9/1 サウジアラビアはイエメン戦争をやめろ!安倍・ムハンマド会談反対!官邸前アクションへ

著者: 杉原浩司

日本ではほとんど報じられていないイエメンの深刻な状況。「人道危機」 とも言われる惨状への大きな責任を負っている「戦争犯罪人」を、安倍政 権は「賓客」として歓待しようとしています。それは、戦争犯罪への加担 に他なりません。

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転向を強要してはならない。良心に鞭打ってはならない。ー「服務事故再発防止研修」強行に抗議する。

著者: 澤藤統一郎

本日、服務事故再発防止研修受講を強いられているT教諭を代理して、代理人弁護士の澤藤から抗議と要請を申しあげる。直接には、東京都教職員研修センター総務課長に申しあげるが、抗議と要請の相手は、東京都教育委員会と都知事だ。これ

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IPPNWドイツ支部 – アレックス・ローゼン(Alex Rosen) 小児科医による批判:如何に福島医大が彼ら自身の調査をサボタージュしているか

著者: グローガー理恵(ドイツ在住)

ご紹介させていただきますアレックス・ローゼン医師の論評は、2016年6月15日に福島民友オンラインに掲載された「甲状腺検査の在り方は 『受けない意思も尊重』」と題された記事に基づいたものです。福島民友の記事は、甲状腺検査

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第296回現代史研究会 テーマ: 「アダム・スミスの哲学的視座-ヒューム、アリストテレス、カントに関連させて」(仮題)

著者: 現代史研究会

日時:9月24日(土)1:00~5:00 場所:明治大学・駿河台リバティタワー1076号(7F) JR「御茶ノ水」駅から徒歩5分、もしくは都営地下鉄「神保町」駅から徒歩5分 テーマ: 「アダム・スミスの哲学的視座-ヒュー

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ブルキニ禁止条例の効力を停止した、フランス立憲主義事情

著者: 澤藤統一郎

フランスの憲法事情や司法制度には馴染みが薄い。戦前はドイツ法、戦後はアメリカ法を受継したとされる我が国の法制度には、フランス法の影が薄いということなのだろう。しかし、リベラルの本場であり、元祖市民革命の祖国フランスである

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「『平成天皇制』ーこれはむき出しの権力だ。」

著者: 澤藤統一郎

8月も終わりに近い。8月は戦争を語り継ぐときだが、同時に天皇制を論ずべきときでもある。71年前の敗戦は、軍国主義と戦争の時代の終焉であったが、同時に野蛮な神権天皇制の終焉でもあった。しかし、軍国主義と臣民支配の道具であっ

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許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究 NAJAT9.17集会(+企業へのアクション呼びかけ)

著者: 杉原浩司

8月24日の毎日新聞朝刊に「ロボット部隊 幕開け」と題して、イスラエル 軍によるロボット武装軍用車の「世界初」配備が報じられました。これは、 技術の進歩などではなく、退化であり、堕落です。こうしたイスラエルと 日本が無人

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会長への立候補は認めないー岩手県海区漁業調整委員会の暴挙

著者: 澤藤統一郎

私は、今猛烈に怒っている。怒りの直接の相手は、岩手県の水産行政だ。そして、この県の姑息なやり方に加担しあるいは傍観する諸勢力にもである。このやり口は、おそらくは岩手県政だけではない。この遅れた国日本、形だけの民主主義国日

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弱者・少数者であることを罪とする風潮が生んだ凶悪犯罪  - 相模原殺傷事件について思うこと -

著者: 舩橋春子

最初の印象。空気感とでも言おうか。それは地下鉄サリン事件や池田小事件の第一報を聞いた時と同じものだった。また一つパンドラの箱が開けられてしまった。今まで誰も試みなかった犯罪。でも、やってみたら案外たやすい。 テレビを娘に

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何故、共産主義国に選挙がないのか?(キッピス原理主義+植草一秀外伝)①

著者: 武田明

今回、語りたい主題点も、以下の三つである。 1.技術論と幸福実感について 2.民主主義と社会主義の問い~何故、選挙が採用されていないのか? 3.連合とTPP小冊子の展開~テキスト化展開 1‐2.技術論(その2) 出来るだ

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