何かないかとテレビのチャンネルを回していたら、『忠臣蔵』がでてきた。片岡千恵蔵主演のモノクロ映画、出てくる俳優の誰も彼もが若い。歳いってからのイメージと違いすぎて、一目では誰だかわからない。これ誰だったっけと思いながら観
本文を読むわれわれには学習する能力がある
著者: 宮里政充9月28日、安倍首相は臨時国会の冒頭に衆議院を解散した。「国難突破解散」なのだという。だが、この「大義」は、もちろん後からとってつけたもので、とても解散の理由にはなりえていない。北朝鮮問題への対応や、憲法改定、消費税増
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 543号
著者: 中瀬勝義仙台堀川公園整備 第2回意見交換会 第3回 江東区 地 域 福 祉 フォーラムを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/20f8d1188932e0c
本文を読む東京都教育委員諸君、そして小池百合子知事、原告教員の怒りの声に耳を傾けよ。
著者: 澤藤統一郎「日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱せよ」との強制には従えないという国民はけっして少なくない。強制でなければ起立してもよいが、強制となければ立てないという人もいる。自分は起立するが強制には賛成しがたいとするのが、ごく普
本文を読む衆議院議席の3分の1(155人)以上の護憲派を選ぼう 「リベラル21」同人一同
著者: リベラル21本日(10月10日)、第49回衆議院議員選挙が公示される。投票日は22日である。安倍晋三首相が先月末に衆議院を解散する意向を明示した段階では、今回の総選挙は政権の維持のみを図るきわめて利己的な目的によるものとの見方が広
本文を読む流血のカタルーニャ住民投票(2)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 一方的独立宣言がなされる可能性が高いカタルーニャ州議会の招集を10日(火曜日)に控え、バルセロナは大きな緊張に包まれています。前回の続きですが、現在までの状況をまとめてお知らせします。 ・・・・
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 542号
著者: 中瀬勝義熊本城・益城町 被災地踏査 菊池市 まちの駅ツアーを紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/831444bf4adf7f040174bdfc07285
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】229 第72国連総会の脱植民地化第四委員会
著者: 平田伊都子2017年10月6日午後3時(ニューヨーク時間)に再開された国連脱植民地化第4委員会は、冒頭から荒れました。 品のいいアルジェリアの外交官が、「国連ニュースセンターが西サハラ植民地討議に関して、フェークニュースを流した
本文を読むテント日誌10月6日…あっという間の総選挙 ねじれた選挙
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2118日) 風邪気味で調子がでない、こんな日も 9月30日(土) 日差しの暑さと風の冷たさがまだら模様で体を覆う。奇妙な感覚。空気をかき混ぜれば調度良いくらい。今日も人通り
本文を読むアベも小池もこんな程度の人物。信頼してはならない。
著者: 澤藤統一郎昨日(10月7日)の毎日新聞第10頁「オピニオン」面に、編集委員伊藤智永の連載コラム「時の在りか」が載っている。今号は、「政治家の生き方を選ぶ」。政治家の生き方などどうでもよいことだが、冒頭のアベ晋三と小池百合子のエピソ
本文を読むミャンマー:でっち上げられたロヒンギャ過激派 Myanmar: The Invention of Rohingya Extremists, Joseph Allchin
著者: ピースフィロソフィーミャンマー・バングラデシュ国境のロヒンギャ難民問題が深刻化している。ミャンマーを追われてバングラデシュ側に流れ込む難民の数が急増しているのだ。 約3000の仏塔が建ち並ぶバガン仏教遺跡で知られるミャンマーは、仏教徒が多数
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3192
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3192】 2017年10月7日(土)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.10月の集会・抗議行動・学習会などのご案内 参加歓迎です! ★2.福島第一原発事
本文を読む周回遅れの読書報告(その29)森嶋通夫著作集と彼の初期の著作
著者: 脇野町善造細川の著作のことを「周回遅れの読書報告」(その28)で触れた。この本は私の貧弱な書庫にだいぶ前からある。そしてこの本のすぐ側に森嶋通夫の数冊の著作があった。森嶋については色々な思いがある。森嶋本人には会ったことはないが
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第3回)
著者: 片桐幸雄しかし、マルクスは「彼を襲った」疑問を解こうとした。マルクスは上述の論争で、「人間の理性の客観的認識に対するその人間自身の主観的願望の反乱を引き起こす良心の不安」について語っている。この段階ですでにはっきりしていること
本文を読む国民は、第1自民(アベ自民)も、第2自民(小池自民)も望んでいない。
著者: 澤藤統一郎アベ自民が、疑惑隠しの解散で総選挙になろうとしている。森友・加計問題をきっかけに、国民に歪んだ政権の政治姿勢がくっきりと見えている。アベ自民への国民の批判は厳しい。これを奇貨とした小池百合子が、アベの批判者面をしてその受
本文を読む10.15関電包囲全国集会参加案内
著者: kimura-m10.15関電包囲全国集会の案内です。 今回は再稼働阻止ネットで5千円の補助を出すことになりました。 申込み案内を添付します。 申込はFax 03-3238-0797 又は、info@saikadososhinet.sa
本文を読む自衛隊の役割
著者: 藤澤豊あまりに当たり前で、いまさら口にするのもはばかるが、歴史上(防衛だとはいっても)侵略だといって戦争をした国はない。ヒトラーも日本軍もベトナムやイラクにおけるアメリカも防衛だといって侵略戦争をした。防衛を目的としているはず
本文を読む国民不在の政権奪取ゲームに躍らされてはならない - 世界平和アピール七人委員会が訴え -
著者: 伊藤力司世界平和アピール七人委員会は総選挙公示を前に10月7日、「国民不在の政権奪取ゲームに躍らされてはならない」と題する、以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年、平凡社社長で世界連邦運動に活躍した下
本文を読むバルセロナ物語 カタルーニャ独立に賛成?反対?
著者: 平田伊都子2017年10月5日、スペイン憲法裁判所は10月9日に予定されているカタルーニャ自治州議会に対して、差し止め命令を出しました。なぜなら、この日の州議会で、10月1日のカタルーニャ州独立住民投票賛成結果を受けて、独立宣言
本文を読むPARCニューエコノミクス研究会第11回「都市の再生と農の力」
著者: 紅林進PARCニューエコノミクス研究会第11回「都市の再生と農の力」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/171010.html 成熟社会に突入し、2015年には都市農
本文を読むこれ以上<希望>をばらまかないで~「赤い羽根」募金を通して考える
著者: 内野 光子10月2日に東京へ出た。最寄りの駅の構内では赤い羽根の募金が始まっていた。国立国会図書館に調べ物があってで出かけたのだが、議事堂近辺は、集会の声もなく、人通りも少なく、いたって静かなものだった。等間隔に立つ警官の姿、なぜ
本文を読むパレスチナ支援カレンダー2018のご案内
著者: 長澤美抄子お元気ですか。 早いもので、来年のカレンダーがカナダ・トロントから届きました。 これまでよりひと回り小さくなりました。 絵画コレクションはあっと驚くすばらしいものです。 ぜひお買い求めください。 お支払方法については、ご
本文を読む【ご参加を!】市民連合(×3野党)が連続街宣(7、8、9日)
著者: 杉原浩司今回は極めてシンプルなメールです。[転送・転載歓迎/重複失礼] 市民連合が、総選挙公示直前の3連休に、新宿、新橋、渋谷で連続街宣を 行います。これは駆けつけるしかないでしょう。ご都合のつく時に、ぜひ ご参加ください! 情
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 541号
著者: 中瀬勝義第20回 ま ち の 駅 全 国 大 会 in ふ く お か 熊本地震復興支援“震災からの一年 甦れ九州!! エクスカーション~出水まるごと発見ツアー~を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/
本文を読む迷走の小池都知事
著者: 野上浩太郎小池が党首の座にある「希望の党」が一体何を目指しているのか、分からなくなった。10月4日夜、総選挙の第一次公認候補名簿の顔触れを発表したが、衆院過半数に届かない192人で、過半数233議席にはるかに足りない。この192
本文を読む「日本会議」から見える日本社会の崩壊現象 (2)
著者: 合澤 清9/30ちきゅう座掲載(https://chikyuza.net/archives/77092)よりの続き 序論 2.日本の現状(大まかなデッサン) 先述したように、今日の日本社会が抱える問題は、世界が抱える普遍的な問題
本文を読むICANのノーベル平和賞受章に官邸の不快感
著者: 澤藤統一郎ノーベル賞の季節である。例年ほとんど関心はないのだが、今年は別だ。平和賞に国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の受賞が決まった。核兵器の非合法化と廃絶を目指す活動、とりわけ今年の核兵器禁止条約成立への貢献
本文を読むミャンマー人のロヒンギャ排斥感情の底にあるもの
著者: 野上俊明私の所属する日本人とミャンマー人の合同の組織では、月一回の定例会を持ちます。先月の会議では期せずしてロヒンギャ問題が話題になりました。この問題では二年ほど前、ロヒンギャという用語をNHKが使っていることに抗議する声明に
本文を読む政局は揺れても、護憲の候補者・政党を守ろう
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな通信」第68号 小池知事は打倒安倍政権かと見せて、実は自分たちが有力な補完勢力になりたいだけだったことがばれてしまった。哀れなのは民進党。前原を代表にしてしまったから、前原に党を消滅させる道を
本文を読むアベにも小池にも、ノーを。キツネにもタヌキにもだまされてはならない。
著者: 澤藤統一郎もう一度よく思い起こして、肝に銘じておこう。第194臨時国会は、森友・加計疑惑追及の国会になるはずであった。憲法53条にもとづき、その趣旨で4野党が内閣に臨時国会の招集を要求したのが6月21日。安倍内閣は、開会となれば疑
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