【原子力資料情報室・柏崎刈羽・科学者の会 声明】 原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の適合性判断を取り消せ

著者: 松久保

 本日10月4日、NPO法人原子力資料情報室と柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者 ・技術者の会は下記の声明を発表しましたのでお知らせいたします。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 声明 原子

本文を読む

希望の党に未来はないー「新しい独裁者はいらない」「選別こざかしい」

著者: 澤藤統一郎

言葉は生き物だ。言葉の発するイメージは、成長もすれば老化もする。あるときは輝き、そしてまたあるときは枯渇し色褪せる。 「希望」という言葉が、ごく最近突如として生まれ輝いた。いっときその輝きはどこまで大きくなるかと思わせた

本文を読む

緊急報告:10月1日、カタルーニャ独立住民投票《一皮むけばフランコ独裁時代のスペイン》

著者: 童子丸開

この記事はまだウエッブにアップしていません。書きかけですが、とりあえず10月1日にカタルーニャで起こった出来事についての報告だけをしておきます。今日10月3日(火曜日)はカタルーニャ中でスペイン政府と警察当局の蛮行に抗議

本文を読む

10月9日はチェ・ゲバラ没後50周年 - キューバ、ボリビアと日本で記念の催し -

著者: 岩垂 弘

 1959年のキューバ革命の英雄の1人、エルネスト・チェ・ゲバラが南米ボリビアでゲリラ活動中にボリビア政府軍に射殺されてから、今年10月9日で50年。これを記念して、この日を中心にキューバ、ボリビア、そして日本で、さまざ

本文を読む

10・31シンポジウム:イタリアの連帯思想とその実践 ――社会的連帯経済のネットワーク形成に向けて

著者: 生田あい

日時:10月31日(火)6時30分開場 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート6FG01 主催:法政大学グローバル・サステイナビリテイ研究所 共催:変革のアソシエ/ソウル宣言の会/大阪労働学校・アソシエ 講演:テー

本文を読む

テント日誌9月29日…選挙になった、選ぶ者と選ばれる者のねじれ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2211日) Sさんがひさしぶりに顔をだした 9月26日(火) 事務所に早目に着くと、間もなくOさんがテントひろばニュース第122号を印刷する為に到着した。ニュースが刷り上が

本文を読む

《終わりにしよう天皇制 11・26大集会・デモ》

著者: 澤藤統一郎

友人から、下記の集会・デモについてのご案内を受けた。 集会・デモの規模が本当に「大」の付くものであるかは知らない。しかし、社会的な圧力に屈することなく、このような集会やデモが果敢に行われていることが頼もしい。 なお、講演

本文を読む

 <賛同募集中!>柏崎刈羽原発審査書案に抗議声明を出そう!~10月3日朝10時まで

著者: chiba

阪上さんからのお知らせを送ります。 賛同する方は、賛同フォームから入力してください。よろしくお願いします。 *************************** <賛同募集中>柏崎刈羽原発の審査書案に抗議<抗議声明>

本文を読む

【イベントのご案内】 10/12 日米原子力協定はどうあるべきか―迫る協定期間満了― 日米原子力協定とプルトニウム問題にかんする訪米団報告会

著者: 松久保

原子力資料情報室は新外交イニシアティブと共催で、10月12日に下記の報告集 会を開催します。 是非ご参加ください。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 10/12(木)19:00~ @文京区民センタ

本文を読む

権威主義的反動と疑似革命が合流すると…? 歴史はリセットできない!

著者: 加藤哲郎

◆あっという間に、安倍首相の気まぐれで、解散・総選挙となりました。臨時国会冒頭の、森友・加計問題での国会審議から逃げて権力私物化を強引に認証させる、ヒトラー「我が闘争」ならぬ安倍晋三「我が逃走」です。めまぐるしい政局で、

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(169)

著者: 本間宗究(本間裕)

ジャクソンホール会議におけるイエレン議長演説 「8月25日」に「ジャクソンホール会議」で「イエレンFRB議長の演説」が行われたが、内容としては、大きな「違和感」を覚えざるを得ないものであり、実際のところ、「イエレン議長の

本文を読む

SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】228 ヘフナーとババサイード、逝く

著者: 平田伊都子

2017年9月27日、ヘフナー(老衰)とババサイード(病死)が他界されました。 ヘフナー氏はプレイボーイの創設者にして人も羨む女人群の館のご主人で、ババサイードは孤独な砂漠の革命家で、二人は全く関係ありません。 同じ日に

本文を読む

「日本会議」から見える日本社会の崩壊現象 (1) 

著者: 合澤 清

「疑獄事件」への発展を恐れた大義なき衆議院解散と、選択肢の余地がなくなるほどに狭められた選挙(つまり、右翼の安倍政権を選ぶか、もっと右翼の小池政権を選ぶか-冗談ではない!)。非常事態を迎えた日本政治。この現状をどう読み解

本文を読む

周回遅れの読書報告(その28)洛陽場裏花ニ背イテ帰ル

著者: 脇野町善造

 前回(「その27」で)、「春雁吾ニ似タリ 吾雁ニ似タリ 洛陽場裏花ニ背イテ帰ル」という直江山城の漢詩のことにふれた。この漢詩は戦後の読売新聞が生んだ最高のコラムニストの一人である細川忠雄が、半世紀近くも前にコラムで紹介

本文を読む

前門の虎でも後門の狼でもなく、鳩をこそ選択を。

著者: 澤藤統一郎

激動の臨時国会冒頭解散の一日(9月28日)が明けて。メデイアの報道は、《アベ与党》対《小池新党》対立の構図で充ち満ちている。あたかも、有権者の選択肢はこの二者しかないかのごとくだ。しかし、どちらを選んでも、改憲勢力である

本文を読む