日時:9月14日(土) 午後1時30分から5時まで 演題(仮題)「ウクライナ戦争と東欧諸国の動き」 講師:岩田昌征(千葉大学名誉教授) 司会:土田 修(ル・モンド・ディプロマティーク日本語版編集員、ジャーナリスト・元東京
本文を読む■短信■ ガザ攻撃を即時中止せよ 東京水道労組などが署名運動を開始
著者: リベラル21イスラエルによるガザ攻撃が続いています。このため、労働組合が攻撃の即時中止を求める署名活動を始めました。以下は、その訴えです。 イスラエルのガザ軍事攻撃の即時中止を求める労組署名活動の要請
本文を読むドイツ通信第208号 ドイツの三つの州選挙とアメリカの大統領選挙に共通する問題点(1)
著者: T・K生ドイツでは9月に三つの州議会選挙が予定されています。1日のザクセン州とチューリンゲン州、そして22日のブランデンブルク州です。他方で並行して進むアメリカの大統領選挙に注目していると、両者には密接した共通する課題のあること
本文を読む■短信■ 今秋も、さようなら原発全国集会 9月16日(月・祝日)、東京・代々木公園で
著者: リベラル21「命をつなぐ地球環境を 9・16さようなら原発全国集会」が、9月16日(月・敬老の日)に東京・渋谷区の代々木公園B地区(NHKホール横)で行われる。 主催は、「さようなら原発」一千万署名市民の会。2011年3月に東京
本文を読む【本日】「国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン」第2回相談会へ
著者: 杉原浩司8月20日に第1回相談会を開き、2ヶ月限定の取り組みとして「国際航空宇宙展 を虐殺兵器展にするな!キャンペーン」を発足させました。 イスラエルの軍需企業(エルビット・システムズなど)のみならず、BAEシス テムズ、ボーイ
本文を読む人も犬も…、要は環境次第
著者: 藤澤豊人も犬もというと、じゃあ猫はと気になる人もいるだろう。例として挙げただけで、猫もふくめてほとんどの生き物にも似たようなことが言えると思っている。 昔お世話になった同僚と暑気払いということで恵比寿まで出ていっ
本文を読む地震予知に科学的根拠はあるか ――八ヶ岳山麓から(482)――
著者: 阿部治平8月8日、日向灘を震源とした地震が発生し、気象庁は南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」を初めて発表した。それから1週間、何ごともなく「注意報」は15日に「解除」された。この間、人によっては大地震に備えて食料を買いこ
本文を読む水俣病が映す近現代史(14)続・牙を剥いた植民地主義
著者: 葛西伸夫朝鮮窒素(朝窒)の最初の工場建設は、朝鮮半島の東北沿岸部である元山から75km北の咸興郡湖南里周辺に建設された。咸興の南なので後に「興南」と命名された。 日窒は1937(昭和12)年に創業30周年記念として約600ページ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1051号/第14回雨水ネットワーク全国大会 2024 in すみだ + 東京大空襲 79 年 東京大空襲を語り継ぐつどい
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む8・30アジア平和共同声明発表記者会見&講演会&リレートーク(要申し込み)
著者: 杉浦陽子日本消費者連盟は「すこやかないのちを未来につなぐ」をモットーに、食の安全を脅かし環境を破壊する企業や政府と闘ってきました。主婦連合会は「消費者の権利を確立し、いのちとくらしを守る」ことを目的に、消費者の声を政策に反映させ
本文を読む9/13 沖縄で相次ぐ米兵による性犯罪事件 隠蔽した日本政府の責任を問う政府交渉・院内集会・抗議行動 (9/13 13:30~ 参議院議員会館、18:30~ 首相官邸前)
著者: 村尾知恵子2023年12月24日、16歳未満の少女が米軍嘉手納基地所属の米空軍兵長ブレノン・ワシントンから性暴力を振るわれる事件が起きました。事件は当日のうちに警察に通報され、翌年3月11日に沖縄県警が那覇地検にわいせつ誘拐、不
本文を読む全国のミサイル弾薬庫建設、そして対中国戦争態勢を食い止めるために 8/25、祝園ネット大学習会の、小西誠作成の「パワーポイントのレジュメ」を公開
著者: 小西誠皆様へ 「島々シンポジウム」の小西誠です。 昨日の8/25、祝園ネット大学習会の、小西誠作成の「パワーポイントのレジュメ」を公開します。 YouTubeの録画です。 何としても、この祝園をはじめ、全国のミサイル弾薬庫建設
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 53 54
著者: 阿部浪子53 伊藤野枝と八木秋子、同い年の自由人 こんな所に白いヤマユリが咲いている。たった1本。小屋のすみっこに。いつの風が連れてきたのだろう。 8月。連日の「危険な暑さ」に、熱中症警戒アラートが発表された。浜松のふなぎら
本文を読む■短信■ 「虎に翼+明治大学」展 明治大学博物館で
著者: リベラル21NHKの連続テレビ小説「虎に翼」が人気を呼んでいるが、それに関する「虎に翼+明治大学」展が、10月28日(月)まで、明治大学博物館(東京都千代田区駿河台1-1。JR中央線・総武線御茶ノ水駅下車)で行われています。 会
本文を読む御苑汚染土、あれからの集会
著者: 平井玄/平井邦一皆さま 新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会です。 南海トラフ地震臨時情報が発表され、命の危険を感じる酷暑など、私たちを取り巻く環境の激変に不安な日々を過ごされていることと思います。 昨年、11月に「福島イノベー
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月22日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年8月22日は、座り込み4,730日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む対馬丸沈没から80年、私たちは何をしなければならなかったのか
著者: 内野光子1944年8月22日、那覇から九州に疎開する学童たちを乗せた「対馬丸」は、奄美大島沖を過ぎた悪石島付近で、アメリカの潜水艦により撃沈された。判明した乗船者数は1788人、氏名が判明している方々1484人、その内、学童が7
本文を読む〝岸田退陣〟で次期総選挙早まる、自民党総裁選に注目が集まり、立憲民主党代表選が名実ともに埋没するおそれ、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その33)
著者: 広原盛明終戦記念日を目前にした8月14日、岸田首相が自民党総裁選に立候補しないと突如表明した。その言い草が振るっている。「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くことだ」とのこと。実際は、国民の政治不
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1050号/生 物 多 様 性 フ ェ ア 2 0 2 4 生物多様性のために、私たちができることを、みんなで一緒に考えてみましょう!
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】595 アルジェリアも大統領選挙
著者: 平田伊都子アメリカも、西サハラ難民が居候するアルジェリアも、大統領選挙です。 日本でも首長の選挙が9月に行われます。 ただ、日本のは自民党総裁選挙で、選ばれた自民党のトップが自動的にそのまま日本のトップになるという、間・間接民
本文を読むドイツ独立系メディアの報道から: 50人の名も無い市民たちがショルツ独首相に「平和の首相となってください!」と訴える公開書簡を提出
著者: グローガー理恵はじめに 8月5日、1938年から1958年までに生まれた、ベルリン、ヴァイマル、エアフルト、ゲーラ、ライプツィヒ、ドレスデンに住む50人の市民がショルツ独首相に「平和を維持することに全力を尽くしてほしい」と嘆願する公開
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―下) 高行健の人となり ――祖国を捨て政治亡命者となった中国の作家の反骨の資質
著者: 横田 喬以下は<注>以外は『ある男の聖書』(飯塚容:訳、集英社刊)巻末の「解説」による。 高行健は1940年、中国・江西省(中部の内陸省)に生まれた。父親は銀行員、母親は元女優。51年から六年間、中学・高校は南京第十中学に学ぶ。
本文を読む8月25,27,29日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/マイナ保険証を強制するな! マイナンバーカードなんていらない! 月イチ街頭宣伝アクション 時間: 16時 00分 ~ 17時 00分 場所:JR山手線新宿駅南口前 マイナ保険証を強制するな! マイナンバ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(475)
著者: 本間宗究(本間裕)ニフティフィフティーとテックバブル後の金価格急騰 米国NASDAQの株価は、現在、「日足と週足、そして、月足の全てにおいて、フラクタル的な三段上げを完成した状態」のために、最近の米国では、「かつてのニフティフィフティーや
本文を読む経産省前テントひろばニュース テント強制撤去から2914日 原発再稼働糾弾! 第295号
著者: 大賀英二湯沸かしに核分裂を起こす愚かな原子力発電 =核発電を止めよう= 東電福島第一原発(イチエフ)の事故から13年5カ月が経過しました。 私たち「経産省前テントひろば」は、事故の半年後に経産省に対して事故責任をとり事故被害者を
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―中) 高行健の『ある男の聖書』(集英社刊、飯塚容:訳)――祖国を捨て政治亡命者となった男の逃亡の記
著者: 横田 喬それまで彼は本当に、党に反対することなど考えもしなかった。誰に反対する必要もなく、ただ自分が夢を見続けられることだけを願っていた。だが彼はその夜、驚いて目を覚まし、自分が険悪な状況に追い込まれていることを知った。大地を
本文を読む水俣病が映す近現代史(13)牙を剥いた植民地主義
著者: 葛西伸夫野口遵は帝大同期の森田一雄が持ってきた朝鮮での発電事業案について威勢よく賛同したものの、懸念事項があった。それはソヴィエトの動向だった。ちなみにそのころ(1924年)スターリンが最高指導者に就任していた。 ソヴィエト側に
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―上) 高行健の『ある男の聖書』(集英社刊、飯塚容:訳)――祖国を捨て政治亡命者となった男の逃亡の記
著者: 横田 喬1940年に中国に生まれ、1989年の「天安門事件」を機にフランスに政治亡命した作家・高行健は2000年度のノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「普遍的な正当性、痛烈な洞察力、言語的な独創性を持った作品によって、中国の小
本文を読む【本日】米ボーイングは虐殺兵器をイスラエルに輸出するな!8.22日本支社前抗議アクションへ
著者: 杉原浩司バイデンのアメリカを筆頭とする「G7」が「ジェノサイド共犯国家」としての 重大な責任を追及されるべきであるように、ボーイングやロッキード・マーチ ン、BAEシステムズなどの「ジェノサイド共犯企業」の責任も追及しなければ
本文を読む何をもってして日本人なのか?
著者: 藤澤豊日本で生まれて育って就職して結婚して……、何をかんがえるもなく漠然と日本人だと思ってきた。仕事でアメリカにいたこともあるし、ヨーロッパの会社にもお世話になった。あちこち渡り歩けば、文化や習慣の違いに驚くことも多い。仕事で
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