前にも書いたんだけどさ、「嘘つきは政治家の始まり」ってね。おいらは端(はな)から政治家なんて信用していないんでね、今の政治家なんてぇのはさ、議員や閣僚の地位を死守するのに精一杯でね、「国や国民の将来」なんて口先だけのこ
本文を読む日本版「オリーブの樹」=「希望の党」への冷めた期待 混沌政局の行方
著者: 矢沢国光めまぐるしい「政局」展開の最大のサプライズは、前原民進党代表の「民進党の(実質的な)解党、希望の党への合流」提案だ。9月28日民進党両院議員総会での前原代表の「われわれはどんな手段を使っても、安倍政権を止めなければいけ
本文を読む憲法学者90名の疑惑隠し解散批判緊急声明
著者: 澤藤統一郎政治情勢の一寸先は闇、とはよく言ったもの。 9月1日の民進党臨時党大会における代表選挙が始まりだった。前原新代表の幹事長人事の不手際から、野党側の態勢不備とみての政権側からの解散風。まさかと思っているうちに解散が現実のも
本文を読む【案内】10.4規制委緊急抗議行動~東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな~
著者: kimura-m日時:2017年10月4日(水)10時~13時(定例会議は10時半~12時) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9番9号) 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を
本文を読むフクシマ:ロスト・イン・イグノランス Lost in Ignorance: Fukushima
著者: コリン[ 研究会 ] 使用言語:フランス語 (同時通訳付き) 申し込み 日時: 2017年10月14日(土) 10:00〜18:30 場所: 1階ホール 講演者: セシル・浅沼=ブリス(日仏会館・日本研究センター
本文を読むFM放送で「香害110番」について話しました シリーズ「香害」 第2回
著者: 岡田幹治9月13日の朝、FM放送「J-WAVE」の「STEP ONE」という番組に出演し、「香害110番」について話してきました。 東京都港区の「六本木ヒルズタワー」33階にあるスタジオに出向き、ナビゲーターのサッシャさんとアシ
本文を読む「カレーとうんこ問題」
著者: なんぱせん衆議院が解散した。安倍の晋ちゃんは「国難突破解散」とか言ってみせたそうだが、 そうか、やっぱりアベノミクスは失敗だったから国難ってことなのね、 それとも北方のヘンな髪形の太った兄さんのせいなのかしら、 はたまた、ズラらし
本文を読む江東自転車エコライフ通信 160号
著者: 中瀬勝義埼玉県本庄「まちの駅」を巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09/ebb48ea5abb440cf78786ed71f9d4ac4.pdf 〈記事出典コ
本文を読むリセットおばさんの「希望リセット党」綱領を読む
著者: 澤藤統一郎へぇ? 「日本をリセット」? いったいぜんたい、そりゃなんのことかね? 若狭と細野ら、おじさんたちのぐたぐたな協議を「リッセット」ということなら意味は明瞭だ。意味が明瞭なだけに、この「リセットおばさん」の人間性もよく見え
本文を読む【シェア歓迎】《9/28官邸前》解散当日 ・官邸前抗議/17時〜19時半
著者: 植松青児小池新党に振り回されている情勢ですが、ともかく、まずはでたらめな解散に抗議を。 今日夕方、官邸前にご参集ください。 解散当日 ・官邸前抗議/17時〜19時半 解散に納得できない人は官邸前へ!疑惑隠し、自己保身の解散に抗議
本文を読む比較近現代史からみた『資本論』
著者: 内田弘以下の論文は、本年9月16日(土)、武蔵大学(江古田キャンパス)で行われた「『資本論』初版刊行150周年記念シンポジウム」で筆者(内田弘)が行った報告の要旨(フルペーパー)である。Webページ「21世紀におけるマルクス
本文を読む東大音感合唱研究会の内田義彦とその問題史的意義(2)
著者: 野沢敏治Ⅱ 音楽と社会運動 1 園部三郎――社会全体のための音楽を 音楽を現実生活と関係させた第2のものがプロレタリア音楽運動である。日本では近代を根づかせる間もなく早くも資本と労働の対立が生じ、社会主義の思想と理論が入ってき
本文を読む「つなぐ会」が、明日への希望をつなごうとしている。
著者: 澤藤統一郎世は挙げての総選挙モード。アベ政権の疑惑隠し解散が目前である。あらためて、アベ晋三という人物の解散理由説明に接して、どうしてまたこんなオジさんにわが国の政権が預けられているのかと情けない。保守政治家のなかにも、これよりは
本文を読む「満洲事変」を忘れるな
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(236)―― また9月18日がやってきた。この日を迎えるたび、何かをいわずにはいられない気持ちでいっぱいになる。 「国民政府軍と中国共産党=紅軍との対決が激烈になりつつあった1931年9月18日夜半、
本文を読む大多数がクルド国家独立に賛成 - 初めて独立の可否を問う住民投票を実施 -
著者: 坂井定雄2千年以上におよぶクルド人の歴史上初めての国家独立の可否を問う住民投票が、25日、イラクのクルド人自治区と隣接のキルクーク県で行われた。すでにドイツをはじめ在外クルド人のインターネットを利用した電子投票は実施されている。
本文を読む歴史否定派勢力に妨害される オンタリオ州・南京大虐殺を記憶する日の制定法案 (田中裕介 寄稿)Ontario’s Bill 79 Attacked by Japanese Right Wing
著者: ピースフィロソフィーカナダ・オンタリオ州で12月13日を「南京大虐殺を記憶する日」と制定する Bill 79という法案が、世界各地への「慰安婦像」への妨害と同様、日本の右派(政府を含む)や右派からの影響を受けた現地の日本移民などからの妨害を
本文を読む【ご案内】足立(武器輸出)と川崎(朝鮮半島「危機」)で講演します
著者: 杉原浩司9月29日に足立区で、10月9日に川崎で講演することになりました。足立で は、武器輸出と軍学共同についてストレートに、川崎では、緊張が煽られ る朝鮮半島「危機」を「軍産複合体」批判の視点から読み解いてみたいと 思います。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 540号
著者: 中瀬勝義第3回「仙台堀川公園を考える会」報告会 「海域観測から南海トラフ地震に迫る」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09/a98bd21946a6385
本文を読む9/28(木)安保法制違憲訴訟 第5回国家賠償訴訟期日@東京地裁/「私たちは戦争を許さない-安保法制の憲法違反を訴える」市民大集会@日本教育会館
著者: 紅林進2016年4月26日、安保法制違憲国家賠償請求訴訟、及び差止請求訴訟が東京地裁に提起されました。 私たちの自由と権利、そして平和憲法を不断の努力によって保持しなければならないと、弁護団は決意を固めたのです。 これに応えて
本文を読む丁寧に説明すれば、解散の大義は「こくなんとっぱ」
著者: 澤藤統一郎本当は、自分でも恥ずかしい。「国難突破解散」だなんてね。我ながら、よくもまあ大袈裟に言えるもんですよね。照れくさがらないで。でもね、私も政治家のはしくれですからね。 私にだって、ほんの少しですけど知性のカケラくらいは残っ
本文を読む執筆10年を振り返る ― 私の関心はどう変化したか ―
著者: 半澤健市《神奈川大学の研究会が発端》 「リベラル21」に書く機会を与えられ、10年が経過した。「十年一昔」という。私的な感想を書くことを許して頂きたい。私にとっては大きな転機であったからである。 きっかけは神奈川大学(神大)大
本文を読む【案内】9.27規制委緊急抗議行動~東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな~(朝10時~11時)
著者: kimura-m(再稼働阻止全国ネットワークからの案内を転送します。重複をお許し願います) 9.27規制委緊急抗議行動 ~東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな~ 2017年9月27日(水)10時~11時(定例会議は10時半~12時) 六本
本文を読むささや句会 第37回 2017年9月9日土曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 北海の光離さず初秋刀魚 小宮桃林 ・光を離さないという表現が初にかかって見事な句に仕上がっている。 鮎の骨燻されてなほ透きとほる
本文を読む映像の中の身体性
著者: 髭郁彦空間的にも時間的にも隔たりのある異なる二つの言表であっても、そこに何らかの共通点、類似点、補足点といった連関性が見出されるならば、その二つの言表は対話関係を構築する。これはミハイル・バフチンが強く主張した考えである。ジ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】227 トランプは金メッキのゴリアテ
著者: 平田伊都子世界で最長老(93才)にして最長の国家指導者(在位37年)ジンバブエ大統領ロバート・ムガベが、国連総会の一般討論演説で米大統領トランプを<金メッキのゴリアテ>と、揶揄しました。ゴリアテとは聖書に出てくる他国の兵士たちを
本文を読むGlobal Headlines ドイツ:アンゲラ・メルケルは極右に譲歩しなければならなくなるだろう
著者: 髭郁彦フランス3ニュース、2017年9月25日 https://fr.news.yahoo.com/allemagne-angela-merkel-devra-composer-l-extr%C3%AA me-d
本文を読むアメリカ人元捕虜・家族との交流会2017
著者: 笹本妙子アメリカ人元捕虜・家族との交流会2017 2017年10月5日(木) 於 東京麻布台セミナーハウス 日本外務省によるアメリカ人元捕虜・家族の招聘プログラムも今年で7年目を迎えました。戦後72年ともなると、ご
本文を読む速報:メルケル政権は継続し大連立は崩壊、社会民主党は下野へ。次期はジャマイカ連立政権か。
著者: 梶村太一郎先ほどドイツの総選挙の投票場が閉められ、最初の窓口調査の結果が出されましたが、極右政党が予想最大限の13%を超える得票率を得て、初めて連邦議会に第3党として進出しました。 同時に大連立政権を組んでいたキリスト教民主・社会
本文を読む【緊急抗議】【9/25首相記者会見の直後から】大義なき解散を許さない・官邸前抗議アクション
著者: 植松 青児「大義なき解散」を許さない9/25-9/ 29官邸前抗議アクション 今回の解散に「不当性」を考えている人は多いと思います。 官邸前抗議アクションを企画しました。4日連続です。 ご参加できる日がありましたら、ぜひご参加くだ
本文を読む熊本の野党間選挙協力の動向に注目
著者: 澤藤統一郎総選挙が近い。きたる選挙ではアベ政権の凋落を見たい。できることなら、その断末魔を見届けたい。 護憲派議席拡大という朗報を聞きたい。かつてのごとく、議会の中に「堅固な3分の1の壁」の再構築を期待したい。 そのためには、まず
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