アンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その3)ISIS問題が広がった比較的初期のわかりやすい概括 「アメリカがつくったテロ組織:アルカイダとISIS」ガリカイ・チェング(2014年9月19日)

著者: 松元保昭

https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/183a33638217c4373d91d70d02832ca5.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/

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変革のアソシエ講座2016年度開講(2016年11月)

著者: 木畑壽信

【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 11月2日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠)    3日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドウルーズ研究会」

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青山森人の東チモールだより 第334号(2016年10月28日)

著者: 青山森人

前大臣と元副大臣に10年の求刑 海上自衛隊護衛艦が東チモールに初寄港 日本の自衛隊の艦船が初めて東チモールに寄港しました。『チモールポスト』(2016年9月28日、電子版)によれば、海上自衛隊護衛艦「ふゆづき」は、9月1

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塩川さんを偲ぶ会のお知らせ:「学生運動の歴史と砂川から沖縄―塩川喜信さんを偲んで」

著者: ちきゅう座運営委員会/現代史研究会

日時:10月29日(土)2:00~4:30 場所:明治大学・研究棟2階 第9会議室(第Ⅰ部)  第Ⅰ部 テーマ: 「学生運動の歴史と砂川から沖縄―塩川喜信さんを偲んで」   第Ⅱ部は会場をかえて、リバティタワー17階の「

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フィリピン国民にとっては痛快な“反米”ドゥテルテ大統領 - 中国人移民の孫、根底には毛沢東思想か -

著者: 伊藤力司

フィリピンにとって長年の同盟国であるアメリカのオバマ大統領に対して「淫売婦のせがれ(son of a bitch)」とか「地獄へ堕ちろ(go to the hell)」など、ひどい暴言を吐いて悪名をとどろかせたドゥテルテ

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「駆けつけ警護 緊迫の訓練を初公開」だって言うから見て観れば、お笑い

著者: 熊王信之

南スーダンの現実を知らなければ、肯定されるのでしょうが、今回公開された自衛隊の「駆けつけ警護」の設定状況は、現地では、到底有り得ないものであり、訓練そのものも有り得ない、絵空事。 戦前の情報統制された国内で大本営発表を垂

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アンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その2)2015年後半の電子版各誌、各紙各局報道から 「ISISが「メイドインUSA」であったことを知る方法」ジェームズ・H・フェッツァー(2016年1月20日)

著者: 松元保昭

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東京都民諸君。愚昧なる1000万人有権者諸君。

著者: 澤藤統一郎

私が諸君の民主々義の教師、石原慎太郎だ。諸君は、よくぞ私を4回にもわたって都知事に選任した。この間なんと13年6か月。それには礼を言わねばならない。おかげで面白くやらせてもらった。しかし、敢えて言おう。そのことは諸君が愚

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ユーロは絶対に崩壊しない - 伴野文夫著 「ユーロは絶対に崩壊しない」 -

著者: 伊藤力司

伴野文夫著 「ユーロは絶対に崩壊しない」  幻冬社ルネッサンス新書 発行年月日 2016年9月13日  定価800円+税 今年6月23日、イギリスは国民投票でヨーロッパ連合(EU)から離脱するというショッキングな判断を下

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10.28 軍学共同反対連絡会発足シンポ「軍に奉仕する科学になるのか?」

著者: 杉原浩司

直前のご案内となり恐縮ですが、NAJATも参加団体となっている「軍学共 同反対連絡会」の発足シンポジウムがあさって28日(金)夕方に東京・明 治学院大学にて開催されます。重要な集まりになります。ぜひ、お誘いあ わせのうえ

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【緊急拡散お願い】岸田外相に「核兵器禁止条約決議に賛成を!」のFAXを!

著者: 杉原浩司

驚くべきことに、被爆国日本が核兵器禁止条約の交渉入り決議に賛同しな い見通しであるという記事を共同通信が配信しています。また、米国が同 盟国に同決議に反対するよう文書で要求したとの報道もあります。 被爆者をはじめとする日

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テント日誌10月24日…小泉元首相インタビュー詳報 原発は金食い虫だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 64日  防寒・防風の用意をわすれないように 10月22日(土) 歯医者に行ってきたため遅れてきたら、以前土曜日当番だったUさんが座っていた。思わず「お帰りなさい」といってしまい久しぶり

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危ない紛いものを有難がるリベラルは如何なものか。

著者: 熊王信之

半澤健市氏が、「日高六郎の『国策転換に関する所見』は、安倍思想に比べ数周回も進んだ『戦争レジームからの脱却』論であり、真の『積極的平和主義』であり、誠の『政治的正当性』の表現だったと私は考える。」とは、危ない、危ない。

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現在の日本社会の状況をいかに捉えるか

著者: 岡本磐男

10日程前の『朝日新聞』(10月7日,金曜日,朝刊)には興味深い記事が掲載されていた。それは経団連会長の榊原定征氏による「『憲法は後でいい』経済最優先を提言、放置なら日本消滅」の見出しのもとでの現状認識を公表したものだっ

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ある青年の「戦争レジームからの脱却」論 ― 知って欲しいひとつの記録 ―

著者: 半澤健市

 下記に掲げるのは、「海軍技術研究所」(技研)の嘱託だった28歳の青年が、戦中に書いた文章の一部である(■から■)。 ■大東亜戦争は依然二重性的性格を帯びつつあり。一は我が資本主義的経済の死活をこれによりて賭せんとし、一

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SJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】183  国連PKOのトップが西サハラ視察中

著者: 平田伊都子

 2016年10月23日のNHK報道によると、安倍晋三首相が自衛隊観閲式で、自衛隊が南スーダンで国連のPKO=平和維持活動にあたっていることについて、「危険の伴う責務を立派に果たしている諸君に心から敬意を表す。今後も積極

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