: 本間宗究(本間裕)一念三千 「天台宗」の根本教理に「一念三千」があるが、「三千世界」、すなわち、「十界×十界×十如是×三世間=三千」については、基本的に、「世界全体」を表しているようにも感じている。そして、「円通」、あるいは、「融通無碍」
本文を読む2nd Edition of Resistant Islands: Okinawa Confronts Japan and the United States 第二版が出版されました。
著者: ピースフィロソフィーBook information on the publisher’s website 日本語では2013年に『沖縄の〈怒〉-日米への抵抗』として法律文化社から出た英語の本の第二版がロウマン&リトルフィールド
本文を読む書評「資本論の哲学」
著者: 中野@貴州書評 熊野純彦『マルクス資本論の哲学』(岩波新書 2018年) 「経済学の批判」と「経済学的批判」 著者は2013年に『資本論の思考』(せりか書房)という同趣旨の著作を発表している。新書という性格上、この『マルクス資本論
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(7)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しておりましたが、新しい記事ができましたのでお知らせします。 カタルーニャ前州知事カルラス・プッチダモン氏がドイツで逮捕されたことは、日本でもニュースになっていたのでご存じだと思います。
本文を読む皆さん、これが有名になった、釜山の「少女像」です。
著者: 澤藤統一郎日本領事館の正門側にあると思っている方が多いようですが、このとおり、領事館の裏側になります。この歩道に面した高い擁壁の上が領事館の裏庭です。いま、桜が満開ですね。あっ、桜の木の陰に隠れて領事館員がカメラで皆さんを見下ろし
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