北海道新聞より 「経済的徴兵制」を書いた 布施祐仁(ふせ・ゆうじん)さん http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books_visited/2-0035466.html 2015/12/06
本文を読む「思想史講座」のお知らせー11月のご案内
著者: 子安宣邦「思想史講座」のお知らせー11月のご案内 *思想史講座「未完のナショナリズムー津田『我が国民思想の研究』を読む」 *だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *「未完のナショナリズム」というタイトルで始めました。
本文を読むアンソロジー:アメリカがつくった「イスラム国(ISIS)」全8篇(その6)イスラモフォビア産業をめぐるメディアの機能と真の利権集団 『ISISは米外交政策に仕える:海外で戦争を養い自国で警察国家を育てる「イスラモフォビア」産業』トニー・カルタルッチ(2016年3月26日)
著者: 松元保昭https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/71185be16c6b97393668e8822d9dd1cb.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む『昭和前期女性文学論』(新・フェミニズム批評の会編 2016年10月)に寄稿しました
著者: 内野光子:歌人すでに二年ほど前に提出した「阿部静枝の短歌はどう変わったか―無産女性運動から翼賛へ」と題する拙稿が、上記論文集に収録され、ようやく活字になりました。執筆者は、コラムを入れると、総勢30人を超え、511頁の大冊になりました
本文を読む豊洲市場問題を考えました
著者: 中瀬勝義豊洲市場問題を考えました。 食の安全が一番大切だと思います。 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔culture0351:161107〕
本文を読む≪上級者向け≫FSBを知らなければロシアは理解できない
著者: 塩原俊彦ひと月ほど前から、「スプートニク日本」のサイト内でブログを開始した(https://jp.sputniknews.com/blogs/shiobara_toshihiko/)。どこまで筆者の意見をそのまま掲載してくれるか
本文を読むなべよこ国際カフェ
著者: 藤澤豊気軽に茶道を体験する特別プログラム 抹茶をひとりずつ点(た)てます。 畳ではなく、椅子に着席、あるいは立ったまま行います。 日本の文化を体験し、日本語で楽しくおしゃべりしましょう。 ※茶道体験できる人数には
本文を読む米国大統領選挙管見(続)
著者: 熊王信之米国大統領選の行く末は、混迷を深めているようです。 最新のBBCのニュースでは「BBCが4日未明に直近5種類の全米世論調査の中央値をとったところでは、共和党候補ドナルド・トランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン氏はそれ
本文を読む米国大統領選挙管見
著者: 熊王信之米国大統領選挙は、最早、中傷合戦の様相を呈して来ているようで、トランプ・クリントン両候補の失言や過去の事件を巡り対立が続いています。 しかし、此処に来て、クリントン陣営には大きな障害が生じたのです。 クリントン御夫婦を巡
本文を読むFBI長官ジェームス・コミー アメリカ大統領戦の人形使い
著者: 平田伊都子いまいち盛り上がらなかったアメリカ大統領選を、クライマックスで外野の日本人に面白く見せてくれたのは、操り人形使いのFBI長官ジェームス・コミーです。 彼に操られる人形は、主役の共和党大統領候補トランプと民主党大統領候補
本文を読む『天皇機関説』と『象徴天皇ロボット論』
著者: 澤藤統一郎朝日が、「天皇の『お言葉』、憲法学者ら考察」として、「著名な憲法学者らが、先人の憲法解釈を引きながら天皇の『お言葉』問題を論じている。」と紹介している。 「憲法学界の重鎮の樋口陽一・東京大学名誉教授が、『加藤周一記念講演
本文を読むテント日誌11月4日…明るいデモの隊列は解放同盟だった
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 75日 明るいデモの隊列は解放同盟だった 10月30日(日) 多めに持ってきた折りたたみ椅子とポールを全部使い、横断幕を張れるだけはって賑やかにしたが、最初のうちは客がスズメと鳩だけで
本文を読む米国大統領選挙管見(続)
著者: 熊王 信之米国大統領選の行く末は、混迷を深めているようです。 最新のBBCのニュースでは「BBCが4日未明に直近5種類の全米世論調査の中央値をとったところでは、共和党候補ドナルド・トランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン氏はそれ
本文を読む11月11日(金)午前9時55分開廷 東京地裁103号での法廷傍聴を
著者: 澤藤統一郎来週の金曜日(11月11日)午前9時55分から午後4時30分まで、東京「君が代」裁判(第4次処分取消請求訴訟)の原告本人尋問が行われる。傍聴席数は98席。満席になるまで、何の手続もなくどなたでも入廷して傍聴が可能だ。きっ
本文を読む勲章が欲しい歌人たち、その後~岡井隆が文化功労者に
著者: 内野光子:歌人「勲章が欲しい歌人たち」と題して、15年ほど前に、同人誌に書いたことがある。その後の新しいデータを踏まえ、補筆したものを、拙著『天皇の短歌は何を語るのか』(御茶の水書房2013年8月)に再録した。「しつこいね」との声も聞
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2924
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2924】 2016年11月4日(金)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島と沖縄「小の虫は黙らない」…森口 豁(かつ)さんが講演 「大の虫の
本文を読むモロッコに春到来? - 魚売りをゴミ処理ダンプで惨殺! -
著者: 平田伊都子没収された売り物の魚を取り戻そうとした魚売りを、モロッコ警官の命令でゴミ処理ダンプの運転手はボタンを押し、魚売りは魚もろとも圧縮されてしまいました。 ギャング映画の一コマではありません。 モロッコ北部のリーフ地方で起き
本文を読む米国大統領選挙管見
著者: 熊王 信之米国大統領選挙は、最早、中傷合戦の様相を呈して来ているようで、トランプ・クリントン両候補の失言や過去の事件を巡り対立が続いています。 しかし、此処に来て、クリントン陣営には大きな障害が生じたのです。 クリントン御夫婦を巡
本文を読む3万筆まであと1,000筆~次期NHK会長選考への要望署名~
著者: 醍醐聡2016年11月4日 今日にも3万筆突破 8月11日以降、全国27の市民団体は連名で次期会長選考に向けた3項目の要望の賛同署名は目下、第三次の呼びかけ中(集約日11月4日、最終締め切り11月6日)であるが、昨日(11月3
本文を読む日本国憲法の古稀を寿ぐー憲法こそ「千代に八千代に」
著者: 澤藤統一郎ちょうど70年前の今日、1946年11月3日に「日本国憲法」が公布された。人間にたとえれば、今日が日本国憲法の誕生日であり、古稀の祝賀の日でもある。 誕生日は目出度い。日本国憲法に限りない祝福の意を表しよう。そして、古稀
本文を読む核廃絶へ重要な一歩 - 追い詰められた核保有国―核禁止条約交渉開始へ -
著者: 金子敦郎▼筆者紹介:「リベラル21」への久しぶりの寄稿なので筆者紹介をします。大阪国際大学名誉教授、元共同通信ワシントン支局長。本稿に関連する著書には「核と反核の70年」(2015年、リベルタ出版)、「世界を不幸にする原爆カード
本文を読むテント日誌10月31日…国籍はルクセンブルク(?)
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば後 71日 国籍はルクセンブルク(?) 10月29日(土) 電車の中で不覚にも爆睡、乗り越していまい遅刻。後ろめたく経産省に向かう途中、郵政からノボリが見えてきた。いつもながらホッとする。あるべき所
本文を読む制度と人とー天皇制と三笠宮と。
著者: 澤藤統一郎10月27日、三笠宮が亡くなった。もうすぐ葬儀が始まる。 没後、メディアはこの人の人生について相当量の情報を提供した。準備があったということだ。色川大吉や中根千枝らと親しい間柄とは知らなかった。宮地正人や樋口陽一らと座談
本文を読む南スーダン派遣自衛隊は停戦成立まで活動停止を - 世界平和アピール七人委員会 -
著者: 伊藤力司世界平和アピール七人委員会は11月2日、「南スーダン派遣自衛隊は停戦成立まで活動の停止を」と題するアピールを発表し、首相官邸に届けるとともに内外の報道機関に公開した。 同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立
本文を読む情報独占と経済成長と政治的安定のアンバランスな関係性
著者: 加藤哲郎2016.11.1 エドワード・スノーデンの日本への警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」が、ウェブ上で広がっています。自分自身が米軍横田基地内で日本の情報収集をしていた経験をもとに、「日本で近年成立した(
本文を読むスペインの新たな政治的局面:社会労働党「クーデター」とラホイ政権の継続
著者: 童子丸開スペインの政治情勢についての新しい記事を作りましたので、お送りします。 総選挙を1年の間に2回繰り返してもまだ政府が作られない異常な状態が続いていたスペインの政治状況に、ようやく決着がつきました。それは二大政党政治の最終
本文を読む日の丸・君が代強制から見えてくる神聖国家の思想(再論)
著者: 澤藤統一郎東京「君が代裁判」弁護団会議の都度、議論が繰り返される。入学式・卒業式での国旗国歌強制を違憲とは言えないとする最高裁判決の論理を覆すヒントがほしい。裁判官に頭を切り換えてもらう法律分野以外での学問的成果の教示を得たい。
本文を読む「対キューバ経済封鎖解除」反対はゼロに - 国連総会が解除を求める決議案採択 -
著者: 岩垂 弘国連総会(193カ国)は10月26日、米国による対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案の採択を行ったが、米国が初めてこれに反対せず、棄権した。この結果、決議案は賛成191、反対ゼロ、棄権2(米国とイスラエル)で、25年
本文を読む朝日新聞 WEBRONZAに、スラップ関連の2論稿掲載ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第89弾
著者: 澤藤統一郎2論稿とは、内藤光博教授の「市民の『表現の自由』を侵害するスラップ訴訟ー言論活動を萎縮させる『スラップ』、日本社会での認識を高めることが必要だ」 http://webronza.asahi.com/national/ar
本文を読む「日本の常識は世界の非常識」―霍見芳浩ニューヨーク市立大学名誉教授
著者: 小原 紘韓国通信NO508 10月27日、水道橋の「たんぽぽ舎」で霍見芳浩(つるみ・よしひろ)さんの講演を聞いた。霍見さんはアメリカ在住の研究者として日本を観察するレポートで知られる。アメリカの大統領選挙と安倍政権について語る
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