すでに勤労者の四割近くが非正規雇用で貧困が深刻化している。経済成長が望めないなかで、非正規雇用の人たちが、企業が利益を捻出するための、しわ寄せの受け手にされている。テレビや新聞で見聞きはするが、たまにパートで生計を立てて
本文を読むテント日誌2月21日…福島原発事故から6年目の三月も間近に
著者: 経産省テント前ひろば経産省テント前ひろば1807日後 時折、わけのわからぬことを浴びせかける人はいるが 2月18日(土) 経産省前につくと外務省あたりから街宣の声が聞こえる。「おまえら・・・」・・・あはは。Iさんによると一人街宣だとのことだ
本文を読む報道機関もテロ等準備罪(共謀罪)の対象となりえる 報道を萎縮させる拷問と自白のセット = 改憲案から「拷問の絶対禁止」が欠落
著者: 村上良太国会答弁で法務大臣がテロ等準備罪(共謀罪)に関して一般市民も対象となりうると説明したことは記憶に新しいところです。 「犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え、「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、法務省は1
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 491号
著者: 中瀬勝義丸山茂樹GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)2016 と社会的連帯経済を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/299822ab603e
本文を読むヘイトスピーチに、もっと敏感になろう。もっと強く批判しよう。
著者: 澤藤統一郎岩波ジュニア新書「1945年8月6日ーヒロシマは語り続ける」(伊藤壮著)に、次の一節がある。 満州事変がはじまって以来、町は戦争一色にぬりつぶされようとしていた。学校でも家庭でも、中国軍という「悪者」をやっつける「正義
本文を読むフランス核実験 被害者はいま ―汚された太平洋の楽園― 3・1ビキニ記念のつどい
著者: リベラル21今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は、南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。核保有数第3位のフランスは、南半球の仏領ポリネシアの2つの環礁で200回余の核実験を行いながら、被害や環境汚染を否定し
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(4)渡嘉敷村の戦没者、集団自決者の数字が錯綜する、その背景
著者: 内野光子「戦跡碑」と「白玉之塔」 渡嘉敷島において、前記事の「集団自決跡地」の碑とともに、前述のように、当初、この地にあって1960年米軍基地収用のために移転を余儀なくされ、1962年4月19日に建立された戦没者慰霊碑「白玉之塔
本文を読むカジノだぜ(^O^)
著者: ブルマン!だよね大体にして、この国の左派諸氏は紛うことなき「良識派」なので、カジノ法案なんぞはとんでもないと、言い張ってきたわけだが、これがドカンチ、現実を知らない青白きインテリゲンちゃんの論議なのだな。すでにして、パチンコ、競輪、競馬
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(続々)
著者: 熊王信之大阪府豊中市に建設中の瑞穂の國記念小學院が「買収」した国有地の販価が、実質、ただ同然であった疑惑に関わって、8億円もの値引きをした国の言い訳の構図が崩壊しました。 敷地に埋設している、とされた廃棄物の運搬、処理等の積算内
本文を読む【第7回 MX前抗議行動】
著者: 野平晋作TOKYO MX「ニュース女子」問題について、今週木曜日はMX前にて、 来週木曜日は東京新聞社前にて、抗議行動を行います。 東京新聞については、2月2日の紙面にて謝罪記事を掲載し、 「副主幹が『ニュース女子』の司会を務め
本文を読む君は蓑田胸喜を知っているか ― 新劇「原理日本」の再演 ―
著者: 半澤健市《「原理日本」を書いた久板栄二郎》 「原理日本」とは、47年振りに「青年劇場」が再演した新劇のタイトルである。だが、本来「原理日本」は、戦前・戦中に超国家主義者蓑田胸喜(みのだ・むねき)が発行した雑誌の名前である。戦前
本文を読む大阪府知事は「アベ疑惑小学校」の認可を留保せよ
著者: 澤藤統一郎当ブログでは、2月11日(建国記念の日)に取り上げた「瑞穂の國記念小學院」の設立認可問題。次から次へと「疑惑」が噴出している。その「疑惑」とは、安倍晋三夫妻と真正右翼との関わりであり、その関わりが、国有地払い下げに格別の
本文を読む3/1【共存学・公開研究会】ご案内 「多文化世界の可能性」
著者: フル3/1【共存学・公開研究会】ご案内 「多文化世界の可能性―『共存学4』執筆者と共に考える―」 「共生」が語られてきた時代状況が一変、多文化共生の理想が問い直される今、 世界の細部に目を凝らし、
本文を読む3/7【公開研究会】:?いのちと農’の危機から再生へ ~日本と世界~
著者: フル3/7【公開研究会】:?いのちと農’の危機から再生へ ~日本と世界~ 「いのちと農」に現代社会の矛盾が集中的に現れています。 近年の地域の衰退、農業の危機はどのようにして生じてきたのか。 その根源に、“いの
本文を読む3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>
著者: 安田3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―> 今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。 核保有数第3位のフラン
本文を読む沖縄愛楽園で見たこと、知ったこと (上)
著者: 醍醐聡2017年2月21日 ハンセン病隔離収容所の史跡と資料館を訪ねて 2月4日から3泊で沖縄へ出かけた。5日午後に那覇市内で開かれる歌人の集いに参加する連れ合いに同伴する形だったが、その前後、どこへ出かけるか、沖縄の地図
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 490号
著者: 中瀬勝義辺野古・今帰仁・読谷・平和祈念公園・斎場御嶽などを巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/0ff1edaad564e85d41896bbd2a5b4a
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(147)
著者: 本間宗究(本間裕)国家債務とダウ平均 現在、「アメリカ株」は、「2万ドル」の大台を超えてきたが、今後の展開に関して、色々な意見が出ており、そのために、今回は、「グレーヤーズ氏」という金融の専門家の意見を紹介させていただきながら、今後の動向
本文を読む「ジョン・ロック著 「統治二論」~政治学屈指の古典~」
著者: 村上良太将来、思想統制が行われ、本の選抜と焼却が行われる日が来るとしたら、まず最初に失われる本の中に、英国の近代政治思想家ジョン・ロック(1632-1704)の「統治二論」があるのではなかろうか。思想統制と言えば戦前・戦中の
本文を読む海峡両岸論 第75号 2017.02.20発行 日中均衡に配慮したトランプ 安保白書に見る中国の意図
著者: 岡田 充トランプ当選から3か月、ようやくアジア政策の輪郭が見えてきた。10日の日米首脳会談(写真 首相官邸HPから)と9日の習近平・トランプ電話会談を総合すると、トランプ大統領は安保政策で、日本と中国のバランスに注意深く配慮して
本文を読む民主主義は、トランプ政権に打ち克てるか
著者: 澤藤統一郎トランプ新政権が発足して1か月。その行方が気になって仕方がない。民主主義という確立したはずの理念が揺らいでいるからだ。その妥当性や有効性があらためて問われている。アベ政権の暴走ぶりにも驚ろかされてきたが、トランプの乱暴さ
本文を読むトランプに困惑する世界 ―― 一寸先は闇
著者: 伊藤三郎地球全体を舞台とした「トランプ劇場」はまだ幕が開いたばかり。先行きを展望したり、その歴史的位置づけなどとてもできる段階ではない。が、21世紀のアメリカに忽然と現れた風車のような怪物、ドナルド・トランプ大統領に、ドン・キ
本文を読む公明党さん、共謀罪法案を提出させないで!2.22党本部申し入れ
著者: 杉原浩司市民運動のみならず、すべての市民にとっての重大な脅威になりかねない 「共謀罪」法案の国会提出をやめさせるために、22日午後、鍵を握る公明 党の本部に緊急の申し入れを行います。お誘い合わせてご参加ください! 明日21日の国
本文を読む「難民引き受け」ばかり叫ぶ者は恥を知れ! トランプ:中東に“安全地帯”を作って湾岸諸国に支払わせろ!
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 今回の和訳文自体は非常に短いものですが、その内容との関連で、私の身近で繰り広げられている出来事をご紹介する「前置き」を付けています。その「前置き」の方が和訳文よりも長くなってしまったのですが、
本文を読むカナダ・オンタリオ州で南京大虐殺を記憶する日を設ける動きに対する、日系人団体の反対を批判する日系人の声明に賛同が集まっています。Japanese Canadians oppose Japanese Canadian groups’ opposition against Ontario’s Bill 79 – An Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day
著者: ピースフィロソフィーカナダ・オンタリオ州の州議会で昨年12月5日、毎年12月13日を「南京大虐殺を記念する日」として制定する法案が州議会議員スー・ウォング氏によって提出されました。「南京大虐殺記念日を宣言する法案」(Bill 79)である。
本文を読む超危険・超汚染の再処理工場(青森・六ケ所村、茨城・東海村)が規制されずに「やりたい放題」の破滅的デタラメ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」他の奮闘に注目を!)
著者: 田中一郎核燃料サイクル事業の中でも最も危険で最も汚い(大量の放射能を環境放出する)再処理事業の直近情報についてお知らせいたします。我が国の原発・原子力・核の問題における最重要事項として、下記の関連情報の熟読をお願い申し上げます。
本文を読む【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会(テーマ:比例代表制アラカルト)
著者: 紅林進【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会 テーマ:比例代表制アラカルト ~その歴史、様々な形態、長所と短所、導入拡大の課題など~ 報告(田中久雄さん)と意見交換 田中さん報告後に参加者のみ
本文を読む急がれる核兵器禁止条約、核兵器の近代化進める米ロ
著者: 隅井孝雄核兵器廃絶に向けて、新たな動きプラス、マイナス 3.1ビキニデーが目前。1954年3月1日、福竜丸など日本の漁船が、太平洋ビキニ環礁近辺で、原爆実験によって被災して63年になる。今年は世界の多くの国が核廃絶のために行動
本文を読むルネサス研究所2月定例研究会のお知らせ
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 2017年2月20日(月曜日) 会 場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テーマ 「〈
本文を読む「保育園落ちた日本死ね!!!」の表現を擁護する
著者: 澤藤統一郎あの怒りのブログから1年。また、「保育園落ちた」の季節となった。「保活」(保育園就園活動)という言葉が定着しているそうだが、さて、深刻な保活事情は改善されているのだろうか。 毎日新聞はこう報じている。 「『日本死ね!!!
本文を読む












