◆2017.7.15 ついに、安倍内閣の支持率は3割を切る危険水域に達しました。「時事通信が7~10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15.2ポイント減の29.9%となった。2012年12月の第2次
本文を読む2017年ドイツ紀行(4)GothaとJenaへの旅
著者: 合澤 清ここ毎年、ドイツへ来る前に「ジャーマン・レイル・パス」の使用回数の一番少ないもの(5回)を買ってくることにしている。回数の多すぎるものは、使い切るのに骨が折れる。また買わずにくれば、フランクフルトについて、ゲッティンゲン
本文を読む憲法運動に労働組合の積極参加をー96歳吉田博徳さんの問題提起
著者: 澤藤統一郎吉田博徳さんは、どんな会議でも大集会でも、背筋を伸ばしてはっきりと発言される。声量豊かで滑舌にくぐもりがないというだけではなく、論旨が明快なので聞き取りやすい。だから、吉田さんが話を始めれば、自ずと聞く姿勢になる。私も、
本文を読むついに出た!『内閣支持率 29.9%』のインパクト
著者: 澤藤統一郎次々と発表される各社世論調査での安倍内閣支持率低下が止まらない。遂に本日(7月14日)発表の時事通信の調査結果で、危険水域と言われる支持率30%割れの数字が表れた。高慢のアベの鼻が折れた。第1次アベ政権投げ出しの醜態が思
本文を読むチャージとケンブリッジを考える
著者: 小山和智小山の教育通信 [2017.7月-2] 日本の学校は、夏休みに入っていきます。社会人にとっても、夏休みは大事な“充電 (charge)”の機会ですね。「charge」の語源はラテン語の「carrus (荷馬車)」で、“荷
本文を読む戦後の日本国憲法体制下で昭和天皇は「象徴天皇」ではなかった=講和条約と50年安保で吉田茂をさしおいてアメリカと交渉、反共産主義・沖縄放棄・対米従属の「安保国体」を創り上げた昭和ヒロヒト天皇 他(昨今の政治情勢から)
著者: 田中一郎日本現代史研究で定評のある豊下楢彦氏(元関西学院大学教授)が、少し前に大きな話題となった『昭和天皇実録』と、それに関連した膨大な量の新たな資料を読み込み、このほど(と言っても、もうだいぶ時間がたちましたが)『昭和天皇の戦
本文を読むエマニュエル・マクロン著 「革命:これは僕たちのフランスのための闘争だ」(Révolution)
著者: 村上良太フランスの新大統領になったエマニュエル・マクロン氏は選挙運動中に己の考えと政策をまとめた「革命:これは僕たちのフランスのための闘争だ」(Révolution : C’est notre combat pou
本文を読むモスル解放を祝う!住民復帰と再建は歴史的大事業 - ISはバグダディの生死にかかわらず衰退していく -
著者: 坂井定雄イラク第2の都市モスルが、偏狭・残虐なイスラム過激派「イスラム国(IS)」の支配からついに解放された。着の身着のままの女性たち、子供たち、ひげぼうぼうで、中には銃を掲げている市民たちが歓喜する姿を映像で見ながら、「よく
本文を読む弁護士は彗星の「核」であれ。
著者: 澤藤統一郎弁護士の仕事のイメージを、彗星のかたちで教えられ、そう思い続けてきた。 彗星は先頭の核と後部に広がった尾からなる。弁護士とは常に先頭の核となって社会の矛盾に飛び込んで解決の道を切り開く。核がその仕事を終えれば、切り開かれ
本文を読む自治会の法人化って、そのメリットは、デメリットは~自治の力を弱めないか
著者: 内野光子7月の初旬に、当自治会の臨時総会が開かれた。議題というのは、自治会の法人化であった。今年の4月の定例総会で、出ていた話であったが、「法人化」についての資料が届いたのは6月中旬で、説明会もないままの臨時総会での議決だった。
本文を読む自治会等からの消防団への寄付は、違法性が問われ、廃止の方向へ~迷走する佐倉市の対応に驚く~
著者: 内野光子九州、福岡での水害では、懸命の救出作業が進む中、多くの犠牲者が出ている。災害時における自衛隊や消防団員の活動には感謝したい。今回は、消防団員の犠牲者も伝えられている。 その一方で、地域の自治会や町内会からの消防団への寄
本文を読むテント日誌7月10日…希望の牧場の吉沢さんの力強い訴え
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 希望の牧場の吉沢さんの力強い訴えに聞き入った 7月7日(金) 私の腰痛のため色々な方々が手を差しのべてくれて有り難いやら、心苦しいやらの金曜日である。いつものグッズ+クーラーボックスを台
本文を読むお江戸舟遊び瓦版521号
著者: 中瀬勝義杉本貴司『孫正義300年王国への野望』日本経済新聞社 17.6.14 を紹介させて頂きます。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-cont
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3127
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3127】 2017年7月13日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発報道「原発再稼働推進」社説の根拠に疑問-現実と矛盾 扇動した「電力
本文を読むハンブルグのG20サミット: 大混乱の後に残されたもの
著者: グローガー理恵「私の生誕地であるハンブルグは豊かな港湾都市そして自由貿易の灯台として、G20サミットを開催するように運命づけられているのです」と、メルケル首相は “ハンブルグでのG20サミット開催 “ を理由づけた。しかし、豊かな港湾
本文を読む公明党の加憲「三項」、安倍首相の「三項」、そして共産党の閣外協力
著者: 堀利和昨日、「市民連合 緊急シンポジウム STOP安倍政治・改憲を許さない市民集会」に参加しました。そこでテーマになった憲法第9条の「三項」の問題です。 私にとっては話が不完全燃焼でした。私の見解は以下の通りです。 公明
本文を読む海峡両岸論 第80号 2017.07.12発行 - 「一帯一路」が開く関係改善の道 習訪日に向け日中ともに本腰 -
著者: 岡田 充足踏み状態が続いてきた日中関係に、ようやく改善への展望が見え始めてきた。その転機は、中国のユーラシア経済圏構想「一帯一路」に安倍政権が初めて積極姿勢を見せたこと。両国政府とも、習近平国家主席の来年の初来日
本文を読むこれは単なる思い過ごしなのか?
著者: 宮里政充安倍晋三首相は「日本を取り戻す!」と叫んで第二次安倍内閣を発足させた(2012年12月26日)。彼のいう「日本」がどういうものなのかは閣僚人事やNHK経営委員の人選(いわゆるお友達優遇人事)、安保法制や共謀罪法案の強行
本文を読むアベ9条改憲案の危険性
著者: 澤藤統一郎先日の日民協総会での意見交換の場で、仙台から出席の研究者から「今、5月3日以来安倍首相が提案している9条改憲案を『加憲的改憲案』と呼称することには違和感を覚える」という発言があった。「加憲」とは、厳密に新たに書き加えられ
本文を読む「JEFTA(日EU・EPA)は政治的合意そのもの-獣医学部で畜産振興のふりをしつつ、JEFTAで酪農を痛めつけている大矛盾ー」
著者: しのはら事務所篠原 孝 メールマガジン509号 「JEFTA(日EU・EPA)は政治的合意そのもの -獣医学部で畜産振興のふりをしつつ、JEFTAで酪農を痛めつけている大矛盾-」 17.07.12 ==================
本文を読むNHKはネット配信に執心する前にやるべきことがある
著者: 醍醐聡2017年7月11日 〔追記〕記事のタイトルを改めました。(2017年7月12日、12:20) (旧)NHKはネット配信に執心する場合か? (新)NHKはネット配信に執心する前にやるべきことがある —&#
本文を読む室井遥報告「宇野経済学とポランニー」へのコメント
著者: 岩田昌征7月8日(土)の立正大学で開かれた「世界資本主義フォーラム」における室井遥報告「宇野経済学とポランニー」は、私の比較経済体制論・比較社会主義システム論が1970年代後半・1980年代前半にディホトミー(二分法)からトリホ
本文を読む【要申込】「さまざまな<ロシア革命>―100年後のいま、ふり返る」(ユーラシア研究所第29回シンポジウム)
著者: 紅林進【要申込】「さまざまな<ロシア革命>―100年後のいま、ふり返る」 (ユーラシア研究所第29回総合シンポジウム) http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html &n
本文を読む青年の教養が向上しない本当の理由について
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(226)―― すでに2ケ月余り前になるが、文部科学省が小中学校の教員の勤務実態調査を公表した。10年前と比較して勤務時間が4時間から5時間余り長くなり、中学では週63時間18分だ。いわゆる「過労死ライ
本文を読む「けーし風」読者の集い
著者: 小野貴「けーし風」読者の皆様 お世話になっております。 ご連絡が遅くなってすみませんが、次回、「けーし風」読者の集い関東は、下記日時会場にて行いますので、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 今回も会場が異なりますので
本文を読むアジアプレス30周年記念イベント開催!
著者: 古居みずえ皆さま,お元気ですか?天候の不順がつづき、災害も相次いでいます。 日本の政治も危ういほうに動いていますし、いろいろなところで個人が 意思表示していく必要を感じています。 アジアプレスも結成してはや30年となりました。今回
本文を読む街頭からー「安倍晋三だけにではなく、小池百合子にも批判の目を向けよう。」
著者: 澤藤統一郎いふまいとおもへどけふのあつさかな 暴力的なまでに照りつける強い日ざしの中の、真昼の街宣活動となった。 本郷三丁目のご近所の皆様、本三交差点をご通行中の皆さま。毎月第2火曜日の昼休みに続けております、定例の「本郷湯島九条
本文を読む2017年ドイツ紀行(3) テレビで見るハンブルクは市街戦だ!
著者: 合澤 清(ちきゅう座会員)G20の会場があるハンブルクは、まるで60年安保、70年安保の様な戦場だ ここ数日間にわたり、テレビニュースでG20の模様が報道されていた。一見和やかそうな世界中のお歴々の顔ブレとは別に、ハンブルク市内では、市民・学生ら
本文を読む7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト 発足集会
著者: 吉田7/19 市民が変えるエネルギー基本計画プロジェクト 発足集会 ~脱原発・脱石炭のための真のS+3Eを!~ http://e-shift.org/?p=3425 2017年はエネルギー基本計画見直しの年。現
本文を読む弁護士河西龍太郎の「障がい者」訴訟についての取り組み
著者: 澤藤統一郎本日(7月10日)、久しぶりに河西龍太郎に会った。 彼は大学入学以来の親しい友人。司法試験の勉強をともにし、司法修習も同期で同じクラスだった。弁護士登録後ほどなく、私は盛岡で、彼は佐賀でそれぞれ法律事務所を開いた。よく似
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