第92回草の実アカデミー 「テロ等準備罪のウソと国会の動向 そして共謀罪に反対する百人委員会の結成を!」 ●講師:足立昌勝氏(関東学院大学名誉教授・百人委員会呼びかけ人) ●日時:2月18日(土) 13:30開場、14:
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第40号 沖縄独自外交の必要性(3₋2) 米軍が残した史上最強の毒物(中)
著者: 河野道夫辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 米兵の間で沖縄は“太平洋のゴミ棄て場”と呼ばれていた(1 。米軍は沖縄で枯葉剤(オレンジ剤)を保管使用、埋立廃棄し、一部は米領ジョンストン環礁2) などに廃棄。枯葉剤には2・4-D
本文を読むマイナンバー 知らせて危険。知らせられるともっと危険。
著者: 澤藤統一郎年末から年初にかけて確定申告のための支払い調書(源泉徴収の票)が届いた。 今までにないこととして、事前に「調書作成のためにマイナンバーをご連絡ください」とする問合せが何件かあった。そのいずれの問合せにも、「マイナンバー記
本文を読む本番はゴルフ会談か - 異常なワンマン政権、したたかな「狂人戦略」 -
著者: 金子敦郎「にこやかなトランプ」 世界に広がったトランプ・パニックの中で最も慌てたのが安倍首相。当選直後の次期大統領への「面通し」にトランプ・タワーに一番乗り。就任後のホワイトハウス詣でも「特別な関係」のメイ英国首相を別格とすれ
本文を読む2.15学術会議検討委員会の傍聴を&「軍事研究反対」の声を届けよう!
著者: 杉原浩司防衛省による軍事研究推進制度などに対してどのような態度を取るべきか。 日本学術会議が続けてきた議論が佳境に差しかかっています。さる2月4日に開催された公開フォーラムでは、軍事研究解禁への反対論が圧倒的でした。 検討委員会
本文を読むリアリティを喪失した安全保障論議に終止符を=オルタナティブな「有権者・市民主導」政権の安保・外交は「対米隷属からの脱却」=日米関係正常化へ向けた試行錯誤から始まる
著者: 田中一郎(最初に4つばかり) ================================= 1.(イベント情報)さよなら原発in飛鳥山 2017(集会&デモ) 3月12日(日曜日) 午後1時半開会、王子駅前公園(三角公園)
本文を読む経済学理論は現状を説明できるのか?
著者: 藤澤豊マルクスが分析した社会と経済にもケインズがみたものにも、シュンペータ。。。がみた風景にも実態経済をはるかにというレベルを超えて、実体経済に関係なく利益を求める国際金融資本はありませんでした。 創造された経済学が、創造した
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」入学予定の生徒と父母の皆さまへ
著者: 澤藤統一郎よい子のみなさん、お集まりなさい。お父さまお母さま方も、ご参列ください。 さあ、まずは天皇陛下のいらっしゃる宮城に向かって、みんなで遙拝しましょうね。それから、いつものとおり教育勅語を唱えて、「君が代」と「海ゆかば」を合
本文を読む米国大統領選挙と民主党の敗北: カリフォルニア大学 ジェローム・キャバレ教授による論評「アウトサイダーの年」
著者: グローガー理恵今、トランプ新大統領は、物議を醸し出す言動、大統領令などで世界中のメディアを騒がせている。右を見ても左を見ても、絶えることなく、トランプ大統領を巡る報道が流れる今日この頃となった。 一方では、大統領の上級顧問、ケリー・コ
本文を読む責任
著者: 山端伸英日本国民はなぜ、安倍をトランプのいるアメリカに行かせたのだろうか。多くの言説が安倍にも、トランプにも否定的なのに、誰も反対の声を上げなかったのは明白な事実だ。 ラテンアメリカ的な「免責」を日本人は日本の政治家に対して行な
本文を読む「くにたち上原(公子)景観基金1万人の会」の発会式
著者: 染谷武彦2月11日(土)18:00~20:40 国立駅南口1分の「さくらホール」にて「くにたち上原景観基金1万人の会」の発会式が開かれました。 200名収容の狭い会場いっぱいに賛同者が集結でした。 ルポライターの鎌田慧氏、評論家
本文を読むぢつに見慣れた光景
著者: ブルマン!だよねあべチンがトランプ大統領と手土産つきで会談のうえ会食、ゴルフと来たことに何かと批判の声がかまびすしいが、どうだろね。アメリカという超大手企業の新トップに出入り業者の日本製作所の社長さんが、「就任おめでとう御座います、旧倍
本文を読む殺戮
著者: 山端伸英最近のアメリカの「戦争」なるものには「敵の正規軍」というものは存在しない。ベトナム戦争以降、アメリカの敵は見えざる民衆テロやレジスタンスの人々で、アメリカやその同盟国の敵は普通の市民の子供だったり女性だったりしている。そ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(146)
著者: 本間宗究(本間裕)グローバリズムとローカリズム 現在、世界では、「トランプ大統領のコメント」で大騒ぎの状態となっているが、この時の注意点は、「グローバリズム(地球主義)」と「ローカリズム(地域主義)」を、よく理解することだと考えている。つ
本文を読む■短信■ ドキュメンタリー映画2本をお勧めします - 「抗い」と「まなぶ」 -
著者: リベラル21優れたドキュメンタリー映画2本の鑑賞をお勧めします。 ★『抗い――記録作家 林えいだい』(100分) 「福岡県筑豊には炭鉱のいろんな傷跡が今も残っている。ボタ山、炭住、坑口、アリラン峠、朝鮮人墓地・・・・・・その歴史の
本文を読む「ナンチャッテ大統領」(so-called President)の裁判官攻撃
著者: 澤藤統一郎権力は有用なものだが、同時にこの上なく危険なものでもある。権力の暴走を許さぬために、法の支配の大原則があり、権力の分立がある。 「法の支配」確立の歴史ににおいては、イングランドの法律家エドワード・コーク(コークは、クック
本文を読む2月18日「日本のアカデミアの再軍事化を防ぐ━戦後日本の「独自性」を維持することの意味━」
著者: 新田秀樹元広島市立大平和研究所にいた高橋ひろ子さんからのメールの転送です。 高橋さんは事実上、反動化する松井市政と戦争研究所になりつつある市立大を雇止めされ、東京に移りました。名古屋での催しですが。 みなさま 下記
本文を読む(報告)(必見)講演会:東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?(BYまさのあつこさん)
著者: 田中一郎さる2月8日(水)、スペースたんぽぽにおいて、ジャーナリストのまさのあつこさんを招いての講演会「東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?」が開催されました。この問題については、これまでもみなさま
本文を読む良き法律家は、悪しき隣人
著者: 熊王信之英語には、“A good lawyer makes a bad neighbour.”とか、“A good lawyer is a bad neighbour.”とかの諺があります。 日本語では、「良き法律家は、悪しき隣
本文を読むジョン・ピルジャー『きたる対中戦争』John Pilger: The Coming War on China
著者: ピースフィロソフィードナルド・トランプは2016年のニューヨーク・タイムズとのインタビューで、米国は世界の警察官をやめて国防費を削減すると主張していた。彼が国防長官に任命したジェームズ・マティスは、就任早々の2月2日に韓国、続く3日に日本を
本文を読む「詭弁のイナダ」の防衛大臣辞任を要求する
著者: 澤藤統一郎白馬は馬にあらず」とは詭弁である。 詭弁は、何らかの実益をもたらす「論証」のためのものである。 「それゆえ、馬の所有への課税も、私の白馬には非課税だ」 「それゆえ、白馬に乗っているかぎり、『下馬』も『乗馬禁止』も無視して
本文を読む誰?、それ
著者: 藤澤豊ボストンから帰国して一年ほど経ったころだから、二〇〇六年だったと思う。オランダのX線分析装置メーカの日本支社でマーケティングをしていた。そこに映画会社の人から電話が入った。映画のロケをさせてもらえないかという依頼だった。
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2997
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2997】 2017年2月9日(木)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.40年で、この際、原発のない社会をつくろう! 「再稼働反対!原発のない福井
本文を読むアベノミクスと属国民族主義
著者: 盛田常夫世界の先進諸国で、ポピュリズム(大衆迎合主義)と民族主義が幅を利かせるようになっている。西欧のポピュリズムやトランプ政権を批判する前に、日本のポピュリズムと民族主義を問題にすべきだろう。なぜなら、日本の安倍政権こそ、典
本文を読む「一般的意味での戦闘」も「法的意味では平和」である。
著者: 澤藤統一郎複数のメディアやジャーナリストから情報開示請求のございました「南スーダン PKO陸自部隊日報」の件。廃棄済みで不存在として、昨年12月いずれも不開示決定をしたところでございます。当該資料は、飽くまでも法的意味において廃棄
本文を読む津田・国民思想論・5 津田の『源氏物語』評価と「国民」概念
著者: 子安宣邦「恋は光景によって更に数層の深さを増す。恋そのものについては興味の乏しい平安朝人の恋愛に特殊の趣のあるのはこれがためである。只それ画裡の景である。詩中の趣である。われを画裡の男と見、われを詩中の女と見るところに興趣がある
本文を読む2017年11月2−4日パリ反核世界社会フォーラム決定!
著者: コリン小林フランス反核世界社会フォーラム準備委員会のファシリテーターを務めているコリンです。三度目の会議が終わったところです。 こちらの準備会議でも少人数で準備しているため、様々なことがスムーズにいかず、一度ボビニーに決まりかけた
本文を読む【緊急拡散お願い】稲田防衛相に「ただちに辞任を!」の声を届けよう!
著者: 杉原浩司先ほど、報道ステーションやNEWS23などで、「廃棄した」としていた南スーダン派遣自衛隊の日報が見つかった件に関する、稲田朋美防衛大臣による信じ難い国会答弁を見ました。以下はその一部です。 「何度も申し上げますが、意味が
本文を読むアメリカは資本主義から共産主義へ? アメリカに幽霊が出た~共産主義という、、
著者: 平田伊都子2017年はロシア革命が成功してから100年めに当たります。 その節目の年に、資本主義のアメリカでトランプ新大統領が誕生しました。 そのトランプ大統領を操るホワイトハウス最高権力者のステイーブン・バノンが「私はレーニン
本文を読む2・20ルネサンス研究所定例研究会 <第三局型ポピュリズム>の時代をどう見るか ― イタリアの事例を中心に
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 : 2017年2月20日(月曜日) 会 場 : 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 : 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テー
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