東京都民諸君。愚昧なる1000万人有権者諸君。

著者: 澤藤統一郎

私が諸君の民主々義の教師、石原慎太郎だ。諸君は、よくぞ私を4回にもわたって都知事に選任した。この間なんと13年6か月。それには礼を言わねばならない。おかげで面白くやらせてもらった。しかし、敢えて言おう。そのことは諸君が愚

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ユーロは絶対に崩壊しない - 伴野文夫著 「ユーロは絶対に崩壊しない」 -

著者: 伊藤力司

伴野文夫著 「ユーロは絶対に崩壊しない」  幻冬社ルネッサンス新書 発行年月日 2016年9月13日  定価800円+税 今年6月23日、イギリスは国民投票でヨーロッパ連合(EU)から離脱するというショッキングな判断を下

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10.28 軍学共同反対連絡会発足シンポ「軍に奉仕する科学になるのか?」

著者: 杉原浩司

直前のご案内となり恐縮ですが、NAJATも参加団体となっている「軍学共 同反対連絡会」の発足シンポジウムがあさって28日(金)夕方に東京・明 治学院大学にて開催されます。重要な集まりになります。ぜひ、お誘いあ わせのうえ

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【緊急拡散お願い】岸田外相に「核兵器禁止条約決議に賛成を!」のFAXを!

著者: 杉原浩司

驚くべきことに、被爆国日本が核兵器禁止条約の交渉入り決議に賛同しな い見通しであるという記事を共同通信が配信しています。また、米国が同 盟国に同決議に反対するよう文書で要求したとの報道もあります。 被爆者をはじめとする日

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テント日誌10月24日…小泉元首相インタビュー詳報 原発は金食い虫だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 64日  防寒・防風の用意をわすれないように 10月22日(土) 歯医者に行ってきたため遅れてきたら、以前土曜日当番だったUさんが座っていた。思わず「お帰りなさい」といってしまい久しぶり

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危ない紛いものを有難がるリベラルは如何なものか。

著者: 熊王信之

半澤健市氏が、「日高六郎の『国策転換に関する所見』は、安倍思想に比べ数周回も進んだ『戦争レジームからの脱却』論であり、真の『積極的平和主義』であり、誠の『政治的正当性』の表現だったと私は考える。」とは、危ない、危ない。

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現在の日本社会の状況をいかに捉えるか

著者: 岡本磐男

10日程前の『朝日新聞』(10月7日,金曜日,朝刊)には興味深い記事が掲載されていた。それは経団連会長の榊原定征氏による「『憲法は後でいい』経済最優先を提言、放置なら日本消滅」の見出しのもとでの現状認識を公表したものだっ

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ある青年の「戦争レジームからの脱却」論 ― 知って欲しいひとつの記録 ―

著者: 半澤健市

 下記に掲げるのは、「海軍技術研究所」(技研)の嘱託だった28歳の青年が、戦中に書いた文章の一部である(■から■)。 ■大東亜戦争は依然二重性的性格を帯びつつあり。一は我が資本主義的経済の死活をこれによりて賭せんとし、一

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SJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】183  国連PKOのトップが西サハラ視察中

著者: 平田伊都子

 2016年10月23日のNHK報道によると、安倍晋三首相が自衛隊観閲式で、自衛隊が南スーダンで国連のPKO=平和維持活動にあたっていることについて、「危険の伴う責務を立派に果たしている諸君に心から敬意を表す。今後も積極

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「変えよう選挙制度の会」11月例会(テーマ:政党か人物か!選挙でどちらを重視しますか?)

著者: 紅林進

「変えよう選挙制度の会」11月例会   テーマ:政党か人物か!選挙でどちらを重視しますか? ・政党重視の選挙制度と人物重視の選挙制度 ・代議制民主主義のなかの政党の位置づけ 報告(田中久雄さん)と意見交換 &n

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【No Base! 沖縄とつながる京都の会10月公開例会】 京都をふたたび『軍都』にするな! 福知山駐屯地での米軍・軍属実弾射撃訓練を糾す

著者: uchitomi makoto

【No Base! 沖縄とつながる京都の会10月公開例会】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□ 京都をふたたび『軍都』にするな! 福知山駐屯地での米軍・軍属実弾

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どれだけのスラップ訴訟があるのだろうか。なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのだろうかー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第87 弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告にされたDHCスラップ訴訟に関連して、発言を求められる機会が多い。あるメディアの編集者から次のような質問を受けた。「なぜ日本でスラップ訴訟が増えているのか」というもの。少し、考え込まざるをえない。 日本でスラ

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ICRP モデル で福島 事故による 事故による 事故による 子供の 甲状腺がん 発生数 を予測 する 4年間で 105 ~403 人、現在までの 175 人は十分 範囲内 政府 の福島事故 での「 健康被害ゼロ論 」は ICRP 勧告 にすら 違反

著者: 渡辺悦司/田中一郎

https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/e5630c5629be4634763971141d5dda6f.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w

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【署名・団体賛同募集中】 「日印原子力協力協定」に反対する共同アピール署名

著者: 松久保

全国のNGO・市民団体・個人により構成される日印原子力協定阻止キャンペーン2016は、「『日印原子力協力協定』に反対する共同アピール署名」を募集しています。 みなさま、是非ご協力をお願い致します。 ・署名用紙   htt

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テント日誌10月21日…院内ヒアリング集会「使用済み核燃料問題を問う」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  61日 大間裁判の傍聴に向かう人が座り込みに 10月18日(火) 昼前の虎ノ門付近の歩道を、汗をかきかき台車を押した。10月も半ばを過ぎたというのに都心でも、昨日に比べて10度近くも温

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ワンダーウーマン・メラニア トランプを助けれるのは彼女しかない!

著者: 平田伊都子

アメリカに逆らう大統領たち、プーチンやドゥテルテに対抗できるキャラの強いアメリカ人と言えば、米大統領候補トランプでしょう、、 小賢しく子狡いヒラリーにはない、摩訶不思議なオーラに溢れています。 その、アメリカのマスコミに

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11・28 第144回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

著者: 土方義雄

「カリブ海のフランス―クレオールの文学と文化を巡って」 カリブ海にはフランス語圏の地域がいくつかあります。たとえばハイチ共和国。そして、現在はフランスの「海外県」となっている、マルティニック、グアドループ、ギュイヤンヌ。

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漁協ファーストではなく、漁民ファーストでなければならない。

著者: 澤藤統一郎

盛岡地裁における「浜の一揆訴訟」の口頭弁論期日(10月28日)が近づいてきた。 前回期日(8月5日)から2か月半。この間に、被告が準備書面による主張を提出し、原告がこれに反論することになる。 ☆前回までの原告漁民側の主張

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