たんぽぽ舎です。【TMM:No3274】 2018年1月26日(金)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.誰も審査しないプルサーマル原発の安全性 (上) 原子力規制委も投げ
本文を読む最近の習近平政権論をよむ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(248)―― 中国関係の本はだいたい中国の悪口だ。しかもやたらに多い。こう多くてはなにを読んでいいかわからない。新聞の書評にとりあげられたのを買って「だまされた!」と思うことがときどきある。 『習近平
本文を読むスラップ被害者に「同憂相救う」の連帯を呼びかける。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第117弾
著者: 澤藤統一郎松井一郎の米山知事に対するスラップ提訴(12月6日)に続いて、今度は橋下徹がジャーナリスト岩上安身にスラップを仕掛けた(12月15日)。岩上の記者会見は1月22日。これについて、リテラが昨日(1月24日)付で詳しく報じて
本文を読む福島県は、《福島県に県民健康調査の甲状腺検査で「経過観察」となった2523人の子どものうち「悪性ないし悪性疑い」が発見された症例数を明らかにする義務もなければ、症例数を把握する鈴木眞一教授らの研究プロジェクトとも関わりはない》と答弁(子ども脱被ばく裁判。2018年1月22日)
著者: 柳原敏夫<はじめに> 2018年1月22日、福島地裁で、子ども脱被ばく裁判の第13回の弁論が開かれ、昨年からの懸案事項である「いわゆる経過観察問題(※1)」で、被告福島県は末尾の書面(準備書面(13))に記載された答弁をしてきま
本文を読む【直前掲載】1月27日(土) 世界資本主義フォーラムのご案内 伊藤誠氏による報告「資本主義の限界とオルタナティブーー資本主義終焉論にふれて」
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年1月27日(土) 午後2時~5時30分 会場 立正大学品川(大崎)キャンパス 9号館951教室 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 TEL:03-3492-
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3273
著者:たんぽぽ舎です。【TMM:No3273】 2018年1月25日(木)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.省エネさんせい、節電さんせい 今の時代に必要で重要なスローガン 柳
本文を読む安保法制違憲訴訟 (国賠訴訟) 第6回口頭弁論(@東京地裁103号法廷)のご案内
著者: 紅林進安保法制違憲訴訟が全国各地で提訴されていますが、1月26日(金)には、私も原告の一人となっています、東京地裁での国家賠償請求訴訟の第6回口頭弁論が開かれます。 ぜひ傍聴席を満席にして、私たちの決意を示しまし
本文を読む公共の空間は公共のもの。過剰な規制に異議あり
著者: 村尾知恵子去る1月8日の土曜日は成人の日であった。私の近所の武蔵野市民文化会館でも、着飾った新成人が集う成人式が行われた。参政権はすでに付与されているが、新たな権利やら義務やらあれこれと行使できるようになるのだからひとつの節目であ
本文を読む「明治150年」と靖国と、そしてアベ。
著者: 澤藤統一郎一昨日(1月22日)、第196通常国会での首相の施政方針演説の冒頭は、次の言葉だった。 「150年前、明治という時代が始まったその瞬間を、山川健次郎は、政府軍と戦う白虎隊の一員として、迎えました。」 やれやれ。1868年
本文を読む受信契約と受信料を強制できる放送か?~12.6最高裁判決を読んで~
著者: 醍醐聡2018年1月23日 受信契約の締約を強制する放送法を合憲とした昨年12月6日の最高裁大法廷の判決とそこから派生すると私が考えた一律定額の受信料制度の不条理について、『全国商工新聞』(2018年1月22日刊)に寄稿した。
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】245 号外!西サハラ和平交渉再開!!
著者: 平田伊都子2012年からモロッコの拒否で暗礁に乗り上げていた「西サハラ和平交渉」が、再開されることになりました。 国連・ヌーン・レイリー・ㇷ゚レス・ブリーフィングで正式発表がありました。 【西サハラ最新情報】245では、このニュ
本文を読む報告:由井格さんが写真展(『チベット高地の自然と少数民族』)を行いました
著者: ちきゅう座編集部ちきゅう座の仲間でもあり、社会運動研究者として活躍されている由井格さん(83歳)は、中国の東チベット高地を30年にわたって、計20回の旅をした人でもあります。この度の展示会の簡単な記録・紹介は「毎日新聞」の2017年8月
本文を読む学習講演会「軍事に利用される科学教育」
著者: 牧潤自然科学は平和のためにこそ 「軍事に利用される科学教育」 講師:兵藤友博(立命館大学) 日時:2018年1月28日(日) 午後1時~3時 会場:エデュカス東京 7階大会議室 (有楽町線麹町駅、JR市ヶ谷駅か四ツ谷駅下車徒
本文を読む左翼は再生できるか――ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望
著者: 新開純也ルネサンス研究所2018年公開研究会 シンポジウム「左翼は再生できるか――ヨーロッパと日本の階級闘争の現状と展望」 日時:2018年1月27日(土) 会場:キャンパスプラザ京都 第4講義室 https://chikyuz
本文を読む緊急院内集会のお知らせ ― もはや「詰み」だ! 森友/加計問題の責任を徹底追及!
著者: 澤藤統一郎通常国会が始まった。「アベ9条改憲」発議の阻止が最大の課題だが、森友・加計問題の追及の手を緩めてはならない。頃合いも良し。下記のとおり、森友・加計問題の追及の緊急院内集会が企画されている。この市民集会で、森友事件に関わる
本文を読む【報告】やめろ!ミサイル避難訓練!1.22緊急行動(報道紹介など)
著者: 杉原浩司1月22日、東京都、文京区、内閣官房、消防庁が主催した「ミサイル避難訓練」が東京ドーム、文京区役所周辺で強行されました。小さな音量の防災無線や携帯メールで流れた警報を受けて、あらかじめ動員されスタンバイしていた区民や区内
本文を読む【案内】<賛同急募>原子力規制委員会、更田豊志委員長への抗議・要請書~2月3日12:00まで
著者: kimura-m団体賛同募集メールを転送します。 よろしければ是非どうぞ。 脱原発福島ネットワークの佐藤和良です。 原子力規制委員会、更田豊志委員長への抗議・要請書への団体賛同のお願い、です。 *********************
本文を読む【3.31】オリンピック災害おことわリンク集会 3・11と東京五輪
著者: 新孝一私たちも参加している「オリンピック災害おことわり連絡会」で、 3月31日に以下のような集会を持ちます。 ぜひご参加下さい。 【3.31】オリンピック災害おことわリンク集会 3・11と東京五輪 ~アンダーコントロール? 復
本文を読むシンポジウム「『忖度』が奪う表現の自由」
著者: 森広泰平主催 一般社団法人日本ペンクラブ http://japanpen.or.jp/ 日時 2018年1月31日(水) (午後6時20分開場)午後6時40分開演 午後9時終演予定 参加費 1000円 会場 文京シビックセンター
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3271
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3271】 2018年1月23日(火)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発ゼロ・自然エネルギー推進基本法案」を
本文を読む【要申込】1/28(日)宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会 「韓国視察の報告+交流会」
著者: 紅林進────────────────────────────────────── 【要申込】1/28(日)宇都宮けんじと希望のまち東京をつくる会 「韓国視察の報告+交流会」 ─────────────────────────
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第11回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読む沖縄に春の訪れーめでたやな南城市長選にオール沖縄の勝利
著者: 澤藤統一郎さてもめでたや 新玉の春は心も若がえて 四方の山辺の花盛り…(「四季口説」(しちくどぅち))。昨日(1月21日)投開票の南城市長選で「オール沖縄派」候補が、現職の4戦を阻止して初当選した。今年を占う初春の吉事である。 沖
本文を読む鄭 明勲(チョン・ミョンフン)の夢
著者: 小原 紘韓国通信NO546 クラッシックファンなら知っている人も多い。鄭明勲(チョン・ミョンフン)(65)は韓国ソウル生まれ、世界的に活躍する指揮者、ピアニストでもある。 現在東京フィルの常任指揮者として度々来日し、日本のファン
本文を読む民主主義へのクーデター・安倍暴走集団!
著者: 鎌倉悟朗このところ安部首相が「改憲のホツギ(発議)」と口にする。在任中の「9条改憲」に執念を燃やしているそうだが、その好機と見たか焦ったか。どっちにしろ首相のトップダウンで憲法を変えようとするなんて、そもそもヘンではないか。 改
本文を読む私にとっての朝鮮 小林はるよ Me and Korea: Kobayashi Haruyo
著者: 小林はるよ朝鮮半島のことがニュースで取り上げられる毎日です。オリンピック、日本軍「慰安婦」の歴史、「核・ミサイル」問題など。しかし私たちは日本人として、かつて日本が植民地支配を行った朝鮮半島とそこの人々、そこにゆかりのある人々にど
本文を読む作家アラン・マバンクゥ氏がマクロンに宛てた「大統領への公開書簡」 ~フランコフォニーに対する考え方が違っているのではないか?~
著者: 村上良太アフリカ中西部のコンゴ共和国出身でフランスで法律学を学び、現在はカリフォルニア大学で文学を教えている作家のアラン・マバンクゥ氏。2016年には権威あるコレージュ・ド・フランスで黒人文学を講義したことでも現在、フランス
本文を読む「平成30年戊戌」
著者: 出町 千鶴子「ねずみとる 猫の後ろに 犬のゐて 狙ふものこそ 狙はれにけり」(「猫の草子」より) 図は、猫好きの私が犬にぺろりとごっくんされそうな様子にも見えるが、 歌は、「毎日を、明るく正しくみんな仲良く暮らしたい。」平和な世の
本文を読むあたりまえの政治を取りもどす1.30シンポジウム
著者: 村尾千恵子日 時:1月30日(火) 18時開場、18時30分~ 会 場:日暮里サニーホール 〈入場無料、カンパあり〉
本文を読む周回遅れの読書報告(その43) フェアプレーは、時と場合によりけりだ
著者: 脇野町善造昔、まだ仕事をしていたころ、ある事情で、どうしても「しらを切る」というか、「嘘をつく」ことを余儀なくさせられる可能性が極めて高い状況になったことがある。「どうしたものか」と一時思い悩んだ。そんな時、偶然、電車の中で、佐高
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