政府・法務省は、今回明らかにされた共謀罪法案に対する強い批判の前 に、条文に「テロ」の文言をいれる方向で検討していることを明らかにし ました。「テロ等準備罪」といいながら、法案の条文に「テロ」の文言が なかったら批判され
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3017
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3017】 2017年3月4日(土)地震と原発事故情報- 4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.安倍昭恵「家庭内野党」の真実- 著者・石井妙子(ノンフィクション作家)
本文を読むふたつの3.1 韓国通信NO.518
著者: 小原 紘毎年3月1日になると思いだす ふたつの3.1。 ひとつは「ビキニデー」。64年前、ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって第五福竜丸が「雪のように降る」死の灰を浴びた。大人たちは大騒ぎした。連日、新聞で報じられ、小
本文を読む「アベ友学園疑惑」解明阻止のための「会計検査院丸投げ」の術
著者: 澤藤統一郎「隠すよりあらわるるはなし」(莫見乎隠)とは至言である。派生して、「隠すこと千里」「隠すほど知れる」「隠すより現わる」「隠せばいよいよ現わる」などともいうようだ。古今東西、権力者は知られたくないことは隠す。もちろん、やま
本文を読む時の政権に盲従する官僚訓育の制度化が国有地激安払い下げ事件の背景にある
著者: 熊王信之唐突ですが、今回の「瑞穂の國記念小學院」に関わる事件の国会質疑を観ていて、数十年前の自分が二、三歳の幼児の折の或る出来事を思い出しました。 それは、亡父が私を連れて、当時、亡父が勤務していた金融会社に出勤した日の断片的な
本文を読む海峡両岸論 第76号 2017.03.04発行 南シナ海を「共同の庭」に 識別圏に反対と中国学者
著者: 岡田 充南シナ海紛争をめぐる仲裁裁判所の裁定を受け、中国は一体どんな南シナ海政策を展開するのだろう。南沙(英語名 スプラトリー)諸島の埋め立て地の軍事基地化は継続するのか。フィリピン、ベトナムなど当事国や東南アジ
本文を読む石原の無責任と、天皇の戦争責任免責論
著者: 澤藤統一郎以下は、井上清『天皇の戦争責任』(現代評論社)「はしがき」の抜粋である。著者の息遣いが伝わってくる。くり返し読むに値するものと思う。 「かつての大日本帝国が、大東亜侵略戦争に敗北し、連合国に降伏してから、三〇周年の日を迎
本文を読む森友学園問題 炎上から泥仕合へ=こんな出鱈目の極致をあいまいなままにしたら、日本の行政や教育は朽ち果てる
著者: 田中一郎豊中市の国有地払い下げ問題から火を噴き始めた森友学園問題、日がたつにつれて、その異常なこれまでの事の推移に触発されて、新聞だけでなくTVや週刊誌などのマスコミ、それにネットメディア・ネットスピーカーらがこの問題に執心をし
本文を読むトランプと難民(続)ーーサルマン・ルシディと湾岸諸国
著者: 岩田昌征ホメイニ師によって死刑宣告されたサルマン・ルシディも中東難民のヨーロッパへの大量流入に関して、ペルシャ湾岸諸国の静観的姿勢を問題視・疑問視する例外的知識人の一人である。セルビア国営放送の一記者がルシディとインタビューする
本文を読む少し投げやりな本音の独り言
著者: 醍醐聡2017年3月4日 森友学園問題は、もうしばらくは、新しい映像が出回ったり、政治家の関与が小出しに明るみに出てきたりしそうだ。しかし、国会審議を模様眺めしているだけでは、政府・与党は会計検査院に丸投げし、「違法とまでは言
本文を読む教育勅語暗唱の「洗脳」に批判と怒りを
著者: 澤藤統一郎一昨日(3月1日)の朝日新聞が、「森友学園 公教育を逸脱している」と、異様な塚本幼稚園の教育内容を批判する社説を掲載した。 http://www.asahi.com/articles/DA3S12819044.html
本文を読む<アジア記者クラブ3月定例会> 日本人のアジア観、戦争観 日中戦争・盧溝橋事件から80年
著者: 森広泰平■日時:2017年2月23日(木)18時45分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学グローバルフロントホール/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口下車/地下
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪は、戦前回帰を目指す一大勢力蟻の一穴
著者: 熊王信之瑞穂の國記念小學院創立を巡る一連の事件を概観し、中でも国有地払い下げ価格に注目していまして、たまたま、英国ガーディアン紙の東京発の報道が眼に止まり、他国から観たこの事件を参考にしようと読むうちにある表現が気になりました。
本文を読む洗脳教育に協賛した安倍夫妻の責任は重大
著者: 醍醐聡2017年3月3日 鴻池議員の潔白証明会見は「語るに落ちる」 森友学園をめぐって次々と動画入りの情報が伝えられている。国会でも森友学園への国有地の格安売却をめぐって、議員とその事務所が「口利き」をしていた一端が明らかに
本文を読むみんな野良猫だった ファーストレデイーも移民なのにどうして移民虐め!
著者: 平田伊都子うちには野良猫が5匹、食べに来たり泊りに来たり、勝手に出入りしています。 みんな家猫のように態度もでっかく、我儘一杯に暮らしています。 が、みんな野良猫だったんです。 ある日、女番長の<ネエチャン猫>が自分の餌に口をつ
本文を読む変革のアソシエ講座 新しい労働運動の構想第2回「移民と労働運動」
著者: 平山昇https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/b82c1d040d3c41b2c9c7b15d86de9a48.pdf
本文を読む3.11反原発・国会前大集会+首相官邸前抗議
著者: 首都圏反原発連合★0311反原発!国会前大集会+首相官邸前抗議 ~福島・祈りを超えて~ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔opinion6547:170303〕
本文を読む脱原発団体が連続的な集会へ - 東電福島第1原発事故から6年 -
著者: 岩垂 弘国民の約6割は原子力発電所の再稼働に反対する。なのに、世界に衝撃を与えた原発事故はまだ収束せず、そればかりか核燃料サイクルはすでに完全に破たんしたにもかかわらず政府と電力業界は原発の再稼働を急ぐ。これが、この3月11日
本文を読む籠池夫妻と首相夫人を参考人招致せよ
著者: 澤藤統一郎事態の推移が目まぐるしい。昨日(3月1日)の当ブログで、「アベ友学園疑惑」問題での攻防の焦点は4月開校予定の「瑞穂の國記念小學院」の開設許可を阻止できるか否かだ、と書いた。ところが、本日(3月2日)の毎日夕刊に、年度内の
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 52号
著者: 池田知隆春、3月です。桜の開花が待ち遠しくなりました。 大阪自由大学通信52号を送ります。ご覧いただければ、幸いです。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2017年3月1日
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(8)シンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌に参加
著者: 内野光子なぜ、参加したのか 当日資料の表紙 これまでの沖縄紀行記事と時系列的には前後するが、2月5日(日)に那覇市で開催されるシンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌」に参加するのが、今回の沖縄行きの
本文を読む長靴とサンダルと原発と
著者: 藤澤豊少々の雨では誰も長靴を履かない。舗装がいき渡って、靴の防水性がよくなったからだろう、かなりの雨でも長靴を履いた男性を目にすることはめったにない。女性のパンプスはファッション性を優先して、耐久性は二の次で水には弱い。それの
本文を読む安倍首相は森友学園幼稚園の思想刷り込み教育を本当に知らなかったのか?
著者: 醍醐聡2017年3月1日 「安倍首相、日本を守ってください!」 とうとう、こんな録画が出てきた。園の行事のDVDを保護者に買わせていたのが次々と流出しているようである。 「昭恵夫人が涙 新映像入手」(03/01 20:
本文を読む森友学園への格安売却は仕組まれたシナリオだったのでは?
著者: 醍醐聡2017年3月1日 昨日の参議院予算委員会でも森友学園をめぐって活発な質疑が交わされた。私もNHKのテレビ中継で見た。質問に立った野党議員からはいくつか具体的な新事実に基づく質問があった。国有地売却の面で私が特に重要と思
本文を読む歴史の「負の遺産」も真摯に継承しないと、亡霊がよみがえる!
著者: 加藤哲郎◆2017.3.1 春休みの2月は、ここ数年はアメリカでしたが、今年は古巣のドイツに滞在し、トランプがアメリカ大統領になった世界を、日本の外から見てきました。といっても、45年前のベルリン留学時はもとより、89年の「ベ
本文を読む3.14緊急抗議集会&シンポジウム
著者: 藤田髙景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/0d31e8e9d9b599fdbb1eac89eba9a1b5.pdf
本文を読む映画『遺言 原発さえなければ』 2017アンコール上映決定!
著者: 豊田直巳いよいよ来週末(11日・土曜)から始まるポレポレ東中野で上映につき、タイムリーでとても新鮮なゲストが決まりました。 映画『遺言〜原発さえなければ』のアンコール上映につき、以下のように「プレスリリース」を発します。お知り合
本文を読む自転車エコライフ通信 155号
著者: 中瀬勝義六義園梅祭りへ走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/5bb61db5e4fabaf9231592315a248cc4.pdf 〈記事出典コード〉サイ
本文を読む「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」(補遺2)
著者: 熊王信之瑞穂の國記念小學院に関わる一連の疑惑は、国有地売買の代価を巡る疑惑に収斂するものの、実は、それは仇花ではないか、と前の拙稿で述べたのですが、その周囲に観られる一連の疑惑をも含めて一切が事件であり、事件のフィクサーは可成り
本文を読む松井一郎大阪府知事は、「瑞穂の國記念小學院」の設置認可をしてはならない
著者: 澤藤統一郎暦は、今日から草花の弥や生ふ春。夕方から降り始めた雨も、木の芽にやさしい。 この春の、与野党の攻防のテーマは、以下の「隠蔽・4点セット」なのだそうだ(毎日)。なるほど。 (1)文部科学省の天下りあっせん (2)南スーダン
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