テント日誌2月21日…福島原発事故から6年目の三月も間近に

著者: 経産省テント前ひろば

経産省テント前ひろば1807日後 時折、わけのわからぬことを浴びせかける人はいるが 2月18日(土) 経産省前につくと外務省あたりから街宣の声が聞こえる。「おまえら・・・」・・・あはは。Iさんによると一人街宣だとのことだ

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報道機関もテロ等準備罪(共謀罪)の対象となりえる 報道を萎縮させる拷問と自白のセット = 改憲案から「拷問の絶対禁止」が欠落

著者: 村上良太

 国会答弁で法務大臣がテロ等準備罪(共謀罪)に関して一般市民も対象となりうると説明したことは記憶に新しいところです。  「犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え、「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、法務省は1

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ヘイトスピーチに、もっと敏感になろう。もっと強く批判しよう。

著者: 澤藤統一郎

岩波ジュニア新書「1945年8月6日ーヒロシマは語り続ける」(伊藤壮著)に、次の一節がある。  満州事変がはじまって以来、町は戦争一色にぬりつぶされようとしていた。学校でも家庭でも、中国軍という「悪者」をやっつける「正義

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フランス核実験 被害者はいま ―汚された太平洋の楽園―  3・1ビキニ記念のつどい

著者: リベラル21

 今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は、南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。核保有数第3位のフランスは、南半球の仏領ポリネシアの2つの環礁で200回余の核実験を行いながら、被害や環境汚染を否定し

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(4)渡嘉敷村の戦没者、集団自決者の数字が錯綜する、その背景

著者: 内野光子

「戦跡碑」と「白玉之塔」 渡嘉敷島において、前記事の「集団自決跡地」の碑とともに、前述のように、当初、この地にあって1960年米軍基地収用のために移転を余儀なくされ、1962年4月19日に建立された戦没者慰霊碑「白玉之塔

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「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(続々)

著者: 熊王信之

大阪府豊中市に建設中の瑞穂の國記念小學院が「買収」した国有地の販価が、実質、ただ同然であった疑惑に関わって、8億円もの値引きをした国の言い訳の構図が崩壊しました。 敷地に埋設している、とされた廃棄物の運搬、処理等の積算内

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君は蓑田胸喜を知っているか  ― 新劇「原理日本」の再演 ―

著者: 半澤健市

《「原理日本」を書いた久板栄二郎》  「原理日本」とは、47年振りに「青年劇場」が再演した新劇のタイトルである。だが、本来「原理日本」は、戦前・戦中に超国家主義者蓑田胸喜(みのだ・むねき)が発行した雑誌の名前である。戦前

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3・1ビキニ記念のつどい  <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>

著者: 安田

3・1ビキニ記念のつどい <フランス核実験 被害者はいま—汚された太平洋の楽園―>   今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。 核保有数第3位のフラン

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(147)

著者: 本間宗究(本間裕)

国家債務とダウ平均 現在、「アメリカ株」は、「2万ドル」の大台を超えてきたが、今後の展開に関して、色々な意見が出ており、そのために、今回は、「グレーヤーズ氏」という金融の専門家の意見を紹介させていただきながら、今後の動向

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「ジョン・ロック著 「統治二論」~政治学屈指の古典~」

著者: 村上良太

  将来、思想統制が行われ、本の選抜と焼却が行われる日が来るとしたら、まず最初に失われる本の中に、英国の近代政治思想家ジョン・ロック(1632-1704)の「統治二論」があるのではなかろうか。思想統制と言えば戦前・戦中の

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海峡両岸論 第75号 2017.02.20発行 日中均衡に配慮したトランプ 安保白書に見る中国の意図

著者: 岡田 充

トランプ当選から3か月、ようやくアジア政策の輪郭が見えてきた。10日の日米首脳会談(写真 首相官邸HPから)と9日の習近平・トランプ電話会談を総合すると、トランプ大統領は安保政策で、日本と中国のバランスに注意深く配慮して

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「難民引き受け」ばかり叫ぶ者は恥を知れ! トランプ:中東に“安全地帯”を作って湾岸諸国に支払わせろ!

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 今回の和訳文自体は非常に短いものですが、その内容との関連で、私の身近で繰り広げられている出来事をご紹介する「前置き」を付けています。その「前置き」の方が和訳文よりも長くなってしまったのですが、

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カナダ・オンタリオ州で南京大虐殺を記憶する日を設ける動きに対する、日系人団体の反対を批判する日系人の声明に賛同が集まっています。Japanese Canadians oppose Japanese Canadian groups’ opposition against Ontario’s Bill 79 – An Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day

著者: ピースフィロソフィー

カナダ・オンタリオ州の州議会で昨年12月5日、毎年12月13日を「南京大虐殺を記念する日」として制定する法案が州議会議員スー・ウォング氏によって提出されました。「南京大虐殺記念日を宣言する法案」(Bill 79)である。

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超危険・超汚染の再処理工場(青森・六ケ所村、茨城・東海村)が規制されずに「やりたい放題」の破滅的デタラメ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」他の奮闘に注目を!)

著者: 田中一郎

核燃料サイクル事業の中でも最も危険で最も汚い(大量の放射能を環境放出する)再処理事業の直近情報についてお知らせいたします。我が国の原発・原子力・核の問題における最重要事項として、下記の関連情報の熟読をお願い申し上げます。

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【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会(テーマ:比例代表制アラカルト)

著者: 紅林進

  【要申込】「変えよう選挙制度の会」3月定例会 テーマ:比例代表制アラカルト ~その歴史、様々な形態、長所と短所、導入拡大の課題など~   報告(田中久雄さん)と意見交換 田中さん報告後に参加者のみ

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